淫美な虜囚

ヤミイ

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386 全裸イケメン公開処刑⑥

 長くしなやかな左足が伸び切ったところで、姉さんが翔のペニスから手を離した。

 半ば勃起しかけているせいで、その長大な肉棒は床と水平の角度を保ったままだ。

「仕上げだ」

 陽がベッドに飛び乗ると、陰が翔の腰を支えている間に、頭越しに腕を伸ばして翔の両手を頭上にさし上げる。

 背伸びをしてもう一本ロープを引き寄せると、結束バンドでその両手首をひとまとめにして縛った。

 素早くベッドを降り、壁のスイッチを操作する。

 ウィーン。

 再びかすかな機械音が鳴り響き、翔の両腕がまっすぐに吊り上げられた。

「よし、まずはこのまま、もう少し上げてみようか」

 三本のロープが巻き上げられ、翔の躰が上昇し始める。

 僕らの頭の高さを越すくらい吊り上げられた翔は、下から見上げると綺麗なT字形をしていた。

 180度開いた脚。

 その中心部から垂直に突き出た、30センチあまりの長さがあるゴツゴツした肌色の棒。

 棒のつけ根からは風船みたいに膨らんだ丸い袋が真ん中で二つに分かれて垂れ、その後ろには赤い亀裂がある。

 すぼんだ噴火口のような形をしたその亀裂は、姉さんの指でさんざん弄ばれた翔の肛門である。

 翔の肛門は縁が赤く爛れ、なぜだかトロトロに濡れて光沢を放っている。

「翔のアナル、グチョグチョじゃないか・・・。まるで女性器みたいだな」

「チンポ汁を塗り込んでやったのよ。先っちょから出てたから、潤滑油代わりにね」

 僕の疑問に答えるように姉さんが言った。

 チンポ汁というのは男の前駆液、そう、カウパー腺液のことだろう。

 さすが姉さん。

 男への快感の与え方をよく知っている。

「中も見えてますね。綺麗なサーモンピンクだ」

 作業を終え、傍に来た陽が頭上を見上げて言う。

 彼の指摘通りだった。

 大開脚させられているせいで、翔の股間の筋肉と腱は強く両側に引っ張られている。

 それに合わせて当然、肛門の円周の括約筋も左右に引かれ、穴が楕円形に近くなっているのだ。

「あの中に、これを突っ込むのね」

 姉さんが、右手に持った銀色のアナルパールと頭上に開く翔の肛門を見比べて言った。

「ええ」
 
 意味ありげに微笑む陽。

「見ての通り、このアナルパールは、通常のアナルビーズより、ひとつひとつの粒が大きいのです。だから、初心者には向きませんが、翔さまくらい掘られ慣れている方であれば、きっとこの良さに気づいてくださるはずです。思いっきり虐めて、あの恥ずかしい穴を、あの方の望む通り、グッチョリグチョグチョにしてさしあげましょうよ」

 グッチョリグチョグチョ。

 いい言葉だ。

 その卑猥な響きに、僕は思わず身震いした。
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