神様にお願いを…

晴海りく

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序章 さようなら…

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“さようなら… 

さようなら……

こんな人生は、もう嫌だ!!”




森の中を白無垢で、走っていた。
涙は流れていたが…かわいてしまった。



安らぐ場所は、私にはないの?

安らぐ場所は、自分で探さなきゃダメだよ?って言う人もいる…そうだよね?でもさ、探しても…追ってくるし…ずっと怯えた生活をしてる…
そういう人は、どうしたらいいの?


意地悪な家族と最悪な婚約者が、ずっと私を追いかけてくる…


助けてなんて、言えない…
言っても、誰も手を差しのべてくれない…


“あぁ…こんな人生は…望まない…”


目の前に、崖があった。

崖から飛びおりたら、楽になるかな?




さようなら…

さようなら…


今日で、更科透子単語さらしなとうこの人生はここで終わり!!


そして、崖から飛びおりた。
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