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そーめんとソーラン
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A「いや、そーめんとソーランは似てるだろ」
B「全面戦争しますかぁ!?似てるわけないでしょ。正気を疑いますね!瘴気にあてられてんのかぁ!?」
夕日が彼らを優しく照らし出す。そんな中、戦いの火ぶたは切って落とされた。
A「いいか、まず伸ばし棒の位置や文字数。そーめんとソーラン、どちらも完全に一致。さらに、そーめんと言えば流す。ソーランも流れるような踊り。加えてソーランは節であり、かつお節の”節”から連想される通り”海”、すなわち流れを意識せざるを得ないわけだ。」
B「それで納得するとでもお思いか?いいか、前者は食い物、後者は踊りだ。根本が違うんだよ。」
A「では貴様は食い物だから、踊りだから、といい様々な要素を無視して根幹のみですべてを決めつけるというのだな?」
B「なっ…」
Bはたじろぐ。これ以上ないほどBは自信を持っていた。しかし全く予想しなかったアプローチ。とっさに言葉を紡ごうとしたBよりも早く言葉を紡いだのはAだった。
A「じゃっ、俺夕飯あるから。もう行かなきゃ。時間は待ってはくれねぇのさ…」
Aは立ち去った。Bの姿を残して…。
B「いや、そーめんとソーランは別もんだろ…どう考えても…」
B「全面戦争しますかぁ!?似てるわけないでしょ。正気を疑いますね!瘴気にあてられてんのかぁ!?」
夕日が彼らを優しく照らし出す。そんな中、戦いの火ぶたは切って落とされた。
A「いいか、まず伸ばし棒の位置や文字数。そーめんとソーラン、どちらも完全に一致。さらに、そーめんと言えば流す。ソーランも流れるような踊り。加えてソーランは節であり、かつお節の”節”から連想される通り”海”、すなわち流れを意識せざるを得ないわけだ。」
B「それで納得するとでもお思いか?いいか、前者は食い物、後者は踊りだ。根本が違うんだよ。」
A「では貴様は食い物だから、踊りだから、といい様々な要素を無視して根幹のみですべてを決めつけるというのだな?」
B「なっ…」
Bはたじろぐ。これ以上ないほどBは自信を持っていた。しかし全く予想しなかったアプローチ。とっさに言葉を紡ごうとしたBよりも早く言葉を紡いだのはAだった。
A「じゃっ、俺夕飯あるから。もう行かなきゃ。時間は待ってはくれねぇのさ…」
Aは立ち去った。Bの姿を残して…。
B「いや、そーめんとソーランは別もんだろ…どう考えても…」
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