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ULTIMATE 〜INFECTION
ULTIMATE 〜INFECTION第10話
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主要登場人物一覧
蔵島壱成(19)…2代目主人公 ULTIMATE緊急事案機動処理部隊第1班所属
中島佑紀弥(19)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(19)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(52)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(23)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
室口翔平(42)…ULTIMATE3代目総監
福良啓二(29)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(25)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(45)…6代目総統
佐島篤大(30)…最高中央指令部長
……………………………………………………………
「どうするんだ?ここで死ぬか奴を出すか」
「わかった出してやる。だが約束してくれ。ここで奴を殺すのはやめてくれ。もしここでお前らが撃てば住民達の負傷など二次被害が起きる。それき警察が発砲事件として動くだろう。」
「わかった。早く出せ」
「なら銃をしまえ」
男達は口を鳴らしながら銃をしまった。
「松浦、対象者を外に連れて来い」
そう言いながら蔵島はスマホを持った右手を後ろにやった。
しばらくして松浦と青年が出てきた。
「早くこっちによこせ」
男たちを見て青年は震え出した。
「手錠を外すから待っててくれ」
「手錠?」
「完全警護のためには必要だなと思って外に出る時はつけるようにしているんだ」
「とにかく早く外せ」
蔵島から説明を聞いた男達は怒鳴った。
蔵島はゆっくりと青年に近づきながら耳につけていたイヤモニを指で抑えながら無線機を持った。
「NY、3カウントで行動開始だ。後方からしてくれ」
蔵島は手錠を外しながら青年の耳元に囁くように言った。
「必ず助けます。私について来てください。片時も離れず」
「わ、わかりました」
青年の首元は汗で濡れていた。
恐らく拷問を行っている仲間の1人なのだろう。
蔵島は手錠を外し終えると青年とゆっくり歩き出した。
「3」
「2」
「1」
「GO」
蔵島が叫ぶと倒れていた中島が男達に持っていた銃を突きつけた。
「手を挙げてひざまずけ。早く。頭吹き飛ぶぞ?」
中島の言葉に男達は手を上げながら跪いた。
「そのままうつ伏せに」
男達がうつ伏せになると中島は男達から拳銃を奪い手錠をかけた。
数分後
応援要請を受け駆けつけた本隊所属の隊員らによって連行された。
「理解が追いつかん。説明してくれ」
松浦が言うと蔵島は笑みを見せた。
「まずNYってのは中島の略だ。中島佑紀弥のな。撃たれたから死んだのかなーって思ったらこいつ俺にピースしてたから生きてるんだーって思ってさ。手錠を外す時間で中島に指示を送ろうと思って青年に手錠をつけるように命じたって訳だ。」
その後
青年の警護は救出作戦のメンバー外である本隊員らとUL隊員との交代交代で行われることになった。
封鎖区域内での逃亡中メンバーの救出作戦に向けて救出作戦メンバーに入っている隊員らは筋トレや射撃訓練など各々が準備を行っていた。
そして遂に救出作戦決行日がやってきた。
本隊、UL、地方方面本部所属警衛官から選抜された8000名の警衛官が工藤を目の前にして第1集会所に集まった。
「これから逃亡中のメンバー救出を行う。今の時点でわかっているのはいずれも拷問された傷跡と腕に亜連のモチーフとなっているカラスのタトゥーが入っている事だ。見つけ次第すぐに救出を行う。区域はA地点からY地点。つまり静岡から鹿児島までだ。この広範囲を8000人で捜索をする。必ず無傷で帰ってこい。何かあれば迷いなく発砲せよ。必ず、必ず生きて帰ってこい。以上だ」
蔵島壱成(19)…2代目主人公 ULTIMATE緊急事案機動処理部隊第1班所属
中島佑紀弥(19)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(19)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(52)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(23)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
室口翔平(42)…ULTIMATE3代目総監
福良啓二(29)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(25)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(45)…6代目総統
佐島篤大(30)…最高中央指令部長
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「どうするんだ?ここで死ぬか奴を出すか」
「わかった出してやる。だが約束してくれ。ここで奴を殺すのはやめてくれ。もしここでお前らが撃てば住民達の負傷など二次被害が起きる。それき警察が発砲事件として動くだろう。」
「わかった。早く出せ」
「なら銃をしまえ」
男達は口を鳴らしながら銃をしまった。
「松浦、対象者を外に連れて来い」
そう言いながら蔵島はスマホを持った右手を後ろにやった。
しばらくして松浦と青年が出てきた。
「早くこっちによこせ」
男たちを見て青年は震え出した。
「手錠を外すから待っててくれ」
「手錠?」
「完全警護のためには必要だなと思って外に出る時はつけるようにしているんだ」
「とにかく早く外せ」
蔵島から説明を聞いた男達は怒鳴った。
蔵島はゆっくりと青年に近づきながら耳につけていたイヤモニを指で抑えながら無線機を持った。
「NY、3カウントで行動開始だ。後方からしてくれ」
蔵島は手錠を外しながら青年の耳元に囁くように言った。
「必ず助けます。私について来てください。片時も離れず」
「わ、わかりました」
青年の首元は汗で濡れていた。
恐らく拷問を行っている仲間の1人なのだろう。
蔵島は手錠を外し終えると青年とゆっくり歩き出した。
「3」
「2」
「1」
「GO」
蔵島が叫ぶと倒れていた中島が男達に持っていた銃を突きつけた。
「手を挙げてひざまずけ。早く。頭吹き飛ぶぞ?」
中島の言葉に男達は手を上げながら跪いた。
「そのままうつ伏せに」
男達がうつ伏せになると中島は男達から拳銃を奪い手錠をかけた。
数分後
応援要請を受け駆けつけた本隊所属の隊員らによって連行された。
「理解が追いつかん。説明してくれ」
松浦が言うと蔵島は笑みを見せた。
「まずNYってのは中島の略だ。中島佑紀弥のな。撃たれたから死んだのかなーって思ったらこいつ俺にピースしてたから生きてるんだーって思ってさ。手錠を外す時間で中島に指示を送ろうと思って青年に手錠をつけるように命じたって訳だ。」
その後
青年の警護は救出作戦のメンバー外である本隊員らとUL隊員との交代交代で行われることになった。
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そして遂に救出作戦決行日がやってきた。
本隊、UL、地方方面本部所属警衛官から選抜された8000名の警衛官が工藤を目の前にして第1集会所に集まった。
「これから逃亡中のメンバー救出を行う。今の時点でわかっているのはいずれも拷問された傷跡と腕に亜連のモチーフとなっているカラスのタトゥーが入っている事だ。見つけ次第すぐに救出を行う。区域はA地点からY地点。つまり静岡から鹿児島までだ。この広範囲を8000人で捜索をする。必ず無傷で帰ってこい。何かあれば迷いなく発砲せよ。必ず、必ず生きて帰ってこい。以上だ」
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