淫美な虜囚

ヤミイ

文字の大きさ
388 / 680

387 全裸イケメン公開処刑⑦

「もう少し下げて」

 姉さんの言葉に、翔の左右に立った陽と陰がロープを引く。

 翔の両足首と両手首を拘束した3本のロープは難なく伸び、全開の股間が僕らの目の高さに来た。

 ツルスベの股間から真っすぐ飛び出た30センチ級の特大ペニスが重そうに揺れる。

 節くれだった、湯気の上がりそうなほどに熱い、恥辱の象徴ともいえる肌色の器官。

 かすかに薫る精液の匂いがなんとも尊く、かぐわしい。

 でもそれは、見たところまだ半勃ちで、僕の知っている翔の生殖器官の真の姿ではない。

 この程度では、勃起し切った時の迫力に、遠く及ばないのだ。

 ただその下からぶら下がる睾丸は張りと丸みを取り戻しかけていて、精液の生産が始まったことを示していた。

 僕は鼻先に突き出されたペニスを無意識のうちに握りしめていた。

 雁首の下を握って亀頭を絞り出すようにする。

 すると、先っちょに切れ込んだ尿道口が圧迫されて開き、中からとろりとした体液を滲ませた。

 そのオイルに似た潤滑液を親指の腹に取り、押しつけるようにして亀頭表面に擦りつけていく。

「アアン・・・」

 頭上で翔の喘ぎ声がして、見上げると両手を縛られた美青年がピンク色の乳首を尖らせて身悶えしていた。

 むくり。

 握った手の中で、ゴムの警棒みたいなペニスが蠢動する。

 キュウキュウキュウ・・・。

 更に力を入れて亀頭を弄っていると、

「ヨガらせるのはまだ早いわ。射精させたらおしまいでしょ。先に尿道口を塞ぐのよ」

 姉さんが鋭く言って、僕の空いたほうの手を顎で指し示す。

「あ、ご、ごめん」

 改めて左手で翔の陰茎を握り直し、右手に持ち替えた尿道スティックを持ち上げる。

 亀頭の鼻面を親指と人差し指でぎゅっと圧迫し、無理やり尿道口をこじ開けた。

 たらりと垂れる透明なカウパー腺液。

 翔は明らかに感じ始めている。

 ウーパールーパーそっくりの亀頭の先に開いた縦長の口。

 そこに、スティックの尖ったほうを慎重にこじ入れる。

「アアッ!」

 再び翔の喘ぎ声。

 かまわず、ズブッと押し込んだ。

「ア、アアン、アンッ!」

 目の前で膨れ上がるフランクフルトソーセージ。

 ぐっと硬さを増したかと思うと、僕の手を押し上げるように角度を変えて斜め上へと伸び出した。

 

 
感想 13

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。