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たばこやギャンブル依存や風俗とかのお話
10代のころはたばこやギャンブルとかは自分とは全く縁がない物と思っていたし、やる奴は馬鹿だと思っていた。
今からはもう10年以上前になる20代前半のころ、他に就職できる所がなかったとか今の環境から離れて自分を変えたいみたいな思いがあったりとか色々な考えがあって自衛隊の任期制隊員に応募した。
1任期が一番短い2年の陸に入るつもりだったが人数の問題か一旦「仮合格」となってからしばらくして1任期が3年の空自に入ることになった。
今だと違うかもだけど当時は同期とかの喫煙者率が高かったなー。
慣れない生活の中での数少ない気分転換の手段として自分も喫煙所の連中に混ざって吸い始めたりした。
まぁ、最初の訓練期間中はそうでもなかったけど、その後(職業が決まって日本各地のどっかの基地に配属される)からジワジワと本格的にタバコ依存になっていった。
1任期で退職するまでの間、タバコ以外にもパチスロと風俗にも行くようになった。
基地の中での集団生活でためたストレスを、休日に外出申請を出して出かけて発散しようとするわけだが、娯楽の少ない田舎のほうだったし先輩や同期にやっているのも多くて連れられて行ったりというのもあってかパチスロにハマってしまった。
パチンコ・パチスロなんて冷静に考えればゲームとして面白いもんでもないんだが、現金を賭けているというのと派手な音と演出が生物の本能的に射幸心を恐ろしいまでに煽るので癖になると止められなくなる。
本当に恐ろしいまでに。
中途半端に勝ったりすると最終的には負けることがわかっていても止まらなくなる。
かつての自分のように「俺はそんなのハマらないぜ~、そうなるのは馬鹿なやつだけ」みたいに思っている子だろうと、何かの間違いであっさり依存症になるくらいヤバイ物だった。
同期や先輩でも消費者金融から借金するようになっている人も多かった。
自衛官と言ってもテレビで特集されるようなエリートの人たちとは違って、下っ端の隊員なんて自分と同じように他に行く所がなかったのや元ヤンキーとかの一般人の集まりだからなー。
それと、地方の人達にとっては自衛隊=定番の安定した職業という感じらしく、田舎出身である程度健康な普通の人が多かった。
何か崇高な考えや何らかの思想を持っている人なんていない、良くも悪くも一般人の集まりだからダメな奴も普通に居た。
それはともかくパチスロというと、昔に読んだ何かの小説で海外からやってきた女殺し屋が持ち前の動体視力を使ってパチスロで大勝ちする場面があったけど、実際のパチスロはそういう仕組みじゃないんだよなーと思った。
作者がやったことなかったんだろうけど。
実際は目押しを使う(出来る)場面は限られていて、結局勝ち負けは台の機嫌次第でしかなく純粋なプレイ技術でどうにか出来るものでもない糞運ゲーでしかないんよな。
心の虚しさみたいなのを埋めたくなってソープランドとかに何度も行ったことがある。
でも、いくらその時お姉さんに気持よくしてもらっても虚しさが埋まることはなかったなー。
踏ん切りをつけるために地元に帰省した時にとってもお高い高級ソープに何度か行ったら、プロ中のプロのお姉さんの技術に素晴らしいなー冗談抜きにガチで尊敬するな~と思いつつも、風俗はもうこれでいいかなとなってスッパリ行かなくなった。
任期制隊員を1任期勤め終えて退職してから未経験・無資格歓迎の中小IT企業に就職した。
ここが色々と糞ブラック企業だった。
心身がすり減っていく中でも、だからこそかタバコ・ギャンブル依存は相変わらずだった。
命の危険を感じたりで糞企業を辞めて廃人のようになってからもタバコは辞められないしバイトで稼いだ金をパチスロに使ってしまったりもした。
タバコとギャンブルをスッパリやらなくなるまでには何年もかかった。
辞めようとした最初のうちは手が震えたり元々不安定な精神がさらにささくれだったりしてすぐに再開してしまうくらい依存症はひどかった。
やめれたのは物理的に金の余裕がさらになくなったのもあったけど、元々他にもっと好きな趣味のある人間だったからかな。
でも、タバコに関しては普段はそんなことはないけどこうして色々思い出したりして意識すると吸いたくなって少し手が震えたりも(笑)
病院とかに行ったわけでもなく自分で無理やり我慢してやめたもんだからかな。
人間なんていくら「俺はそうならないぜー」と思っていても、その時の運やちょっとした切っ掛けや環境次第でいくらでもズッコケたりするんだよ、というお話。
今からはもう10年以上前になる20代前半のころ、他に就職できる所がなかったとか今の環境から離れて自分を変えたいみたいな思いがあったりとか色々な考えがあって自衛隊の任期制隊員に応募した。
1任期が一番短い2年の陸に入るつもりだったが人数の問題か一旦「仮合格」となってからしばらくして1任期が3年の空自に入ることになった。
今だと違うかもだけど当時は同期とかの喫煙者率が高かったなー。
慣れない生活の中での数少ない気分転換の手段として自分も喫煙所の連中に混ざって吸い始めたりした。
まぁ、最初の訓練期間中はそうでもなかったけど、その後(職業が決まって日本各地のどっかの基地に配属される)からジワジワと本格的にタバコ依存になっていった。
1任期で退職するまでの間、タバコ以外にもパチスロと風俗にも行くようになった。
基地の中での集団生活でためたストレスを、休日に外出申請を出して出かけて発散しようとするわけだが、娯楽の少ない田舎のほうだったし先輩や同期にやっているのも多くて連れられて行ったりというのもあってかパチスロにハマってしまった。
パチンコ・パチスロなんて冷静に考えればゲームとして面白いもんでもないんだが、現金を賭けているというのと派手な音と演出が生物の本能的に射幸心を恐ろしいまでに煽るので癖になると止められなくなる。
本当に恐ろしいまでに。
中途半端に勝ったりすると最終的には負けることがわかっていても止まらなくなる。
かつての自分のように「俺はそんなのハマらないぜ~、そうなるのは馬鹿なやつだけ」みたいに思っている子だろうと、何かの間違いであっさり依存症になるくらいヤバイ物だった。
同期や先輩でも消費者金融から借金するようになっている人も多かった。
自衛官と言ってもテレビで特集されるようなエリートの人たちとは違って、下っ端の隊員なんて自分と同じように他に行く所がなかったのや元ヤンキーとかの一般人の集まりだからなー。
それと、地方の人達にとっては自衛隊=定番の安定した職業という感じらしく、田舎出身である程度健康な普通の人が多かった。
何か崇高な考えや何らかの思想を持っている人なんていない、良くも悪くも一般人の集まりだからダメな奴も普通に居た。
それはともかくパチスロというと、昔に読んだ何かの小説で海外からやってきた女殺し屋が持ち前の動体視力を使ってパチスロで大勝ちする場面があったけど、実際のパチスロはそういう仕組みじゃないんだよなーと思った。
作者がやったことなかったんだろうけど。
実際は目押しを使う(出来る)場面は限られていて、結局勝ち負けは台の機嫌次第でしかなく純粋なプレイ技術でどうにか出来るものでもない糞運ゲーでしかないんよな。
心の虚しさみたいなのを埋めたくなってソープランドとかに何度も行ったことがある。
でも、いくらその時お姉さんに気持よくしてもらっても虚しさが埋まることはなかったなー。
踏ん切りをつけるために地元に帰省した時にとってもお高い高級ソープに何度か行ったら、プロ中のプロのお姉さんの技術に素晴らしいなー冗談抜きにガチで尊敬するな~と思いつつも、風俗はもうこれでいいかなとなってスッパリ行かなくなった。
任期制隊員を1任期勤め終えて退職してから未経験・無資格歓迎の中小IT企業に就職した。
ここが色々と糞ブラック企業だった。
心身がすり減っていく中でも、だからこそかタバコ・ギャンブル依存は相変わらずだった。
命の危険を感じたりで糞企業を辞めて廃人のようになってからもタバコは辞められないしバイトで稼いだ金をパチスロに使ってしまったりもした。
タバコとギャンブルをスッパリやらなくなるまでには何年もかかった。
辞めようとした最初のうちは手が震えたり元々不安定な精神がさらにささくれだったりしてすぐに再開してしまうくらい依存症はひどかった。
やめれたのは物理的に金の余裕がさらになくなったのもあったけど、元々他にもっと好きな趣味のある人間だったからかな。
でも、タバコに関しては普段はそんなことはないけどこうして色々思い出したりして意識すると吸いたくなって少し手が震えたりも(笑)
病院とかに行ったわけでもなく自分で無理やり我慢してやめたもんだからかな。
人間なんていくら「俺はそうならないぜー」と思っていても、その時の運やちょっとした切っ掛けや環境次第でいくらでもズッコケたりするんだよ、というお話。
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