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るいとの別れ
るいの秘密11
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「あの…。私、ここにいて良いんですか?迷惑じゃ…。」
「大丈夫、大丈夫…。それに今にも泣きそうな君をほっとけないでしょ。」
「ありがとうございます…。」
「るいくんと何があったんでしょ?」
「はい…。」
「辛いなら忘れたほうが楽だよ…。るいくんを忘れろとは言わないけど、るいくんに向けている感情を忘れな…。」
「忘れたほうが楽ですよね、確かに…。忘れることできますか、私に?」
「それは朋子ちゃん次第だよ…。新しい恋でもすると良いんじゃない。」
「あの…。あつやさんと…。」
「俺と何?」
「私の恋人になって!」
「うん?もう一回良い?」
「私の恋人になって…。」
「良いよ…。」
夕食を食べ終わった。
「朋子ちゃん、送ってくよ。」
「もう少しだけ居させて!」
朋子はあつやに飛びつき、キスをする。
「朋子ちゃん…。」
「あつやさん…。」
二人は会話をすることなく、隣同士でただ座っている間に数時間が過ぎた。
「大丈夫、大丈夫…。それに今にも泣きそうな君をほっとけないでしょ。」
「ありがとうございます…。」
「るいくんと何があったんでしょ?」
「はい…。」
「辛いなら忘れたほうが楽だよ…。るいくんを忘れろとは言わないけど、るいくんに向けている感情を忘れな…。」
「忘れたほうが楽ですよね、確かに…。忘れることできますか、私に?」
「それは朋子ちゃん次第だよ…。新しい恋でもすると良いんじゃない。」
「あの…。あつやさんと…。」
「俺と何?」
「私の恋人になって!」
「うん?もう一回良い?」
「私の恋人になって…。」
「良いよ…。」
夕食を食べ終わった。
「朋子ちゃん、送ってくよ。」
「もう少しだけ居させて!」
朋子はあつやに飛びつき、キスをする。
「朋子ちゃん…。」
「あつやさん…。」
二人は会話をすることなく、隣同士でただ座っている間に数時間が過ぎた。
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