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その2
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翌日、目が覚めると妻が三人いた。
「おはようございます。エルさん」
「おはよう。エル」
「おはようですの。主様」
幸せな気持ちになり挨拶する。
「アル、シル、オル、おはよう。今日は物凄い力がみなぎってるぞ。これは凄い、よし朝の挨拶だ」
昨晩の愛乳のせいだろう。ものすごく力が溢れてきた。
ステータスは見えないがレベルアップしたような気がする。
オルフィーにもハグをして挨拶を教えた。
「オル、痛みはないか」
「はいですの。主様の愛を貰って力が少し戻ってきたんですの」
オルフィーが両手の平をグーっと握り締め、ファイティングポーズで嬉しそうに微笑んだ。見た目はクールビューティーだが性格は全然違うな、ギャップがまた可愛い。
朝食を食べて外に出ると、朝日が差しこむいい天気だった。
気分よく飛行船を出して乗り込むと、早々に出発した。
しばらく進むと左側に少し海が見えてきた。
「これが海なんですね」
「水が青いのね、あっ魚が飛び跳ねてるわ。凄いわね」
初めて見る海に喜ぶ二人。
景色はいいが海風が逆風なので押し戻されてスピードが出ない。
「うーん、シル、風がきついな。追い風の場所を探してくれ」
「そうね、やっぱり陸沿いを進んだほうがいいわね。少し右に進路を取りましょう。あと、30mくらい上昇ね」
シルフィーが探知しながら指示を出す。
「はい……あっ変わりましたね」
飛行船のスピードがグンと上がる。
上手く風をつかんだようだ。さすがシルフィー、頼りになる。
そうこうしてるうちに高めの山脈が見えてきた。
あれを超えるとゴラン子爵領だ。山脈の向こうに森の町ヨンサルとその先に海の町ゴルディナがある。
「凄い山ですね。まるで壁のように山が連なってますね」
近づいてくる前の山脈を見てアルフィーが驚いた。
「この山を登ろうとするのは変態か俺達くらいだろうな。普通は避けて船で回ってくるんだろう」
「変態も俺達もエルそのものじゃないの」
シルフィーが笑って突っ込んだ。
「ははは、そうだな。だけどシルも変態だぞ」
「私は普通よ、トイレも覘かないわ」
「変態な俺が好きなんだからシルも変態だ」
「うっ……それはしょうがないわね」
しぶしぶ納得するのを見てアルフィーが笑って言う。
「ふふふ、しょうがないですね。では、あの大きな山脈を正面から越えて行きますか」
「そうしたいけど出来るかな」
飛行船でどこまで上れるのだろうか。
「山に沿ってなら上っていけそうな気がしますね」
「ああ、やってみようか。山に近いと何か面白い物が見えるかもしれないしな」
「エルさんは本当に好奇心旺盛ですね」
「どうせなら楽しいほうがいいだろう」
「そうね、美味しい物が落ちてるかも知れないしね」
シルフィーが楽しそうに窓をのぞく。
「ははは、落ちては無いだろ。でもあるかもな、見落とさないよう探してくれ」
「うん、オルフィーさん競争よ。面白い物見つけてね」
「はいですの」
景色を楽しみながら巨大山脈に近づいた。
平地だと飛行船は2.3百メートル位しか上昇できないようだ。なので山の斜面に合わせて登るように飛行船も登って行く。高度が上がるにつれてだんだん温度が下がってくる。
窓を閉めないと寒い。
いや閉めても寒い、極寒だ。だんだん息が白くなってきた。
たまらず隣にいるシルフィーを抱きしめて温まる。前の席に居るアルフィーとオルフィーには服を多めに着せ、かけ布団も出してくるまった。
俺はシルフィーを抱っこしてローブ二人羽織にして温まった。裸が一番暖かいのだ。
山には岩と、山鹿や、狼が居る位で特に面白いものは見当たら無かった。
チラホラと白い物が見え出すと、途中からは一面雪に覆われていた。
寒いはずだ。
あまりに寒いので、湯気の出るあったかいスープを出して皆で飲む。
「あーあったかくて美味しいわね」
「あったまるんですの」
「ふふ、こんなのもたまにはいいですね」
白い息を吐きながらも笑顔のアルフィー。いつでも逞しい。
「ああ、スープが物凄く美味しく感じるな。贅沢だ」
ついでに焼きたてパンと串焼肉と果実酒も出して昼食にした。熱くて旨い。
お酒を飲んで少し体があったまってきた。
完全に飲酒運転だがこの世界に禁止する法はないはずだ。
そもそも法律があるのだろうか。帰ったらクライフに確認してみよう。
そんな事を考えていると、急にアルフィーが声をあげた。
「ああ 海ですよ! 綺麗ですね」
「素晴らしい景色ですの!」
「うわっすごいわねぇ」
三人が歓喜の声をあげた。
ようやく山頂を越え視界がパッと開けたのだ。
登り続けた山を飛び越えて、ついに山頂に到達した。
大陸のとがった先端とその先に広がる広大な海も一面に見えた。まさに絶景だ。
「おおお! 素晴らしい景色だな」
俺の前には白い山が二つ見える。柔らかくて先は綺麗なピンク色だ。
「馬鹿ねぇエル……私のおっぱいしか見えてないでしょ」
胸元でしゃべっている俺を見て、シルフィーが呆れている。
正解! 寒いのでシルフィーの生おっぱいに顔をうずめているのだ。
「凄い景色ですよ、エルさん。見たほうがいいですよ」
「そうですの、主様。シルフィーの小さなおっぱいはいつでも見れますの」
オルフィーからすればシルフィーのおっぱいも小さいのだ。
うん、まぁそれは納得だ。
もぞもぞと這い上がって外の景色を確認する。
「本当だな。素晴らしい景色だ」
空気が澄んでいるせいか、先の先まで綺麗に見えた。
「すごい高い所まで来たのね、海の向こうに陸が見えるわ。あれがレクサル王国ね」
シルフィーの方が目がいいからだろう。俺には見えないが海の先の陸まで見える様だ。
山の上から見下ろしているので大陸の先端まではすぐにでも行けそうな感じに見えた。
しかし山に沿って徐々に降りていくと、まだかなりの距離があるようだった。
山脈を無事突破した後は、森と近くにある小さな町、ヨンサルを越えて進んで行く。
夕方になり、ようやく海の町ゴルディナ付近までたどり着いた。
大きな港町らしく多くの船が行きかっている。ここからいろんなところに船が出るようで、近くの海には多くの船が行きかっていた。
ふと気が付くといつのまにか海の香りが漂っていた。
なんだか懐かしい感じがした。
綺麗な夕日を見ながらゴルディナの町の片隅に降り立った。
目立たないようすぐに飛行船を回収する。
その時急に閃いた。
これ船だし、海面スレスレを飛べば普通の船みたいに見えるかもしれないぞ。
だからどうした。
自分に自分で突っ込むと。隣でシルフィーが体を伸ばしていた。狭いので疲れたのだろう。
「うーん、やっと着いたわね。今日は海の幸ね。楽しみだわ」
「ええ、海ならではの美味しいお魚が食べたいですね」
「オルもお魚は大好きですの」
三人が海の幸に期待している。
宿選びで失敗したくないので、商業者ギルドに立ち寄りお勧めの宿屋を聞いてみた。
豪華な造りの旅館だった。
さすがにお勧めされただけあって、いい宿だった。夕食は豪華な部屋食で、新鮮な海鮮料理がズラリと並んだ。
もちろんものすごく美味しく、皆大満足だ。
酒も美味しくその夜はついつい飲みすぎてしまった。
「おはようございます。エルさん」
「おはよう。エル」
「おはようですの。主様」
幸せな気持ちになり挨拶する。
「アル、シル、オル、おはよう。今日は物凄い力がみなぎってるぞ。これは凄い、よし朝の挨拶だ」
昨晩の愛乳のせいだろう。ものすごく力が溢れてきた。
ステータスは見えないがレベルアップしたような気がする。
オルフィーにもハグをして挨拶を教えた。
「オル、痛みはないか」
「はいですの。主様の愛を貰って力が少し戻ってきたんですの」
オルフィーが両手の平をグーっと握り締め、ファイティングポーズで嬉しそうに微笑んだ。見た目はクールビューティーだが性格は全然違うな、ギャップがまた可愛い。
朝食を食べて外に出ると、朝日が差しこむいい天気だった。
気分よく飛行船を出して乗り込むと、早々に出発した。
しばらく進むと左側に少し海が見えてきた。
「これが海なんですね」
「水が青いのね、あっ魚が飛び跳ねてるわ。凄いわね」
初めて見る海に喜ぶ二人。
景色はいいが海風が逆風なので押し戻されてスピードが出ない。
「うーん、シル、風がきついな。追い風の場所を探してくれ」
「そうね、やっぱり陸沿いを進んだほうがいいわね。少し右に進路を取りましょう。あと、30mくらい上昇ね」
シルフィーが探知しながら指示を出す。
「はい……あっ変わりましたね」
飛行船のスピードがグンと上がる。
上手く風をつかんだようだ。さすがシルフィー、頼りになる。
そうこうしてるうちに高めの山脈が見えてきた。
あれを超えるとゴラン子爵領だ。山脈の向こうに森の町ヨンサルとその先に海の町ゴルディナがある。
「凄い山ですね。まるで壁のように山が連なってますね」
近づいてくる前の山脈を見てアルフィーが驚いた。
「この山を登ろうとするのは変態か俺達くらいだろうな。普通は避けて船で回ってくるんだろう」
「変態も俺達もエルそのものじゃないの」
シルフィーが笑って突っ込んだ。
「ははは、そうだな。だけどシルも変態だぞ」
「私は普通よ、トイレも覘かないわ」
「変態な俺が好きなんだからシルも変態だ」
「うっ……それはしょうがないわね」
しぶしぶ納得するのを見てアルフィーが笑って言う。
「ふふふ、しょうがないですね。では、あの大きな山脈を正面から越えて行きますか」
「そうしたいけど出来るかな」
飛行船でどこまで上れるのだろうか。
「山に沿ってなら上っていけそうな気がしますね」
「ああ、やってみようか。山に近いと何か面白い物が見えるかもしれないしな」
「エルさんは本当に好奇心旺盛ですね」
「どうせなら楽しいほうがいいだろう」
「そうね、美味しい物が落ちてるかも知れないしね」
シルフィーが楽しそうに窓をのぞく。
「ははは、落ちては無いだろ。でもあるかもな、見落とさないよう探してくれ」
「うん、オルフィーさん競争よ。面白い物見つけてね」
「はいですの」
景色を楽しみながら巨大山脈に近づいた。
平地だと飛行船は2.3百メートル位しか上昇できないようだ。なので山の斜面に合わせて登るように飛行船も登って行く。高度が上がるにつれてだんだん温度が下がってくる。
窓を閉めないと寒い。
いや閉めても寒い、極寒だ。だんだん息が白くなってきた。
たまらず隣にいるシルフィーを抱きしめて温まる。前の席に居るアルフィーとオルフィーには服を多めに着せ、かけ布団も出してくるまった。
俺はシルフィーを抱っこしてローブ二人羽織にして温まった。裸が一番暖かいのだ。
山には岩と、山鹿や、狼が居る位で特に面白いものは見当たら無かった。
チラホラと白い物が見え出すと、途中からは一面雪に覆われていた。
寒いはずだ。
あまりに寒いので、湯気の出るあったかいスープを出して皆で飲む。
「あーあったかくて美味しいわね」
「あったまるんですの」
「ふふ、こんなのもたまにはいいですね」
白い息を吐きながらも笑顔のアルフィー。いつでも逞しい。
「ああ、スープが物凄く美味しく感じるな。贅沢だ」
ついでに焼きたてパンと串焼肉と果実酒も出して昼食にした。熱くて旨い。
お酒を飲んで少し体があったまってきた。
完全に飲酒運転だがこの世界に禁止する法はないはずだ。
そもそも法律があるのだろうか。帰ったらクライフに確認してみよう。
そんな事を考えていると、急にアルフィーが声をあげた。
「ああ 海ですよ! 綺麗ですね」
「素晴らしい景色ですの!」
「うわっすごいわねぇ」
三人が歓喜の声をあげた。
ようやく山頂を越え視界がパッと開けたのだ。
登り続けた山を飛び越えて、ついに山頂に到達した。
大陸のとがった先端とその先に広がる広大な海も一面に見えた。まさに絶景だ。
「おおお! 素晴らしい景色だな」
俺の前には白い山が二つ見える。柔らかくて先は綺麗なピンク色だ。
「馬鹿ねぇエル……私のおっぱいしか見えてないでしょ」
胸元でしゃべっている俺を見て、シルフィーが呆れている。
正解! 寒いのでシルフィーの生おっぱいに顔をうずめているのだ。
「凄い景色ですよ、エルさん。見たほうがいいですよ」
「そうですの、主様。シルフィーの小さなおっぱいはいつでも見れますの」
オルフィーからすればシルフィーのおっぱいも小さいのだ。
うん、まぁそれは納得だ。
もぞもぞと這い上がって外の景色を確認する。
「本当だな。素晴らしい景色だ」
空気が澄んでいるせいか、先の先まで綺麗に見えた。
「すごい高い所まで来たのね、海の向こうに陸が見えるわ。あれがレクサル王国ね」
シルフィーの方が目がいいからだろう。俺には見えないが海の先の陸まで見える様だ。
山の上から見下ろしているので大陸の先端まではすぐにでも行けそうな感じに見えた。
しかし山に沿って徐々に降りていくと、まだかなりの距離があるようだった。
山脈を無事突破した後は、森と近くにある小さな町、ヨンサルを越えて進んで行く。
夕方になり、ようやく海の町ゴルディナ付近までたどり着いた。
大きな港町らしく多くの船が行きかっている。ここからいろんなところに船が出るようで、近くの海には多くの船が行きかっていた。
ふと気が付くといつのまにか海の香りが漂っていた。
なんだか懐かしい感じがした。
綺麗な夕日を見ながらゴルディナの町の片隅に降り立った。
目立たないようすぐに飛行船を回収する。
その時急に閃いた。
これ船だし、海面スレスレを飛べば普通の船みたいに見えるかもしれないぞ。
だからどうした。
自分に自分で突っ込むと。隣でシルフィーが体を伸ばしていた。狭いので疲れたのだろう。
「うーん、やっと着いたわね。今日は海の幸ね。楽しみだわ」
「ええ、海ならではの美味しいお魚が食べたいですね」
「オルもお魚は大好きですの」
三人が海の幸に期待している。
宿選びで失敗したくないので、商業者ギルドに立ち寄りお勧めの宿屋を聞いてみた。
豪華な造りの旅館だった。
さすがにお勧めされただけあって、いい宿だった。夕食は豪華な部屋食で、新鮮な海鮮料理がズラリと並んだ。
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