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ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人
ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人 第5話
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主要登場人物一覧
真城大暉(22)…8代目主人公 警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
有邊翔(30)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊統括 隊士官
北丸魁真(50)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 1等幹士
辰巳愛斗(25)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
生島亮秦(40)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 2等幹士
岸倉大智(23)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部 衛幹
松原寿也(49) …警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊長 1等将士
浦野慶眞(35)…警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊 第1連絡班長 2等幹士
清塚翔(28)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
阿藤仁(25)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
基淳人(43)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊 管理官 隊尉
新野敦(50)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊長1等幹士
一織将太(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
相模恭介(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
仲原賢都(28)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 除教補佐 隊士長
鷹原宏也(47)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 主任助教 3等隊尉
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「本日、午前10時頃発生しました。訓練中の隊員の拉致事案につきまして記者会見を開かせて頂きました。」
そう言うと桝井は深々と頭を下げた。
午後6時、緊急記者会見が桝井により開かれた。
「事の詳細は未だ不明であり、調査中のためこの場で公表させていただくことはできません。何よりも国民の皆様に対してご心配をおかけし誠に申し訳ございませんでした」
そう言うなり桝井はもう一度頭を下げた。
「何回、頭下げんだよ」
テレビ越しで会見映像を見ながら有邊が呟いた。
「ていうか、公表するの早くねーか?今日あったことを今日公表するって過去最速じゃね?」
辰巳が言うと真城は軽く頷いた。
「上からの圧力とかだろ。そうだな。上だろ?んー政府か?」
有邊が話していると、北丸が慌ただしく部屋に入ってきた。
「本部から本隊(本部所属の部隊)が来るらしい。すぐに部屋の整理始めろって」
北丸が言うと有邊は軽く目を見開きながら言った。
「本隊が?なんで?」
「本部をこの甲府駐屯地の方にも設置するらしい。」
北丸が話していると今度は、生島が入ってきた。
「来たな」
生島が言うと北丸はそのままその場にいる全員を立たせた。
「本部管理統括中隊 第1連絡班長の浦野です。よろしくお願いします」
浦野が言うと後ろにいた隊員らはそのまま流れ込むようにして事務所の中へと入っていった。
「よろしくお願いします。我々、甲府駐屯地一同、全力でサポートさせて頂きます」
甲府駐屯地司令の小野坂が言うと浦野は周囲に目をやりながら口を開けた。
「今回の本隊統括は私に任されています。もう1つの本隊は本部にそのまま残ってる状態です。ここは第2の本部。そういう意識を持って全力で仕事よろしくお願いします。それと、補給品等の補充もよろしくお願いします。長期戦になりそうですから。」
浦野が言うと小野坂は何度も頭を下げた。
「もちろんにございます。補充は既に終えております。後で倉庫の確認を」
「倉庫の確認?あー結構です。終えているなら問題は無いので。あーあと、すぐしたら、方面統括も来ると思うので」
「わかりました」
小野坂が言うと浦野は近くに椅子に腰かけた。
「早く準備終わらせろよ。ちんたらすんなや」
浦野が怒鳴ると隊員たちは準備を早めた。
その時だった、浦野のスマホに着信があった。
「失礼」
そう言い残すと浦野はスマホを片耳にあてその場に立ち上がった。
「もしもし。はい。はい。わかりました。すぐに画面共有お願いします」
電話を切ると浦野は近くに置いてあったパソコンを起動させた。
「なんかあったんか?」
有邊が聞くと北丸は浦野に声をかけた。
「何かあったのか?」
「はい?あー、本部宛に犯人から声明文来たらしいです。声明文出してくれるだけでもありがたいでしょ」
「どういう意味だ?」
北丸が聞いた。
「これではっきりした。拉致されたと。ならば後は簡単ですよ。警衛隊の得意分野でしょ?こんなの。しょっちゅう、ゲリラの対処訓練とかやってるでしょ?ここで発揮させたらいいだけでしょ?」
「危険とわかってて部隊を送り込むようなことを俺は望んでない」
北丸が言うと浦野は少しにやけながら北丸に目をやった。
「はい?何言ってんすか?危険とわかってて突っ込むのが仕事でしょ?何弱音吐いてんすか?」
そう言うと浦野は近くの机を蹴り飛ばした。
「ねー?あんたも警衛隊歴長いんでしょ?ならわかるでしょ?そんな弱音が綺麗事が通用しないって。ね?あんたも馬鹿じゃ無いんだから。でしょ?」
「誰に口聞いてる?階級上位者にあんただと?」
「それ関係あります?笑」
浦野と北丸が睨み合いをしていると新野率いる自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊がやってきた。
「取り込んでるのか?」
新野が聞くと浦野は北丸から少し離れた。
「わざわざ遠いところから。お疲れ様です」
小野坂が言うと新野は軽く敬礼した。
「どうも。我々もあなたがたも目的は同じ。協力し合って行きましょう」
新野が言うと小野坂は軽く頭を下げた。
「準備に取り掛かってくれ。」
新野に言われ隊員らはそのまま事務所の中へと入っていった。
真城大暉(22)…8代目主人公 警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
有邊翔(30)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊統括 隊士官
北丸魁真(50)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 1等幹士
辰巳愛斗(25)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
生島亮秦(40)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 2等幹士
岸倉大智(23)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部 衛幹
松原寿也(49) …警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊長 1等将士
浦野慶眞(35)…警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊 第1連絡班長 2等幹士
清塚翔(28)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
阿藤仁(25)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
基淳人(43)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊 管理官 隊尉
新野敦(50)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊長1等幹士
一織将太(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
相模恭介(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
仲原賢都(28)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 除教補佐 隊士長
鷹原宏也(47)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 主任助教 3等隊尉
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「本日、午前10時頃発生しました。訓練中の隊員の拉致事案につきまして記者会見を開かせて頂きました。」
そう言うと桝井は深々と頭を下げた。
午後6時、緊急記者会見が桝井により開かれた。
「事の詳細は未だ不明であり、調査中のためこの場で公表させていただくことはできません。何よりも国民の皆様に対してご心配をおかけし誠に申し訳ございませんでした」
そう言うなり桝井はもう一度頭を下げた。
「何回、頭下げんだよ」
テレビ越しで会見映像を見ながら有邊が呟いた。
「ていうか、公表するの早くねーか?今日あったことを今日公表するって過去最速じゃね?」
辰巳が言うと真城は軽く頷いた。
「上からの圧力とかだろ。そうだな。上だろ?んー政府か?」
有邊が話していると、北丸が慌ただしく部屋に入ってきた。
「本部から本隊(本部所属の部隊)が来るらしい。すぐに部屋の整理始めろって」
北丸が言うと有邊は軽く目を見開きながら言った。
「本隊が?なんで?」
「本部をこの甲府駐屯地の方にも設置するらしい。」
北丸が話していると今度は、生島が入ってきた。
「来たな」
生島が言うと北丸はそのままその場にいる全員を立たせた。
「本部管理統括中隊 第1連絡班長の浦野です。よろしくお願いします」
浦野が言うと後ろにいた隊員らはそのまま流れ込むようにして事務所の中へと入っていった。
「よろしくお願いします。我々、甲府駐屯地一同、全力でサポートさせて頂きます」
甲府駐屯地司令の小野坂が言うと浦野は周囲に目をやりながら口を開けた。
「今回の本隊統括は私に任されています。もう1つの本隊は本部にそのまま残ってる状態です。ここは第2の本部。そういう意識を持って全力で仕事よろしくお願いします。それと、補給品等の補充もよろしくお願いします。長期戦になりそうですから。」
浦野が言うと小野坂は何度も頭を下げた。
「もちろんにございます。補充は既に終えております。後で倉庫の確認を」
「倉庫の確認?あー結構です。終えているなら問題は無いので。あーあと、すぐしたら、方面統括も来ると思うので」
「わかりました」
小野坂が言うと浦野は近くに椅子に腰かけた。
「早く準備終わらせろよ。ちんたらすんなや」
浦野が怒鳴ると隊員たちは準備を早めた。
その時だった、浦野のスマホに着信があった。
「失礼」
そう言い残すと浦野はスマホを片耳にあてその場に立ち上がった。
「もしもし。はい。はい。わかりました。すぐに画面共有お願いします」
電話を切ると浦野は近くに置いてあったパソコンを起動させた。
「なんかあったんか?」
有邊が聞くと北丸は浦野に声をかけた。
「何かあったのか?」
「はい?あー、本部宛に犯人から声明文来たらしいです。声明文出してくれるだけでもありがたいでしょ」
「どういう意味だ?」
北丸が聞いた。
「これではっきりした。拉致されたと。ならば後は簡単ですよ。警衛隊の得意分野でしょ?こんなの。しょっちゅう、ゲリラの対処訓練とかやってるでしょ?ここで発揮させたらいいだけでしょ?」
「危険とわかってて部隊を送り込むようなことを俺は望んでない」
北丸が言うと浦野は少しにやけながら北丸に目をやった。
「はい?何言ってんすか?危険とわかってて突っ込むのが仕事でしょ?何弱音吐いてんすか?」
そう言うと浦野は近くの机を蹴り飛ばした。
「ねー?あんたも警衛隊歴長いんでしょ?ならわかるでしょ?そんな弱音が綺麗事が通用しないって。ね?あんたも馬鹿じゃ無いんだから。でしょ?」
「誰に口聞いてる?階級上位者にあんただと?」
「それ関係あります?笑」
浦野と北丸が睨み合いをしていると新野率いる自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊がやってきた。
「取り込んでるのか?」
新野が聞くと浦野は北丸から少し離れた。
「わざわざ遠いところから。お疲れ様です」
小野坂が言うと新野は軽く敬礼した。
「どうも。我々もあなたがたも目的は同じ。協力し合って行きましょう」
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