25 / 36
開かずの間
しおりを挟む
学校の七不思議。
昔から学校には怪談がつきまとう。
トイレの花子さん、走る二宮金次郎、ひかるベートーベンの目…。
このN中学にもご多聞にもれず、七不思議は存在した。
その一つが「開かずの間」だ。
広い校舎内で誰も開けているのを見たものがいない。その神秘性から、そのへやは「開かずの間」と名付けられ、様々な怪談がまことしやかに噂されていた…。
「なんでもあの部屋で自殺した生徒がいて、以降立ち入り禁止らしいよ~。」
「うっそー!こわ~い!」
「え?私はあそこに死体が隠されてるって聞いた。」
「謎だよね…。あそこ。異次元にも繋がってるっていうし…。」
放課後、女子中学生が例の開かずの間について盛り上がっていた。
「ねえ。いっそのこと、真相を暴いてみない?」
「え?…やめとこうよ。絶対危ないって。」
「何よ。ビビってんの?」
「いや、そうじゃないけど…。」
「私はいいよ。3人で開かずの間に忍び込んじゃお!」
「決まりね。じゃあ、早速向かいましょ。」
「……。」
かくして、女の子3人による「開かずの間」真相解明作戦が決行された。
校舎の一階の隅にその部屋はあった。誰も使わないため常に薄暗いのだが、今は既に陽も落ちかけているので一層不気味に見える。
「あそこね…。」
「…ねえ。本当にも行くの?」
「当たり前よ。ここまで来たんだもの。絶対真相を暴いてやるわ。」
「よし、いっちょ見てみますか。」
3人は開かずの間にそーっと近づき、中を覗きこんだ。
「どう?何か見える?」
「う~ん。暗くてよくわからない。でもなんか物置っぽいよ。」
「なーんだ。つまんないの。ただの物置か…。」
「おい。」
「「「ギャアッ!!」」」
不意に背後から呼びかけられて、3人は飛び上がった。
「お前ら、何やってんだ?もう下校の時間だろ?」
管理員のおじさんだ。険しい顔をしてこちらに問いかけてきた。
「す、すいません!すぐ帰りまーす!」
そそくさと帰り仕度して立ち去る三人。その三人を管理員はジロジロ見ていた。
「…お前ら、この中のもの見たか?」
「? いえ、何も…。」
「あの…、そこって物置なんですよね?」
「…見たのか?」
管理員は無表情で女子学生を問い詰めた。
「い、いえ!見てません!さよなら!」
管理員のただならぬ気配に、3人は慌てて逃げ出した。
「こ、怖かった~…。」
「開かずの間より、あの管理員さんが怖かったよね~。たかが物置になんであんなに…。」
「…あ。」
女の子1人が声をあげた。
「なに?どうしたの?」
「さっきのとこに鞄、忘れちゃった…。」
「え!嘘でしょ!?」
「ヤバイよ~。あの管理員さん、まだいるんじゃない?」
「でも、持って帰らないと…。一緒に来てくれる?」
「…しょうがないな~。」
しぶしぶ先ほどのところに戻る3人。
「管理員さんはいないみたいね…。」
「あれ?鞄、無いよ。」
「おかしいな…。管理員さんが持ってっちゃったのかな?」
「…ねえ。」
女の子の1人が異常に気づいた。
「開かずの間が開いてる…。」
「開かずの間」と呼ばれる部屋がわずかだが開いていた。
「…本当だ。管理員さんが開けたのかな…?」
「…入ってみる?」
「あの中に?嫌よ!」
「でも管理員さんがあそこに鞄を持ってっちゃったのかもしれないじゃん!」
「…そうかもだけど。」
「大丈夫だって!ただの物置なんだから、ビビることないって!」
というわけで、3人は恐る恐る「開かずの間」に入っていった。
中は8畳ほどの広さで、廃材や、使われなくなった備品類がごたごたしていた。その中に例の鞄も落ちていた。
「あった!良かった~!」
「わざわざこんなとこに置いたのは管理員さんね!嫌がらせかしら…。」
ドサッ
突然ロッカーが開き、中から何かが倒れてきた。
「うわっ!な、何!?」
「暗くてよく見えない…。」
携帯のライトで照らすと、虚ろな顔をした人形が宙空を見上げていた。
「人形…。等身大の人形だわ…。」
「なんでこんなとこに人形が…?しかも私たちの学校の制服着てるし…。」
「それは人形じゃない。」
バタン!と後ろのドアが閉まった。
驚いた3人が振り返ると、管理員がこちらを睨みつけていた。
「か、管理員さん…。これは…?」
「5年前の在学生。君たちの先輩だよ。」
「え!?」
「ど、どういうことですか?」
「……。5年前にこの部屋を嗅ぎまわっていた女の子さ。君たちのようにね。開かずの間の真実を知られる訳にはいかん。だから私の『コレクション』に加えてあげたんだ。」
「こ、『コレクション』?」
管理員が女の子たちに一歩ずつ近寄ってきた。ただならぬ雰囲気に後ずさりする女の子たち。
と、1人がロッカーの扉に指をひっかけて転んでしまった。
ドサドサドサ……
中から何体もの「人形」が倒れてきた…。
「ヒ、ヒイイッ…!」
「これ、何なの!何でこんな人形が何体もあんのよ!」
「君たちと同じだ…。みんなこの『開かずの間』を探ろうとした子たちだよ。私の『コレクション』だ。」
「意味わかんない!『コレクション』って何なの!」
「そうだな。手っ取り早く言うと、『死体人形』だ。」
「し、死体…!?」
「殺したあとで防腐処理を施して腐らないようにして保存する。そうすればいつでもここでお人形ごっこが楽しめるんだ…。この制服も、デザインが変わるたびにわざわざ着せ替えてやったんだよ…。」
自慢げに語る管理員の顔は、いつもとはまるで別人のようだった。
「い、いや…!来ないで…!」
「さ、君たちも『コレクション』に加えてあげよう。大丈夫。いつまでも綺麗に管理してあげるから…。」
…放課後、校舎の隅で上がった悲鳴は、誰の耳にも届くことはなかった。
その翌日から、女子生徒3人が行方不明になったという…。
昔から学校には怪談がつきまとう。
トイレの花子さん、走る二宮金次郎、ひかるベートーベンの目…。
このN中学にもご多聞にもれず、七不思議は存在した。
その一つが「開かずの間」だ。
広い校舎内で誰も開けているのを見たものがいない。その神秘性から、そのへやは「開かずの間」と名付けられ、様々な怪談がまことしやかに噂されていた…。
「なんでもあの部屋で自殺した生徒がいて、以降立ち入り禁止らしいよ~。」
「うっそー!こわ~い!」
「え?私はあそこに死体が隠されてるって聞いた。」
「謎だよね…。あそこ。異次元にも繋がってるっていうし…。」
放課後、女子中学生が例の開かずの間について盛り上がっていた。
「ねえ。いっそのこと、真相を暴いてみない?」
「え?…やめとこうよ。絶対危ないって。」
「何よ。ビビってんの?」
「いや、そうじゃないけど…。」
「私はいいよ。3人で開かずの間に忍び込んじゃお!」
「決まりね。じゃあ、早速向かいましょ。」
「……。」
かくして、女の子3人による「開かずの間」真相解明作戦が決行された。
校舎の一階の隅にその部屋はあった。誰も使わないため常に薄暗いのだが、今は既に陽も落ちかけているので一層不気味に見える。
「あそこね…。」
「…ねえ。本当にも行くの?」
「当たり前よ。ここまで来たんだもの。絶対真相を暴いてやるわ。」
「よし、いっちょ見てみますか。」
3人は開かずの間にそーっと近づき、中を覗きこんだ。
「どう?何か見える?」
「う~ん。暗くてよくわからない。でもなんか物置っぽいよ。」
「なーんだ。つまんないの。ただの物置か…。」
「おい。」
「「「ギャアッ!!」」」
不意に背後から呼びかけられて、3人は飛び上がった。
「お前ら、何やってんだ?もう下校の時間だろ?」
管理員のおじさんだ。険しい顔をしてこちらに問いかけてきた。
「す、すいません!すぐ帰りまーす!」
そそくさと帰り仕度して立ち去る三人。その三人を管理員はジロジロ見ていた。
「…お前ら、この中のもの見たか?」
「? いえ、何も…。」
「あの…、そこって物置なんですよね?」
「…見たのか?」
管理員は無表情で女子学生を問い詰めた。
「い、いえ!見てません!さよなら!」
管理員のただならぬ気配に、3人は慌てて逃げ出した。
「こ、怖かった~…。」
「開かずの間より、あの管理員さんが怖かったよね~。たかが物置になんであんなに…。」
「…あ。」
女の子1人が声をあげた。
「なに?どうしたの?」
「さっきのとこに鞄、忘れちゃった…。」
「え!嘘でしょ!?」
「ヤバイよ~。あの管理員さん、まだいるんじゃない?」
「でも、持って帰らないと…。一緒に来てくれる?」
「…しょうがないな~。」
しぶしぶ先ほどのところに戻る3人。
「管理員さんはいないみたいね…。」
「あれ?鞄、無いよ。」
「おかしいな…。管理員さんが持ってっちゃったのかな?」
「…ねえ。」
女の子の1人が異常に気づいた。
「開かずの間が開いてる…。」
「開かずの間」と呼ばれる部屋がわずかだが開いていた。
「…本当だ。管理員さんが開けたのかな…?」
「…入ってみる?」
「あの中に?嫌よ!」
「でも管理員さんがあそこに鞄を持ってっちゃったのかもしれないじゃん!」
「…そうかもだけど。」
「大丈夫だって!ただの物置なんだから、ビビることないって!」
というわけで、3人は恐る恐る「開かずの間」に入っていった。
中は8畳ほどの広さで、廃材や、使われなくなった備品類がごたごたしていた。その中に例の鞄も落ちていた。
「あった!良かった~!」
「わざわざこんなとこに置いたのは管理員さんね!嫌がらせかしら…。」
ドサッ
突然ロッカーが開き、中から何かが倒れてきた。
「うわっ!な、何!?」
「暗くてよく見えない…。」
携帯のライトで照らすと、虚ろな顔をした人形が宙空を見上げていた。
「人形…。等身大の人形だわ…。」
「なんでこんなとこに人形が…?しかも私たちの学校の制服着てるし…。」
「それは人形じゃない。」
バタン!と後ろのドアが閉まった。
驚いた3人が振り返ると、管理員がこちらを睨みつけていた。
「か、管理員さん…。これは…?」
「5年前の在学生。君たちの先輩だよ。」
「え!?」
「ど、どういうことですか?」
「……。5年前にこの部屋を嗅ぎまわっていた女の子さ。君たちのようにね。開かずの間の真実を知られる訳にはいかん。だから私の『コレクション』に加えてあげたんだ。」
「こ、『コレクション』?」
管理員が女の子たちに一歩ずつ近寄ってきた。ただならぬ雰囲気に後ずさりする女の子たち。
と、1人がロッカーの扉に指をひっかけて転んでしまった。
ドサドサドサ……
中から何体もの「人形」が倒れてきた…。
「ヒ、ヒイイッ…!」
「これ、何なの!何でこんな人形が何体もあんのよ!」
「君たちと同じだ…。みんなこの『開かずの間』を探ろうとした子たちだよ。私の『コレクション』だ。」
「意味わかんない!『コレクション』って何なの!」
「そうだな。手っ取り早く言うと、『死体人形』だ。」
「し、死体…!?」
「殺したあとで防腐処理を施して腐らないようにして保存する。そうすればいつでもここでお人形ごっこが楽しめるんだ…。この制服も、デザインが変わるたびにわざわざ着せ替えてやったんだよ…。」
自慢げに語る管理員の顔は、いつもとはまるで別人のようだった。
「い、いや…!来ないで…!」
「さ、君たちも『コレクション』に加えてあげよう。大丈夫。いつまでも綺麗に管理してあげるから…。」
…放課後、校舎の隅で上がった悲鳴は、誰の耳にも届くことはなかった。
その翌日から、女子生徒3人が行方不明になったという…。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる