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第六十三話.イースの町 11 エアシル城のマジックバッグ
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あっけなく悪魔(熊)を倒した俺達は拍子抜けした感じで城に戻った。
リビングに皆で集まり夕食とお酒を出す。食事をしながら今日の出来事を振り返った。
「まさか熊だとはな……テリオスさんもにやにやしてるから何かあるのかとは思ってはいたが」
「本当ね、皆がやたら悪魔だって言うから警戒してたんだけど……熊とはねぇ」
「でもハチミツでボスを呼び出すなんて、なんかお茶目ですね」
アルフィーが微笑んだ。
「あれ、知らずにハチミツを食べちゃってたら、ボスも出ないからあの部屋から出て来れないんじゃないか?」
ウエスタンがはっとした表情で言う。
「そうかも知れませんな。……もしそうであれば恐ろしい罠とも言えますな」
クライフも驚いたようにその言葉に同意する。
……いやな罠だな。
「まぁこれでボスも討伐できたことだし、俺達は明日からイチゴの町だな。ウエス達も行くんだろ?」
「ああ、しばらくイチゴの町を楽しんでくるぜ。な、オスマン」
「うん。楽しみ、イチゴのデザート食べまくるんだー」
オスマンが嬉しそうに目を輝かせる。
「クライフ、じゃあ俺達はしばらく旅してくるから、城のことはしっかり頼むな」
「はっ」
「そうだ、そう言えば前に渡したあの宝箱のお金、中身はいくらあったんだ?」
「はい。それが千百十一万千百十一(11111111)ドロルでした」
「「「おおお!!!」」」
皆が驚く。
「なんかすごいな」
「ええ。私も数字が揃った事に驚きました」
「縁起がいいな。そうそう、トルキアの討伐とゴリブリンの討伐の報酬も貰ったんだ。これも渡しとくよ」
大金貨100枚、千万ドロルをクライフに渡す。
「おおっ! こんなに良いのですか? まだ資金は十分ありますぞ」
「ああ、きちんと帳簿はつけておいてくれ、森を切り開くんだろ、ガンガン使え。あと人も増やすんだろ(美人巨乳メイドを)頼んだぞ」
「はっ(美人巨乳メイドは)お任せ下さい」
クライフとアイコンタクトしてお互いにうなずく。
これでまた楽しみが増えるだろう。
楽しんで食事をしたあとは王の部屋に入った。
宝物庫に入り、ウエスタンに頼まれていたマジックバッグを探す。
あった! これだ、うーん容量3倍か……これは小さいな、おっこれは容量5倍だ。これは容量2倍か。これは……容量10倍だ。これをウエスにやるか。うん。こっちはなんだ?
なんとっ容量100倍だ。
「おい! 見てくれこれすごいぞ」
「えっ本当。100倍ってものすごい入るんじゃないの」
「エルさん。これ、これ見てください……」
「どうしたアル。……なっマジか!?」
容量1000倍だ。
「なんじゃこりゃ! どんだけ入るんだよ」
「すごすぎるわね。想像がつかないわ」
「まっまだありました」
「うわっ!」
さらにすごい、容量10000倍だ。
うーん……これはヤバイ、ヤバすぎる。こんな容量見た事ない。
「……アル」
「はい」
「見なかった事にしようか」
「そうですね」
お互いに目を合わすと、見つけた10000倍のマジックバッグを元に戻そうとする。
「いいじゃないの! エルが持っとけば、見た目はただのバックじゃない、アイテムボックスに入れとけばわかんないでしょ」
シルフィーが力説する。
「そっそうだな。なんか必要になるかもしれないしな」
「そうですね。そのほうが安心です」
10000倍のバッグを回収した。
ついでに金貨の入った宝箱も回収する。まだまだ溢れるほどいっぱいあるな。
――そのときはっと閃いた!
「あれっこれ、マジックバッグに宝物を全部入れて、それを俺が回収したら全部持てるんじゃないか?」
「そうかもしれません! やってみますか」
「ああ、試してみよう」
「できたらすごいわね」
マジックバッグ10000倍に宝を拾ってドンドン詰めていく。バッグは口を開けて物を入れるのでいっぱい入るだけのバッグだ。口より大きい物は入らない。出すときも中身を手でつかんで出すのだ。
……めんどくさい。
うーん、俺がアイテムボックスに入れた物を直接バッグの中に入れられないかな。ジャン。ジャン。
おっいけるぞ!
これなら楽だ。
ドンドン回収しバッグに詰め替える。ドンドン宝が回収されていく。すごいな。なんだこのでかい武器は。わけのわからん物もいっぱいあるぞ。
考えちゃ駄目だ。無心で入れる。バッグもいっぱいあるな。これもバッグだ。
なっ!? 容量100000倍バッグだ。
なんでもありだな。これに入れよう。おりゃりゃりゃりゃ・・・・・・・・・。
しばらくして宝物庫がすべて空になった。ふうっ……。
「広いわねぇ」
「本当ですね」
「すごい量だったな。あれっ? 奥に扉があるぞ」
空になって広々とした宝物庫の奥に、入ってきた扉と同じような転移できる扉が見えた。
「あっ本当だ」
「なんでしょうね」
「シル。気配は大丈夫か」
「ええ。危険な感じはないわ」
「じゃあ、行ってみようか」
「はい」「うん」
三人で扉を触ると一瞬で移動し、長く広い部屋にでた。
広い部屋が奥まで続いているが先が見えないくらいに長い。右側は壁が続いているが、左側はすべてすごい装置のようになっている。何か魔法の制御室のような感じがする。
「うわー広いな。なんだこれ……よくわからんけどすごい物があるな」
「本当理解が追い付かないわ」
「ええ……これはなんでしょうね」
もしかしたら城を制御する装置なのかもしれない。簡単に触ってはいけないような気がするのだ。三人ともそう感じたようでしばらくポカーンと部屋を見ていた。
「今は見るだけにしような」
「そうね、怖いもんね」
「ええ、そうですね」
一応突き当りまで歩いてみたが最後は壁があるだけの行き止まりだった。やはりこの部屋が城の中の一番重要な部分な気がする。
「今日はここまでにしよう、戻ろうか」
「そうね、そうしましょう」
「もう遅いですしね」
扉に触れて宝物庫に戻り王の部屋に戻った。
大きな風呂にお湯を入れ、3人でゆっくりと湯船に入る。
「あーー」
「気持ちいいわね」
「癒されますね」
シルフィーの後ろに潜りこんで抱きしめる。
「ふふふ、どうしたのかしらご主人様」
「今日はシルに締め殺されそうになったからな」
「あん。もう。許してよ」
「どうしようかなぁ」
「許してください。ご主人様」
「そうだなぁ」
硬くなった分身をシルフィーの天国の扉に当ててノックする。
「えっここで!? あっ! うんっんーーー」
仕返しにお風呂の中で楽しんだ。シルフィーも楽しんでいるのでぜんぜん仕返しにはならないが……。
その後はベッドでも天国へ行き、愛乳を飲んで幸せに意識を失った。
リビングに皆で集まり夕食とお酒を出す。食事をしながら今日の出来事を振り返った。
「まさか熊だとはな……テリオスさんもにやにやしてるから何かあるのかとは思ってはいたが」
「本当ね、皆がやたら悪魔だって言うから警戒してたんだけど……熊とはねぇ」
「でもハチミツでボスを呼び出すなんて、なんかお茶目ですね」
アルフィーが微笑んだ。
「あれ、知らずにハチミツを食べちゃってたら、ボスも出ないからあの部屋から出て来れないんじゃないか?」
ウエスタンがはっとした表情で言う。
「そうかも知れませんな。……もしそうであれば恐ろしい罠とも言えますな」
クライフも驚いたようにその言葉に同意する。
……いやな罠だな。
「まぁこれでボスも討伐できたことだし、俺達は明日からイチゴの町だな。ウエス達も行くんだろ?」
「ああ、しばらくイチゴの町を楽しんでくるぜ。な、オスマン」
「うん。楽しみ、イチゴのデザート食べまくるんだー」
オスマンが嬉しそうに目を輝かせる。
「クライフ、じゃあ俺達はしばらく旅してくるから、城のことはしっかり頼むな」
「はっ」
「そうだ、そう言えば前に渡したあの宝箱のお金、中身はいくらあったんだ?」
「はい。それが千百十一万千百十一(11111111)ドロルでした」
「「「おおお!!!」」」
皆が驚く。
「なんかすごいな」
「ええ。私も数字が揃った事に驚きました」
「縁起がいいな。そうそう、トルキアの討伐とゴリブリンの討伐の報酬も貰ったんだ。これも渡しとくよ」
大金貨100枚、千万ドロルをクライフに渡す。
「おおっ! こんなに良いのですか? まだ資金は十分ありますぞ」
「ああ、きちんと帳簿はつけておいてくれ、森を切り開くんだろ、ガンガン使え。あと人も増やすんだろ(美人巨乳メイドを)頼んだぞ」
「はっ(美人巨乳メイドは)お任せ下さい」
クライフとアイコンタクトしてお互いにうなずく。
これでまた楽しみが増えるだろう。
楽しんで食事をしたあとは王の部屋に入った。
宝物庫に入り、ウエスタンに頼まれていたマジックバッグを探す。
あった! これだ、うーん容量3倍か……これは小さいな、おっこれは容量5倍だ。これは容量2倍か。これは……容量10倍だ。これをウエスにやるか。うん。こっちはなんだ?
なんとっ容量100倍だ。
「おい! 見てくれこれすごいぞ」
「えっ本当。100倍ってものすごい入るんじゃないの」
「エルさん。これ、これ見てください……」
「どうしたアル。……なっマジか!?」
容量1000倍だ。
「なんじゃこりゃ! どんだけ入るんだよ」
「すごすぎるわね。想像がつかないわ」
「まっまだありました」
「うわっ!」
さらにすごい、容量10000倍だ。
うーん……これはヤバイ、ヤバすぎる。こんな容量見た事ない。
「……アル」
「はい」
「見なかった事にしようか」
「そうですね」
お互いに目を合わすと、見つけた10000倍のマジックバッグを元に戻そうとする。
「いいじゃないの! エルが持っとけば、見た目はただのバックじゃない、アイテムボックスに入れとけばわかんないでしょ」
シルフィーが力説する。
「そっそうだな。なんか必要になるかもしれないしな」
「そうですね。そのほうが安心です」
10000倍のバッグを回収した。
ついでに金貨の入った宝箱も回収する。まだまだ溢れるほどいっぱいあるな。
――そのときはっと閃いた!
「あれっこれ、マジックバッグに宝物を全部入れて、それを俺が回収したら全部持てるんじゃないか?」
「そうかもしれません! やってみますか」
「ああ、試してみよう」
「できたらすごいわね」
マジックバッグ10000倍に宝を拾ってドンドン詰めていく。バッグは口を開けて物を入れるのでいっぱい入るだけのバッグだ。口より大きい物は入らない。出すときも中身を手でつかんで出すのだ。
……めんどくさい。
うーん、俺がアイテムボックスに入れた物を直接バッグの中に入れられないかな。ジャン。ジャン。
おっいけるぞ!
これなら楽だ。
ドンドン回収しバッグに詰め替える。ドンドン宝が回収されていく。すごいな。なんだこのでかい武器は。わけのわからん物もいっぱいあるぞ。
考えちゃ駄目だ。無心で入れる。バッグもいっぱいあるな。これもバッグだ。
なっ!? 容量100000倍バッグだ。
なんでもありだな。これに入れよう。おりゃりゃりゃりゃ・・・・・・・・・。
しばらくして宝物庫がすべて空になった。ふうっ……。
「広いわねぇ」
「本当ですね」
「すごい量だったな。あれっ? 奥に扉があるぞ」
空になって広々とした宝物庫の奥に、入ってきた扉と同じような転移できる扉が見えた。
「あっ本当だ」
「なんでしょうね」
「シル。気配は大丈夫か」
「ええ。危険な感じはないわ」
「じゃあ、行ってみようか」
「はい」「うん」
三人で扉を触ると一瞬で移動し、長く広い部屋にでた。
広い部屋が奥まで続いているが先が見えないくらいに長い。右側は壁が続いているが、左側はすべてすごい装置のようになっている。何か魔法の制御室のような感じがする。
「うわー広いな。なんだこれ……よくわからんけどすごい物があるな」
「本当理解が追い付かないわ」
「ええ……これはなんでしょうね」
もしかしたら城を制御する装置なのかもしれない。簡単に触ってはいけないような気がするのだ。三人ともそう感じたようでしばらくポカーンと部屋を見ていた。
「今は見るだけにしような」
「そうね、怖いもんね」
「ええ、そうですね」
一応突き当りまで歩いてみたが最後は壁があるだけの行き止まりだった。やはりこの部屋が城の中の一番重要な部分な気がする。
「今日はここまでにしよう、戻ろうか」
「そうね、そうしましょう」
「もう遅いですしね」
扉に触れて宝物庫に戻り王の部屋に戻った。
大きな風呂にお湯を入れ、3人でゆっくりと湯船に入る。
「あーー」
「気持ちいいわね」
「癒されますね」
シルフィーの後ろに潜りこんで抱きしめる。
「ふふふ、どうしたのかしらご主人様」
「今日はシルに締め殺されそうになったからな」
「あん。もう。許してよ」
「どうしようかなぁ」
「許してください。ご主人様」
「そうだなぁ」
硬くなった分身をシルフィーの天国の扉に当ててノックする。
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