2 / 2
嫁の妊娠中に…
後編
しおりを挟む
あの日のことが脳裏に焼きついて離れない。妻、佳奈の昼寝している隙に、その姉、優奈のたわわに実ったHカップの乳房に肉棒を挟まれ、盛大に射精させられてしまったこと……
まさかしてくれるとは思わなかったな…とんでもない急展開。冗談で「挟んでくれるの?」と勢いにまかせて言っちゃったけど、まさかOKしてくれるなんて。いや、少しは期待はしたけども。優奈ちゃん、次の日曜日も来たりするのかな。
……さん!……さーん!
ぼーっとあの時の優奈にしてもらったことを思い出し、しばらく妄想に耽っていたが、自分を呼ぶ声に気付き、今は会社のデスクに座って仕事中だということを思い出して、はっと我に返る。
「あ、あぁ、高橋さんか。ごめん何?」
「何じゃないでしょ?何寝てんの?これ、係長から。今日中にまとめて提出するようにって」
同僚の高橋夏海。綺麗なお姉さんしてるんだけどいつもツンツンしていて苦手だ。長いストレートの黒髪。スレンダーで美脚。このフロアでは男性社員の人気の的ではある。このツンがまた良いという声も聞く。巨乳では無いのが僕にとっては残念だ。その心の中身をまるで聞いたかのように怒った表情で、分厚い資料をドンっと修也のデスクに置いて、夏海は素っ気なく去っていった。いや、寝てたわけでは……まあいっか。っていうかなんだよこの資料の山は。今日中ね……残業確定っと。佳奈にLINEしとこ。
心の中でぶつぶつ呟きながらスマホを手に取り、LINEを開くと、優奈からメッセージが届いていることに気づく。
"次の日曜日も行くからよろしくね♪"
よろしくね♪という文字列にとてつもない期待をしてしまう修也。またしてくれるのかな?胸を高鳴らせて、またしても優奈に挟んでもらった時のことを思い出し、人知れず下半身を勃起させる。
"うん、いつもありがとう(*´∀`*)"
と、当たり障りのない返事を返しておく。佳奈に時々スマホの中身を見られるので、下手なことは書けない。心の中で「こないだは気持ちよかったよ」と返信しながら、続けて最愛の妻、佳奈へ残業で遅れることを告げるメッセージを送る。それはすぐに既読になり、瞬時に佳奈からの返信が返ってきた。
"はあい、頑張ってね修也くん♡"
やっぱり佳奈はかわいい。にたにたと笑みをこぼしながら、修也はあたえられた仕事に取りかかり始めた。
そしてまた、日曜日が訪れた。今日は何故か早く目が覚めた。と言っても午前9時、平日ならとっくに会社遅刻確定だ。天気が良い。予定通り優奈もやって来た。
「おはよ、優奈ちゃん、早いね」
「そう?修也くんも今日は起きるの早いじゃん」
いつも通りを装う修也と優奈。軽く見つめ合うお互いの頭の中は、先週の日曜日の出来事が録画再生のように映し出されていた。
「ほんとだね、いつもお昼まで寝てるのに。台風来ちゃうかも」
佳奈が朝ごはんをテーブルに並べながら、夫をからかう。エプロン姿もかわいい。
「早く起きたら起きたでこの言われようである」
わざとふてくされた口調で、でも表情は穏やかに、修也は食卓の席に着いた。すでに自分の席には白米と味噌汁が並べられているが、一応全員が席に着くまで待ち、妻とその姉のやり取りを眺める。
「今日も絶好の洗濯日和だねー、やりがいあるわー」
「優奈のとこもお洗濯あるんでしょ?大丈夫なの?」
「うちも2人暮らしだしそんなにお洗濯たまらないから全然大丈夫よ。旦那もたまにやってくれるしね」
優奈も朝ごはんの配膳を手伝いながら、妹の佳奈との賑やかな会話が始まる。
「えーいいなー、修也くんもやってくれるかなー」
「きっとやってくれるよ!修也くんなら!」
「あっ、そろそろ修也くん起こさなきゃ!」
「佳奈、日曜日なんだから寝かしときなさい」
「あ、修也くん起きてたわ、おはよ」
爆笑する2人。
今まで修也がそこにいなかったかのような会話をわざと繰り広げていく優奈と佳奈。ほんとに仲が良さそうだ。
「……まるでなまけものみたいなあつかいである」
また口を膨らませながらふてくされた後、苦笑いを浮かべる修也。うん、今日も優奈ちゃんのおっぱいは大きい。
今日はタンクトップの上にニットカーディガン、下はティアードロングスカートでまたしても清楚な感じだ。カーディガンの下は、おっぱいの強調されたタンクトップ姿が容易に想像できる。清楚なのに爆乳でエロトーク好き、しかも実際エッチだということも判明。このギャップは修也にとってかなりの萌え要素であった。ちなみに、修也は上下スウェットという休日お決まりの格好である。
優奈と佳奈も食卓につき、朝ごはんが始まった。いただきますと言うなり、ご飯をおほばりながら味噌汁をすする修也。おいしい。
「そだ、佳奈、ご飯食べ終わったらさ、散歩でも行かない?天気もいいし、運動不足でしょ」
最初のひと口を飲み込んだ後、修也は提案した。散歩して佳奈を少し疲れさせて、昼寝したくなるように促し、また先週の日曜日のように優奈との秘密の情事を行うという企みである。
「えー、でも優奈に全部家の事させることになっちゃうしー」
「いいじゃん、佳奈行ってきなよ。こっちはあたしがやっとくから」
修也の企みに勘づいたかのように、優奈も散歩を勧めてきた。
「じゃあ、そうしよっかな。優奈ありがとね」
「優奈ちゃんありがと」
佳奈と修也のありがとうは、同じありがとうでも全く別の意味だったことは言うまでもない。
「いいっていいって。でも、転ばないように気をつけなよ」
食事を終えて、修也と佳奈の若夫婦は、近くの公園まで散歩に出かけていくのだった。
「さて、帰ってくるまでにこっちもちゃちゃっと終わらせちゃおっと」
1人になった優奈は、そう独り言を呟いて、袖を捲りあげ洗濯機を回し始めた。今日も修也くんはあたしの胸を見てた。したいのかな。自分で胸を両手で持ち上げ、また挟んであげたい、そう思うとパンツの中がうずうずしてきた。どうしよう、すごいムラムラする。あのおっきなおちんちんが欲しい。
「ちょっとだけしよっかな……」
想像すればするほど我慢できなくなり、足早にリビングに向かいソファに腰掛けて、パンツを脱ぐ。愛液で染みが出来ているのを見て余計に恥ずかしくなり、疼きが止まらなくなった。スカートを捲りあげて両脚をM時に開く。
ゆっくりと中指の先を膣口にあてがうと、ぬるりと愛液がまとわりついてきた。その指先で小陰唇を円を描くようにゆっくり撫で回して愛液を塗り広げた後、クリトリスに指先を這わせる。
「ぁ、っん……」
腰がビクンと反応して、思わず甘い吐息がこぼれた。そのまま、愛液を馴染ませるように優しく愛撫し続ければ、全身へと快感が伝播していく。
「ゃ……ぁんっ……はぁ……んぅ」
クチュ……ピチャピチャ…ヌチュ……ピチャ…クチュクチュ……
指がクリトリスと膣口を交互に行き来する度、卑猥な水音が静かなリビングに響く。修也の肉棒の形を思い出し、挿入されることを想像しながら、自分の性感帯を愛撫し続ける。
「修也くん……あんっ……気持ちいぃ///……ぁんっ」
次第に喘ぎ声も大きくなっていき、空いている方の手で自分の乳房を揉みしだき始めた。手におさまらないHカップの乳房は、優奈の指からはみ出すように形を変えていく。
クチュクチュ……ヌチャヌチャ…ピチャ…ピチャ…クチュクチュクチュ
「ゃ……だめ……も…あんっ……イっちゃう……!」
指の動きも早くなり、愛液が溢れ出しておしりをつたい、ソファに垂れていく。クリトリスは硬く勃起して、徐々に身体の内側から全神経が集まってくるのを感じて……
ビクン!……ビクンビクンッ……!ヒクヒク……
「あんっ……!あんっ……!!」
優奈は激しく腰を震わせて絶頂を迎える。
「……はぁ……はぁ…」
開いていた脚を閉じてソファの下へおろし、ぐったりと横に倒れ込む。ぼーっとしながら息を整えていく。
「修也くんでオナニー、しちゃった……///」
しばらく横になり、心拍数が落ち着くと、優奈はパンツを履いて何事も無かったかのように掃除機を手に取り、家事を再開した。
一方、修也と佳奈は、我が家で優奈がオナニーをしてる事も露知らず、15分ほど歩いた後公園のベンチに並んで座り、のどかな風景の一部として溶け込んでいた。
「はぁー、疲れたあ…おなかおっきいー」
ベンチに座るなり修也にもたれかかる佳奈。
「はは、いい運動になったじゃん」
そう言って佳奈のお腹をさする修也。
「久しぶりだねえ、こうやって修也とふたりで散歩するの」
「そうかあ?うーん、まあ2ヶ月ぶりぐらいかな」
すべり台などで遊ぶ小さな子供たちを眺めながら、会話は続く。子供たちのきゃーきゃーという無邪気な声が公園内に飛び交う。
「それは久しぶりって言うでしょ」
「それを言うならえっちの方がご無沙汰だよー」
「もおー……こんな時に何言ってんの?……私だってしたいんだからね///」
「僕もしたいよー……落ち着いたらまた子作りしよ」
「言い方!」
「ははは」
真昼間から性生活の話で盛り上がる夫婦の笑い声がそよ風に溶けていく。
「名前、決めてくれた?」
「男ならシンジ、女ならレイ」
両手を顎の下で組み、低い声で答える修也。
「おい、真面目にやれー」
佳奈が修也のほっぺたをつねる。
「いててて、今のはどう見てもフリだろ」
「まったくー……あんたバカァ?」
「佳奈もノリノリじゃねーかよ!」
また笑い声がこだまする。幸せなひとときを感じながらも、修也の頭の片隅には優奈のことがちらついていた。ちらつきながらも、平常を必死に装う自分がいる。優奈とやっちまえよ、という悪魔と、浮気ダメ!絶対!という天使が戦っている。しかし、優奈のおっぱいという悪魔側の武器は、あまりにも破壊力がありすぎた。
「修也くん、そろそろ帰ろっか」
「うん、そだね。せっかくだしお昼はマック買って帰ろ」
「あ、じゃあ私優奈に電話しとくね、お昼ご飯の準備してるかもだから」
「おっけー」
2人は帰路に着いた。
久しぶりのハンバーガーに優奈も大喜びだった。リビングのテーブルに広げられたマックのハンバーガーやフライドポテト、ジュースを囲んでで修也、佳奈、優奈の3人はランチを楽しんだ。
「たまに無性に食べたくなるよね」
と修也。フライドポテトに伸ばす手が止まらない。
「分かる。特に自分で買いに行くより買ってきてもらったやつとか超おいしい」
優奈もシェイクを片手に満面の笑みである。
「絶対太る気しかしないけどね」
ハンバーガーを頬張りながら佳奈。
「ほんとそれ。そういえばあたしダイエット中だった。ていうか佳奈、あんた妊娠してからよく食べるよねー」
「わたしのはあかちゃんの分だもーん」
「おっぱいにも栄養が行ってればいいけど」
「修也くんがいうと下ネタにしか聞こえない」
目を細め蔑むような口調で返す。そんな佳奈の視線を気にもせず、はははと笑ったあと、修也は自分の分のハンバーガーを平らげてしまった。両手を合わせて「ごちそうさま」と一言いうと、立ち上がってシャワーを浴びるために浴室へ行こうとする。
「シャワーしてくる、優奈ちゃんゆっくりしていってねー」
「はーい、ありがとう」
佳奈も食べ終わり、ソファにぽてっと横になる。歩き疲れて、とにかく横になりたい。お腹も重たいので、寝転んでじっとしてたいのが本音である。
「ふぁぁ…おなかいっぱいになったら眠くなってきちゃった」
空腹も満たされ、あくびをして軽く伸びをしながら眠たそうに佳奈はそう言った。
「ほらほら、そんなところで寝たらソファから落っこちちゃうよ?佳奈、後やっとくから部屋で寝ておいで」
「あ、うん、ありがと。じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらいまーす」
そう言うと佳奈は、よいしょっという掛け声と同時に立ち上がり、目をこすりながら寝室に身を引っ込めた。
「ふう、さっぱりした」
食後から30分後、シャワーを浴び終えて、タオルを首にかけてリビングに戻ってくる修也。今日も上下スウェットで完全に休日スタイルである。リビングでは優奈だけがソファに座って、取り込んだ洗濯物をたたんでいた。佳奈の姿は見えない。
「あ、修也くん。佳奈、お昼寝するって」
シャワーからでてきた修也に気づいて、少し不敵な笑みを浮かべて優奈はそう言った。
「そっか、ちょっと見てくる」
気持ち小声で言いながら、そのまま寝室へと向かい、ドアを静かに開けて中の様子をうかがう。そこには、ベッドの上ですーすーと寝息を立てながらぐっすり眠っている佳奈の姿があった。部屋のドアをまた静かに閉めて、リビングへ戻る。優奈はまだ洗濯物をたたんでいる途中だ。
先週のこの時間のことをふと思い出した。優奈のHカップの胸に肉棒を挟まれ、そのまま射精させられた時のこと。またしたい。そう考えると、スウェットの中の肉棒は、瞬時に硬くなり勃起してしまった。むらむらする。
「どう?寝てた?」
「うん、よく寝てる……」
「修也くん、もうちょっとだけ待って……お洗濯もう終わるから」
「うん」
まるで修也の考えていることが筒抜けのようだった。今日も何回か優奈と目を合わせた時、彼女はいつもと違う目をしていた。いや、違う目をしていたのは修也も同じである。お互いを性の対象として見る目が濃くなっているのは明らかだった。
修也はもう待ちきれなかった。作業を続ける優奈の背後にそっと近づき、両手を彼女の首の横から伸ばして、後ろからその大きなおっぱいをゆっくりと鷲掴みにした。
「あっ……修也くん」
突然背後から両手で胸を揉まれ、小さく甘い声を漏らす優奈。一切抵抗せず、心の中で、きたきた、と喜びながらされるがままになっていく。
「はぁ…やっぱりでかい…優奈ちゃんのおっぱい」
優奈の耳元でそう言いながら、揉みしだき続ける修也。手のひらにおさまらない程の乳房に、5本の指を埋めるようにしてゆっくり堪能していく。ずっと揉んでみたかった念願が叶って、興奮して心拍数が跳ね上がる。
「もぉ……待ってって言ったのに……ぁん、修也くんのえっち」
「はぁ…はぁ…すごい…柔らかい」
「んふふ、ほんとにおっぱい好きなんだね……」
「うん、優奈ちゃんのおっぱい好きだよ」
「んぅ……またして欲しいの……?」
揉まれながら、少し顔を後ろに向けて聞く。修也の手つきに、うっとりとした表情になる。
「今日も、いい?はぁ…はぁ…」
修也は、優奈の耳元で息を荒くして、ずっしりと重い乳房を持ち上げるように揉み続ける。耳元にかかってくる修也の息遣いに身体を火照らせて、優奈は、胸を執拗に弄ぶ修也の手に自分の手を添えて重ねる。
「もぉ、しょうがないなあ……じゃあ、あたしの前に来て?」
「やった。えへへ、うん……」
言われた通りに、ソファに座る優奈の前に立つ。彼の背後には、たたみかけられた洗濯物がテーブルの上に散らばっていた。
今にも内側からスウェットを突き破って飛び出してきそうな肉棒。大きく勃起しているのがハッキリと分かる。その光景にしばらく魅入られて、修也の顔を見上げ、優しく微笑みながら、スウェットの突起部に手を添えてすりすりと撫でる。
「すごいね……///」
大きい。肉棒の形を確かめるように、優しく上下にゆっくりとさすれば、ビクビクと腰が反応しているのがわかる。
「んっ……優奈ちゃん」
「ねえ、修也くんの見ていい?」
小声で問いかける優奈に「うん」と頷くと、スウェットとボクサーパンツの端を両手で掴まれ、そのまま下へとゆっくりずり下ろされる。
ブルン!と勢いよく熱気を放って反り返る肉棒。充血して血管を浮き立たせてフル勃起するそれを見て、愉悦の笑みを浮かべる優奈。
「もぉ……なんでこんなにおちんちん勃ってるの?」
細い指を肉棒に絡めて、からかうように修也を見上げてそう言いながら、優奈の頬も紅潮して欲情の色に変わっている。
「はぁ……はぁ……優奈ちゃんのせいに決まってるじゃん」
「悪いんだ、お嫁さんの佳奈以外で興奮してる」
そう言うと、優奈は反り立つ修也の竿に顔を近づけ、裏筋をぺろりとひと舐めした。優奈の舌の暖かさを感じて、ビクンっと肉棒が脈打つ。上目遣いで修也を見上げて「もっと舐めていい?」と目でおねだりするように、根元から舌をまとわりつかせるようにレロレロと舐め上げていく。前に寄ってくる髪を、指で耳にかけながら、小さな舌で味わっていく。
レロレロ……ピチャ…ペロペロ…ピチャピチャ
「んっ……気持ち…いぃ……///」
優奈の舌使いの気持ちよさに、吐息を混じえながら感想を漏らし、優奈の頭にそっと手を置いて優しく撫ではじめる。亀頭の先端から、また透明な液がとろりと滲み出してきた。優奈が亀頭の先を指先で撫で回し始めれば、とろりとした液体はみるみる亀頭に塗り広げられていき、つややかに光り始める。
「きもちいいの?えへへ……もっと気持ちよくしてあげるね」
そう言うと、優奈はパンパンに膨れ上がる亀頭に軽くキスして、先端からそのままゆっくりと口の中に咥えこんでいった。頭を撫でられるのも嬉しくて、唾液の分泌が促進されて口の横から微かに垂れていく。
おっきい……全部くわえきれない…そう思いながらも、できる限り喉奥まで肉棒を飲み込んで、中で舌を絡みつかせて、少し苦しくなればまた顔を離して反り返るものをうっとりと見つめる。
「ちょっと……でかいよ、修也くんの……はぁ…やばい、おっきくしすぎじゃない?」
「はぁっ……やっぱ上手いね…僕のそんなにおっきいかな……優奈ちゃんおっきいのダメ?」
「えへへ……///」
おっきいのダメ?と聞かれて、ヘラヘラと笑いながら、また肉棒を咥え込み、顔をゆっくりと上下させる。どれだけ頑張って咥えこんでも、肉棒の半分が限界だった。
ジュポ……ジュポ…ヌチャヌチャ…ジュポジュポ……
「あっ……優奈、ちゃんっ…それやばい…!すげーきもちいい…!」
きもちいいと言われればさらに顔を大きく動かし、じゅぼじゅぼと卑猥な音を立ててしゃぶりついていく。そしてまた肉棒から口を離して一言。
「ぷはぁ……おっきいの大好き///」
嬉しそうにそう言うと、両手で修也の腰を抑えるようにして、優奈はフェラを再開し、さらに早く顔を動かして肉棒を攻め立てた。よだれが口の端から溢れて、糸を引いて絨毯の上に落ちていく。
あぁ……佳奈という妻がいながら、その妻の姉にフェラされてる。
ジュポッ…ジュブジュブ……レロレロ……ジュポッジュポッ
「んっ…修也くんのおちんちん、おいしぃ///」
「あっ…ちょっと…優奈ちゃ……ん!待って…!そんなにしたら……」
口の中でドクドクと激しく脈打つ肉棒。早くも射精感が込み上げてきて、イクのをこらえる。
「んはぁ……もぅ、早いよお…修也くん」
急に硬さを増して熱くなってきた肉棒に、修也がイきそうなのを察知してとっさに顔を離す。唾液まみれの肉棒を握りしめて、修也の顔を見上げてほほ笑みかける。
「はぁ…はぁ…ごめん、優奈ちゃんのフェラ気持ちよすぎて…///」
「嬉しい……///じゃあ次はおっぱいでしてあげるね」
そう言ってカーディガンを脱いで、続けて両腕を交差させながらタンクトップの裾を掴み、自分の豊満な胸がつかえて脱ぎにくそうにしながらも横に放り投げた。ブラの中でひしめく深い谷間。白い肌。背中のホックを外せば、弾けるようにはだけて現れる大きな乳房。ピンク色の乳首が上を向いて乳房のハリを際立たせる。上半身が裸になるその一部始終を瞬きもせず見つめる修也。
「ほんとにおっきいね……優奈ちゃんのおっぱい」
「もぅ……恥ずかしい///」
「おっぱいおっきいの好きだよ」
「知ってる……修也くん先週、あたしのおっぱいでイってたもん」
「今日も優奈ちゃんのおっぱいで出したいな///」
「修也くん、もうちょっとこっち来て」
そんなやり取りをしながら、優奈は自分のおっぱいを両手で持ちあげて、修也の肉棒を誘う。言われるがまま、修也は優奈の閉じた両脚をまたぐようにして近寄り、上を向いた肉棒を谷間に寄せていく。その勃起した肉棒を乳房で挟み込み緩やかに上下に揺らし始める優奈。
「あぁぁ……すごい…!これずっとして欲しかった……!」
待ちに待った念願のパイズリに思わず歓喜の声をあげる。谷間の中で、肉棒も喜ぶように激しく脈打ち始める。優奈が乳房を上下に揺らす度、亀頭が見え隠れする。
「んっ……んっ……修也くんおちんちん硬い///」
「はぁっ…はぁっ……やばいマジできもちいい…!」
自分のおっぱいで感じてくれる修也に嬉しくなり、優奈は谷間によだれを垂らした。乳房と肉棒との滑りがよくなり、ぬちゃぬちゃと音がリビングに響き始める。
ヌチュ…ヌチャッヌチャッ…ニッチャニッチャ…ヌッチュヌッチュ…
「はぁっ…!優奈ちゃんっ…あっ…あぁぁ…!よだれ垂らすのエロすぎ…///」
「えへへ……」
優奈のテクニックに興奮して、さらに肉棒を硬くさせ、自分からも腰を突き出し小さく腰を振り始める。
「あぁ……腰が勝手に動く……///はぁはぁ……」
「ぁんもぉ……修也くんやらしい///」
肉棒を押し付けてくる修也に応えるように、優奈は谷間から飛び出してくる亀頭に舌をのばし、パイズリをしながらフェラを始めた。竿は乳房に挟まれ、亀頭は口の中。それはもう、膣中を出し入れしているような感覚だった。
「うぁ……っ、優奈ちゃんそれ…きもちいいぃ///」
チュパッ…レロレロ……ヌチャッヌチャッ…チュパッ…ニチャッ、ニチャッ…
もうダメだ……こんな気持ちいいの初めてだ。力が入らなくて立っているだけでもやっとだった。程なくして下半身の奥底から精子が急速に上り詰めて来た。噴火寸前だ。
「はぁっ、はぁ、あっ…やばいっ…もうイク…!優奈ちゃん…!」
「出して……!修也くん…!」
優奈は、持ち上げる乳房を中央に寄せるようにして肉棒を圧迫し、左右を交互に上下に揺らして徐々にそのスピードを上げていった。修也の顔を上目遣いで見つめ、射精を煽る。
「あぁぁぁ…!イクイク……………んんっ!!」
ドピュッ…ドピュッ…!ビュルルッ…ビュルッ、ビュルルッ!ドクドク……
修也はイった。ビクンビクンと腰を震わせ、痙攣する肉棒から、精子が次々と飛び出して優奈の乳房と顔を汚していく。
「はぁっ…!はぁっ…!イッちゃった…///」
「ぁん……すごぃ…いっぱい出たね///嬉しい」
修也は少し離れて、飛び散った自分の精子まみれの優奈を眺める。優奈は顔や谷間から垂れていく精子を指で絡め取り、その指を舐め回すようにして笑顔で味わっている。
「はぁ…美味しい……」
「ほんとにやらしいね……優奈ちゃん///」
「あたしでイってくれるの興奮しちゃう……」
とろんとした目で言う優奈の目線の先には、さっきイッたはずなのにいまだに反り返り硬直した肉棒の姿があった。
「修也くん……まだ硬いよ?」
唾液と精子でベトベトの肉棒を、手の中に優しく包んでにゅるにゅると上下に動かしながら、修也の顔を見上げて言う優奈。
「んっ……はぁ……はぁ……優奈ちゃん」
「ねぇ……あたしまだ時間あるんだ///」
そう言って、おもむろに軽く腰を上げてスカートの中に手を入れ、パンツを脱ぎ始める。
「あたしのことも気持ちよくして欲しいな///」
脱ぎ終わると、またソファに腰を下ろし、スカートを自分で捲りあげて、M字に両脚を広げ、修也に全てを見せつけた。そのいやらしい格好を眺めて修也が一言。
「優奈ちゃん……毛がない…///」
「あんまり見ないで、恥ずかしいから……///」
「自分から見せてきたくせに……」
恥ずかしがる優奈をにやにやと見つめながら、彼女の前に膝をついてしゃがみこみ、愛液で溢れる膣口を間近で観察する修也。ぷりっと膨らむ大陰唇。その周辺は脱毛処理がされており、全く毛が生えてないつるつるの丘が広がっていた。その光景にますます興奮して、顔をさらに近づける。
「ぁ……近い……っ」
「すごい濡れてる……やらしい匂い///」
「もぅ…っ」
思わず顔をそらす優奈。次の瞬間、クリトリスに生暖かいねっとりとした何かが触れるのが分かって、腰をビクンと震わせた。修也の舌が触れたのは見なくても分かった。
「んっ……ぅ…ダメ……っ!あんっ……!」
ニュル……ピチャ、ピチャ……レロレロ……ピチャ
クリトリスに修也の舌先が這うたびにヒクヒクと膣口が伸縮を繰り返し、甘い声を漏らす優奈。続いて小陰唇を舐め回されれば、愛液が舌に絡みつき細い糸を引く。舐められながら、乳房のてっぺんでツンと硬くなる乳首に修也の指が伸びてきた。
「ぁんっ、あぁん……そんなのずるい……ぁんっ」
「はぁっ…優奈ちゃん…ここすごいぐちょぐちょ……」
「ヤダ……ぁんっ……きもちいぃ///」
「あんまり声出したら聞こえちゃうよ……」
修也の指先が、優奈の乳首の先端を愛撫する。同時に暖かい舌がうねうねと膣口をまさぐれば、とろとろと溢れ出る愛液。ソファの上でビクンビクンと彼女は身体をよがらせた。パイパンの性器に興奮して、修也は舌の動きをさらに加速させて、ベロベロと舐めまわす。口の周りが愛液とよだれにまみれていく。
「そんなことされたら、ぁっ……声でちゃう、よ……ぁんっ…んっ…」
「はぁ…はぁ…優奈ちゃんのおまんこおいしい///」
「ぁん…っ…ねぇ、上手いね……ぁんっ、あぁん」
レロレロ……ピチャ…ジュルル…!クチュクチュ…レロレロ
「ひゃうっ…だめ…だめ…!修也くん…いっちゃう!」
執拗に優奈の柔らかな膣口とクリトリスに舌をまとわりつかせて、にちゃにちゃと卑猥な音をたてていく修也。いっちゃうと聞けば、さらに激しく舌先を震わせて攻め立てていく。
「ぁ……あ…修也くんっ…!イク…!イク……いっちゃうっ!!」
ビクンビクンと激しく腰を痙攣させてイク優奈。
「あっん!…あぁんっ…!!はぁぁ…ん」
絶頂を迎えた優奈の喘ぎ声が、リビングに響きわたる。その声を聞いて、思わず佳奈の寝ている部屋の方へ耳をすまして、起きてないか気配を気にする修也。
「声聞こえちゃうってば……」
「はぁ……はぁ……だってぇ…気持ちいいんだもん///」
涙目で修也を見つめて、彼の首に両腕を回す。見つめ合うふたり。息を整えながら、自然に引かれ合うように顔を近づけ唇を重ねていく。
ピチャ…レロレロ……チュパッ…チュッ…レロレロ…チュク…
お互いの舌が絡み合う音、吐息が静かなリビングに鮮明に響く。止まらない欲情。ディープキスに夢中になりながら、修也は優奈の乳房を揉みしだき、優奈は修也の硬く太い肉棒を握りしめる。窓から昼下がりの太陽光が差し込んでくる。
セックスがしたい。
お互いの身体を貪り合いながら今、2人の頭の中はその言葉で一致した。ソファで両脚を広げたままの優奈の柔らかな膣口に、ビンビンに反り返る逞しい肉棒を近づけ、擦り合わせる。そのままお互いに腰をくねらせれば、にちゃにちゃと音を立てて擦れ合う男女の性器。パイパンの優奈の性器が肉棒に吸い付き、今にも入ってしまいそうだ。
「ぁ…入っちゃう…」
「はぁ…はぁ…入っちゃうね…」
このまま入れてしまえば、不倫セックス。優奈の身体は修也を求めている。物欲しそうに見つめてくる彼女を見つめ返すが、ここへきて修也はコンドームを持っていないことを明かす。
「優奈ちゃん…ゴム、もってない?」
「持ってない……けど、多分大丈夫な日だから」
「いいの……?このまま入れちゃうよ…?」
「うん、でも、外に出してね」
外に出してと言い終わると同時に、修也はその太く硬い男根を膣口に突き立てて、そのまま中へとゆっくりねじ込んでいった。
「うぁ……キツい……!」
「あっ…!修也くん、おっき……!」
めりめりと膣壁を押し広げて肉棒が奥へと入っていく。子宮口に先端が到達すれば、きゅっと膣壁が締め付けて来て、にゅるにゅると入ってきたものを撫で回していく。ドクンドクンと激しく脈打つ修也の肉棒。優奈が甘い吐息で喘ぎ声をあげる。
「あぁん…!」
「っはぁ…!なまで入っちゃった……」
「入っちゃったね…修也くん浮気確定///」
「えへへ……絶対秘密にしてくれる?」
「うん、言わないからいっぱいしよ?」
ゆっくりと腰を動かして、肉棒の出し入れを始めると、愛液が絡みついてくる音がにちゃにちゃと部屋に響く。久しぶりのセックス。それも、妻以外とのセックスに欲情が昂り、もう何も考えられなくなった。
「はぁ……きもちいい…!優奈ちゃんのおまんこキツい…!はぁっ……はぁっ……」
「ぁんっ……あぁぁん…修也くんのおちんちんおっきいぃ……きもちいぃ…はぁんっ…」
ズチュ…グチュッ、グチュッ……ヌッチャヌッチャ…ズチュ…ズチュ
修也の腰の動きが徐々に早くなっていく。M字開脚の優奈に腰を打ち付け、パンっパンっという音がなり始める。その力強い男らしさにうっとりしながら、優奈はさらに両腕を彼の首に絡めて、耳元でよがり声を聞かせていく。繋がったお互いの性器が、喜ぶように激しくうごめいて刺激し合っていた。
「修也くんきもちいいよぉ…あぁぁぁんっ…!こんなおっきいの初めて…!」
「あぁぁ…すごい入ってる…!腰止まらない…!」
耳元で愛らしく喘ぐ優奈に興奮して、腰の動きはどんどん激しくなる。突けば突くほどに、柔らかな膣壁がキュンキュンと締め付けてくる。
「はぁっ!はぁっ…!きもちいい!優奈ちゃん…!」
「ぁんっ!あんっ!激しいよぉ……あぁん!おちんちんかたぁい…!あん!あんっ!」
パンッ、パンッパンッパンッ…!ズチュズチュ…パンッパンッ!
「はぁっ…すごい…っ!佳奈のよりきもちいいかも…!」
「やぁっ…ぁん!あたしも旦那のよりきもちいい…!ぁんっ!もっと突いて……!修也くん、あぁぁんっ」
なまで挿入された肉棒が愛液まみれになり、2人の腰がぶつかる音と重なってぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。はいていたスカートがしわくちゃになっていく。
パンッパンッ!パチュン!パチュン、パンッ、パンッパンッ…グチュグチュッ
「あ…っ…優奈ちゃんっ!やばっ…いきそ…!」
「あたしも……!修也くん、あたしもいっちゃう!修也くんのおちんちんでイっちゃう!」
ソファがギシギシと軋むほど激しく腰を振り続ける修也。何度も何度も打ち付けていくうち、その快感に精子が急上昇してきた。しかし理性が効かず、腰の動きを止められない。熱く硬くなっていく肉棒。包み込んで締め付け、離さないと言わんばかりに吸い付いてくる膣壁。出し入れを繰り返す度、愛液が溢れてソファに滴り落ちていく。
「はぁ…はあっ!ぁ……あ……っ……イクっ!……イクぅ!」
「修也くん…っ!修也くん…!いっちゃうぅぅ!」
パンッパンッパンッパンッ!パンッ…!パンッ…!……パンッ!
ビュルッ!ビュルルッ!ドピュッ…ドクンドクン……ビュクビュク
『あぁっ!!』
腰を激しく震わせて、性器が繋がったまま同時に昇天する2人。肉棒が優奈の腟内でのたうち回り、子宮口に精子を注ぎ込んでいく。それを飲み干すように、膣口をヒクつかせる優奈。修也が思わず肉棒を引っこ抜くと、優奈の膣口からゴポゴポと精液が溢れ出し、ソファに流れ落ちていった。
「もぉっ…中に出てるし……///」
「ごめん、久しぶりでタイミングが…」
「ううん、いいよ。あたしにも中出ししてくれて嬉しい///」
外に出してとは言ったものの、中に出されてまんざらでもない様子で嬉しそうにする優奈。ふと修也の肉棒に目をやれば、全然衰えを見せない勃起したままのそれが視界に入ってきた。むしろさっきよりギンギンに反り返ってる様な気すら覚えた。旦那とは全く違う、元気で若々しいおちんちんに見とれてしまう。
「ちょっと……修也くん///」
「あっ……」
「まだ出来るの…?ん?///」
ソファから腰を上げて、修也の前に立ち微笑みながら目を見つめて、肉棒を握りしめて上下にしごき始める優奈。Hカップの乳房を修也の身体に押し付けて、彼の乳首に舌を這わせる。空いている方の手で、スカートを脱ぎ、全裸になってしまった。
「んっ……優奈、ちゃんっ…ちょっと///」
「ねぇ……もっとぉ…」
甘えるような声で優奈はそう言うと、修也をソファに押し倒すようにして座らせて、そのまま彼の膝の上にまたがった。全裸になって白くむっちりとした肌が、窓から差し込む昼下がりの日差しを受けて際立つ。修也の目の前で、彼女のおっぱいがたゆんたゆんと揺れる。
「でも、佳奈がそろそろ起きてきちゃう…かも」
「いいじゃん…その時はその時、んふふ」
発情した顔で腰を前後に揺らす優奈。またお互いの性器がにちゃにちゃと音を立てて擦れ始める。
「はぁ……はぁ…優奈ちゃんほんとえっち///」
そう言って、修也は目の前で揺れるおっぱいを両手で鷲掴みにして、乳首に吸い付く。ピンク色の小さな乳首を舌で転がしながら、夢中でおっぱいを揉みしだく。
「ぁ、あんっ……きもちいい」
おっぱいを弄ばれながら、性器を擦りつけあい、快感に浸りながらため息混じりの甘い声を漏らす。我慢できなくなり、優奈は両膝を立てて、修也の腰の上にガニ股でしゃがみこみ、肉棒を手に取って自分の膣口に先端をあてがった。
「えへへ……こういうのした事ある?」
妖艶な笑みを浮かべて、修也の顔の横へ腕をのばし、背もたれに手を掛けて、そのまま腰を下ろしていく。にゅるにゅると腟内に飲み込まれていく肉棒。子宮口を突く亀頭に身体を仰け反らせ、よがり声をあげる優奈。
「あんっ……やっぱりおっきい///」
「うぁ……優奈ちゃん……これ、やばいっ、こんなのしたことない…!」
修也も同じように顔を天井に向けて、下半身の快感に打ちひしがれる。優奈がゆっくりと腰を上下させ始めると、ズチュズチュと卑猥な水音が鳴り、腟内で肉棒が快感のあまりビクビクと暴れているのが分かった。
ズチュ…ズチュ……ヌチャッ……ヌチャッ…ズチュッ
「っく…ぁあ……きもちいいぃ…!」
「あたしもぉ……修也くんのおちんちん好きぃ…あぁん」
むっちりとしたおしりが、ぱちゅん、ぱちゅんと落とし込まれて、肉棒が出し入れされているのが見える。腰だけを巧みに上下に動かして、逞しい男根を味わうかのように優奈のピストンは繰り返された。おっぱいも上下左右に大きく揺れている。
パチュッ、パチュッ、ヌチャッ…ヌチャッ…パチュンッ…パチュンッ!
「あんっ、あんっ、きもちいいっ!きもちいいっ…!」
修也に抱きつくようにして、耳元できもちいいを連呼する優奈。
「はぁっ…はぁっ…!僕もきもちいい…!これすき!はぁっ…はぁっ」
「はぁっ…修也くんっ…修也くんのおちんちん大好き///」
喘ぎながらそう言うと、優奈は腰を動かしながら唇を重ねてきて、舌を激しく絡みつかせてきた。2人の唾液が絡みつく音と、荒い吐息が混ざる。
チュパッ…レロレロ…チュクチュク………パチュンッ、パチュンッ、パンッパンッ…
「あんっ……ぁんっ!ダメ……あんあんっ!修也くん!」
徐々に激しくなっていく杭打ちピストン。あまりの快感に優奈は何度も顔を横に振り、髪を振り乱しながら喘ぎちらかす。
「イク……!イク!いっちゃういっちゃう!修也くんいっちゃう!」
「ぁ……すごい!おまんこ締まってきてる……!」
ビクンビクンと激しく腰を痙攣させ、修也にしがみつきながらイク優奈。膣中に身体中の全神経が集まり、声も出せないくらいの快感がそこに集中していた。
「はーっ……はーっ……きもちいいぃ///」
修也の身体の上でぐったり身を預けながら、息を整えていく優奈。だが、修也は彼女に休む暇を与えなかった。今度は、修也が両腕を伸ばして優奈のおしりを抱きかかえて、上下に揺さぶり始めた。
「えっ…あっ…ちょっと修也くんっ…ダメっ…まだいったばっかり…!あっん!」
「はぁっ、はぁっ…!優奈ちゃん、これ……めちゃくちゃきもちいいっ!」
ダメと言われても、修也はむっちりとした優奈のおしりを両手でがっしりと掴んで、自分の下半身に叩きつけていく。
パンッ!パンッ!パンッ!パチュン!パチュン!グチュッ……
まるでオナホールを扱うように、優奈の膣壁を使って自分の肉棒をしごきあげる修也。目の前では優奈の豊満な乳房が激しくぶるんぶるんと激しく揺れている。それを見ればますます興奮して、さらに硬くなる肉棒。
「ぁんっ!ぁんっ!おかしくなっちゃう…!あっん!おまんこ壊れちゃうよおっ!……あぁんっ!あぁん!」
「はぁはぁっ……!気持ちよすぎて止まらない……!優奈ちゃんのおまんこやばいっ…はぁっ!」
修也はそう言うと、今度はさらに腰を上へと突き上げて、優奈のおしりを落とすタイミングで肉棒を下から突き上げていった。何度も何度も激しいピストンを繰り返していくうち、修也の肉棒は3回目の絶頂を迎えようとしていた。
「あぁんっ!……そんなのダメぇ…!あんっ、あんっ、そんなにしたらまたイっちゃう!」
「うぁ……っ!締め付けやばい!優奈ちゃん……僕もっ…はぁはぁっ!……イク!」
「出して!中に出して……!!」
ズチュズチュッ!パンッパンッパンッ!パチュンッ!パチュンッ!パンッ!パンッ!
「あぁぁ!優奈ちゃんイク!!」
「修也くん…あたしも……!いっちゃうぅぅぅう!」
ビクッ!ビクンッ…!ビクッ!ビュルッ…ビュルル!ドプドプ…ドクンドクン!
きつく抱きしめ合いながら絶頂を迎え、天国に上り詰めたような快感を伴いイき果てる2人。再び肉棒から湧き出た精液が、優奈の膣中をいっぱいに満たしていく。イった後も、微かに腰をヒクつかせながら、余韻に浸るように抱き合ったまま、修也と優奈は何も喋れずにただただ上がった息を落ち着かせていく。じっとりと滲み出している汗。乱れた髪。精液と愛液の混ざった匂い。妻、佳奈の昼寝している間に、その夫、修也は妻の姉、しかも人妻と中出しセックスを愉しんでしまった。
「はぁ……はぁ……セックスしちゃった」
息も落ち着いてきて、優奈は修也の耳元でぽつりと呟いた。
「しちゃった……」
頷きながら、罪悪感をまとうような口調で修也も呟く。
「服、着ないと……」
「……うん、佳奈まだ寝てるかな」
服装や髪を整えて、2人は佳奈の起床に備えた。優奈は洗濯物の整理の続きを始めて、修也はスマホでゲームを始める。
この関係はしばらく続いた。
おしまい
まさかしてくれるとは思わなかったな…とんでもない急展開。冗談で「挟んでくれるの?」と勢いにまかせて言っちゃったけど、まさかOKしてくれるなんて。いや、少しは期待はしたけども。優奈ちゃん、次の日曜日も来たりするのかな。
……さん!……さーん!
ぼーっとあの時の優奈にしてもらったことを思い出し、しばらく妄想に耽っていたが、自分を呼ぶ声に気付き、今は会社のデスクに座って仕事中だということを思い出して、はっと我に返る。
「あ、あぁ、高橋さんか。ごめん何?」
「何じゃないでしょ?何寝てんの?これ、係長から。今日中にまとめて提出するようにって」
同僚の高橋夏海。綺麗なお姉さんしてるんだけどいつもツンツンしていて苦手だ。長いストレートの黒髪。スレンダーで美脚。このフロアでは男性社員の人気の的ではある。このツンがまた良いという声も聞く。巨乳では無いのが僕にとっては残念だ。その心の中身をまるで聞いたかのように怒った表情で、分厚い資料をドンっと修也のデスクに置いて、夏海は素っ気なく去っていった。いや、寝てたわけでは……まあいっか。っていうかなんだよこの資料の山は。今日中ね……残業確定っと。佳奈にLINEしとこ。
心の中でぶつぶつ呟きながらスマホを手に取り、LINEを開くと、優奈からメッセージが届いていることに気づく。
"次の日曜日も行くからよろしくね♪"
よろしくね♪という文字列にとてつもない期待をしてしまう修也。またしてくれるのかな?胸を高鳴らせて、またしても優奈に挟んでもらった時のことを思い出し、人知れず下半身を勃起させる。
"うん、いつもありがとう(*´∀`*)"
と、当たり障りのない返事を返しておく。佳奈に時々スマホの中身を見られるので、下手なことは書けない。心の中で「こないだは気持ちよかったよ」と返信しながら、続けて最愛の妻、佳奈へ残業で遅れることを告げるメッセージを送る。それはすぐに既読になり、瞬時に佳奈からの返信が返ってきた。
"はあい、頑張ってね修也くん♡"
やっぱり佳奈はかわいい。にたにたと笑みをこぼしながら、修也はあたえられた仕事に取りかかり始めた。
そしてまた、日曜日が訪れた。今日は何故か早く目が覚めた。と言っても午前9時、平日ならとっくに会社遅刻確定だ。天気が良い。予定通り優奈もやって来た。
「おはよ、優奈ちゃん、早いね」
「そう?修也くんも今日は起きるの早いじゃん」
いつも通りを装う修也と優奈。軽く見つめ合うお互いの頭の中は、先週の日曜日の出来事が録画再生のように映し出されていた。
「ほんとだね、いつもお昼まで寝てるのに。台風来ちゃうかも」
佳奈が朝ごはんをテーブルに並べながら、夫をからかう。エプロン姿もかわいい。
「早く起きたら起きたでこの言われようである」
わざとふてくされた口調で、でも表情は穏やかに、修也は食卓の席に着いた。すでに自分の席には白米と味噌汁が並べられているが、一応全員が席に着くまで待ち、妻とその姉のやり取りを眺める。
「今日も絶好の洗濯日和だねー、やりがいあるわー」
「優奈のとこもお洗濯あるんでしょ?大丈夫なの?」
「うちも2人暮らしだしそんなにお洗濯たまらないから全然大丈夫よ。旦那もたまにやってくれるしね」
優奈も朝ごはんの配膳を手伝いながら、妹の佳奈との賑やかな会話が始まる。
「えーいいなー、修也くんもやってくれるかなー」
「きっとやってくれるよ!修也くんなら!」
「あっ、そろそろ修也くん起こさなきゃ!」
「佳奈、日曜日なんだから寝かしときなさい」
「あ、修也くん起きてたわ、おはよ」
爆笑する2人。
今まで修也がそこにいなかったかのような会話をわざと繰り広げていく優奈と佳奈。ほんとに仲が良さそうだ。
「……まるでなまけものみたいなあつかいである」
また口を膨らませながらふてくされた後、苦笑いを浮かべる修也。うん、今日も優奈ちゃんのおっぱいは大きい。
今日はタンクトップの上にニットカーディガン、下はティアードロングスカートでまたしても清楚な感じだ。カーディガンの下は、おっぱいの強調されたタンクトップ姿が容易に想像できる。清楚なのに爆乳でエロトーク好き、しかも実際エッチだということも判明。このギャップは修也にとってかなりの萌え要素であった。ちなみに、修也は上下スウェットという休日お決まりの格好である。
優奈と佳奈も食卓につき、朝ごはんが始まった。いただきますと言うなり、ご飯をおほばりながら味噌汁をすする修也。おいしい。
「そだ、佳奈、ご飯食べ終わったらさ、散歩でも行かない?天気もいいし、運動不足でしょ」
最初のひと口を飲み込んだ後、修也は提案した。散歩して佳奈を少し疲れさせて、昼寝したくなるように促し、また先週の日曜日のように優奈との秘密の情事を行うという企みである。
「えー、でも優奈に全部家の事させることになっちゃうしー」
「いいじゃん、佳奈行ってきなよ。こっちはあたしがやっとくから」
修也の企みに勘づいたかのように、優奈も散歩を勧めてきた。
「じゃあ、そうしよっかな。優奈ありがとね」
「優奈ちゃんありがと」
佳奈と修也のありがとうは、同じありがとうでも全く別の意味だったことは言うまでもない。
「いいっていいって。でも、転ばないように気をつけなよ」
食事を終えて、修也と佳奈の若夫婦は、近くの公園まで散歩に出かけていくのだった。
「さて、帰ってくるまでにこっちもちゃちゃっと終わらせちゃおっと」
1人になった優奈は、そう独り言を呟いて、袖を捲りあげ洗濯機を回し始めた。今日も修也くんはあたしの胸を見てた。したいのかな。自分で胸を両手で持ち上げ、また挟んであげたい、そう思うとパンツの中がうずうずしてきた。どうしよう、すごいムラムラする。あのおっきなおちんちんが欲しい。
「ちょっとだけしよっかな……」
想像すればするほど我慢できなくなり、足早にリビングに向かいソファに腰掛けて、パンツを脱ぐ。愛液で染みが出来ているのを見て余計に恥ずかしくなり、疼きが止まらなくなった。スカートを捲りあげて両脚をM時に開く。
ゆっくりと中指の先を膣口にあてがうと、ぬるりと愛液がまとわりついてきた。その指先で小陰唇を円を描くようにゆっくり撫で回して愛液を塗り広げた後、クリトリスに指先を這わせる。
「ぁ、っん……」
腰がビクンと反応して、思わず甘い吐息がこぼれた。そのまま、愛液を馴染ませるように優しく愛撫し続ければ、全身へと快感が伝播していく。
「ゃ……ぁんっ……はぁ……んぅ」
クチュ……ピチャピチャ…ヌチュ……ピチャ…クチュクチュ……
指がクリトリスと膣口を交互に行き来する度、卑猥な水音が静かなリビングに響く。修也の肉棒の形を思い出し、挿入されることを想像しながら、自分の性感帯を愛撫し続ける。
「修也くん……あんっ……気持ちいぃ///……ぁんっ」
次第に喘ぎ声も大きくなっていき、空いている方の手で自分の乳房を揉みしだき始めた。手におさまらないHカップの乳房は、優奈の指からはみ出すように形を変えていく。
クチュクチュ……ヌチャヌチャ…ピチャ…ピチャ…クチュクチュクチュ
「ゃ……だめ……も…あんっ……イっちゃう……!」
指の動きも早くなり、愛液が溢れ出しておしりをつたい、ソファに垂れていく。クリトリスは硬く勃起して、徐々に身体の内側から全神経が集まってくるのを感じて……
ビクン!……ビクンビクンッ……!ヒクヒク……
「あんっ……!あんっ……!!」
優奈は激しく腰を震わせて絶頂を迎える。
「……はぁ……はぁ…」
開いていた脚を閉じてソファの下へおろし、ぐったりと横に倒れ込む。ぼーっとしながら息を整えていく。
「修也くんでオナニー、しちゃった……///」
しばらく横になり、心拍数が落ち着くと、優奈はパンツを履いて何事も無かったかのように掃除機を手に取り、家事を再開した。
一方、修也と佳奈は、我が家で優奈がオナニーをしてる事も露知らず、15分ほど歩いた後公園のベンチに並んで座り、のどかな風景の一部として溶け込んでいた。
「はぁー、疲れたあ…おなかおっきいー」
ベンチに座るなり修也にもたれかかる佳奈。
「はは、いい運動になったじゃん」
そう言って佳奈のお腹をさする修也。
「久しぶりだねえ、こうやって修也とふたりで散歩するの」
「そうかあ?うーん、まあ2ヶ月ぶりぐらいかな」
すべり台などで遊ぶ小さな子供たちを眺めながら、会話は続く。子供たちのきゃーきゃーという無邪気な声が公園内に飛び交う。
「それは久しぶりって言うでしょ」
「それを言うならえっちの方がご無沙汰だよー」
「もおー……こんな時に何言ってんの?……私だってしたいんだからね///」
「僕もしたいよー……落ち着いたらまた子作りしよ」
「言い方!」
「ははは」
真昼間から性生活の話で盛り上がる夫婦の笑い声がそよ風に溶けていく。
「名前、決めてくれた?」
「男ならシンジ、女ならレイ」
両手を顎の下で組み、低い声で答える修也。
「おい、真面目にやれー」
佳奈が修也のほっぺたをつねる。
「いててて、今のはどう見てもフリだろ」
「まったくー……あんたバカァ?」
「佳奈もノリノリじゃねーかよ!」
また笑い声がこだまする。幸せなひとときを感じながらも、修也の頭の片隅には優奈のことがちらついていた。ちらつきながらも、平常を必死に装う自分がいる。優奈とやっちまえよ、という悪魔と、浮気ダメ!絶対!という天使が戦っている。しかし、優奈のおっぱいという悪魔側の武器は、あまりにも破壊力がありすぎた。
「修也くん、そろそろ帰ろっか」
「うん、そだね。せっかくだしお昼はマック買って帰ろ」
「あ、じゃあ私優奈に電話しとくね、お昼ご飯の準備してるかもだから」
「おっけー」
2人は帰路に着いた。
久しぶりのハンバーガーに優奈も大喜びだった。リビングのテーブルに広げられたマックのハンバーガーやフライドポテト、ジュースを囲んでで修也、佳奈、優奈の3人はランチを楽しんだ。
「たまに無性に食べたくなるよね」
と修也。フライドポテトに伸ばす手が止まらない。
「分かる。特に自分で買いに行くより買ってきてもらったやつとか超おいしい」
優奈もシェイクを片手に満面の笑みである。
「絶対太る気しかしないけどね」
ハンバーガーを頬張りながら佳奈。
「ほんとそれ。そういえばあたしダイエット中だった。ていうか佳奈、あんた妊娠してからよく食べるよねー」
「わたしのはあかちゃんの分だもーん」
「おっぱいにも栄養が行ってればいいけど」
「修也くんがいうと下ネタにしか聞こえない」
目を細め蔑むような口調で返す。そんな佳奈の視線を気にもせず、はははと笑ったあと、修也は自分の分のハンバーガーを平らげてしまった。両手を合わせて「ごちそうさま」と一言いうと、立ち上がってシャワーを浴びるために浴室へ行こうとする。
「シャワーしてくる、優奈ちゃんゆっくりしていってねー」
「はーい、ありがとう」
佳奈も食べ終わり、ソファにぽてっと横になる。歩き疲れて、とにかく横になりたい。お腹も重たいので、寝転んでじっとしてたいのが本音である。
「ふぁぁ…おなかいっぱいになったら眠くなってきちゃった」
空腹も満たされ、あくびをして軽く伸びをしながら眠たそうに佳奈はそう言った。
「ほらほら、そんなところで寝たらソファから落っこちちゃうよ?佳奈、後やっとくから部屋で寝ておいで」
「あ、うん、ありがと。じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらいまーす」
そう言うと佳奈は、よいしょっという掛け声と同時に立ち上がり、目をこすりながら寝室に身を引っ込めた。
「ふう、さっぱりした」
食後から30分後、シャワーを浴び終えて、タオルを首にかけてリビングに戻ってくる修也。今日も上下スウェットで完全に休日スタイルである。リビングでは優奈だけがソファに座って、取り込んだ洗濯物をたたんでいた。佳奈の姿は見えない。
「あ、修也くん。佳奈、お昼寝するって」
シャワーからでてきた修也に気づいて、少し不敵な笑みを浮かべて優奈はそう言った。
「そっか、ちょっと見てくる」
気持ち小声で言いながら、そのまま寝室へと向かい、ドアを静かに開けて中の様子をうかがう。そこには、ベッドの上ですーすーと寝息を立てながらぐっすり眠っている佳奈の姿があった。部屋のドアをまた静かに閉めて、リビングへ戻る。優奈はまだ洗濯物をたたんでいる途中だ。
先週のこの時間のことをふと思い出した。優奈のHカップの胸に肉棒を挟まれ、そのまま射精させられた時のこと。またしたい。そう考えると、スウェットの中の肉棒は、瞬時に硬くなり勃起してしまった。むらむらする。
「どう?寝てた?」
「うん、よく寝てる……」
「修也くん、もうちょっとだけ待って……お洗濯もう終わるから」
「うん」
まるで修也の考えていることが筒抜けのようだった。今日も何回か優奈と目を合わせた時、彼女はいつもと違う目をしていた。いや、違う目をしていたのは修也も同じである。お互いを性の対象として見る目が濃くなっているのは明らかだった。
修也はもう待ちきれなかった。作業を続ける優奈の背後にそっと近づき、両手を彼女の首の横から伸ばして、後ろからその大きなおっぱいをゆっくりと鷲掴みにした。
「あっ……修也くん」
突然背後から両手で胸を揉まれ、小さく甘い声を漏らす優奈。一切抵抗せず、心の中で、きたきた、と喜びながらされるがままになっていく。
「はぁ…やっぱりでかい…優奈ちゃんのおっぱい」
優奈の耳元でそう言いながら、揉みしだき続ける修也。手のひらにおさまらない程の乳房に、5本の指を埋めるようにしてゆっくり堪能していく。ずっと揉んでみたかった念願が叶って、興奮して心拍数が跳ね上がる。
「もぉ……待ってって言ったのに……ぁん、修也くんのえっち」
「はぁ…はぁ…すごい…柔らかい」
「んふふ、ほんとにおっぱい好きなんだね……」
「うん、優奈ちゃんのおっぱい好きだよ」
「んぅ……またして欲しいの……?」
揉まれながら、少し顔を後ろに向けて聞く。修也の手つきに、うっとりとした表情になる。
「今日も、いい?はぁ…はぁ…」
修也は、優奈の耳元で息を荒くして、ずっしりと重い乳房を持ち上げるように揉み続ける。耳元にかかってくる修也の息遣いに身体を火照らせて、優奈は、胸を執拗に弄ぶ修也の手に自分の手を添えて重ねる。
「もぉ、しょうがないなあ……じゃあ、あたしの前に来て?」
「やった。えへへ、うん……」
言われた通りに、ソファに座る優奈の前に立つ。彼の背後には、たたみかけられた洗濯物がテーブルの上に散らばっていた。
今にも内側からスウェットを突き破って飛び出してきそうな肉棒。大きく勃起しているのがハッキリと分かる。その光景にしばらく魅入られて、修也の顔を見上げ、優しく微笑みながら、スウェットの突起部に手を添えてすりすりと撫でる。
「すごいね……///」
大きい。肉棒の形を確かめるように、優しく上下にゆっくりとさすれば、ビクビクと腰が反応しているのがわかる。
「んっ……優奈ちゃん」
「ねえ、修也くんの見ていい?」
小声で問いかける優奈に「うん」と頷くと、スウェットとボクサーパンツの端を両手で掴まれ、そのまま下へとゆっくりずり下ろされる。
ブルン!と勢いよく熱気を放って反り返る肉棒。充血して血管を浮き立たせてフル勃起するそれを見て、愉悦の笑みを浮かべる優奈。
「もぉ……なんでこんなにおちんちん勃ってるの?」
細い指を肉棒に絡めて、からかうように修也を見上げてそう言いながら、優奈の頬も紅潮して欲情の色に変わっている。
「はぁ……はぁ……優奈ちゃんのせいに決まってるじゃん」
「悪いんだ、お嫁さんの佳奈以外で興奮してる」
そう言うと、優奈は反り立つ修也の竿に顔を近づけ、裏筋をぺろりとひと舐めした。優奈の舌の暖かさを感じて、ビクンっと肉棒が脈打つ。上目遣いで修也を見上げて「もっと舐めていい?」と目でおねだりするように、根元から舌をまとわりつかせるようにレロレロと舐め上げていく。前に寄ってくる髪を、指で耳にかけながら、小さな舌で味わっていく。
レロレロ……ピチャ…ペロペロ…ピチャピチャ
「んっ……気持ち…いぃ……///」
優奈の舌使いの気持ちよさに、吐息を混じえながら感想を漏らし、優奈の頭にそっと手を置いて優しく撫ではじめる。亀頭の先端から、また透明な液がとろりと滲み出してきた。優奈が亀頭の先を指先で撫で回し始めれば、とろりとした液体はみるみる亀頭に塗り広げられていき、つややかに光り始める。
「きもちいいの?えへへ……もっと気持ちよくしてあげるね」
そう言うと、優奈はパンパンに膨れ上がる亀頭に軽くキスして、先端からそのままゆっくりと口の中に咥えこんでいった。頭を撫でられるのも嬉しくて、唾液の分泌が促進されて口の横から微かに垂れていく。
おっきい……全部くわえきれない…そう思いながらも、できる限り喉奥まで肉棒を飲み込んで、中で舌を絡みつかせて、少し苦しくなればまた顔を離して反り返るものをうっとりと見つめる。
「ちょっと……でかいよ、修也くんの……はぁ…やばい、おっきくしすぎじゃない?」
「はぁっ……やっぱ上手いね…僕のそんなにおっきいかな……優奈ちゃんおっきいのダメ?」
「えへへ……///」
おっきいのダメ?と聞かれて、ヘラヘラと笑いながら、また肉棒を咥え込み、顔をゆっくりと上下させる。どれだけ頑張って咥えこんでも、肉棒の半分が限界だった。
ジュポ……ジュポ…ヌチャヌチャ…ジュポジュポ……
「あっ……優奈、ちゃんっ…それやばい…!すげーきもちいい…!」
きもちいいと言われればさらに顔を大きく動かし、じゅぼじゅぼと卑猥な音を立ててしゃぶりついていく。そしてまた肉棒から口を離して一言。
「ぷはぁ……おっきいの大好き///」
嬉しそうにそう言うと、両手で修也の腰を抑えるようにして、優奈はフェラを再開し、さらに早く顔を動かして肉棒を攻め立てた。よだれが口の端から溢れて、糸を引いて絨毯の上に落ちていく。
あぁ……佳奈という妻がいながら、その妻の姉にフェラされてる。
ジュポッ…ジュブジュブ……レロレロ……ジュポッジュポッ
「んっ…修也くんのおちんちん、おいしぃ///」
「あっ…ちょっと…優奈ちゃ……ん!待って…!そんなにしたら……」
口の中でドクドクと激しく脈打つ肉棒。早くも射精感が込み上げてきて、イクのをこらえる。
「んはぁ……もぅ、早いよお…修也くん」
急に硬さを増して熱くなってきた肉棒に、修也がイきそうなのを察知してとっさに顔を離す。唾液まみれの肉棒を握りしめて、修也の顔を見上げてほほ笑みかける。
「はぁ…はぁ…ごめん、優奈ちゃんのフェラ気持ちよすぎて…///」
「嬉しい……///じゃあ次はおっぱいでしてあげるね」
そう言ってカーディガンを脱いで、続けて両腕を交差させながらタンクトップの裾を掴み、自分の豊満な胸がつかえて脱ぎにくそうにしながらも横に放り投げた。ブラの中でひしめく深い谷間。白い肌。背中のホックを外せば、弾けるようにはだけて現れる大きな乳房。ピンク色の乳首が上を向いて乳房のハリを際立たせる。上半身が裸になるその一部始終を瞬きもせず見つめる修也。
「ほんとにおっきいね……優奈ちゃんのおっぱい」
「もぅ……恥ずかしい///」
「おっぱいおっきいの好きだよ」
「知ってる……修也くん先週、あたしのおっぱいでイってたもん」
「今日も優奈ちゃんのおっぱいで出したいな///」
「修也くん、もうちょっとこっち来て」
そんなやり取りをしながら、優奈は自分のおっぱいを両手で持ちあげて、修也の肉棒を誘う。言われるがまま、修也は優奈の閉じた両脚をまたぐようにして近寄り、上を向いた肉棒を谷間に寄せていく。その勃起した肉棒を乳房で挟み込み緩やかに上下に揺らし始める優奈。
「あぁぁ……すごい…!これずっとして欲しかった……!」
待ちに待った念願のパイズリに思わず歓喜の声をあげる。谷間の中で、肉棒も喜ぶように激しく脈打ち始める。優奈が乳房を上下に揺らす度、亀頭が見え隠れする。
「んっ……んっ……修也くんおちんちん硬い///」
「はぁっ…はぁっ……やばいマジできもちいい…!」
自分のおっぱいで感じてくれる修也に嬉しくなり、優奈は谷間によだれを垂らした。乳房と肉棒との滑りがよくなり、ぬちゃぬちゃと音がリビングに響き始める。
ヌチュ…ヌチャッヌチャッ…ニッチャニッチャ…ヌッチュヌッチュ…
「はぁっ…!優奈ちゃんっ…あっ…あぁぁ…!よだれ垂らすのエロすぎ…///」
「えへへ……」
優奈のテクニックに興奮して、さらに肉棒を硬くさせ、自分からも腰を突き出し小さく腰を振り始める。
「あぁ……腰が勝手に動く……///はぁはぁ……」
「ぁんもぉ……修也くんやらしい///」
肉棒を押し付けてくる修也に応えるように、優奈は谷間から飛び出してくる亀頭に舌をのばし、パイズリをしながらフェラを始めた。竿は乳房に挟まれ、亀頭は口の中。それはもう、膣中を出し入れしているような感覚だった。
「うぁ……っ、優奈ちゃんそれ…きもちいいぃ///」
チュパッ…レロレロ……ヌチャッヌチャッ…チュパッ…ニチャッ、ニチャッ…
もうダメだ……こんな気持ちいいの初めてだ。力が入らなくて立っているだけでもやっとだった。程なくして下半身の奥底から精子が急速に上り詰めて来た。噴火寸前だ。
「はぁっ、はぁ、あっ…やばいっ…もうイク…!優奈ちゃん…!」
「出して……!修也くん…!」
優奈は、持ち上げる乳房を中央に寄せるようにして肉棒を圧迫し、左右を交互に上下に揺らして徐々にそのスピードを上げていった。修也の顔を上目遣いで見つめ、射精を煽る。
「あぁぁぁ…!イクイク……………んんっ!!」
ドピュッ…ドピュッ…!ビュルルッ…ビュルッ、ビュルルッ!ドクドク……
修也はイった。ビクンビクンと腰を震わせ、痙攣する肉棒から、精子が次々と飛び出して優奈の乳房と顔を汚していく。
「はぁっ…!はぁっ…!イッちゃった…///」
「ぁん……すごぃ…いっぱい出たね///嬉しい」
修也は少し離れて、飛び散った自分の精子まみれの優奈を眺める。優奈は顔や谷間から垂れていく精子を指で絡め取り、その指を舐め回すようにして笑顔で味わっている。
「はぁ…美味しい……」
「ほんとにやらしいね……優奈ちゃん///」
「あたしでイってくれるの興奮しちゃう……」
とろんとした目で言う優奈の目線の先には、さっきイッたはずなのにいまだに反り返り硬直した肉棒の姿があった。
「修也くん……まだ硬いよ?」
唾液と精子でベトベトの肉棒を、手の中に優しく包んでにゅるにゅると上下に動かしながら、修也の顔を見上げて言う優奈。
「んっ……はぁ……はぁ……優奈ちゃん」
「ねぇ……あたしまだ時間あるんだ///」
そう言って、おもむろに軽く腰を上げてスカートの中に手を入れ、パンツを脱ぎ始める。
「あたしのことも気持ちよくして欲しいな///」
脱ぎ終わると、またソファに腰を下ろし、スカートを自分で捲りあげて、M字に両脚を広げ、修也に全てを見せつけた。そのいやらしい格好を眺めて修也が一言。
「優奈ちゃん……毛がない…///」
「あんまり見ないで、恥ずかしいから……///」
「自分から見せてきたくせに……」
恥ずかしがる優奈をにやにやと見つめながら、彼女の前に膝をついてしゃがみこみ、愛液で溢れる膣口を間近で観察する修也。ぷりっと膨らむ大陰唇。その周辺は脱毛処理がされており、全く毛が生えてないつるつるの丘が広がっていた。その光景にますます興奮して、顔をさらに近づける。
「ぁ……近い……っ」
「すごい濡れてる……やらしい匂い///」
「もぅ…っ」
思わず顔をそらす優奈。次の瞬間、クリトリスに生暖かいねっとりとした何かが触れるのが分かって、腰をビクンと震わせた。修也の舌が触れたのは見なくても分かった。
「んっ……ぅ…ダメ……っ!あんっ……!」
ニュル……ピチャ、ピチャ……レロレロ……ピチャ
クリトリスに修也の舌先が這うたびにヒクヒクと膣口が伸縮を繰り返し、甘い声を漏らす優奈。続いて小陰唇を舐め回されれば、愛液が舌に絡みつき細い糸を引く。舐められながら、乳房のてっぺんでツンと硬くなる乳首に修也の指が伸びてきた。
「ぁんっ、あぁん……そんなのずるい……ぁんっ」
「はぁっ…優奈ちゃん…ここすごいぐちょぐちょ……」
「ヤダ……ぁんっ……きもちいぃ///」
「あんまり声出したら聞こえちゃうよ……」
修也の指先が、優奈の乳首の先端を愛撫する。同時に暖かい舌がうねうねと膣口をまさぐれば、とろとろと溢れ出る愛液。ソファの上でビクンビクンと彼女は身体をよがらせた。パイパンの性器に興奮して、修也は舌の動きをさらに加速させて、ベロベロと舐めまわす。口の周りが愛液とよだれにまみれていく。
「そんなことされたら、ぁっ……声でちゃう、よ……ぁんっ…んっ…」
「はぁ…はぁ…優奈ちゃんのおまんこおいしい///」
「ぁん…っ…ねぇ、上手いね……ぁんっ、あぁん」
レロレロ……ピチャ…ジュルル…!クチュクチュ…レロレロ
「ひゃうっ…だめ…だめ…!修也くん…いっちゃう!」
執拗に優奈の柔らかな膣口とクリトリスに舌をまとわりつかせて、にちゃにちゃと卑猥な音をたてていく修也。いっちゃうと聞けば、さらに激しく舌先を震わせて攻め立てていく。
「ぁ……あ…修也くんっ…!イク…!イク……いっちゃうっ!!」
ビクンビクンと激しく腰を痙攣させてイク優奈。
「あっん!…あぁんっ…!!はぁぁ…ん」
絶頂を迎えた優奈の喘ぎ声が、リビングに響きわたる。その声を聞いて、思わず佳奈の寝ている部屋の方へ耳をすまして、起きてないか気配を気にする修也。
「声聞こえちゃうってば……」
「はぁ……はぁ……だってぇ…気持ちいいんだもん///」
涙目で修也を見つめて、彼の首に両腕を回す。見つめ合うふたり。息を整えながら、自然に引かれ合うように顔を近づけ唇を重ねていく。
ピチャ…レロレロ……チュパッ…チュッ…レロレロ…チュク…
お互いの舌が絡み合う音、吐息が静かなリビングに鮮明に響く。止まらない欲情。ディープキスに夢中になりながら、修也は優奈の乳房を揉みしだき、優奈は修也の硬く太い肉棒を握りしめる。窓から昼下がりの太陽光が差し込んでくる。
セックスがしたい。
お互いの身体を貪り合いながら今、2人の頭の中はその言葉で一致した。ソファで両脚を広げたままの優奈の柔らかな膣口に、ビンビンに反り返る逞しい肉棒を近づけ、擦り合わせる。そのままお互いに腰をくねらせれば、にちゃにちゃと音を立てて擦れ合う男女の性器。パイパンの優奈の性器が肉棒に吸い付き、今にも入ってしまいそうだ。
「ぁ…入っちゃう…」
「はぁ…はぁ…入っちゃうね…」
このまま入れてしまえば、不倫セックス。優奈の身体は修也を求めている。物欲しそうに見つめてくる彼女を見つめ返すが、ここへきて修也はコンドームを持っていないことを明かす。
「優奈ちゃん…ゴム、もってない?」
「持ってない……けど、多分大丈夫な日だから」
「いいの……?このまま入れちゃうよ…?」
「うん、でも、外に出してね」
外に出してと言い終わると同時に、修也はその太く硬い男根を膣口に突き立てて、そのまま中へとゆっくりねじ込んでいった。
「うぁ……キツい……!」
「あっ…!修也くん、おっき……!」
めりめりと膣壁を押し広げて肉棒が奥へと入っていく。子宮口に先端が到達すれば、きゅっと膣壁が締め付けて来て、にゅるにゅると入ってきたものを撫で回していく。ドクンドクンと激しく脈打つ修也の肉棒。優奈が甘い吐息で喘ぎ声をあげる。
「あぁん…!」
「っはぁ…!なまで入っちゃった……」
「入っちゃったね…修也くん浮気確定///」
「えへへ……絶対秘密にしてくれる?」
「うん、言わないからいっぱいしよ?」
ゆっくりと腰を動かして、肉棒の出し入れを始めると、愛液が絡みついてくる音がにちゃにちゃと部屋に響く。久しぶりのセックス。それも、妻以外とのセックスに欲情が昂り、もう何も考えられなくなった。
「はぁ……きもちいい…!優奈ちゃんのおまんこキツい…!はぁっ……はぁっ……」
「ぁんっ……あぁぁん…修也くんのおちんちんおっきいぃ……きもちいぃ…はぁんっ…」
ズチュ…グチュッ、グチュッ……ヌッチャヌッチャ…ズチュ…ズチュ
修也の腰の動きが徐々に早くなっていく。M字開脚の優奈に腰を打ち付け、パンっパンっという音がなり始める。その力強い男らしさにうっとりしながら、優奈はさらに両腕を彼の首に絡めて、耳元でよがり声を聞かせていく。繋がったお互いの性器が、喜ぶように激しくうごめいて刺激し合っていた。
「修也くんきもちいいよぉ…あぁぁぁんっ…!こんなおっきいの初めて…!」
「あぁぁ…すごい入ってる…!腰止まらない…!」
耳元で愛らしく喘ぐ優奈に興奮して、腰の動きはどんどん激しくなる。突けば突くほどに、柔らかな膣壁がキュンキュンと締め付けてくる。
「はぁっ!はぁっ…!きもちいい!優奈ちゃん…!」
「ぁんっ!あんっ!激しいよぉ……あぁん!おちんちんかたぁい…!あん!あんっ!」
パンッ、パンッパンッパンッ…!ズチュズチュ…パンッパンッ!
「はぁっ…すごい…っ!佳奈のよりきもちいいかも…!」
「やぁっ…ぁん!あたしも旦那のよりきもちいい…!ぁんっ!もっと突いて……!修也くん、あぁぁんっ」
なまで挿入された肉棒が愛液まみれになり、2人の腰がぶつかる音と重なってぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。はいていたスカートがしわくちゃになっていく。
パンッパンッ!パチュン!パチュン、パンッ、パンッパンッ…グチュグチュッ
「あ…っ…優奈ちゃんっ!やばっ…いきそ…!」
「あたしも……!修也くん、あたしもいっちゃう!修也くんのおちんちんでイっちゃう!」
ソファがギシギシと軋むほど激しく腰を振り続ける修也。何度も何度も打ち付けていくうち、その快感に精子が急上昇してきた。しかし理性が効かず、腰の動きを止められない。熱く硬くなっていく肉棒。包み込んで締め付け、離さないと言わんばかりに吸い付いてくる膣壁。出し入れを繰り返す度、愛液が溢れてソファに滴り落ちていく。
「はぁ…はあっ!ぁ……あ……っ……イクっ!……イクぅ!」
「修也くん…っ!修也くん…!いっちゃうぅぅ!」
パンッパンッパンッパンッ!パンッ…!パンッ…!……パンッ!
ビュルッ!ビュルルッ!ドピュッ…ドクンドクン……ビュクビュク
『あぁっ!!』
腰を激しく震わせて、性器が繋がったまま同時に昇天する2人。肉棒が優奈の腟内でのたうち回り、子宮口に精子を注ぎ込んでいく。それを飲み干すように、膣口をヒクつかせる優奈。修也が思わず肉棒を引っこ抜くと、優奈の膣口からゴポゴポと精液が溢れ出し、ソファに流れ落ちていった。
「もぉっ…中に出てるし……///」
「ごめん、久しぶりでタイミングが…」
「ううん、いいよ。あたしにも中出ししてくれて嬉しい///」
外に出してとは言ったものの、中に出されてまんざらでもない様子で嬉しそうにする優奈。ふと修也の肉棒に目をやれば、全然衰えを見せない勃起したままのそれが視界に入ってきた。むしろさっきよりギンギンに反り返ってる様な気すら覚えた。旦那とは全く違う、元気で若々しいおちんちんに見とれてしまう。
「ちょっと……修也くん///」
「あっ……」
「まだ出来るの…?ん?///」
ソファから腰を上げて、修也の前に立ち微笑みながら目を見つめて、肉棒を握りしめて上下にしごき始める優奈。Hカップの乳房を修也の身体に押し付けて、彼の乳首に舌を這わせる。空いている方の手で、スカートを脱ぎ、全裸になってしまった。
「んっ……優奈、ちゃんっ…ちょっと///」
「ねぇ……もっとぉ…」
甘えるような声で優奈はそう言うと、修也をソファに押し倒すようにして座らせて、そのまま彼の膝の上にまたがった。全裸になって白くむっちりとした肌が、窓から差し込む昼下がりの日差しを受けて際立つ。修也の目の前で、彼女のおっぱいがたゆんたゆんと揺れる。
「でも、佳奈がそろそろ起きてきちゃう…かも」
「いいじゃん…その時はその時、んふふ」
発情した顔で腰を前後に揺らす優奈。またお互いの性器がにちゃにちゃと音を立てて擦れ始める。
「はぁ……はぁ…優奈ちゃんほんとえっち///」
そう言って、修也は目の前で揺れるおっぱいを両手で鷲掴みにして、乳首に吸い付く。ピンク色の小さな乳首を舌で転がしながら、夢中でおっぱいを揉みしだく。
「ぁ、あんっ……きもちいい」
おっぱいを弄ばれながら、性器を擦りつけあい、快感に浸りながらため息混じりの甘い声を漏らす。我慢できなくなり、優奈は両膝を立てて、修也の腰の上にガニ股でしゃがみこみ、肉棒を手に取って自分の膣口に先端をあてがった。
「えへへ……こういうのした事ある?」
妖艶な笑みを浮かべて、修也の顔の横へ腕をのばし、背もたれに手を掛けて、そのまま腰を下ろしていく。にゅるにゅると腟内に飲み込まれていく肉棒。子宮口を突く亀頭に身体を仰け反らせ、よがり声をあげる優奈。
「あんっ……やっぱりおっきい///」
「うぁ……優奈ちゃん……これ、やばいっ、こんなのしたことない…!」
修也も同じように顔を天井に向けて、下半身の快感に打ちひしがれる。優奈がゆっくりと腰を上下させ始めると、ズチュズチュと卑猥な水音が鳴り、腟内で肉棒が快感のあまりビクビクと暴れているのが分かった。
ズチュ…ズチュ……ヌチャッ……ヌチャッ…ズチュッ
「っく…ぁあ……きもちいいぃ…!」
「あたしもぉ……修也くんのおちんちん好きぃ…あぁん」
むっちりとしたおしりが、ぱちゅん、ぱちゅんと落とし込まれて、肉棒が出し入れされているのが見える。腰だけを巧みに上下に動かして、逞しい男根を味わうかのように優奈のピストンは繰り返された。おっぱいも上下左右に大きく揺れている。
パチュッ、パチュッ、ヌチャッ…ヌチャッ…パチュンッ…パチュンッ!
「あんっ、あんっ、きもちいいっ!きもちいいっ…!」
修也に抱きつくようにして、耳元できもちいいを連呼する優奈。
「はぁっ…はぁっ…!僕もきもちいい…!これすき!はぁっ…はぁっ」
「はぁっ…修也くんっ…修也くんのおちんちん大好き///」
喘ぎながらそう言うと、優奈は腰を動かしながら唇を重ねてきて、舌を激しく絡みつかせてきた。2人の唾液が絡みつく音と、荒い吐息が混ざる。
チュパッ…レロレロ…チュクチュク………パチュンッ、パチュンッ、パンッパンッ…
「あんっ……ぁんっ!ダメ……あんあんっ!修也くん!」
徐々に激しくなっていく杭打ちピストン。あまりの快感に優奈は何度も顔を横に振り、髪を振り乱しながら喘ぎちらかす。
「イク……!イク!いっちゃういっちゃう!修也くんいっちゃう!」
「ぁ……すごい!おまんこ締まってきてる……!」
ビクンビクンと激しく腰を痙攣させ、修也にしがみつきながらイク優奈。膣中に身体中の全神経が集まり、声も出せないくらいの快感がそこに集中していた。
「はーっ……はーっ……きもちいいぃ///」
修也の身体の上でぐったり身を預けながら、息を整えていく優奈。だが、修也は彼女に休む暇を与えなかった。今度は、修也が両腕を伸ばして優奈のおしりを抱きかかえて、上下に揺さぶり始めた。
「えっ…あっ…ちょっと修也くんっ…ダメっ…まだいったばっかり…!あっん!」
「はぁっ、はぁっ…!優奈ちゃん、これ……めちゃくちゃきもちいいっ!」
ダメと言われても、修也はむっちりとした優奈のおしりを両手でがっしりと掴んで、自分の下半身に叩きつけていく。
パンッ!パンッ!パンッ!パチュン!パチュン!グチュッ……
まるでオナホールを扱うように、優奈の膣壁を使って自分の肉棒をしごきあげる修也。目の前では優奈の豊満な乳房が激しくぶるんぶるんと激しく揺れている。それを見ればますます興奮して、さらに硬くなる肉棒。
「ぁんっ!ぁんっ!おかしくなっちゃう…!あっん!おまんこ壊れちゃうよおっ!……あぁんっ!あぁん!」
「はぁはぁっ……!気持ちよすぎて止まらない……!優奈ちゃんのおまんこやばいっ…はぁっ!」
修也はそう言うと、今度はさらに腰を上へと突き上げて、優奈のおしりを落とすタイミングで肉棒を下から突き上げていった。何度も何度も激しいピストンを繰り返していくうち、修也の肉棒は3回目の絶頂を迎えようとしていた。
「あぁんっ!……そんなのダメぇ…!あんっ、あんっ、そんなにしたらまたイっちゃう!」
「うぁ……っ!締め付けやばい!優奈ちゃん……僕もっ…はぁはぁっ!……イク!」
「出して!中に出して……!!」
ズチュズチュッ!パンッパンッパンッ!パチュンッ!パチュンッ!パンッ!パンッ!
「あぁぁ!優奈ちゃんイク!!」
「修也くん…あたしも……!いっちゃうぅぅぅう!」
ビクッ!ビクンッ…!ビクッ!ビュルッ…ビュルル!ドプドプ…ドクンドクン!
きつく抱きしめ合いながら絶頂を迎え、天国に上り詰めたような快感を伴いイき果てる2人。再び肉棒から湧き出た精液が、優奈の膣中をいっぱいに満たしていく。イった後も、微かに腰をヒクつかせながら、余韻に浸るように抱き合ったまま、修也と優奈は何も喋れずにただただ上がった息を落ち着かせていく。じっとりと滲み出している汗。乱れた髪。精液と愛液の混ざった匂い。妻、佳奈の昼寝している間に、その夫、修也は妻の姉、しかも人妻と中出しセックスを愉しんでしまった。
「はぁ……はぁ……セックスしちゃった」
息も落ち着いてきて、優奈は修也の耳元でぽつりと呟いた。
「しちゃった……」
頷きながら、罪悪感をまとうような口調で修也も呟く。
「服、着ないと……」
「……うん、佳奈まだ寝てるかな」
服装や髪を整えて、2人は佳奈の起床に備えた。優奈は洗濯物の整理の続きを始めて、修也はスマホでゲームを始める。
この関係はしばらく続いた。
おしまい
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる