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1万と2000年
再演、あるいは初公演
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舞台の上では、スタッフが大道具を動かし、キャストの誰かが台本を抱えて走り回っている。
まるで戦場のような稽古場。
その隅、演出席でヴィヌスが眉をひそめていた。
「はぁ?アルヴ座が“粛清”されて、ラストパートは“未来人だけ”……?」
「ちょっと荒唐無稽すぎない? やっぱ話盛ってるでしょ、あんた達……」
ウラヌスはケラケラと、悪戯っ子のように肩を揺らす。
「事実だってばー!カー君(カリスト)取り戻して、社長(アンラ)が本気出して国がドッカーンしたの」
「全部リアルだし、ショート動画なら私のスマホに残ってるよ!」
カリストは手元の資料を見つめたまま、ぼそりと呟く。
「……改めて、エンヴィニア滅亡の記録。……言葉で説明するのが難しすぎますね」
「美も狂気も、全部同じ熱量で押し寄せてきて、台本に起こすたびに現実味が消えていく」
ユピテルは両手をポケットに突っ込みながら、無造作にヴィヌスへ目をやる。
「まぁ頼むよヴィ。証拠ならウラ子のスマホにショート動画残ってっから」
「演者の“生の狂気”をそのまま再現すれば、絶対ウケるって」
ヴィヌスはため息をつき、しかしどこか楽しそうに頭を振る。
「……はぁ……。三か月後に初公演が迫ってるものね、どんなものでも聞くしかないわ」
“事実”はいつも演劇より奇なり。
現実と芝居が反転する国。
観客が拍手し続ける中で、処刑される劇団と未来人たち。
拘束されたまま舞台に変えた広場。
その中心に響き続けた賛歌《インヴィーデ》
拍手、黒薔薇、ブーケ、ピースサイン、そして全力の煽り芸。
大臣が絶叫し、民衆が踊り、科学者はしれっと「実験できる」と言い出す。
“反逆”が喝采に変わるその時、舞台と現実が地続きになる。
ヴィヌスは、遠くを見ながら微笑む。
「まったく、冗談みたいな世界。
でも……そういう“芝居”だから、私はこの舞台が好きなのかもしれない」
“終わらぬ舞台”
それは、事実であり、嘘でもあり。
けれど、誰かが生きてきた証だけは、たしかにこの稽古場に残っている。
その日の夜-アモン邸・広間。
暖炉に火が灯り、ピザの匂いが微かに残る空間に、今は甘ったるい香りが漂っていた。
テーブル中央には巨大なチョコケーキが鎮座。
生クリームとフルーツの装飾が爆発していて、“派手”を超えてもはや演出だった。
サタヌスは、テーブルの向こうからケーキを見つめている。
どこか照れくさそうに。
その横でガイウスが、誇らしげにドヤ顔をキメた。
「ほらサータ! チョコケーキ好きだろ、今年は手作りだぞ」
「メルクリウスのレシピと、ヴィヌスの監修と、勇者の魂が詰まってんだからな!」
サタヌスは一瞬目をぱちくりさせて、それからふっと笑った。
ちょっとだけ目が潤んでるのは、気のせいじゃない。
「……サンキュな……でもさ……」
「毎年ロウソク18本にするの、怖いからやめて?」
聖痕の覚醒により、四勇者から寿命と言う概念は消えた。
結果生まれたのが「毎年ロウソクの数が同じ」というホラーな誕生日である。
シュールさと、祝福と、ほんのちょっと狂気が混じる毎年のお約束。
「去年はマジで風の流れが変わったわ……」
と、その言葉を聞いて、ウラヌスがクラッカーを鳴らしながら手を叩いた。
「てかさー、ロウソクの数=年齢って決めるから怖いのよ!!」
「ウラちゃん去年100本刺したよ♡ あの時のケーキ、地獄の針山だった♡」
そのままのテンションで紅茶を啜っていたカリストが、静かに頷く。
「あれはもう“火災”でしたね」
「プルトに“非常識の極み”と怒られてましたよ」
「……素敵♡」
褒めてるのか、怒られてるのか分からない口調でニッコリしている。
すると今度は、ユピテルが謎の真顔マウントをかましながら言い放った。
「俺は1億本刺すつもりだが?」
その瞬間、部屋の空気が止まる。
メルクリウスが冷静にツッコんだ。
「1億本なんて刺したら重力崩壊するよ。文明が溶ける」
「だよね」
「むしろ“ケーキの形状”とは何だったのかレベル」
と、議論が宇宙規模に向かいそうになったところで。
ヴィヌスがナイフを片手に「カーン!」とテーブルを叩いた。
「うるさいわね!喋ってる間にケーキが乾くじゃないの!!」
「ほら、誕生日の一言は?」
テーブルの視線が、一斉にサタヌスに集まる。
そのプレッシャーに、本人は肩をすくめ、照れ隠しにそっぽを向いた。
「……なんかさ、こんな風に祝ってもらえるって……」
「“帰ってきてよかった”って思えるな」
静かに、でも確かにそう言った。
「マジでありがとな、みんな」
「……つーわけで――来年は全員不在でいいぞ。俺一人で全部食う」
「ダメだこいつ!性格戻ったぞ!!」
「それでこそサタヌス!!」
ツッコミと笑い声とクラッカーの音が、広間いっぱいに弾ける。
炎も、戦争も超えて、冗談とケーキで囲む今日だけは。
たしかに――生きて、ここに帰ってきた日だった。
-------
3カ月後・ヴェルズロートシアター公演当日。
廊下に漏れるスポットライトの光。
楽屋前、主演のヴィヌスは鏡台の前で静かに息を整えていた。
「……サロメが完璧な悪役令嬢すぎて、ムカついたけど」
「まさか1ヶ月後に自分が演じることになるなんてね」
指先に、一枚の写真。
かつてウラヌスが撮った“伝説の集合写真”の複製。
照明スタッフたちは、この写真を参考に光の演出を作ったという。
「見てなさいな、伝説の悪役令嬢」
「私、伝説になってくるわ」
――ドレスの裾が翻り、静かに舞台へと歩き出す。
開演直前、観客席のクロノチーム。
ウラヌスは双眼鏡を覗き込み、客席でそわそわしている。
「うっわ、マジでサロメ様じゃーん、再現度たっか~~!」
サタヌスはカリカリとポップコーンをつまみながら言う。
「悪役が主役って最高の舞台じゃん」
カリストは小さな声で、でも熱っぽく。
「開演前なのに鳥肌が……!!」
ユピテルは前のめりで。
「……誰が主役だろうが、舞雷で斬れればなんでもいいけどな(※観劇ルール違反)」
客席の熱が極限まで高まるなか、舞台は暗転し、静かに、問いかける声が響く。
「――王女、あなたに何が見えていたのです?」
「“嫉妬”ですか、“祈り”ですか。それとも……」
幕が開く。
中央にそびえる“美しすぎる螺旋城”のセット。
光の中で微笑むサロメ(ヴィヌス)。
“この舞台が、終わらぬ嫉妬を、祈りへと昇華する”。
「妬まれてもいいわ、忘れられるより……美しく、記録されて――」
――幕が、上がる。
まるで戦場のような稽古場。
その隅、演出席でヴィヌスが眉をひそめていた。
「はぁ?アルヴ座が“粛清”されて、ラストパートは“未来人だけ”……?」
「ちょっと荒唐無稽すぎない? やっぱ話盛ってるでしょ、あんた達……」
ウラヌスはケラケラと、悪戯っ子のように肩を揺らす。
「事実だってばー!カー君(カリスト)取り戻して、社長(アンラ)が本気出して国がドッカーンしたの」
「全部リアルだし、ショート動画なら私のスマホに残ってるよ!」
カリストは手元の資料を見つめたまま、ぼそりと呟く。
「……改めて、エンヴィニア滅亡の記録。……言葉で説明するのが難しすぎますね」
「美も狂気も、全部同じ熱量で押し寄せてきて、台本に起こすたびに現実味が消えていく」
ユピテルは両手をポケットに突っ込みながら、無造作にヴィヌスへ目をやる。
「まぁ頼むよヴィ。証拠ならウラ子のスマホにショート動画残ってっから」
「演者の“生の狂気”をそのまま再現すれば、絶対ウケるって」
ヴィヌスはため息をつき、しかしどこか楽しそうに頭を振る。
「……はぁ……。三か月後に初公演が迫ってるものね、どんなものでも聞くしかないわ」
“事実”はいつも演劇より奇なり。
現実と芝居が反転する国。
観客が拍手し続ける中で、処刑される劇団と未来人たち。
拘束されたまま舞台に変えた広場。
その中心に響き続けた賛歌《インヴィーデ》
拍手、黒薔薇、ブーケ、ピースサイン、そして全力の煽り芸。
大臣が絶叫し、民衆が踊り、科学者はしれっと「実験できる」と言い出す。
“反逆”が喝采に変わるその時、舞台と現実が地続きになる。
ヴィヌスは、遠くを見ながら微笑む。
「まったく、冗談みたいな世界。
でも……そういう“芝居”だから、私はこの舞台が好きなのかもしれない」
“終わらぬ舞台”
それは、事実であり、嘘でもあり。
けれど、誰かが生きてきた証だけは、たしかにこの稽古場に残っている。
その日の夜-アモン邸・広間。
暖炉に火が灯り、ピザの匂いが微かに残る空間に、今は甘ったるい香りが漂っていた。
テーブル中央には巨大なチョコケーキが鎮座。
生クリームとフルーツの装飾が爆発していて、“派手”を超えてもはや演出だった。
サタヌスは、テーブルの向こうからケーキを見つめている。
どこか照れくさそうに。
その横でガイウスが、誇らしげにドヤ顔をキメた。
「ほらサータ! チョコケーキ好きだろ、今年は手作りだぞ」
「メルクリウスのレシピと、ヴィヌスの監修と、勇者の魂が詰まってんだからな!」
サタヌスは一瞬目をぱちくりさせて、それからふっと笑った。
ちょっとだけ目が潤んでるのは、気のせいじゃない。
「……サンキュな……でもさ……」
「毎年ロウソク18本にするの、怖いからやめて?」
聖痕の覚醒により、四勇者から寿命と言う概念は消えた。
結果生まれたのが「毎年ロウソクの数が同じ」というホラーな誕生日である。
シュールさと、祝福と、ほんのちょっと狂気が混じる毎年のお約束。
「去年はマジで風の流れが変わったわ……」
と、その言葉を聞いて、ウラヌスがクラッカーを鳴らしながら手を叩いた。
「てかさー、ロウソクの数=年齢って決めるから怖いのよ!!」
「ウラちゃん去年100本刺したよ♡ あの時のケーキ、地獄の針山だった♡」
そのままのテンションで紅茶を啜っていたカリストが、静かに頷く。
「あれはもう“火災”でしたね」
「プルトに“非常識の極み”と怒られてましたよ」
「……素敵♡」
褒めてるのか、怒られてるのか分からない口調でニッコリしている。
すると今度は、ユピテルが謎の真顔マウントをかましながら言い放った。
「俺は1億本刺すつもりだが?」
その瞬間、部屋の空気が止まる。
メルクリウスが冷静にツッコんだ。
「1億本なんて刺したら重力崩壊するよ。文明が溶ける」
「だよね」
「むしろ“ケーキの形状”とは何だったのかレベル」
と、議論が宇宙規模に向かいそうになったところで。
ヴィヌスがナイフを片手に「カーン!」とテーブルを叩いた。
「うるさいわね!喋ってる間にケーキが乾くじゃないの!!」
「ほら、誕生日の一言は?」
テーブルの視線が、一斉にサタヌスに集まる。
そのプレッシャーに、本人は肩をすくめ、照れ隠しにそっぽを向いた。
「……なんかさ、こんな風に祝ってもらえるって……」
「“帰ってきてよかった”って思えるな」
静かに、でも確かにそう言った。
「マジでありがとな、みんな」
「……つーわけで――来年は全員不在でいいぞ。俺一人で全部食う」
「ダメだこいつ!性格戻ったぞ!!」
「それでこそサタヌス!!」
ツッコミと笑い声とクラッカーの音が、広間いっぱいに弾ける。
炎も、戦争も超えて、冗談とケーキで囲む今日だけは。
たしかに――生きて、ここに帰ってきた日だった。
-------
3カ月後・ヴェルズロートシアター公演当日。
廊下に漏れるスポットライトの光。
楽屋前、主演のヴィヌスは鏡台の前で静かに息を整えていた。
「……サロメが完璧な悪役令嬢すぎて、ムカついたけど」
「まさか1ヶ月後に自分が演じることになるなんてね」
指先に、一枚の写真。
かつてウラヌスが撮った“伝説の集合写真”の複製。
照明スタッフたちは、この写真を参考に光の演出を作ったという。
「見てなさいな、伝説の悪役令嬢」
「私、伝説になってくるわ」
――ドレスの裾が翻り、静かに舞台へと歩き出す。
開演直前、観客席のクロノチーム。
ウラヌスは双眼鏡を覗き込み、客席でそわそわしている。
「うっわ、マジでサロメ様じゃーん、再現度たっか~~!」
サタヌスはカリカリとポップコーンをつまみながら言う。
「悪役が主役って最高の舞台じゃん」
カリストは小さな声で、でも熱っぽく。
「開演前なのに鳥肌が……!!」
ユピテルは前のめりで。
「……誰が主役だろうが、舞雷で斬れればなんでもいいけどな(※観劇ルール違反)」
客席の熱が極限まで高まるなか、舞台は暗転し、静かに、問いかける声が響く。
「――王女、あなたに何が見えていたのです?」
「“嫉妬”ですか、“祈り”ですか。それとも……」
幕が開く。
中央にそびえる“美しすぎる螺旋城”のセット。
光の中で微笑むサロメ(ヴィヌス)。
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