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葛藤
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未来はその男から一つ部屋を渡され
部屋のベッドでうずくまっていた
「ずっと居ていいとは言われたけど、、
ずっとというわけにはいかないよなぁ
でも、人を騙すなんて、私には出来ない
そうすると、あの男になにをされるかわからない、、、私は家族なんて無いんだから、、、」
そうしてるとあの男が部屋に入ってきた
「お嬢ちゃん、名前を聞いていなかったね」
「未来」
「未来ちゃんか、ちょっと物騒だからこれを渡しておくね」
といいその男は未来まえに拳銃を置いた。。
それを見た未来は驚いた
拳銃というものを初めて見たからである。。
「お兄さん、名前は?聞いてなかったから」
「あぁ、言ってなかったねキリトって言うんだ」
「キリト?」
「そうだよ、じゃ疲れただろうから今日はお休み」
といいその男は部屋を出て行った
「これって、拳銃!!?
てことは、人を殺すことだってできるって事だよね、、、あの男は何を考えて居るんだろうか、、、」
部屋のベッドでうずくまっていた
「ずっと居ていいとは言われたけど、、
ずっとというわけにはいかないよなぁ
でも、人を騙すなんて、私には出来ない
そうすると、あの男になにをされるかわからない、、、私は家族なんて無いんだから、、、」
そうしてるとあの男が部屋に入ってきた
「お嬢ちゃん、名前を聞いていなかったね」
「未来」
「未来ちゃんか、ちょっと物騒だからこれを渡しておくね」
といいその男は未来まえに拳銃を置いた。。
それを見た未来は驚いた
拳銃というものを初めて見たからである。。
「お兄さん、名前は?聞いてなかったから」
「あぁ、言ってなかったねキリトって言うんだ」
「キリト?」
「そうだよ、じゃ疲れただろうから今日はお休み」
といいその男は部屋を出て行った
「これって、拳銃!!?
てことは、人を殺すことだってできるって事だよね、、、あの男は何を考えて居るんだろうか、、、」
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