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ULTIMATE〜SEALs精鋭無比
ULTIMATE〜SEALs精鋭無比 第38話
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主要登場人物一覧
佐倉綾斗(27)…6代目主人公 警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
呉航汰(31)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
土井彰人(39)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
根室昌磨(29)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
前園賢吾(35)…警視庁公安部特捜班長 警視
村嶋透也(38)…警視庁公安部特捜班副班長 警部
九池篤志(31)…九池警備保証株式会社長
都築崇人(27)…警衛庁自衛科方面統括本部管理官補佐 将補
九池警備保証株式会社身辺警護課
中原竜也(49)…身辺警護課長
井戸雄也(39)…専従警護員
長嶺透也(36)…専従警護員
河田良秀(31)…専従警護員
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
………………………………………………………………
「急遽、編成された部隊ってのがこれか?」
急遽、中の保護任務のため編成された部隊の隊員名簿を見ながら、第2管区機動警戒班基地で磯城野が呟いた。
「はい。」
1人の隊員が返事した。
「そうか。見た感じ警察出身者が0か?」
「そうみたいですね。それと梶さんからこのような文面が」
そう言うと隊員は持っていたiPadを磯城野に渡した。
そこにはこう書かれていた。
必ず、中は法衛庁が保護する。何があっても警察に負けるな。お前を指揮官に任命したということはそういうことだ。お前を信じてる。何があっても失敗はするな
「警察に負けるなか。ここで警察と競ってどうすんだよ。」
そう呟くと磯城野は上着を羽織った。
「とにかくすぐに準備をしよう。隊員は集まってるんだったよな?」
「はい。」
「直ぐに向かおう」
「あの、藤ヶ谷さんの名前が無いですけど、何かあったんですか?」
「あいつは、基地司令の集まりに出てる。なんせあいつもうすぐ代理卒業だからな」
「そうなんですか?」
「らしいな。とにかくお前もさっさと準備しろ。休みねーぞ。こりゃ」
「わかりました」
その頃
第2管区機動警戒班基地の第1隊庭には中の保護任務を目的として編成された部隊員ら32名が集結していた。
「倉橋は来れんのか?」
第1隊庭に向かう途中、磯城野は隊員に聞いた。
「倉橋さんなんですけど、まだ治療中らしくて」
「治療中?あいつあの後、結局どうなったんだ?怪我なんてしとらんかったろ?」
「それがどうやら、心のあれらしくて」
「心の?何をやっとんだ。あいつは」
そう言うと磯城野はエレベーターのボタンに手をやった。
「かなり深刻みたいです。病院側は2週間は経過観察が必要だと」
「2週間か。幹部路線は終わったな。あいつの」
「どういうことですか?」
「1ヶ月、離職したら幹部研修は脱落とみなされるんだよ。そして1からもう一度幹部候補生試験を受けなければいけん。倍率は低いときで10倍近く。2回とも試験をパスしたやつなど俺は見た事がない。」
「そ、そうなんですね」
「ま、あいつの心の弱さだよな。原因は。こんなことぐらいでへこたれてたら幹部なんてつとまんねーよ。」
そう言うと磯城野はそのままエレベーターの中へと入った。
数分後
磯城野が第1隊庭に着くと隊員らはすぐに敬礼した。
「楽に休んでくれ」
そう言うと磯城野は手元にあった予め、梶から渡されていた部隊員配置表に目をやった。
「まぁ梶 副長官から色々と伝言は預かってるが、あえて何も言わん。とにかく中 長官の保護。これを最優先にしてくれとの事だ。」
磯城野が言うと1人の男が遠くからやってきた。
「あ?誰だあいつ」
磯城野がつぶやくと1人の隊員が即答した。
「栗敷 将補であります」
「栗敷…………?」
磯城野が呟くと栗敷はそのまま磯城野の前へと向かった。
「本部から来た栗敷です。今回の作戦の指揮補佐役に任命されました。よろしくお願いします」
「そんな事聞いてませんけど」
「反論ですか?」
「いや、何も連絡を受けてないので。上から言われてるのは指揮官は私だけだと」
「磯城野さんでしたっけ?階級はなんですか?」
「隊士官ですけど」
「私は将補です。全てにおいてあなたより上です。能力も。とにかく私が補佐役をつとめますのでよろしくお願いします」
そう言うと栗敷は磯城野に目をやりながら軽く首を回した。
佐倉綾斗(27)…6代目主人公 警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
呉航汰(31)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
土井彰人(39)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
根室昌磨(29)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
前園賢吾(35)…警視庁公安部特捜班長 警視
村嶋透也(38)…警視庁公安部特捜班副班長 警部
九池篤志(31)…九池警備保証株式会社長
都築崇人(27)…警衛庁自衛科方面統括本部管理官補佐 将補
九池警備保証株式会社身辺警護課
中原竜也(49)…身辺警護課長
井戸雄也(39)…専従警護員
長嶺透也(36)…専従警護員
河田良秀(31)…専従警護員
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
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「急遽、編成された部隊ってのがこれか?」
急遽、中の保護任務のため編成された部隊の隊員名簿を見ながら、第2管区機動警戒班基地で磯城野が呟いた。
「はい。」
1人の隊員が返事した。
「そうか。見た感じ警察出身者が0か?」
「そうみたいですね。それと梶さんからこのような文面が」
そう言うと隊員は持っていたiPadを磯城野に渡した。
そこにはこう書かれていた。
必ず、中は法衛庁が保護する。何があっても警察に負けるな。お前を指揮官に任命したということはそういうことだ。お前を信じてる。何があっても失敗はするな
「警察に負けるなか。ここで警察と競ってどうすんだよ。」
そう呟くと磯城野は上着を羽織った。
「とにかくすぐに準備をしよう。隊員は集まってるんだったよな?」
「はい。」
「直ぐに向かおう」
「あの、藤ヶ谷さんの名前が無いですけど、何かあったんですか?」
「あいつは、基地司令の集まりに出てる。なんせあいつもうすぐ代理卒業だからな」
「そうなんですか?」
「らしいな。とにかくお前もさっさと準備しろ。休みねーぞ。こりゃ」
「わかりました」
その頃
第2管区機動警戒班基地の第1隊庭には中の保護任務を目的として編成された部隊員ら32名が集結していた。
「倉橋は来れんのか?」
第1隊庭に向かう途中、磯城野は隊員に聞いた。
「倉橋さんなんですけど、まだ治療中らしくて」
「治療中?あいつあの後、結局どうなったんだ?怪我なんてしとらんかったろ?」
「それがどうやら、心のあれらしくて」
「心の?何をやっとんだ。あいつは」
そう言うと磯城野はエレベーターのボタンに手をやった。
「かなり深刻みたいです。病院側は2週間は経過観察が必要だと」
「2週間か。幹部路線は終わったな。あいつの」
「どういうことですか?」
「1ヶ月、離職したら幹部研修は脱落とみなされるんだよ。そして1からもう一度幹部候補生試験を受けなければいけん。倍率は低いときで10倍近く。2回とも試験をパスしたやつなど俺は見た事がない。」
「そ、そうなんですね」
「ま、あいつの心の弱さだよな。原因は。こんなことぐらいでへこたれてたら幹部なんてつとまんねーよ。」
そう言うと磯城野はそのままエレベーターの中へと入った。
数分後
磯城野が第1隊庭に着くと隊員らはすぐに敬礼した。
「楽に休んでくれ」
そう言うと磯城野は手元にあった予め、梶から渡されていた部隊員配置表に目をやった。
「まぁ梶 副長官から色々と伝言は預かってるが、あえて何も言わん。とにかく中 長官の保護。これを最優先にしてくれとの事だ。」
磯城野が言うと1人の男が遠くからやってきた。
「あ?誰だあいつ」
磯城野がつぶやくと1人の隊員が即答した。
「栗敷 将補であります」
「栗敷…………?」
磯城野が呟くと栗敷はそのまま磯城野の前へと向かった。
「本部から来た栗敷です。今回の作戦の指揮補佐役に任命されました。よろしくお願いします」
「そんな事聞いてませんけど」
「反論ですか?」
「いや、何も連絡を受けてないので。上から言われてるのは指揮官は私だけだと」
「磯城野さんでしたっけ?階級はなんですか?」
「隊士官ですけど」
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