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一章 友達
ランク制度
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小学生の俺が何故か高校のそれも女子高に転入してしまった日の1時限目の授業が始まった。
「あっ!天上院さん、そこはもう少しお優しくなさって、だ、駄目ですわ、そんなに激しくされては」
シャキッと音をたてながら俺は授業を受ける。
「む、難しいですね...」
「難しいだなんてそんな。天上院君ならすぐに。あっそこは駄目ですわ!」
「すいません...やってしまいました」
「しょうがないですわよ。初めてなんですから」
「なんですの?天上院ともあろうかたが。お花の1つも生けれないのですの?」
そう俺は何故か生花をしている。ほんとに何で?と思うがここでは普通らしい。
「その...俺は」
本当は天上院ではないんです。と言おうとしたがそれは和人さんを裏切ることだと思い唇を噛む。
ガラララ。と扉が開き1人の少女が入ってくる。
容姿は小柄で無機質で繊細な容貌を持つ少女。明るすぎる水色の瞳をしている。誰しも目を引くような可愛い容姿だがどこか儚いようにも見えた。
先生も遅れてきたと言うのに文句を言うのではなく挨拶をしている。
少女は俺と目が合うと此方に向かって歩いてくる。
周りを見渡すといつの間にか誰もおらず皆隅の方に移動していた。1人を残して。
「あら。九鳳蔭さん、ごきげんよう」
「おはよう」
一言だけ返して俺に目線を戻した。
・・・・・・・・・・・・。
な、なんだこの無言のプレッシャーは。
「あの」
ようやく口を開けてくれた少女に安堵して俺も口を開く。
「はい」
「そう...」
え?なにがそう?なの?これで会話終わり?読心術かなにかなの?
「あの」
今度は俺が話しかけてみた。
「なに?」
「いや、なにっていうか...俺に何かようですか?」
そう、先程の会話?が終えても少女は俺の前から移動せずにずっと俺を見てくるのだ。
「別に....」
「・・・・」
困った....なんなんだろう、この空気。隅に移動した他の子は何かヒソヒソ話してるし。
「あなた誰?」
あーそうだよね。うん、確かに気になるよね。女子高に見るからに高校生に見えない(実際に高校生じゃないし)男子がいたら、そりゃそうなるよね。
「えーと。俺の名前はな....天上院恭哉って言います。今日この学校に転入して来ました」
一瞬夏之と良いかけそうになったがなんとか堪える。
「そう」
何て言うかやりずらい。一気に話しかけられるのも嫌だが、会話が少なすぎるのもやりずらい...。
「あのーまだなにか?」
「んんっ!天上院さん」
咳払いをしながら鬼龍院さんが近付いてきた。
「なんですか?鬼龍院さん」
「その名前で呼ばないでください!!」
何故か怒られてしまった。嫌だこの人怖い。
だって名前が鬼龍院真奈美さんって言うらしい。クラスの子は真奈美って呼んでるけど流石に最初から下の名前とか無理なので苗字で呼んだけど駄目だったみたいだ。
「おっはよー!皆ー!今日も元気に!」
「おい龍們渕、遅刻だぞ?」
先程来た少女には言わなかったのに何故か注意する先生を見て疑問を覚える。
「いやーあははは♪なんか道間違えちゃって」
「はあ...まあいいだろう」
「わーい♪茜っちありがとぉ~♪」
「教師に、ちを付けるな!」
「はーい~て。おやおや~?そこの男の子はなんぞい?」
この高校に来て初めて親近感がわく話し方だと思った。皆なんかお嬢様っぽいしゃべり方だったし、鬼龍院さんなんて金髪でダブルドリルだし。
「今日から転入してきた、天上院恭哉です」
「また遅刻でしてよ龍們渕さん」
「ごめんねー♪でもでも~しょうがないんだよ!うんうん!」
何がしょうがないのか分からないが自分で納得してるし....。
「まあ...いいですわ。それよりも天上院さん」
「なんですか?鬼龍院さん?」
「ですからその名前ではと!」
「おっほー!君面白いね♪それに天上院ってことは。ふ~ん....」
「なにか?」
「ううん!なーんでもないよ♪」
「それで...えーと九鳳蔭さんでしたっけ?」
「そう」
「何故まだこちらを見ているんですか?」
「嫌?」
「嫌って言うか.....気になるので」
「そう....駄目?」
一瞬ドキッとしてしまった。小学5年生が高校生にって思うかもしれないが九鳳蔭さんにかぎっては身長も俺より少し大きいくらいだし童顔でそんなに歳が離れているようには見えないので仕方ない。
「・・・駄目、ではないですけど」
「そう」
「何をこんなところで!不純異性交遊ですわ!」
「何が?」
「あははは!駄目だよ真奈美ちゃん」
「龍們渕さん.....でも」
「私に逆らうの?」
「・・・・いえそういうわけでは」
「そっ♪ならいいーんだ」
俺は九鳳蔭の耳元に近付き二人がどんな関係なのか聞いた。
「普通」
・・・普通らしい....いやわかんねえよ。何だよ普通って。
「あれー?もしかして天上院君知らないの~?」
「何をですか?」
「この高校では地位が全てなんだよ?」
「は?」
「まぁ簡単に言うとね?この学校は貴族の子供や富豪の子供、著名人や有名な電子メーカーの子供しかいないんだよ」
「まじでお嬢様学校だったんですか...」
「それでね、そのお嬢様って言われてる私達の中でもランクがあるの」
「ランク?」
「そっ♪ランク分けには2つ方法があるんだけどね。1つ目は家柄。用はどっちの家の方が優れているかって事。そしてもうひとつはここのテストで上位を取ること。この二つを合わせた評価が学年末に張り出されるってわけ。因みにこのランクにはSSランクから落ちればFランクまであるからね♪」
「そんなの決めてどうするんですか?それに学校生活に関係あるんですか?」
「んー。まっ入ったばかりなら分からないのも無理ないよね。でもね残念ながら関係あるの周りの子を見れば分かるでしょ?私達には近付きもしない」
「・・・もしかして成績がいいと遅刻しても許されるとかですか?」
「うん。そうそう♪理解が早くて助かるよ~」
それで九鳳蔭さんは怒られなかったのか。
「でも先生に起こられないのは総合で1位の子だけだけどね~」
総合で1位...だけ?てことは。
「九鳳蔭さんが1位ってことですか?」
「そゆこと♪」
「九鳳蔭さん、本当ですか?」
「ほんと」
「因みに俺はどうなってるんですか?」
「途中だからね~今のところFランクなんじゃない?だよね?真奈美ちゃん」
「ええ、Fランクになるはずでしてよ」
俺1番下か、でもそもそも高校生の勉強についていけるか分からないからしょうがない気もするけど。
「それでどうして1番下のクラスである俺を先程から睨んでいるんですか?」
「見てるだけ....」
なんだろう。少しムッとなった気がする。
「あはははは♪君は本当に面白いね、何だか僕も興味が出てきたよ♪」
「勘弁してください...」
キーンコーンカーーンコーン。
と鈴が鳴り響き俺はようやく解放された。かなり話してしまったけど今が授業中だったのを忘れていた。次の授業はもう少ししっかり受けないと、そう思いながら次の授業の準備の為に教室を移動する。
「あっ!天上院さん、そこはもう少しお優しくなさって、だ、駄目ですわ、そんなに激しくされては」
シャキッと音をたてながら俺は授業を受ける。
「む、難しいですね...」
「難しいだなんてそんな。天上院君ならすぐに。あっそこは駄目ですわ!」
「すいません...やってしまいました」
「しょうがないですわよ。初めてなんですから」
「なんですの?天上院ともあろうかたが。お花の1つも生けれないのですの?」
そう俺は何故か生花をしている。ほんとに何で?と思うがここでは普通らしい。
「その...俺は」
本当は天上院ではないんです。と言おうとしたがそれは和人さんを裏切ることだと思い唇を噛む。
ガラララ。と扉が開き1人の少女が入ってくる。
容姿は小柄で無機質で繊細な容貌を持つ少女。明るすぎる水色の瞳をしている。誰しも目を引くような可愛い容姿だがどこか儚いようにも見えた。
先生も遅れてきたと言うのに文句を言うのではなく挨拶をしている。
少女は俺と目が合うと此方に向かって歩いてくる。
周りを見渡すといつの間にか誰もおらず皆隅の方に移動していた。1人を残して。
「あら。九鳳蔭さん、ごきげんよう」
「おはよう」
一言だけ返して俺に目線を戻した。
・・・・・・・・・・・・。
な、なんだこの無言のプレッシャーは。
「あの」
ようやく口を開けてくれた少女に安堵して俺も口を開く。
「はい」
「そう...」
え?なにがそう?なの?これで会話終わり?読心術かなにかなの?
「あの」
今度は俺が話しかけてみた。
「なに?」
「いや、なにっていうか...俺に何かようですか?」
そう、先程の会話?が終えても少女は俺の前から移動せずにずっと俺を見てくるのだ。
「別に....」
「・・・・」
困った....なんなんだろう、この空気。隅に移動した他の子は何かヒソヒソ話してるし。
「あなた誰?」
あーそうだよね。うん、確かに気になるよね。女子高に見るからに高校生に見えない(実際に高校生じゃないし)男子がいたら、そりゃそうなるよね。
「えーと。俺の名前はな....天上院恭哉って言います。今日この学校に転入して来ました」
一瞬夏之と良いかけそうになったがなんとか堪える。
「そう」
何て言うかやりずらい。一気に話しかけられるのも嫌だが、会話が少なすぎるのもやりずらい...。
「あのーまだなにか?」
「んんっ!天上院さん」
咳払いをしながら鬼龍院さんが近付いてきた。
「なんですか?鬼龍院さん」
「その名前で呼ばないでください!!」
何故か怒られてしまった。嫌だこの人怖い。
だって名前が鬼龍院真奈美さんって言うらしい。クラスの子は真奈美って呼んでるけど流石に最初から下の名前とか無理なので苗字で呼んだけど駄目だったみたいだ。
「おっはよー!皆ー!今日も元気に!」
「おい龍們渕、遅刻だぞ?」
先程来た少女には言わなかったのに何故か注意する先生を見て疑問を覚える。
「いやーあははは♪なんか道間違えちゃって」
「はあ...まあいいだろう」
「わーい♪茜っちありがとぉ~♪」
「教師に、ちを付けるな!」
「はーい~て。おやおや~?そこの男の子はなんぞい?」
この高校に来て初めて親近感がわく話し方だと思った。皆なんかお嬢様っぽいしゃべり方だったし、鬼龍院さんなんて金髪でダブルドリルだし。
「今日から転入してきた、天上院恭哉です」
「また遅刻でしてよ龍們渕さん」
「ごめんねー♪でもでも~しょうがないんだよ!うんうん!」
何がしょうがないのか分からないが自分で納得してるし....。
「まあ...いいですわ。それよりも天上院さん」
「なんですか?鬼龍院さん?」
「ですからその名前ではと!」
「おっほー!君面白いね♪それに天上院ってことは。ふ~ん....」
「なにか?」
「ううん!なーんでもないよ♪」
「それで...えーと九鳳蔭さんでしたっけ?」
「そう」
「何故まだこちらを見ているんですか?」
「嫌?」
「嫌って言うか.....気になるので」
「そう....駄目?」
一瞬ドキッとしてしまった。小学5年生が高校生にって思うかもしれないが九鳳蔭さんにかぎっては身長も俺より少し大きいくらいだし童顔でそんなに歳が離れているようには見えないので仕方ない。
「・・・駄目、ではないですけど」
「そう」
「何をこんなところで!不純異性交遊ですわ!」
「何が?」
「あははは!駄目だよ真奈美ちゃん」
「龍們渕さん.....でも」
「私に逆らうの?」
「・・・・いえそういうわけでは」
「そっ♪ならいいーんだ」
俺は九鳳蔭の耳元に近付き二人がどんな関係なのか聞いた。
「普通」
・・・普通らしい....いやわかんねえよ。何だよ普通って。
「あれー?もしかして天上院君知らないの~?」
「何をですか?」
「この高校では地位が全てなんだよ?」
「は?」
「まぁ簡単に言うとね?この学校は貴族の子供や富豪の子供、著名人や有名な電子メーカーの子供しかいないんだよ」
「まじでお嬢様学校だったんですか...」
「それでね、そのお嬢様って言われてる私達の中でもランクがあるの」
「ランク?」
「そっ♪ランク分けには2つ方法があるんだけどね。1つ目は家柄。用はどっちの家の方が優れているかって事。そしてもうひとつはここのテストで上位を取ること。この二つを合わせた評価が学年末に張り出されるってわけ。因みにこのランクにはSSランクから落ちればFランクまであるからね♪」
「そんなの決めてどうするんですか?それに学校生活に関係あるんですか?」
「んー。まっ入ったばかりなら分からないのも無理ないよね。でもね残念ながら関係あるの周りの子を見れば分かるでしょ?私達には近付きもしない」
「・・・もしかして成績がいいと遅刻しても許されるとかですか?」
「うん。そうそう♪理解が早くて助かるよ~」
それで九鳳蔭さんは怒られなかったのか。
「でも先生に起こられないのは総合で1位の子だけだけどね~」
総合で1位...だけ?てことは。
「九鳳蔭さんが1位ってことですか?」
「そゆこと♪」
「九鳳蔭さん、本当ですか?」
「ほんと」
「因みに俺はどうなってるんですか?」
「途中だからね~今のところFランクなんじゃない?だよね?真奈美ちゃん」
「ええ、Fランクになるはずでしてよ」
俺1番下か、でもそもそも高校生の勉強についていけるか分からないからしょうがない気もするけど。
「それでどうして1番下のクラスである俺を先程から睨んでいるんですか?」
「見てるだけ....」
なんだろう。少しムッとなった気がする。
「あはははは♪君は本当に面白いね、何だか僕も興味が出てきたよ♪」
「勘弁してください...」
キーンコーンカーーンコーン。
と鈴が鳴り響き俺はようやく解放された。かなり話してしまったけど今が授業中だったのを忘れていた。次の授業はもう少ししっかり受けないと、そう思いながら次の授業の準備の為に教室を移動する。
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