ふぁんたじーな日記その後

晴れのち曇り

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四話目

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○月○日 晴れ?うっそだー、もう騙されないからな!なんてったって晴れだぞ?そうそうあるとは思えないからな!…………ん?あ、本当だ…………

 やあやあ我こそは人妻となったニーナである。っと言うことでだ、こんちはー。これまたお久しぶりですな。
 たぶん前の日記から1ヶ月かそこらは経っているはずだ。

 うん、まあ……ね。色々ありましたよ。え?子ども?馬鹿野郎、まだ早えよ。
 ま、やることはやってましたし、パーティー的なものにも出席してましたよ。
 それも貴族の妻の仕事のうちってね。で、ようやく落ち着いてきたってところだな。
 それまでマジで寝る間も惜しんでいろんなとこに挨拶なりをしてたし。
 いやあ、昨日は久し振りに爆睡でしたとも、ええ。

 ということで、恒例の近況報告に入るとしますかね。

 と言っても、昨日まではひたすら忙しかったってことしか無いんだよなぁ。
 …………もしかして家ってブラック?はい、冗談はさておき、結婚式の後すぐにヴェリアの両親に会ったんだけどさ、いやぁすごいね。
 え?うん、そりゃあ息子への愛が、ですよ。なんか血涙流してたし、めっちゃ怖かった。

 ん?ああ、じゃあ何で結婚を許したかって?そりゃあ俺がプリティー過ぎたから娘にしたいと思ったんじゃね?
 …………はい、嘘です。何かな、ヴェリアが俺の家に結婚の話を持っていこうと頑張ってたらしい。
 一目惚れ、だってよ。初めて会ったのは俺が家主催のパーティーに出席した時だったらしい。
 で、その後から俺を追いかけて同じ学園に通ったりしてたらしい。何か本来なら別のところに入学する予定だったらしい。
 人生を捧げるくらいに好きになったってあいつに言われたんだよ…………んんっ!ま、まあ、当然と言えば当然だよな!
 何せ美少女ニーナたんですからな!決して、決して!それを聞いて絆されたりとかしてないからな!!
 …………若干危なかったけどな!それでもまだ大丈夫だ!セーフ!

 まあ、こんなんだからか扱いというか、ヴェリアの接し方も丁寧だし、何というか…………恐る恐るって感じがするんだよなぁ。
 夢が叶ったけど、この後どうすればいいか分からない的な?そんな感じ。

 だから、さ。これからは俺からも行くべきだよなぁ、イロイロと。












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