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現実
彼side
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俺は西城ハルト。…とわの彼氏…でも彼氏といっていいのだろうか。あんな事件が起こって俺は何もきづかずに、なにも…してやれなかった。
俺は最低だ。
俺ととわが出会ったのは中2の頃。俺は生まれつき藍色の髪をしていていじめられることが多かった。あの日もいじめられていたが、そこに助けに入ってくれたのが、とわだった。とわはお祖父さんがフランス人、お祖母さんが日本人のクォーターで白髪に水色がかった空色の髪に金色の瞳。すごくきれいだと思った。…まあ、ひとめぼれだな。
「ダメです。虐めなんてしちゃダメなんです!」
「うるっせえよ!」
ドンッ
「うゎっ」
バタバタ…
「大丈夫か!?」
その子はあいつらに突き飛ばされて膝を擦りむいていた。
血も出ていて、見ているこっちが辛くなった…でもとわは、
「へーきです!あなたは大丈夫でしたか?」
優しい子だと思った。そこから俺はとわにめっちゃくちゃアピールしまくったwそれから3ヶ月くらい経ってからかな、告白したら…まさかのおっけー!?なんと、とわも俺のことが好きだった!一目惚れだといっていた。
こんな偶然なんてあるのか!?もはや運命だ!!
とかなんとか、一人ではしゃいでたらとわの兄貴や弟に白い目で見られた…ヤッチマッタ…
それから、毎日を楽しく過ごしていった。
無事に卒業し、それぞれの高校へと進んだ。とわだけが雀ヶ森学園というところに進んだ。通い始めた頃は、すごく楽しそうだった。
でもあるときから、だんだん元気がなくなっていった。俺はそのときにすぐ相談にのってやらなきゃいけなかったのに。とわから話してくれるのを待とうなんて思ったから
とわは自殺した。学校から飛び降りて。
未遂ですんだが、もう目を覚ますことはないだろうと医師からの宣告
目の前が真っ暗になった。
今から後悔しても遅い。
ごめん、とわ。彼氏なのに。
これは償いになるかはわからない。どうしてこんなことになったのか。すべてを知り、お前が自殺した原因を見つけてやる。
そしたらさ、また笑顔で俺の名前呼んでよ
「ハルくん」ってさ
俺は最低だ。
俺ととわが出会ったのは中2の頃。俺は生まれつき藍色の髪をしていていじめられることが多かった。あの日もいじめられていたが、そこに助けに入ってくれたのが、とわだった。とわはお祖父さんがフランス人、お祖母さんが日本人のクォーターで白髪に水色がかった空色の髪に金色の瞳。すごくきれいだと思った。…まあ、ひとめぼれだな。
「ダメです。虐めなんてしちゃダメなんです!」
「うるっせえよ!」
ドンッ
「うゎっ」
バタバタ…
「大丈夫か!?」
その子はあいつらに突き飛ばされて膝を擦りむいていた。
血も出ていて、見ているこっちが辛くなった…でもとわは、
「へーきです!あなたは大丈夫でしたか?」
優しい子だと思った。そこから俺はとわにめっちゃくちゃアピールしまくったwそれから3ヶ月くらい経ってからかな、告白したら…まさかのおっけー!?なんと、とわも俺のことが好きだった!一目惚れだといっていた。
こんな偶然なんてあるのか!?もはや運命だ!!
とかなんとか、一人ではしゃいでたらとわの兄貴や弟に白い目で見られた…ヤッチマッタ…
それから、毎日を楽しく過ごしていった。
無事に卒業し、それぞれの高校へと進んだ。とわだけが雀ヶ森学園というところに進んだ。通い始めた頃は、すごく楽しそうだった。
でもあるときから、だんだん元気がなくなっていった。俺はそのときにすぐ相談にのってやらなきゃいけなかったのに。とわから話してくれるのを待とうなんて思ったから
とわは自殺した。学校から飛び降りて。
未遂ですんだが、もう目を覚ますことはないだろうと医師からの宣告
目の前が真っ暗になった。
今から後悔しても遅い。
ごめん、とわ。彼氏なのに。
これは償いになるかはわからない。どうしてこんなことになったのか。すべてを知り、お前が自殺した原因を見つけてやる。
そしたらさ、また笑顔で俺の名前呼んでよ
「ハルくん」ってさ
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