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おこぼれ話70 何ともカオスな大乱闘の巻
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前回ご紹介したスマブラごっこから派生した遊びが3年生~4年生の頃、僕と親しい人たちの間でちょびっとだけはやった。
それは「スマブラに限らず自分の好きなゲームやアニメのキャラになり切って戦う」という何ともカオスなものだった。オマケにこの遊びには正式名称がない。もはやカオスの極みだ。
僕がこの遊びに参加するきっかけとなったのはある日の中休みに適当に体育館を走り回ってたところにこの遊びの発案者であるクラスメイトのY下くんに呼び止められ、誘われたことがきっかけだ。
この遊びにはこれといったルールはない。だがスマブラごっこと同じく相手に大きなケガを負わせるようなことはしてはならないという暗黙のルールはある。だがそれ以外はいたって自由である。いろんなキャラが登場するからスマブラごっこより自由度があり、よりカオスになっている。
僕が最初にこの遊びで演じたキャラは「ラチェット&クランク4th」に登場するボス「エースハードライト」だ。
これまた「ラチェット人口を増やそう」という自分の思惑が出ている。
みんなもドラゴンボールのキャラやらゲームのキャラやらスマブラに出たキャラやら思い思いのキャラになり切って戦う。
その光景は上記の通りカオスだ。だがこの遊びはスマブラごっこのようなキャラの縛りがないゆえに、夢の対決が実現できるのが魅力だ。
僕がよく演じていたラチェットキャラが任天堂キャラと戦う(ラチェットはソニー作品)とか、ドラゴンボールのキャラとナルトのキャラが戦う(現実世界でもジャンプのコラボゲーで実現しているけど)とか、そんな僕らが夢見る対決が、この遊びで自由に実現できるのだ。僕はこれだけでも「この遊びに参加してよかった」と思えたものだ。
本来交わるはずもない者たちが少年たちに憑依し、ともに拳を交わす。そのようなことを遊びとはいえ実現させてしまえるのだから、やはり子供の想像力は最強の「最後の切り札」だ。
それは「スマブラに限らず自分の好きなゲームやアニメのキャラになり切って戦う」という何ともカオスなものだった。オマケにこの遊びには正式名称がない。もはやカオスの極みだ。
僕がこの遊びに参加するきっかけとなったのはある日の中休みに適当に体育館を走り回ってたところにこの遊びの発案者であるクラスメイトのY下くんに呼び止められ、誘われたことがきっかけだ。
この遊びにはこれといったルールはない。だがスマブラごっこと同じく相手に大きなケガを負わせるようなことはしてはならないという暗黙のルールはある。だがそれ以外はいたって自由である。いろんなキャラが登場するからスマブラごっこより自由度があり、よりカオスになっている。
僕が最初にこの遊びで演じたキャラは「ラチェット&クランク4th」に登場するボス「エースハードライト」だ。
これまた「ラチェット人口を増やそう」という自分の思惑が出ている。
みんなもドラゴンボールのキャラやらゲームのキャラやらスマブラに出たキャラやら思い思いのキャラになり切って戦う。
その光景は上記の通りカオスだ。だがこの遊びはスマブラごっこのようなキャラの縛りがないゆえに、夢の対決が実現できるのが魅力だ。
僕がよく演じていたラチェットキャラが任天堂キャラと戦う(ラチェットはソニー作品)とか、ドラゴンボールのキャラとナルトのキャラが戦う(現実世界でもジャンプのコラボゲーで実現しているけど)とか、そんな僕らが夢見る対決が、この遊びで自由に実現できるのだ。僕はこれだけでも「この遊びに参加してよかった」と思えたものだ。
本来交わるはずもない者たちが少年たちに憑依し、ともに拳を交わす。そのようなことを遊びとはいえ実現させてしまえるのだから、やはり子供の想像力は最強の「最後の切り札」だ。
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