旦那様は、パーフェクト高校生

ぱるゆう

文字の大きさ
96 / 165

詩織と優一の日曜日 2

しおりを挟む
「し~ちゃん。他の人としたことないから分かんないけど。絶対に身体の相性いいと思うんだけど」

詩織は唯一の他の相手であるフレッドを思い出した。はっきり言ってしまえば、フレッドの方が気持いい。でも、2ヶ月も経ってないのに、私の身体の弱い所は覚えられ、キスも上手くなり、その成長ぶりに末恐ろしさを感じる。

詩織は上半身を上げた。
「そうね。あなたの何がそうさせてるんだか分からないけど、上手くなってるわよ」

「そんなの、し~ちゃんが好きだからに決まってるじゃん」

「櫻井さんには、いきなり激しいことしちゃダメだからね。しばらくは痛いんだからら、ゆっくりと焦らないこと」

フレッドは焦らずに待ってくれた。まぁ、私と裸で抱き合ってる時点で満足していたようだが。

「また、そういうこと言う」

「これが当たり前だって思ってほしくないのよ」

「他の人とするつもりはない。だから、そんなこと気にしない!」

「はいはい、分かりました」詩織は腰を上げようとした。

「ダメ!変なこと言ったから、もう一回」優一は腰を動かし始めた。

「はぁぁん、ダメだってぇぇ」

「もう言わない?」

「もう言わないからぁぁ」

「じゃあ、直ぐに終わらせる」優一は詩織の膝の下に腕を入れて、ベッドに膝立ちになった。

「あっ!あぁぁん、深く入ってるぅぅ」

優一は腰を動かした。

「ダメっ!やっぱり、これダメぇぇぇ」

「うぅぅ、気持ちよすぎる。ずっとギュッてされてる」

「はぁぁぁぁ、ダメぇぇぇぇ」

「止まんない!」

「早くしてぇ、おかしくなるぅぅ」

優一は詩織を自分に抱きつかせて腰を打ち付けた。

「あっ、あぁぁぁ。早くぅ」

「あぁぁぁ、出る!」優一は腰を密させて、ブルッと震えた。

詩織は大きく身体を揺らした。

優一は射精が終わると、詩織をベッドに寝かせた。
「ふぅ~、やっぱり刺激が強い」

詩織はまだビクビクッと体を震わせていた。
「早く抜いてぇ」

「うん」ゆういちは腰を引き、抜いた。ゴムの中が白いもので一杯になっていた。

「出たぁ?」

「いっぱい出た」

「1週間、我慢できる?」

「うん、できる」

「しばらく動けない」

「僕がご飯作るよ。先にシャワー行くね」そう言いながら詩織の頭を撫でた。

詩織は弱々しく頷いた。

優一が詩織の分も服を持って寝室を出た。

はぉ~、自分からやってしまったこととは言え、こんな歳になって、毎回毎回、高校生にいかされることになるとは。人生とは分からないものだ。

詩織はゆっくりと起き上がって、風呂場へと向かった。


風呂場に入ると、大人しかった優一の股間が固くなった。

「もういい加減にしてくれる?」

「しょうがないだろ。裸で入ってくるんだから」

詩織は膝立ちになって、胸で挟んだ。
「分かった。トラウマになるくらい出させて上げる」

詩織は胸を上下に動かしながら、口で加えた。

「あぁっ!今、敏感だからぁ」
優一は立っていられずに、浴槽の縁に座った。詩織は続けた。

「あぁぁ、すぐ出ちゃう」

詩織は口の中で先を舐め回した。

「うぅっ!」詩織は射精された精子を飲み込み、また舌を這わせ始めた。

「あぁぁ、ごめんなさい」

さすがに勃ちが悪くなってきたわね。
詩織は胸を優一に押しつけて、下にぶら下がっているものを触った。

「はあっ!そんな!」

フフフッ、また固くなってきた。

しばらくすると、
「ううっ!出る」と優一は射精した。しかし、ほとんど出なかった。

詩織は体を離した。みるみる優一の股間が下に下がっていった。

詩織は、ぐったりとしている優一の方にお尻を突き出した。

「生でしていいわよ」

「えっ?いいの?」と顔は嬉しそうにしたが、下は反応がなかった。
 
「ほら、早くぅ」詩織はお尻を振った。

優一は立ち上がって、固くならないものの先を持ち上げて、詩織の股間に当てた。

しかし、全然中に入っていかない。
「くそっ」

「もうオシマイ」と詩織は体を起こした。

「もうちょっと」と優一は言ったが、全然固くならなかった。

詩織はシャワーを浴びて、体を洗い始めた。

優一は詩織に抱きついて、股間を押しつけた。
「諦めなさい」

「うぅぅ~、わん!」

「そんなことしても無駄よ。それより早く買い物行くわよ」

「うぅぅ~」

「エッチな下着でも買おうかなぁ」

「えっ!」と顔は満面の笑顔になったが、ダメだった。

「し~ちゃんのイジワル」

「何?満足するまで出させてあげたんでしょ。そういうこと言うなら、もうやってあげないからねっ!」

「嫌だっ!分かったよぉ」

優一は諦めて体を洗った。

約束通り優一が作った朝食を食べ、部屋を出た。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

永遠の十七歳なんて、呪いに決まってる

鷹 綾
恋愛
永遠の十七歳―― それは祝福ではなく、三百年続く“呪い”だった。 公には「名門イソファガス家の孫娘」として知られる少女キクコ。 だがその正体は、歴史の裏側で幾度も国を救ってきた不老の元聖女であり、 王家すら真実を知らぬ“生きた時代遺産”。 政治も権力も、面倒ごとは大嫌い。 紅茶と読書に囲まれた静かな余生(?)を望んでいたキクコだったが―― 魔王討伐後、王位継承問題に巻き込まれたことをきっかけに、 まさかの王位継承権十七位という事実が発覚する。 「……私が女王? 冗談じゃないわ」 回避策として動いたはずが、 誕生した新国王アルフェリットから、なぜか突然の求婚。 しかも彼は、 幼少期に命を救われた“恩人”がキクコであることを覚えていた―― 年を取らぬ姿のままで。 永遠に老いない少女と、 彼女の真実を問わず選んだ自分ファーストな若き王。 王妃になどなる気はない。 けれど、逃げ続けることももうできない。 これは、 歴史の影に生きてきた少女が、 はじめて「誰かの隣」を選ぶかもしれない物語。 ざまぁも陰謀も押し付けない。 それでも―― この国で一番、誰よりも“強い”のは彼女だった。

苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら極あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族恋愛~

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「こちら、再婚相手の息子の仁さん」 母に紹介され、なにかの間違いだと思った。 だってそこにいたのは、私が敵視している専務だったから。 それだけでもかなりな不安案件なのに。 私の住んでいるマンションに下着泥が出た話題から、さらに。 「そうだ、仁のマンションに引っ越せばいい」 なーんて義父になる人が言い出して。 結局、反対できないまま専務と同居する羽目に。 前途多難な同居生活。 相変わらず専務はなに考えているかわからない。 ……かと思えば。 「兄妹ならするだろ、これくらい」 当たり前のように落とされる、額へのキス。 いったい、どうなってんのー!? 三ツ森涼夏  24歳 大手菓子メーカー『おろち製菓』営業戦略部勤務 背が低く、振り返ったら忘れられるくらい、特徴のない顔がコンプレックス。 小1の時に両親が離婚して以来、母親を支えてきた頑張り屋さん。 たまにその頑張りが空回りすることも? 恋愛、苦手というより、嫌い。 淋しい、をちゃんと言えずにきた人。 × 八雲仁 30歳 大手菓子メーカー『おろち製菓』専務 背が高く、眼鏡のイケメン。 ただし、いつも無表情。 集中すると周りが見えなくなる。 そのことで周囲には誤解を与えがちだが、弁明する気はない。 小さい頃に母親が他界し、それ以来、ひとりで淋しさを抱えてきた人。 ふたりはちゃんと義兄妹になれるのか、それとも……!? ***** 千里専務のその後→『絶対零度の、ハーフ御曹司の愛ブルーの瞳をゲーヲタの私に溶かせとか言っています?……』 ***** 表紙画像 湯弐様 pixiv ID3989101

憧れのあなたとの再会は私の運命を変えました~ハッピーウェディングは御曹司との偽装恋愛から始まる~

けいこ
恋愛
15歳のまだ子どもだった私を励まし続けてくれた家庭教師の「千隼先生」。 私は密かに先生に「憧れ」ていた。 でもこれは、恋心じゃなくただの「憧れ」。 そう思って生きてきたのに、10年の月日が過ぎ去って25歳になった私は、再び「千隼先生」に出会ってしまった。 久しぶりに会った先生は、男性なのにとんでもなく美しい顔立ちで、ありえない程の大人の魅力と色気をまとってた。 まるで人気モデルのような文句のつけようもないスタイルで、その姿は周りを魅了して止まない。 しかも、高級ホテルなどを世界展開する日本有数の大企業「晴月グループ」の御曹司だったなんて… ウエディングプランナーとして働く私と、一緒に仕事をしている仲間達との関係、そして、家族の絆… 様々な人間関係の中で進んでいく新しい展開は、毎日何が起こってるのかわからないくらい目まぐるしくて。 『僕達の再会は…本当の奇跡だ。里桜ちゃんとの出会いを僕は大切にしたいと思ってる』 「憧れ」のままの存在だったはずの先生との再会。 気づけば「千隼先生」に偽装恋愛の相手を頼まれて… ねえ、この出会いに何か意味はあるの? 本当に…「奇跡」なの? それとも… 晴月グループ LUNA BLUホテル東京ベイ 経営企画部長 晴月 千隼(はづき ちはや) 30歳 × LUNA BLUホテル東京ベイ ウエディングプランナー 優木 里桜(ゆうき りお) 25歳 うららかな春の到来と共に、今、2人の止まった時間がキラキラと鮮やかに動き出す。

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

【完結済】25億で極道に売られた女。姐になります!

satomi
恋愛
昼夜問わずに働く18才の主人公南ユキ。 働けども働けどもその収入は両親に搾取されるだけ…。睡眠時間だって2時間程度しかないのに、それでもまだ働き口を増やせと言う両親。 早朝のバイトで頭は朦朧としていたけれど、そんな時にうちにやってきたのは白虎商事CEOの白川大雄さん。ポーンっと25億で私を買っていった。 そんな大雄さん、白虎商事のCEOとは別に白虎組組長の顔を持っていて、私に『姐』になれとのこと。 大丈夫なのかなぁ?

あの夜、あなたがくれた大切な宝物~御曹司はどうしようもないくらい愛おしく狂おしく愛を囁く~

けいこ
恋愛
密かに想いを寄せていたあなたとのとろけるような一夜の出来事。 好きになってはいけない人とわかっていたのに… 夢のような時間がくれたこの大切な命。 保育士の仕事を懸命に頑張りながら、可愛い我が子の子育てに、1人で奔走する毎日。 なのに突然、あなたは私の前に現れた。 忘れようとしても決して忘れることなんて出来なかった、そんな愛おしい人との偶然の再会。 私の運命は… ここからまた大きく動き出す。 九条グループ御曹司 副社長 九条 慶都(くじょう けいと) 31歳 × 化粧品メーカー itidouの長女 保育士 一堂 彩葉(いちどう いろは) 25歳

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

腹黒上司が実は激甘だった件について。

あさの紅茶
恋愛
私の上司、坪内さん。 彼はヤバいです。 サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。 まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。 本当に厳しいんだから。 ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。 マジで? 意味不明なんだけど。 めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。 素直に甘えたいとさえ思った。 だけど、私はその想いに応えられないよ。 どうしたらいいかわからない…。 ********** この作品は、他のサイトにも掲載しています。

処理中です...