黒の裁き

優希ヒロ

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銃撃

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玲香先輩は予想通り、執行者に関係していた。
「光、大丈夫よ…。私が来たから、逮捕するわ…。」
「姉さん…。」
「無駄よ、私を逮捕することはできないわ…。」
「どういうこと?」
「それは、こういうことよ…。」
玲香は銃を構えた。
「先輩、やめるんだ!」
「俺たちを殺しても、いずれ終わる、黒の裁きは…。」
「終わらないわ、私は守られているから…。」
「本当は終わりにしたいんじゃないのか…。」
「ふざけないで!どれだけ、私が苦しんだと思っているの!私は私のように悲しい思いをすることがないように母と裁きを行っているの!終わりにするわけがないでしょ!」
「先輩、もう一人で背負うのは終わりにしろよ、俺が一緒に背負ってやるから…。」
「…。」
その時、銃声がして、先輩が撃たれた。
「嘘だろ!誰がこんなことを…。」
「誰かいるの、出てきなさい!」
「我々の汚点を知っているものを生かしておくわけにはいかない。だから、黒見玲香には消えてもらった。」
「ふ、ふざけるな!人の命を何だと思っているんだ。」
「人一人死んだくらいで、何を感情的になっているんだ、君は…。」
「君達にも消えてもらう。」
姉さんが銃を構えた。しかし、男も銃を構える。
「ここを引き下がらせてもらう。ここで君を殺せば、足がついてしまうからな。」
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