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第三章 死力を尽くして
大戦後
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六千を超える艦船に十万に迫る戦闘機が侵攻した銀河間戦争第二幕。
それは予想されたよりも遥かに大規模な戦闘であった。ただマッシュルームによる作戦が不発に終わると、カザインの増援は次第に数を減らしてしまう。イプシロン基地の陥落が更なる増援を送り込む判断基準であったのかもしれない。
戦闘開始から十五時間が経過し、宙域に残る艦隊や戦闘機を排除するとGUNSは直ちに勝利を宣言。太陽系全域に防衛成功の一報を伝えたのだった。
ただし、前回の五倍以上が侵攻した戦闘は大きな爪痕を残している。パイロット不足や失われた戦力の補充、基地や砲台の補修や増設など抱える問題はどれも深刻だった。次戦への準備は着実に進められていたものの、短期間で解決する話ではない。
「ミハル、どこ行くのよ!?」
空いた時間に外出しようというミハルをキャロルが呼び止めた。
キャロルも大戦を生き抜いた一人だ。前回は宙域に浮かんでいるだけだった彼女だが、今回は一機だけ撃墜している。しかもそれはマッシュルームだ。彼女は最後に抜けてきた二機の内の一機を撃墜したパイロットに他ならない。
「アイリス中尉のとこよ……。ちょっと用事!」
「ああ、そうなんだ。お昼一緒に食べに行こうね?」
キャロルと昼食の約束をして、ミハルは病棟へと向かう。義足の再手術をアイリスは終えたばかり。だが、ミハルは手術が成功したことを聞いていたから、彼女の元を訪れようと考えていた。
久しぶりの面会である。大戦前に会ったのが最後だ。少し緊張しながらも、ミハルは病室の扉を開いていた。
「誰かと思えばミハルじゃないか。どうした?」
「お元気そうで何よりです。今日は約束を守ってもらおうと思って来ました!」
ミハルは満面の笑みを浮かべている。どうやら彼女は見舞いに来たわけではないらしい。それよりも大切な用事がミハルにはあった。
「何を藪から棒に……。大戦の結果であれば報告は受けているぞ? 総撃墜数2972。まあ及第点だな……」
「ちょっと待ってくださいよ! 865機を超えたら土下座して謝るって言ってたじゃないですか!?」
ミハルは口を尖らせている。確かにそんな約束をしたのだ。及第点という評価にも納得がいかない。
「ふん、ならば書面を見せてみろ! 私はそんな約束などしていない!」
「えええっ!?」
相変わらず大人げない。ミハルは以降の教訓とするべきだと思う。足を手術したところであったから、土下座は勘弁してやろうと考えていたけれど、現実はその段階にまで達していないようだ。
「それに私は負けていないっ!!」
アイリスが続けた。数字的には明確な差がついていたのに、彼女は一転してそのように主張する。
「五倍の敵機が飛来したならば、五倍撃墜していなければおかしい。だから私の勝ちだ!」
自信満々に難癖をつけた。彼女の理論でいうならば、ミハルは四千機以上を撃墜しなければ勝ちにならないようだ。
子供のような屁理屈を並べるアイリスにミハルは薄い目を向けていた。
「まあしかし、初陣でトップシューターは良くやった。褒めてやろう……」
意外にもミハルを称える話が続けられた。不意を突かれたミハルは唖然として小さく頷くしか反応できない。
「ジュリアのことに関しても感謝している。貴様じゃなかったら、こうは上手くならなかっただろう……」
「いや、ジュリアの戦果に私は関係ないですけど……」
否定するミハルにアイリスは首を振って答えた。
先の戦闘で目立った戦果のないジュリアが此度の大戦を生き抜くだけでなく、一定の戦果を上げた。後衛機であるジュリアが積極的に撃墜するなんてことは彼の性格からあり得ない。ミハルが少なからず彼に影響を与えた結果だろうとアイリスは考えている。
「発破をかけるために、色目を使ってくれたのだろう?」
「使ってませんし! 彼は勝手に成長しましたから!」
ミハルの完全否定に何だつまらんとアイリス。だが、彼女は分かっている。パイロットが勝手に成長しないことくらいアイリスにはお見通しだ。
ちょっとした冗談を二人は笑い合う。けれど、その雰囲気は長く続かない。アイリスは急に真面目な表情をして、ミハルを睨み付けた。
「ミハル、命令だ……」
そんなことを口にするアイリスは凄んでいるかのよう。厳密にいうとミハルは直属の部下ではない。彼女は301小隊に出向しているだけだ。
対するミハルはまたも良からぬ話じゃないかと勘ぐってしまう。ところが、その命令はからかうような話ではなく、また嫌な気分にさせるものでもなかった。
「301小隊へ異動しろ――――」
ミハルの時が止まる。呼吸することすら忘れて、ミハルはゆっくりと視線を合わせた。
それは密かに望んでいたことだ。ジュリアには否定したけれど、本心はというとイプシロン基地に残りたかった。
「これはミハルのためだ。貴様は下手にトップシューターとなってしまった。欲しいと思う派閥が間違いなく現れる。中にはとんでもない好待遇の引き合いがあるだろう。けれど、ミハルは私の元にいるべきだ。グレッグもそれを望んでいる……」
アイリスはミハルのためだと言った。才能を輝かせたミハルが騒動に巻き込まれないようにと。将来有望なパイロットの獲得は派閥の力関係を左右するキーマンなのだという。
「でも、私に価値なんかあるのですか!? まだ半年も経ってない若造ですよ!?」
どういった反応が正解であるのか分からない。とりあえずミハルは反論してみた。まだ自分が成した偉業に彼女は気付いていないらしい。
一方で不敵な笑みを見せたのはアイリスだ。如何にもミハルの返答が見当外れだと言いたげである。
「誤解するなよ? 貴様のような爆弾を抱えさせては他の派閥に迷惑だろう? 我々が引き取ってやる。爆弾処理は名人のクェンティン司令に任せておけばいいのだ!」
本心なのか冗談なのか分かりかねる。確かに爆弾と言われたら爆弾かもしれない。ミハルが軍部を進路とした理由に高い志はなかったのだから。
「かつて一等航宙士ながら、テロリスト殲滅作戦でトップシューターとなった男がいた。奴は派閥の引き抜きを断れなかったらしい。結果として地元でもない地球圏に異動を命じられ、本当に苦労したそうだ。実はその爆弾処理もクェンティン司令がしたらしいぞ?」
明確な話ではなかったが、ミハルは直ぐにそれが誰かを理解した。共に師とする人。その人の軍歴であるのだと。
「まあ理解しました……。クェンティン司令の手腕も、貴方が気を利かせてくれることも。ですが、今は受けられません。理由はアイリス中尉も知っているでしょう?」
アイリスはミハルが話す理由を分かっている様子だ。いつもの悪戯な笑みを浮かべて、ミハルの話に相槌を打った。
「ああ、知っている。二番に価値はなく、一番にしか意味はない。あの人は口うるさく言っていたのに、自身はゴミのように腐っていた。手術さえ成功すればあの人は一番になれる人だ。だから手術を勧めてくれたミハルには感謝している」
どうにも今日のアイリスは別人のようだ。ミハルを褒めるだけでなく感謝の言葉が続くなんて。
またアイリスの話にミハルはふと思い出していた。それは幼少期の記憶。二着に歓喜していたミハルを意気消沈させた名も知らぬ学生の言葉を……。
「二着は……負け……?」
「何だ貴様も聞かされていたのか? それはあの人の口癖のようなものだ。てっきり左足を失ってからは言わなくなったと思っていたのだがな……。二番には価値がないと私は耳にたこができるほど聞かされたぞ?」
ミハルは何だかおかしくて笑ってしまう。そういえば面影があるような気もする。恐らく苦々しい記憶にある学生はあの人だったのだろう。捻くれた性格は昔も今も変わっていないらしい。
「とにかく爆弾処理は任せたまえ。グレッグによろしくな!」
「了解しました。上手くいけば私はここに戻ってこられると思います……」
最後に二人は力強く握手を交わした。今度こそ約束を守り、互いに果たすようにと。
ミハルは病室をあとにしていく。部屋を出て扉を背に少し考える。少しも苛立つことなく面会を終えていた。それどころか晴れやかな気分である。
「喧嘩しなかったの初めてだ――――」
それは予想されたよりも遥かに大規模な戦闘であった。ただマッシュルームによる作戦が不発に終わると、カザインの増援は次第に数を減らしてしまう。イプシロン基地の陥落が更なる増援を送り込む判断基準であったのかもしれない。
戦闘開始から十五時間が経過し、宙域に残る艦隊や戦闘機を排除するとGUNSは直ちに勝利を宣言。太陽系全域に防衛成功の一報を伝えたのだった。
ただし、前回の五倍以上が侵攻した戦闘は大きな爪痕を残している。パイロット不足や失われた戦力の補充、基地や砲台の補修や増設など抱える問題はどれも深刻だった。次戦への準備は着実に進められていたものの、短期間で解決する話ではない。
「ミハル、どこ行くのよ!?」
空いた時間に外出しようというミハルをキャロルが呼び止めた。
キャロルも大戦を生き抜いた一人だ。前回は宙域に浮かんでいるだけだった彼女だが、今回は一機だけ撃墜している。しかもそれはマッシュルームだ。彼女は最後に抜けてきた二機の内の一機を撃墜したパイロットに他ならない。
「アイリス中尉のとこよ……。ちょっと用事!」
「ああ、そうなんだ。お昼一緒に食べに行こうね?」
キャロルと昼食の約束をして、ミハルは病棟へと向かう。義足の再手術をアイリスは終えたばかり。だが、ミハルは手術が成功したことを聞いていたから、彼女の元を訪れようと考えていた。
久しぶりの面会である。大戦前に会ったのが最後だ。少し緊張しながらも、ミハルは病室の扉を開いていた。
「誰かと思えばミハルじゃないか。どうした?」
「お元気そうで何よりです。今日は約束を守ってもらおうと思って来ました!」
ミハルは満面の笑みを浮かべている。どうやら彼女は見舞いに来たわけではないらしい。それよりも大切な用事がミハルにはあった。
「何を藪から棒に……。大戦の結果であれば報告は受けているぞ? 総撃墜数2972。まあ及第点だな……」
「ちょっと待ってくださいよ! 865機を超えたら土下座して謝るって言ってたじゃないですか!?」
ミハルは口を尖らせている。確かにそんな約束をしたのだ。及第点という評価にも納得がいかない。
「ふん、ならば書面を見せてみろ! 私はそんな約束などしていない!」
「えええっ!?」
相変わらず大人げない。ミハルは以降の教訓とするべきだと思う。足を手術したところであったから、土下座は勘弁してやろうと考えていたけれど、現実はその段階にまで達していないようだ。
「それに私は負けていないっ!!」
アイリスが続けた。数字的には明確な差がついていたのに、彼女は一転してそのように主張する。
「五倍の敵機が飛来したならば、五倍撃墜していなければおかしい。だから私の勝ちだ!」
自信満々に難癖をつけた。彼女の理論でいうならば、ミハルは四千機以上を撃墜しなければ勝ちにならないようだ。
子供のような屁理屈を並べるアイリスにミハルは薄い目を向けていた。
「まあしかし、初陣でトップシューターは良くやった。褒めてやろう……」
意外にもミハルを称える話が続けられた。不意を突かれたミハルは唖然として小さく頷くしか反応できない。
「ジュリアのことに関しても感謝している。貴様じゃなかったら、こうは上手くならなかっただろう……」
「いや、ジュリアの戦果に私は関係ないですけど……」
否定するミハルにアイリスは首を振って答えた。
先の戦闘で目立った戦果のないジュリアが此度の大戦を生き抜くだけでなく、一定の戦果を上げた。後衛機であるジュリアが積極的に撃墜するなんてことは彼の性格からあり得ない。ミハルが少なからず彼に影響を与えた結果だろうとアイリスは考えている。
「発破をかけるために、色目を使ってくれたのだろう?」
「使ってませんし! 彼は勝手に成長しましたから!」
ミハルの完全否定に何だつまらんとアイリス。だが、彼女は分かっている。パイロットが勝手に成長しないことくらいアイリスにはお見通しだ。
ちょっとした冗談を二人は笑い合う。けれど、その雰囲気は長く続かない。アイリスは急に真面目な表情をして、ミハルを睨み付けた。
「ミハル、命令だ……」
そんなことを口にするアイリスは凄んでいるかのよう。厳密にいうとミハルは直属の部下ではない。彼女は301小隊に出向しているだけだ。
対するミハルはまたも良からぬ話じゃないかと勘ぐってしまう。ところが、その命令はからかうような話ではなく、また嫌な気分にさせるものでもなかった。
「301小隊へ異動しろ――――」
ミハルの時が止まる。呼吸することすら忘れて、ミハルはゆっくりと視線を合わせた。
それは密かに望んでいたことだ。ジュリアには否定したけれど、本心はというとイプシロン基地に残りたかった。
「これはミハルのためだ。貴様は下手にトップシューターとなってしまった。欲しいと思う派閥が間違いなく現れる。中にはとんでもない好待遇の引き合いがあるだろう。けれど、ミハルは私の元にいるべきだ。グレッグもそれを望んでいる……」
アイリスはミハルのためだと言った。才能を輝かせたミハルが騒動に巻き込まれないようにと。将来有望なパイロットの獲得は派閥の力関係を左右するキーマンなのだという。
「でも、私に価値なんかあるのですか!? まだ半年も経ってない若造ですよ!?」
どういった反応が正解であるのか分からない。とりあえずミハルは反論してみた。まだ自分が成した偉業に彼女は気付いていないらしい。
一方で不敵な笑みを見せたのはアイリスだ。如何にもミハルの返答が見当外れだと言いたげである。
「誤解するなよ? 貴様のような爆弾を抱えさせては他の派閥に迷惑だろう? 我々が引き取ってやる。爆弾処理は名人のクェンティン司令に任せておけばいいのだ!」
本心なのか冗談なのか分かりかねる。確かに爆弾と言われたら爆弾かもしれない。ミハルが軍部を進路とした理由に高い志はなかったのだから。
「かつて一等航宙士ながら、テロリスト殲滅作戦でトップシューターとなった男がいた。奴は派閥の引き抜きを断れなかったらしい。結果として地元でもない地球圏に異動を命じられ、本当に苦労したそうだ。実はその爆弾処理もクェンティン司令がしたらしいぞ?」
明確な話ではなかったが、ミハルは直ぐにそれが誰かを理解した。共に師とする人。その人の軍歴であるのだと。
「まあ理解しました……。クェンティン司令の手腕も、貴方が気を利かせてくれることも。ですが、今は受けられません。理由はアイリス中尉も知っているでしょう?」
アイリスはミハルが話す理由を分かっている様子だ。いつもの悪戯な笑みを浮かべて、ミハルの話に相槌を打った。
「ああ、知っている。二番に価値はなく、一番にしか意味はない。あの人は口うるさく言っていたのに、自身はゴミのように腐っていた。手術さえ成功すればあの人は一番になれる人だ。だから手術を勧めてくれたミハルには感謝している」
どうにも今日のアイリスは別人のようだ。ミハルを褒めるだけでなく感謝の言葉が続くなんて。
またアイリスの話にミハルはふと思い出していた。それは幼少期の記憶。二着に歓喜していたミハルを意気消沈させた名も知らぬ学生の言葉を……。
「二着は……負け……?」
「何だ貴様も聞かされていたのか? それはあの人の口癖のようなものだ。てっきり左足を失ってからは言わなくなったと思っていたのだがな……。二番には価値がないと私は耳にたこができるほど聞かされたぞ?」
ミハルは何だかおかしくて笑ってしまう。そういえば面影があるような気もする。恐らく苦々しい記憶にある学生はあの人だったのだろう。捻くれた性格は昔も今も変わっていないらしい。
「とにかく爆弾処理は任せたまえ。グレッグによろしくな!」
「了解しました。上手くいけば私はここに戻ってこられると思います……」
最後に二人は力強く握手を交わした。今度こそ約束を守り、互いに果たすようにと。
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