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創作物の与える影響が云々な話
表現規制についてのお話は以前にも軽く書いているけど、この所モヤモヤムカムカしているので改めて書いてみる。
「月曜日のたわわ」という青年漫画の新聞広告が、一部のおかしな人たちから難癖をつけられている。
広告の内容は、制服姿のヒロインの女の子が振り向き美人な姿で描かれているイラストともに「今週も、素敵な一週間になりますように。」というメッセージが添えられているというものだ。
全くなんの問題のない広告である。
それに対して一部のおかしな人たちは、「未成年を性的に見ている云々」とか「痴漢を肯定している(実際は広告にも漫画本編にもそんな要素はない)」などと後付の難癖をつけているのだ。
「創作物の影響で犯罪を犯す者がいる論者」の暴走である。
バカバカしい話である。だけど、おかしな人たちはどれだけ間違いを指摘されて論破されても意地を張って、本気でおかしな主張を無理やり続けるのだ。
匿名掲示板で繰り広げられているレスバトルでもおなじみの展開である。
本当にバカバカしい。
それはそうと、昔っから「創作物の影響で犯罪を犯す者がいる」という人はいるけど、それは「間違い」である。
そう言うと「サッカー漫画を読んでサッカー選手になった人がいるのだから影響はある!」なんて事を言う人がいるが、それとこれとは別の話なのである。
例えば、これは自分が子供だった時の話なんだが……。
バイオレンス漫画「北斗の拳」のテレビアニメ版が再放送されたり、漫画文庫版が出版されたりがあって、直撃世代ではなかったけど自分と周囲で「北斗の拳」がブームになった事がある。
当然ながら子供たちは、指を相手の額に立てたり側頭部をグリグリしたりな「北斗神拳ごっこ」をやったりするのだ。
だけど、そこで本気で人を殴ったり蹴ったりする奴は、少なくとも自分の周囲にはいなかった。
軽い「北斗神拳ごっこ」まではしても、一線を越えるような事をする者は滅多にいない。
そのへんの区別は子供でもついているのだ。
もしも、「北斗の拳」の影響で人を殴った、なんて言う奴がいても、それはそいつ本人の倫理観・感性・感覚の問題である。仮に「北斗の拳」の存在を無くしてもそいつ本人を更生させない限りは無意味、表現規制は無意味なのである。
そう、創作物には影響力はあるっちゃあるが、犯罪行為まで真似するかというと、子供でも大半の子はしない。
やってはいけない事を真似する子がいたとしたら、本人と親が異常という事になる。
成人なら尚の事、ただの責任転嫁である。
自分は子供のころからエログロな表現のある洋画とかを観たりしていたけど、その影響で犯罪を犯した事はない。
通学路のレンタルビデオ店で「レイプマン」のOVAのポスターが貼られていたり、親子で行くマクドナルドの反対側にポルノ映画館があって、そこでもそういうポスターが貼られてたりしたのを見て育ったけど、それでなにか影響を受けて性犯罪を犯した、なんて事も一切ない。
大人になった今も、多くのエログロ作品を山ほど楽しんできているけど、未だになんの犯罪も犯してない。
逆に、自分のような人間をオタクと呼んでバカにしてくるようなタイプから理不尽な加害を受けた事ならある。
自分がそういう経験を身をもってしてきたからか、実際の社会問題解決にはなんの意味もない表現規制には反対である。単純に創作物というものが好きだし、自分を支えてくれたものだから、というのもあるけど。
表現規制論者って、世間を知らないよっぽどの温室育ちなのか、現実を捻じ曲げているのかのどっちかなんかな。
地べた這いずり回って生きてる自分には理解できんわ。
「月曜日のたわわ」という青年漫画の新聞広告が、一部のおかしな人たちから難癖をつけられている。
広告の内容は、制服姿のヒロインの女の子が振り向き美人な姿で描かれているイラストともに「今週も、素敵な一週間になりますように。」というメッセージが添えられているというものだ。
全くなんの問題のない広告である。
それに対して一部のおかしな人たちは、「未成年を性的に見ている云々」とか「痴漢を肯定している(実際は広告にも漫画本編にもそんな要素はない)」などと後付の難癖をつけているのだ。
「創作物の影響で犯罪を犯す者がいる論者」の暴走である。
バカバカしい話である。だけど、おかしな人たちはどれだけ間違いを指摘されて論破されても意地を張って、本気でおかしな主張を無理やり続けるのだ。
匿名掲示板で繰り広げられているレスバトルでもおなじみの展開である。
本当にバカバカしい。
それはそうと、昔っから「創作物の影響で犯罪を犯す者がいる」という人はいるけど、それは「間違い」である。
そう言うと「サッカー漫画を読んでサッカー選手になった人がいるのだから影響はある!」なんて事を言う人がいるが、それとこれとは別の話なのである。
例えば、これは自分が子供だった時の話なんだが……。
バイオレンス漫画「北斗の拳」のテレビアニメ版が再放送されたり、漫画文庫版が出版されたりがあって、直撃世代ではなかったけど自分と周囲で「北斗の拳」がブームになった事がある。
当然ながら子供たちは、指を相手の額に立てたり側頭部をグリグリしたりな「北斗神拳ごっこ」をやったりするのだ。
だけど、そこで本気で人を殴ったり蹴ったりする奴は、少なくとも自分の周囲にはいなかった。
軽い「北斗神拳ごっこ」まではしても、一線を越えるような事をする者は滅多にいない。
そのへんの区別は子供でもついているのだ。
もしも、「北斗の拳」の影響で人を殴った、なんて言う奴がいても、それはそいつ本人の倫理観・感性・感覚の問題である。仮に「北斗の拳」の存在を無くしてもそいつ本人を更生させない限りは無意味、表現規制は無意味なのである。
そう、創作物には影響力はあるっちゃあるが、犯罪行為まで真似するかというと、子供でも大半の子はしない。
やってはいけない事を真似する子がいたとしたら、本人と親が異常という事になる。
成人なら尚の事、ただの責任転嫁である。
自分は子供のころからエログロな表現のある洋画とかを観たりしていたけど、その影響で犯罪を犯した事はない。
通学路のレンタルビデオ店で「レイプマン」のOVAのポスターが貼られていたり、親子で行くマクドナルドの反対側にポルノ映画館があって、そこでもそういうポスターが貼られてたりしたのを見て育ったけど、それでなにか影響を受けて性犯罪を犯した、なんて事も一切ない。
大人になった今も、多くのエログロ作品を山ほど楽しんできているけど、未だになんの犯罪も犯してない。
逆に、自分のような人間をオタクと呼んでバカにしてくるようなタイプから理不尽な加害を受けた事ならある。
自分がそういう経験を身をもってしてきたからか、実際の社会問題解決にはなんの意味もない表現規制には反対である。単純に創作物というものが好きだし、自分を支えてくれたものだから、というのもあるけど。
表現規制論者って、世間を知らないよっぽどの温室育ちなのか、現実を捻じ曲げているのかのどっちかなんかな。
地べた這いずり回って生きてる自分には理解できんわ。
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