旦那様は、パーフェクト高校生

ぱるゆう

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優一と小百合の旅行 4 必殺技

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詩織は両方の腕を曲げて、胸を寄せた。

「うっ!」更に優一の身体が前に倒れた。

「なんてことを教えてるんだ。先生なのに・・・」優一は頭を振った。

「えっ!嫌だった?それならしないから」と小百合は慌てた。

「それは嫌だ!」今度は優一が慌てて言った。

「何?して欲しいの?」

当たり前じゃないか、と興奮して言うわけにもいかず、こっそり深呼吸してから、優一は頷いた。

「ちゃんと挟んで、ペロペロしてあげる」寄せた胸の上で、小百合が舌を出した。

「うっ!」完全に優一は前に倒した。股間が押さえつけられて痛かった。

「小百合さん、お願いだから、もう止めてください」

小百合は冷房がキツいため着ていたカーディガンを脱いで、
「ベルト外したら?」と優一の股間に掛けた。

「そうする」

優一はカーディガンの下でベルトを外して、椅子の背もたれに背中を付けた。

「ふぅ~、少しは楽になった」

「詩織さんが言ったけど、本当に変態なのね」

「そっ、そんなことまで・・・」

「少し変態なところがあるから、驚かないであげてね、って」

「僕はそんなつもりないんだけど」

「自分で変態ですって言うのは、ちょっと引くかも」

「これは生理現象なんだから、しょうがないんだ」

「はいはい。でも、こんなに変わるものなのね」

「それは僕も思ってる」

「詩織さんと・・・」

「さっきから、詩織さんって言ってるけど」

「あぁ、先生の家に行って色々と教えてもらってる時、先生って呼ばれると罪悪感があるから、名前で呼んでって」

「先生の家に行ったの!?」と優一は驚いた。

「他に、こんな話できる所ないでしょ?」

「確かに・・・」

「優一は行ったことないんだ?」

「絶対にダメって言われた」

「別に綺麗にしてたけど」

「そうなんだ」と言って、優一は少しムッとした。

「フフフッ、先生とそうなる前は、私と手を繋ぐことも嫌がってたものにね」

「嫌ってほどではなかったんだけど、小百合に期待を持たせるのが悪いと思ってた」

「今はこうやって」と小百合は体を優一の方に向け、カーディガンの下に右手を入れて、優一の太腿を触った。

「触れるのに」そして、どんどん股間の方に手を持っていき、ズボンの上から掴んだ。

「あっ!少し収まりかけたのに」

寝てる時にこっそり触ったことは内緒だ。
「こんなに固くなるんだ?」

「本当に止めて。我慢できなくなる」

小百合はお構い無しに、ズボンのチャックを下ろして、中に指を入れた。

「凄い固くなってる」

「あぁ」優一はズボンのボタンを外して、通路側に背中を向けた。

小百合は興奮してくるのが分かった。
優一の下着の上から、中に手を入れて直に握った。

「熱くなってるよ」

「小百合の手、柔らかくて気持ちいい」

小百合は優一の手を持ってきて、スカートの中の太腿を触らせた。

「柔らかいけど、ちゃんと引き締まってる」

優一がスカートの中で太腿を撫でると、小百合はビクンと体を震わせた。
「もぉ、オシマイ!」と言って、自分の手を優一から離し、優一の手もスカートから出した。

「そんなぁ」優一は抗議の声を上げた。

「続きは夜」と言って、窓側に体を寄せた。

いくら若いと言っても、確かにこんな場所で、これ以上は無理なのは分かるが、股間は一向に収まる気配はない。

「小百合」

「我慢して」

この状態では、トイレに行って一人でするわけにもいかない。歩いてる途中で誰かに通報されるかもしれない。

仕方ないので、優一は小百合の方を向いて横向きになって、背もたれに寄りかかった。

窓の外を向く小百合を見ながら、
小百合、キスも初めてなのに、最後までしちゃって大丈夫なのかな?し~ちゃんは一体どこまで教えたんだろうか?と思った。

でも、さっきのキャプテンが腕を組んでいることのように、段階を踏めるほど、自分と小百合は知らない仲ではない。

既に自分と小百合の2人のダムには、水が満杯になっていた。その水を放流するのを止めていたのは、誰でもない自分だ。

それを放流するとなると、全ての門を開いて一気に放流するようになってしまった。

キャプテン達のように、少しずつ水をためながら、また少しずつ放流し、ちょうどいいバランスがとれるようにしていくのとは、訳が違う。

そんなことを考えていると、段々と収まってきたので、ベルトを締めた。

「小百合、お菓子ちょうだい」とカーディガンを返そうと前に出しながら言った。

小百合は振り返って、カーディガンを着て、
「何にする?」と笑顔で言った。
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