異世界では平穏な生活を目指します!チートスキル『ツールボックス』を活用した平和な国作り

銀塊 メウ

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第326話 吸わせろ

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この話は少しエッチな表現が御座います。
苦手な方は飛ばして頂くよう宜しくお願いします。

…………………………………………………………………………………

「かぁーーしみる~」
 
 ヘル姉は大きく背伸びをする。そんな姿をただただ見つめる俺、ポヨンポヨンと揺れるそれから目を離すなど男として出来ん!………と言うのはあるのだが、これ以上怒らせるとこのまま地獄行きになりかねないので無理やり冷静さを取り戻している最中なのだが。


「どうだ!ここの湯はいい湯だろ」
 ヘル姉は軽く湯冷ましと立ち上がりこちらを向いて岩の上に座る。

「あ!……えー……とっても良いです」
 地獄にある温泉だから激熱で入れないなんてことになりそうなものだけど、ここの温泉はとても気持ち良かった。ぽかぽかと芯から温まってくる。前世の時結構温泉好きだった俺としては嬉しいのだが集中して楽しみきれん。

 チラチラどころじゃない!ヘル姉はコチラを向いた状態で股を全開で開いている。大事なところが丸見え
だ!真正面に見えるからチラ見とかは逆に出来ない。くそ!こうなったらしっかりと観賞させて貰おう。じーー。

「ヘカテー様がそっち行ってんだろ……」

「………………じーー」

 ヘル姉の額にピキッピキッと青筋が二本入る。

「話を聞きやがれ!」

「アタッ」俺の頭に石がヒット、くぅ~これはたんこぶが出来たな。ふぅ~いかん。つい見入って話を聞いていなかった。

「えっと、すいません、ヘカテー様がなんですって?」

「だから、ヘカテー様が居ないんだ!お前のところに行っていたんじゃないのか?」
 
「えっ!?もしかしてまだ!………たぶん、いや確実にヘカテー様はイリスのところにいますね」
 あれから結構経つけど、まだ居るのか。しばらく近づくのはやめよう。

「はぁ~やっぱりか、ヘカテー様はイリス様のことになると人が変わったように暴走するからな。あれにはいつも困るんだよ」

 ヘル姉は足を組み膝を支えに肘を置いてアゴを手で支え考えるように言う。

 う~む!股を閉じた。……今度はチラリズムかな?……いや違う!?これもモロだ!アゴを支えるポーズをすることで魅惑の果実がこぼれ落ちておられる!?……じーー。


「カーーどうスッかな!エンマのじいさんにぶん投げちまうか、それとも隠居したハデスオッサンを呼び戻すのは……無理だよな~、あークソ!」

 ヘル姉が取り乱しておられる。魅惑の果実がゆれるゆれる。おっとっと落ちてしまう。俺の視線はメトロノームの如く揺れていた。………じーー。


「なぁーお前なんか良い手はないかよ!」
 
「………………じーーブンブン」

 ヘル姉の額にピキッピキッと青筋が三本入る。

「話を聞きやがれ!」
 
「アタッ」俺の頭に石がヒット、くぅ~またたんこぶが増えた。ふぅ~いかん。またつい見入って話を聞いていなかった。

「アッタ~すいません、ヘル姉さんなんですって?」

「たくぅ~お前は話に集中しろ!」

「すみません………じーー」
 くそ!流石は魅惑の果実、ゆれると目線が外せなくなる。目線はともかく耳は傾けよう。

「早くなんとかしてヘカテー様を戻す方法はないのか!」

「え、ムリですね!」
「ちょっとは……考えろボケ!」
「ほげー」

 ヘル姉の飛び蹴りが俺の頬に炸裂、お風呂の中で3回転半してブクブク、頭はお湯、股間は丸出しの逆立ち状態で停止、恥ずかしい体勢である。

「チッ……汚えもん見せてんじゃねぇ!」
 ヘル姉に足首を捕まれ持ち上げられた。すると、………ん!目の前に綺麗なワレメが、体勢から考えてヘル姉の秘部である。これは!?……ムラムラが止まらん!これはマズイ!………あはっ、おっ勃ってきた。

「ペチッ」
 
「アハッ……ボク死んだかも」
 見上げると元気一杯のムスコがとんでもない粗相をしでかしていた。

「テメェやってくれたな!私にここまでのことをした人間は初めてだぜ!流石は愚弟の友達と行ったところか、私を怒られるのが得意のようだな!」

「いえ……そのようなつもりは……」
 しかし俺の意思反してムスコは大暴れ「ペチッペチッ」とヘル姉の顔に当たってる。
 やめろ!やめてくれー!しかし見上げた先に魅惑の果実がある限り言うことは聞いてくれない。

 当たり前だがヘル姉は相当お怒りだ!くっ、このままだとムスコがもぎ取られるのは時間の問題、なんとかしてお怒りを鎮めなければ!

 温泉でこの手の人のイメージではお酒を出すのが良さそうだが、俺は知っているヘル姉の好きな物。

「タブレットからのポチッとな!」
 俺は逆さと辛い状況の中、ヘル姉の事前対策としてお気に入り登録していた物を出す発注。

「うぉりゃー!(喰らえ!)」
 俺はヘル姉に咥えさせた。


「うぐっ!?」
 ヘル姉は驚きながらも決して咥えた口を放そうとはしない。ちょっと多過ぎる気もするけど、しっかりと吸いな!


『チョコっとバーナー』
 点火するとヘル姉は恍惚とした表情で吸い、俺は力なく落ちた。

「ふぅ~上手くいったようだな」
 ヘル姉が大好きな物、それはタバコ!この人管理職だから色々ストレス溜まってるんだろうな~。

 ヘル姉は気持ちよさそうに煙を吐きながら、傍の岩に大股を開いて座る。まったくこの人は恥じらいってもんがないのかね!確かに女性の裸を見られるのは眼福だが、照れるかわいさがある女性が俺は好みだね!

「すーーーっ……ボァ!うまぁい!」
 ボァっと煙を気持ちよさそうに吐く。表情からしても怒りなどどこか遠くへ行ってしまったようだ!ヨシヨシ!

「おい!お前もっと持ってんだろ!吸わせろ」
 クイクイっと人差し指を動かしタバコを催促する。

「はいは~い!少々お待ちを!」
 もう怒られるわけにはいかない!
 今度こそ怒らせたら命はない!急げ!
 俺はタバコを一本手に持ち踏み出す。
 
 この時、急ぐのではなく。冷静になるべきだった。

 温泉に入りのぼせかかっていたこと、そして長い時間逆さ吊りになっていたことで頭に血がのぼりクラクラしていた。

「プスッ………」

 俺はくらつき足を滑らせるように倒れえらいことをしてしまった。俺が持っていたタバコが見覚えのあるワレメに刺さってしまった。

「ううっ~ん…………」
 上からかわいい喘ぎ声が漏れて来た。

 俺は恐る恐る顔を上げると、ヘル姉が顔を赤くして照れた顔をしていた。たぶん今の声を聞かれたのが恥ずかしかったのだろう。たぶんもう何を言っても許してくれないだろうけど、一言言っておこう。

「火……つけましょうか」

「あぁ…つけよう。ただし私がつけてやるよ!地獄の業火をオマエにな!」

 ヘル姉は顔を真っ赤にして俺を掴みぶん投げると、俺はそのまま真っ逆さまに奈落へと落ちて行った。
 
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