少年ペット

ヤミイ

文字の大きさ
93 / 94

93

しおりを挟む
 窮屈な管の中にそれより直径の大きい棒を押し込む感覚だった。
 
 幸い、ナルの舌のおかげで私の中はヌルヌルだったので、思ったほどの痛みは感じなかった。

 ただ、あるところまで来ると、どうしても奥へ進めなくなってしまい、困った。

 この先は、と思う。

 オナニーの時もまだ指を入れたことのない、ある意味未知の領域だ。

 たぶん、処女膜と言われる部位が、異物の侵入を拒んでいるのだろう。

 それをここで超えておくかどうかー。

 バージンの私としては、最大の悩みどころではあった。

 でも、と思い直す。

 せっかくここまでこぎつけたのだ。

 途中でやめる手はないだろう。

 第一、こんな機会、私のこの先の人生で、二度目があるとはとても思えない。

 それに、美少年の部類に入るナルは、処女を捨てる相手としては申し分ないというものだ。

 続けよう。

 この際、多少の出血は、いとわない。

 どうせここにはナルと私しかいないのだし、ナルは口を利かないから処女とバレたところで何も言うはずがない。

 そう決心すると、私はナルの骨ばった両肩を両手でつかみ直し、慎重に腰を落とし始めた。

 くちゅ。

 粘液の音。

 ぐいぐいお尻をひねるようにして、会陰部に開いた狭い亀裂で固く太いナルを少しずつ咥え込んでいく。

 弾力のあるゴムの壁を突き破るようなつもりでお尻に体重をかけると、

 ーぷつんー

 かすかだけど鋭い痛みが身体の芯で爆発し、ぬるりと亀裂から生温かい液体が溢れ出る気配がした。

 中腰になったままの体勢で、股の間に目を落とす。

 私を真下から貫いたナルの肉棒の茎の部分が、私の中からにじみ出た鮮血で赤く塗れているのが見えた。

 予想より量が少ないことに私は安堵する。

 それに、ちょっとチクリとした程度で、痛み自体も大したことがない。

 意を決して、私を貫く肉の軸に更に体重をかけていく。

 ちゅぷっ。

 じゅぶじゅぶじゅぶ。

 後は割と一気呵成という感じだった。

 震度を増していくにつれ痛みが快感に置き換わっていき、ナルの先端が最深部に触れた時は衝撃的だった。

「当たって、る…」

 私はナルの裸の上半身にすがりつき、ぐりぐりお尻を前後左右に振り動かした。

 勃起した亀頭と体内の粘膜との摩擦が、予想を超えて、気持ちいい。

 最初の性交からこんなにも強く感じるのは、ナルの陰茎に塗った媚薬入りのオイルの効果かもしれなかった。

「あああ、いいよ、ナル、あんたの、おチンポ、すごく、いい」

 衝動に駆られて目の前の美少年面にキスの雨を降らせると、ナルが私の口の中に自分から舌を入れてきた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

一夏の性体験

風のように
恋愛
性に興味を持ち始めた頃に訪れた憧れの年上の女性との一夜の経験

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...