6 / 13
⑥
しおりを挟む
おばあちゃんとチィの蜜月が続いていくと周りの人達も思っていましたが、ある日突然、終わる事になりました。
ある日、何時もの様におばあちゃんは朝ご飯とお弁当の準備をしてからお風呂に行きました。
チィは何時もの事だとコタツの中でおばあちゃんを待つ事にしました。
でもその日は何時もと違いました。
「おばあちゃん、おばあちゃん」と焦った声が聞こえてきたのです。
チィはコタツから出てふろ場に行こうとしたけど、いく事は出来ませんでした。
ある日、何時もの様におばあちゃんは朝ご飯とお弁当の準備をしてからお風呂に行きました。
チィは何時もの事だとコタツの中でおばあちゃんを待つ事にしました。
でもその日は何時もと違いました。
「おばあちゃん、おばあちゃん」と焦った声が聞こえてきたのです。
チィはコタツから出てふろ場に行こうとしたけど、いく事は出来ませんでした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる