18 / 61
「AKIRA」と「狂い咲きサンダーロード」
「AKIRA」は1980年代(原作とアニメで若干違う)に謎の大爆発が起こる場面から始まる物語。
そこから復興した2019年の近未来のネオ東京を舞台に、暴走族の青年たちや反政府ゲリラと軍や老人のような姿の子供の超能力者などが入り混じってスケールのでっかいドラマが展開されるSFアクション。
初めてこの作品に触れたのは幼少期に年の離れた姉経由で観たアニメ映画版「AKIRA」(1988年)から。
まずは冒頭のバイクチェイスやバイオレンスシーンや映像クオリティーの高さが衝撃的だった。
細かい作画の凄さとかがわからない子供のころでもなんとなく雰囲気で「これは普段観ているテレビアニメとは別物だ」と感じた。
主人公の金田が乗っている赤いバイクも好き。
緑色の火花をバチバチさせてからウィリー気味にドギューンと行くシーンとかカッコイイよな~。
運動能力や行動力は半端無いがどこか脳天気で明るくて友情に厚い金田のキャラが、物語のスケールが大きくなっていってもブレないのが魅力的。
もう一人の主人公の鉄雄のコンプレックスを抱えたキャラは、自分もフィジカルに恵まれなくて色々苦労してた子供だったから共感できる所もある。
超能力に目覚めて暴走していく姿は悲しい物がある。
終盤の、力を制御できなくなってグチャグチャになるシーンはショッキングだったなー。
原作漫画版「AKIRA」(1982年~1990年連載)は後から読んだ。
人間ドラマが濃厚で映画とは一味違った超絶作画の漫画。
映画だと間抜けなモブキャラのミヤコ様が原作だとびっくりするくらい格好良かったりする。
ファミリーコンピューター用のゲームソフトも出ていた。
映画版を元にしたアドベンチャーゲームでファミコンとしては中々のグラフィックだったけど、行動の正解がわかりにくくてよくわからないままゲームオーバーになったりと理不尽な作りでもあった。
最後の行動次第で原作とは違うEDがあったりもしたっけな。
「狂い咲きサンダーロード」(1980年)
伝説のカルト映画。
こちらはDVD化された時に初めて観た。
何やら会合を開いている不良たちの元に襲撃者が現れてドッタンバッタンな冒頭から引き込まれる。
警察にしっぽを振って皆から愛される暴走族になる派が連合を組む中で、それに反発する少数の過激派がいてぶつかり合うというところから始まる。
不良映画なのかな? と思っていたら、途中からは思いもよらない展開になり終盤は狂気の世界へ突入する。
最後までひたすら突っ走る主人公のキャラが強烈。
ノリノリのBGMが流れる中でテンポ良く描かれるバイオレンスドラマが観ていてなんとなく映画版「AKIRA」を観ている時の感覚に近いようなドライブ感みたいなのを感じる。
暴走族の中に変なメイクしている奴とかもいたりするのもそれっぽい。
こちらのほうが古い作品なので「AKIRA」はこの作品から影響を受けたのかな、内容は全然違うけど一部の雰囲気とかが。
どちらの作品にも共通するのは不思議なドライブ感。
一度観だすと止まらなくなって一気に観れてしまうし、最後まで観た後は爽やかな満足感みたいなのがあるんよな。
年に一回は観たくなる怪作。
そこから復興した2019年の近未来のネオ東京を舞台に、暴走族の青年たちや反政府ゲリラと軍や老人のような姿の子供の超能力者などが入り混じってスケールのでっかいドラマが展開されるSFアクション。
初めてこの作品に触れたのは幼少期に年の離れた姉経由で観たアニメ映画版「AKIRA」(1988年)から。
まずは冒頭のバイクチェイスやバイオレンスシーンや映像クオリティーの高さが衝撃的だった。
細かい作画の凄さとかがわからない子供のころでもなんとなく雰囲気で「これは普段観ているテレビアニメとは別物だ」と感じた。
主人公の金田が乗っている赤いバイクも好き。
緑色の火花をバチバチさせてからウィリー気味にドギューンと行くシーンとかカッコイイよな~。
運動能力や行動力は半端無いがどこか脳天気で明るくて友情に厚い金田のキャラが、物語のスケールが大きくなっていってもブレないのが魅力的。
もう一人の主人公の鉄雄のコンプレックスを抱えたキャラは、自分もフィジカルに恵まれなくて色々苦労してた子供だったから共感できる所もある。
超能力に目覚めて暴走していく姿は悲しい物がある。
終盤の、力を制御できなくなってグチャグチャになるシーンはショッキングだったなー。
原作漫画版「AKIRA」(1982年~1990年連載)は後から読んだ。
人間ドラマが濃厚で映画とは一味違った超絶作画の漫画。
映画だと間抜けなモブキャラのミヤコ様が原作だとびっくりするくらい格好良かったりする。
ファミリーコンピューター用のゲームソフトも出ていた。
映画版を元にしたアドベンチャーゲームでファミコンとしては中々のグラフィックだったけど、行動の正解がわかりにくくてよくわからないままゲームオーバーになったりと理不尽な作りでもあった。
最後の行動次第で原作とは違うEDがあったりもしたっけな。
「狂い咲きサンダーロード」(1980年)
伝説のカルト映画。
こちらはDVD化された時に初めて観た。
何やら会合を開いている不良たちの元に襲撃者が現れてドッタンバッタンな冒頭から引き込まれる。
警察にしっぽを振って皆から愛される暴走族になる派が連合を組む中で、それに反発する少数の過激派がいてぶつかり合うというところから始まる。
不良映画なのかな? と思っていたら、途中からは思いもよらない展開になり終盤は狂気の世界へ突入する。
最後までひたすら突っ走る主人公のキャラが強烈。
ノリノリのBGMが流れる中でテンポ良く描かれるバイオレンスドラマが観ていてなんとなく映画版「AKIRA」を観ている時の感覚に近いようなドライブ感みたいなのを感じる。
暴走族の中に変なメイクしている奴とかもいたりするのもそれっぽい。
こちらのほうが古い作品なので「AKIRA」はこの作品から影響を受けたのかな、内容は全然違うけど一部の雰囲気とかが。
どちらの作品にも共通するのは不思議なドライブ感。
一度観だすと止まらなくなって一気に観れてしまうし、最後まで観た後は爽やかな満足感みたいなのがあるんよな。
年に一回は観たくなる怪作。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。