ふぁんたじーな日記その後

晴れのち曇り

文字の大きさ
7 / 9

七話目

しおりを挟む
○月○日 君がー大人になーったらーわたしはー晴れにーなるぅ!ヘイ!

 はいはい、呼んだ?ニーナさんを呼んだ?呼んだよね?うんうん素直は美徳だよちみ。
 いやー、それにしても最近は飯がうまいなーちょっと前まで味覚がおかしかったし。おかしいって言うか、好みが変わった?的な。
 むしょーに酸っぱいものとか塩辛いものとかが食べたくなったし。これはあれだな、うん。妊婦特有の味覚変化とか言うやつだな。いや知らんけど。

 なんかメイドがそんなこと言ってたし。

 あ、メイドで思い出した。我らが天使、と言うか俺の天使ルルたんを憶えているだろうか。
 なんと、彼女が結婚することになりました。……………………ああああああ!!!いやぁぁぁぁぁ!!!ルルたんがぁぁぁぁぁ!!!他の男に取られるなんてぇぇぇぇぇ!!!ゆるさんぞぉぉぉぉぉ!!!!うおぉぉぉぉぉ!!!!!

 はい、失礼しました。昂ぶってしまったよ。まったく…………お陰でメイドに怒られたんですけど!
 お腹の子に触りますって!はい!そうですよね!すんませんしたぁ!
 そうそう、お腹の子と言えば、かなりんとお腹が大きくなりましたよ。もうすぐ産まれるって。

 そう医者から言われたらヴェリアがめちゃくちゃ喜んでたよ。なんかね飛び上がってたな。あれはちょっと可愛かったかな………………………………ん?んん?んんん?んんんん?んんんんんおおおおお!?うおぉぉぉぉぉ!!!!!?????
 何を言ってんだ俺は!?何を言ってんだ俺はぁ!?あいつが?可愛い!?はあぁぁぁぁ!?
 いやいやいやいや!おかしいだろぉ!あのイケメンの?どこが?可愛いと!?いやまあちょっとしたことで喜んだりとかするし俺がちょっと褒めたりすると飛び上がりそうなくらいに嬉しそうにする逆に怒ったらめちゃくちゃしゅんとするしそんなところがなんか少年みたいなやつだなとは思ったらふとした拍子にイケメン力を発揮するめっちゃ自然にエスコートとかするしそもそも顔がイケメンだしオーラが凄いしなんか輝いて見えるんだけど何これこれが輝く顔かと思ったけどもまさかそれがなのかいやいやそんなはずはないだろおかしいだろぉ!!!























         次のページに続く?
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。

灯乃
ファンタジー
子爵家の総領娘である令嬢の前に、巨乳美少女と腕を組んだ婚約者がやってきた。 曰く、「学生時代くらいは、心から愛する恋人と自由に過ごしたい。それくらい、黙って許容しろ」と。 婚約者を甘やかし過ぎていたことに気付いた彼女は、その場で婚約解消を宣言する。 前半はたぶん普通の令嬢もの、後半はおっさんコメディーです。

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

冷遇王妃はときめかない

あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。 だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。

【完結短編】ある公爵令嬢の結婚前日

のま
ファンタジー
クラリスはもうすぐ結婚式を控えた公爵令嬢。 ある日から人生が変わっていったことを思い出しながら自宅での最後のお茶会を楽しむ。

処理中です...