17 / 24
17.さよなら
しおりを挟む
ひまり「あのさ……」
龍我も雄登も少し動揺したまんまだった。
「私ね。やっぱり離れるよ、龍我と雄登が殺されるくらいだったら。悲しいけど、私たくさん思い出できたし。楽しかった。だからあなた達の前から姿を消すね。それに、恋愛もだけど龍我と雄登の関係も壊したくないから。」
雄登『さっき決めたでしょ。俺達は大丈夫だって。今さらひまりを離す事なんて死ぬよりヤダ。』
龍我『そうだ。生きるんだ。』
私の涙が床に落ちる。でも私は決めたんだから。心の中でつぶやいた。
ありがとう。好きな人達には死んでほしくない。生きるって言ってるけど王様相手じゃきっと無理。
家に帰ってから
この町を離れる準備をした。
ひまり「ありがとね。龍我、雄登。」
龍我も雄登も少し動揺したまんまだった。
「私ね。やっぱり離れるよ、龍我と雄登が殺されるくらいだったら。悲しいけど、私たくさん思い出できたし。楽しかった。だからあなた達の前から姿を消すね。それに、恋愛もだけど龍我と雄登の関係も壊したくないから。」
雄登『さっき決めたでしょ。俺達は大丈夫だって。今さらひまりを離す事なんて死ぬよりヤダ。』
龍我『そうだ。生きるんだ。』
私の涙が床に落ちる。でも私は決めたんだから。心の中でつぶやいた。
ありがとう。好きな人達には死んでほしくない。生きるって言ってるけど王様相手じゃきっと無理。
家に帰ってから
この町を離れる準備をした。
ひまり「ありがとね。龍我、雄登。」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
8
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる