転生した、どうする?

タイラン

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金の為に俺は作品を売る

武器より金だ

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「武器は何処だ?」
「目覚めて一言目がそれなの?」
「誰だ?パルマか?俺の獲物はどこだ」

俺はテンプレなんて言わない
うん?何だこれ?あぁ俺の彫刻道具
仕方ない、いつかわ壊れる物だ

「お?あった」
「死にかけたのに、何でそんなに元気何だよ」
「若さ」
「簡素過ぎるよ、父さん達はカインさん達に報告行ったよ」
「そうか、腹を括るかな」
「何故そこまで堂々としてるの?」

金の為だ、反省はする、こんな事は今回限りだ
何故か?金がないのに商売道具が無くなるのは困る

「戻ったぞ~お?起きたか!」
「どうも、お世話になりました、それじゃあパルマ、また、いつか縁が会ったら話そうぜ」
「お待ち、夜何だから、泊まりな」

悲報、これ母親にロックされたわ
ココは、あれだな、流れに任すかな

「パルマの飯か久しぶりだな~」
「俺が作る前提なの?」
「アウラさんの飯よりお前の方が旨い」

パルマ達親子は俺とは中々に縁が深い
武器の事を色々聞かれた

「まさか、アレンが金の為するとはな」
「母さん、アレンの木剣ってどれくらいなの?」
「銀30~45だね、コレがミスリル金属で龍剣なら金25程度だね」
「道具が簡略が銀15、初級が銀28」

通貨は100づつ上がる
1が鉄そこから、銅、銀、金だな
45から徐々に下げれば30程度になるだろう、3日後に商人が来るその時は重要だな

「それ売るのか?!」
「当たり前だろ、それ以外に作らん」
「スキル着きの武器だぞ?!」
「知らんな、残念だが、俺に剣術スキルは無いし、覚える為に派生に努力出すとかしたく無い」
「勿体ないね、売らずに持ってればどうだい?」

アウラさんの提案は却下だな
大体、売る為作ったのに売らずに持ってるとか、本末転倒だわ
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