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見舞い
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魔力の消費すぎのせいで寝込んでいるが、ひっきりなしに見舞いの人が訪れる。
「母上」
「太子」
太子は朝夕必ず来てくれていた。そしてどんな勉強したのか話してくれる。
「母上は大きな功績を遺したと聞きました」
「そうね。頑張ったわ」
「だけど、どうか御身を大切になさってください」
太子の目が潤んでる。余程、心配かけせてしまったのね。そこは反省しないと。
「太子に誓うわ。今後はこのようなことがないようにすると」
そう言うと太子は抱きついて来た。
「約束ですよ、母上」
太子は勉学のため私の宮を後にする。少し横になってると皇后様が見舞いにきてくれた。
「皇后様、恐れ入ります」
「慎嬪、私はそなたを叱らなければならない。このような無茶は今後するでない。真っ青になって帰ってきたそなたを見て私も陛下もどれだけ肝を冷やしか分からぬか?」
「申し訳ありません、皇后様」
「分かっておるのだ。慎嬪が朝鮮のためにしたということは。そなたは未来を知っておる。だから、そのために行動してるのは分かっておる」
皇后様にも心配かけてしまったな。今回だけだから許して欲しい。
そこからは領議政夫婦にも心配され、沢山の人に心配かけたことに申し訳なくなり、またその反面、嬉しくもあった。
「そなた!何をしてるのだ!?」
「あっ、陛下」
陛下は私の手にあったものを取り上げる。
「大人しくしておらぬのか」
「魔道具を作っていただけですよ」
「そうか、それほど元気ならば……」
陛下に押し倒された。
「陛下、陛下!それは、まだ!」
私が焦って止めると、陛下は離れる。
「ならば、大人しくしておることだ」
「それ、持っていてくださいね」
「これか?これは何だ?」
「毒無効の魔道具です。また毒を盛られたときは熱くなって知らせてくれる機能も付いてます」
独立宣言した陛下の命を狙うものがいるかもしれないから、作ってみた。
「それと魔石なんですが、農作物の土地に埋めておけば豊作になります」
「なんと!?そのような効果まで?」
魔石は万能なのだ。異世界では各国に1つは最低でもあった。というより魔石のない国は国として成り立たなかったのだ。
「何でも使えますので、色々と試作してみてください」
「そのような功績を残したのに、そなたの手柄にしなくて良いのか?」
「はい。陛下の徳に感激した天が与えたものと周知させて下さい。その方が私は嬉しいですから」
「そなたは欲はないのか?」
「欲ですか?ありますよ。陛下の愛を欲してますし、太子やジンにも好かれたいと思ってます」
私が関わってる全ての人と好意的な関係でいたいと望んでる。それも欲心であろう。
「まったく、そなたは……」
「陛下?」
「余は既にそなたを手放すことは出来ぬ。何があろうともそばにおるのだぞ?」
「はい、陛下」
私も陛下からは離れたくない。
「母上」
「太子」
太子は朝夕必ず来てくれていた。そしてどんな勉強したのか話してくれる。
「母上は大きな功績を遺したと聞きました」
「そうね。頑張ったわ」
「だけど、どうか御身を大切になさってください」
太子の目が潤んでる。余程、心配かけせてしまったのね。そこは反省しないと。
「太子に誓うわ。今後はこのようなことがないようにすると」
そう言うと太子は抱きついて来た。
「約束ですよ、母上」
太子は勉学のため私の宮を後にする。少し横になってると皇后様が見舞いにきてくれた。
「皇后様、恐れ入ります」
「慎嬪、私はそなたを叱らなければならない。このような無茶は今後するでない。真っ青になって帰ってきたそなたを見て私も陛下もどれだけ肝を冷やしか分からぬか?」
「申し訳ありません、皇后様」
「分かっておるのだ。慎嬪が朝鮮のためにしたということは。そなたは未来を知っておる。だから、そのために行動してるのは分かっておる」
皇后様にも心配かけてしまったな。今回だけだから許して欲しい。
そこからは領議政夫婦にも心配され、沢山の人に心配かけたことに申し訳なくなり、またその反面、嬉しくもあった。
「そなた!何をしてるのだ!?」
「あっ、陛下」
陛下は私の手にあったものを取り上げる。
「大人しくしておらぬのか」
「魔道具を作っていただけですよ」
「そうか、それほど元気ならば……」
陛下に押し倒された。
「陛下、陛下!それは、まだ!」
私が焦って止めると、陛下は離れる。
「ならば、大人しくしておることだ」
「それ、持っていてくださいね」
「これか?これは何だ?」
「毒無効の魔道具です。また毒を盛られたときは熱くなって知らせてくれる機能も付いてます」
独立宣言した陛下の命を狙うものがいるかもしれないから、作ってみた。
「それと魔石なんですが、農作物の土地に埋めておけば豊作になります」
「なんと!?そのような効果まで?」
魔石は万能なのだ。異世界では各国に1つは最低でもあった。というより魔石のない国は国として成り立たなかったのだ。
「何でも使えますので、色々と試作してみてください」
「そのような功績を残したのに、そなたの手柄にしなくて良いのか?」
「はい。陛下の徳に感激した天が与えたものと周知させて下さい。その方が私は嬉しいですから」
「そなたは欲はないのか?」
「欲ですか?ありますよ。陛下の愛を欲してますし、太子やジンにも好かれたいと思ってます」
私が関わってる全ての人と好意的な関係でいたいと望んでる。それも欲心であろう。
「まったく、そなたは……」
「陛下?」
「余は既にそなたを手放すことは出来ぬ。何があろうともそばにおるのだぞ?」
「はい、陛下」
私も陛下からは離れたくない。
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