じゃあ勇者でお願いします。

本能寺隼人

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第五章ー異世界転生ー青年編

THE30ー旅行、嫁達ー

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ー家族サービス編ー

燦々と照らす太陽!眼前に広がる多数のプール!そして父と母と兄、兄嫁、姉と美女、美女、美女、子犬!

「あれっスカーレットがいない…」

俺は皆を引き連れ、南の地ヤオイに観光に来ていた!裂け目を通る時に兄は「押すなよ!絶対に押すなよ?」とお決まりのセリフを吐いていたので父に蹴られて裂け目を通り抜けた。

「おぉー噂に聞いてはいたが、ここがかの熱源大陸ヤオイか!」

「凄い景色ですわね、まさか生きてる内に来られるなんて思いもしなかったわ、ありがとうリューク」

「おぉ…目のやり場に困る光景だ、ぬあっ!!」

兄は兄嫁に尻を抓られていた。

「リューク様私まで本当にありがとうございます」

「いえいえ!家族サービスですのでお義姉様も楽しんでください」

「りゅ…龍九…ど、どうじゃ?」

すると姿が見えないと思っていたらスカーレットが水着に着替えて姿を現した。

俺は声の方に振り返ると…

純白の髪をトップで1つに束ね白い肌により目立つ真紅の瞳、更に白いビキニ…肌とマッチして遠目からは境界線がわからない…そして溢れんばかりの胸…俺と同じデザインで赤い龍が描かれている。

「す…凄い…っ?…血っ!?」

「「「「「「あっ!…///」」」」」」

「あ…あなた?」
「あっごめん!鼻血拭いてくるねっ」

「いえ…その…下…」
「…んっ?下?…んなっ!」

俺は1人架設テントを作っていた。

「…ちょっと…先行って…」

「チッ!愚弟がっ!」

するとエリスとスカーレットが俺に密着して左右の耳元で小声で一言。

「「後でねっ」」

「っ!!」


ーDANGERーDANGERーDANGERーDANGERー


やばいっ!俺のテントが噴火により破壊されるっ!

などと考えていたら背後から両肩を叩かれ振り返ると父と兄が…

「「良い妻達だな…あっ!!」」

と俺に話しかけてきて妻達を見ていた父と兄は母と義姉に耳を引っ張られ連れて行かれていた。

そんなやり取りを鼻血を出しながら見ていたが、気づけばテントは治まっていた。

「…ご主人…様…雄臭い…」
「っ!!」

隣にいつのまにかシルバが鼻をつまんで立っていた。
「お前にもいずれわかるさっ」
「ほぇ??」

キメ顔でシルバに言い血を拭いてから妻達の下に向かった。

シルバは濡れるのが嫌いな様でいつもと同じ格好、グレーのパーカーにショートパンツを履いて日傘の下で座ってるが、たまにボールを犬の様に追いかけ走り回ってもいた。

皆プールではしゃぎ父も母も日頃の疲れを忘れ遊んだりジャグジーで寛いだりと様々にリフレッシュしてもらった。

日も傾き夕日が眩しく人も少なくなってきた。

「連れて来れて、本当に良かったな…」

「そうですね、あなた」
「親孝行者の良い夫じゃ」
「さすがはマイマスター」
「あんたにしては中々良い行いだったわね!」
「龍…九様…ナイス」
「ボクも楽しかったよ!ご主人様!」

いつの間にか皆、側に集まり答えてくれた。

そして父達が戻ってきた。
「リューク、久方振りに楽しんだ!礼をいう、ありがとう」

「お母さんこんなに楽しんだの本当に久しぶり!ありがとうリューク!」

「俺達も誘ってくれてありがとうリューク!」
「ありがとうございます!リューク様」

「楽しんでくれてよかったよ。
また、みんなで…家族全員で色んな所に行こうよ!」

「是非次は竜の郷にもおこしください。
ただ…今はどこぞの犬が暴れたので復興中ですが…」

「っ!!ボクだけのせいじゃないでしょっ!?」

皆大笑いしながら行きと同様に裂け目を通り家に戻った。

各々疲れていた事もあり自室へと戻ったが…

今俺はエリスとスカーレットに挟まれている。

2人とも起きて俺を見つめている…が、その隣に…ナージャとリリョウが…皆、裸…そして俺の中の何かが外れた…その夜新たなが誕生した。


「重い…」

翌朝、目を覚ますといつもと違い隙間に埋まってる2人は俺の上に静かに寝息を立てて眠っていた。

とりあえず…窓を開けて換気しないとやばいと思ったが…動けない。

なんとか出ようと、もぞもぞしていると足元に…シルバだ…

もぞもぞしたせいで皆目を覚ましたようだ。

「あなた、おはよっ」

「龍九おはよう」

「おっおはよございますマイマスター…///」

「龍…九様…おは…ヨウ…///」

普段ならこの後摘み出していた2人だが…

俺も含めて全員裸…昨日の事を思い出してしまった…

俺の上にいたナージャとリリョウがすぐに気がついた。

「「あっ…」」

「龍…九様…まだ…痛…クテ…」

「…マスター我は頑張れます……///」

「あっちょっ…だっ!大丈夫っ!朝はこうなる物だから!」

「んっ…イエス…マイマスター」

俺はナージャのを引き離し窓を開け換気をしてからみんなに服を着てもらい朝食を食べる事にした。

「マ…マスター…」
「龍…九様…」

リリョウとナージャは生まれたばかりの子鹿のような状態になっていて立ち上がれなかった…

「そうなるのよね」

「懐かしいのうあの時の事が…」

エリスとスカーレットは頷きあっていた。

2人には部屋で待っているよう指示を出し、俺が責任をもって朝食を届けてあげた。

そんなドタバタも落ちつき朝食でスープを飲んでいた。

すると突然母が俺に向け爆弾発言をした。

「また家族が一度に増えそうね?リューク?」

それを聞き俺は口の中のスープを吹き出した。

「ブフー!かっ母様っ!」

「ふふ、若いからってダメよ?一度になんて、あっでもエリスちゃんもスカーレットちゃんも了承してるならいいのかしら?」

「「…夫の…甲斐ですので…」」
「おいっ…」

すると…

「リュ…リューク?」

「もぉなんだよっ!…あっ!!」

エイシャを見ると…顔中に俺が吹き出したスープが…

「ご…ごめん…」

「許すかぁー死ねぇー!」

エイシャは俺を外まで追いまして力尽き顔を洗いに行った。

その後、俺は部屋に戻るとエリスとスカーレットも部屋でくつろいでいた。
ベッドにはリリョウとナージャが俺の服を着てぺたんと座ったままだったが…

「その、昨日はごめん…」

なぜか謝っていた。

「「「「??」」」」

「「あっ!!」」

「マ…マスターその…気になさらずとも我が望んだ事ですので!その…気の迷いと言われても…構いません…」

「私も…自分で…望んだ…事…だから」

「エリスとスカーレットがいいなら俺、ちゃんと責任とるから…その…」

「私は自分がした事の責任も取れない夫と一緒になった覚えはありませんよ?」

「妾も無責任な主人だとは思っておらんぞ?」

「いいのか?」

「「もちろん!」じゃ」

「ナージャ…リリョウ、俺と結婚してくれるかい?」

「「っ!…はい!」」


「「よかった」のう」

こうして俺は妻が4人になった。

しかし…問題はリリョウだ…エイシャになんと説明しよう…


「ご主人様…ボクもっ…」

「んっ?シルバ何か言ったかい?」

「…別に!…フンッだ!」

「???」
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