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01〜堕落から平凡へ〜
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僕は堕ちた。僕はだめだ。
いや僕がダメなんかじゃない。
あいつのせいじゃないか。
なぜ俺は今ここにいる、、。おい!俺を嵌めといてなにお前は笑ってるんだ!
絶対にお前を!堕としてやる!
「へっwフェマールごときが何を言うかwやれるもんならやってみな!」
ふと目を見開くと、そこにはシミだらけの天井。
周りを見渡すと、やすそうな花瓶に花が生けてある。
ふっと髪がなびく。
切っていなかったものだから髪が重い。
「朝ごはんできたよー!」
太めの女性の声がドアの向こうから聞こえた。
僕は鏡も見ずに何も考えないままこの部屋を出た。
僕は真ん中の席に座った。
「おはよぉー!起きたらコップ一杯の水を飲んだ方がいいらしいよ」
そう言ってラフな格好をした女が水の入ったコップを渡してくる。
「少し多い。」
「じゃあ自分で入れなさいよ!お礼もなしに文句言うんじゃないわよ!」
そう言って彼女は頬を膨らませた。
彼女は伊藤 紗良
彼女は少し荒っぽいが学校では人気らしい。
「お、奏使おはよ!」
今日も相変わらずワックスで塗り固められた髪がワックスの臭いを放っている。
「ちょっと!前も言ったでしょ!その臭いずっと嗅いでる気持ち悪くなんのよ!」
「俺の勝手だろ!」
「まぁまぁ。落ち着いて朝ごはん食べようよ。」
そんなワックスベタベタ男は小田 純也
コミュ力はあるのでクラス替えで1人になっても困らないタイプ
こんな朝から騒がしい家だが。4人で過ごしているシェアハウスである。
朝早くから料理をしてくれる高校3年生の太田 香織さんと2年の紗良、純也、そして俺。
こんな平和な生活をしているが、正直天界に戻って今すぐにでもあの野郎をぶっ叩きたい。
そう思いながら過ごしている。
今日からみんな学年が1つ上がり、香織先輩が受験生になった。
おめでたい話だが、俺らもそろそろ進路を決めなければいけない。
嬉しいとともに将来を考える。
先輩と別れるのは寂しいし、俺らも進路別でどんどん離れていく。
少し寂しさも残る。
そんな中今日も相変わらず、4人で学校へ登校するのだった。
いや僕がダメなんかじゃない。
あいつのせいじゃないか。
なぜ俺は今ここにいる、、。おい!俺を嵌めといてなにお前は笑ってるんだ!
絶対にお前を!堕としてやる!
「へっwフェマールごときが何を言うかwやれるもんならやってみな!」
ふと目を見開くと、そこにはシミだらけの天井。
周りを見渡すと、やすそうな花瓶に花が生けてある。
ふっと髪がなびく。
切っていなかったものだから髪が重い。
「朝ごはんできたよー!」
太めの女性の声がドアの向こうから聞こえた。
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僕は真ん中の席に座った。
「おはよぉー!起きたらコップ一杯の水を飲んだ方がいいらしいよ」
そう言ってラフな格好をした女が水の入ったコップを渡してくる。
「少し多い。」
「じゃあ自分で入れなさいよ!お礼もなしに文句言うんじゃないわよ!」
そう言って彼女は頬を膨らませた。
彼女は伊藤 紗良
彼女は少し荒っぽいが学校では人気らしい。
「お、奏使おはよ!」
今日も相変わらずワックスで塗り固められた髪がワックスの臭いを放っている。
「ちょっと!前も言ったでしょ!その臭いずっと嗅いでる気持ち悪くなんのよ!」
「俺の勝手だろ!」
「まぁまぁ。落ち着いて朝ごはん食べようよ。」
そんなワックスベタベタ男は小田 純也
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こんな朝から騒がしい家だが。4人で過ごしているシェアハウスである。
朝早くから料理をしてくれる高校3年生の太田 香織さんと2年の紗良、純也、そして俺。
こんな平和な生活をしているが、正直天界に戻って今すぐにでもあの野郎をぶっ叩きたい。
そう思いながら過ごしている。
今日からみんな学年が1つ上がり、香織先輩が受験生になった。
おめでたい話だが、俺らもそろそろ進路を決めなければいけない。
嬉しいとともに将来を考える。
先輩と別れるのは寂しいし、俺らも進路別でどんどん離れていく。
少し寂しさも残る。
そんな中今日も相変わらず、4人で学校へ登校するのだった。
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