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【トラの章】
僕とゴンちゃんとミミにゃん①
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僕とゴンちゃんは、あのあいさつをした時から友達になったんだよ。僕が近づくとゴンちゃんも近寄って来てくれる様になったんだ。すっごく嬉しい!
だってね、お兄さんが仕事に行っちゃうと、僕一人になっちゃうんだもん。一日中一人で寂しいんだよ。ミミにゃんが居るけど、僕が近づくと凄い勢いで、走って違う所に行っちゃうんだ。だから、外で一人で遊んでいたら、ゴンちゃんから声を掛けてくれたの。
『ワォーン、ワンワン(おい、どうした)』って言ってくれたんだよ。だから僕も『ニャン、ニャアウン(僕一人になっちゃたの)』っと言ったんだ。そうしたら、ゴンちゃんが『ワォーン、ワン(おい、こっちに来い)』って言ってくれたから、側に寄って行ったんだよ。
ゴンちゃんに近づくと『ワォーン、ワオン(一人って、どうしてだ)』と言われたの。だから『ニャアウン、ニャァン、ニャウン(お兄さんは仕事だよ。ミミにゃんはどこかに行っちゃったの)』って僕も言ったんだよ。そしたら『ワォーン、ワオンワオン(そうか。一人になったら、来いよ)』って言ってくれたんだ。凄く嬉しかった!
それからは、一人になると、ゴンちゃんの所に行くようになったよ。ふふふふ!ゴンちゃんは僕が足で遊んでも怒らないの。それに足で遊んでいると座ってくれて、一緒に遊んでくれるんだよ。優しいよね。それに比べて、ミミにゃんは、未だに僕が近づくと『フウー、フウー(近づかないで!)』って言って威嚇してくるんだよ。大人げ無いよね。
でもね、ゴンちゃんに遊んで貰うのは楽しいから良いんだけど、ゴンちゃんに遊んで貰うのは、いつもだと悪いかなって思っちゃう。僕も少しは成長したから、ミミにゃんに着いて行く事が出来る様になったんだ。だから、たまにミミにゃんに着いて行く様にしたんだよねぇ。
そしたら、ミミにゃんたら、僕が着いて行けない所に行く様になったんだよ。酷いよね。僕がミミにゃんに着いて行く時は、ミミにゃんてば、イジワルして,ジャンプしないと行けない高い所に行っちゃうんだよ。僕はまだジャンプ出来ないから、着いて行けないの。すっごくイジワルだよね!
仕方ないから、そんな時はゴンちゃんの所に遊びに行くんだ。そうするとゴンちゃんは『ワォーン、ワォンワォン(なんだ、また置いてかれたのか?)』て言って慰めてくれるんだ。ホント、優しい。ミミにゃんとは全然違うの。
そんな日々を過ごしていて、ずっとこの生活が続くと思ってたんだけど、違ったんだよね。
ある日、珍しく、ミミにゃんが僕に近づいて来たんだよね。『なんだろうな?』っと思ってたら、ミミにゃんが言ったんだ。『ニャン、ニャウン、ニャウン(わたし、ここから出て行くから)』って言われたんだ。へ、え、って思った。だって、『出て行くって言ったてどこに?』って思うよね。
ミミにゃんによく聞いたら、さよちゃんが家を建てたから、そっちに引っ越すんだって言ったんだ。じゃぁ、僕も行くのかなぁ?って思って、ミミにゃんに聞いたら、そんな事あるはずないじゃんか、って言われちゃった。なんかね、さよちゃんとお父さんとミミにゃんが新しい家に引っ越すんだって言われちゃったんだ。
なんで、一緒に連れて行ってくれないのかな?でも一緒に行ったら、ゴンちゃんやお兄さんとも別れなくっちゃいけないんだよね。それもイヤだな!そうなると、やっぱり引っ越しは諦めた方がいいのかな?でも、ミミにゃんは凄く嬉しそうにしてたんだ。ミミにゃんは寂しくないのかな?それとも、僕と離れられるのが嬉しいのか?
そんなのだったら、悲しいな。まだ少ししか一緒に暮らしてないけど、僕は寂しいもの。新しい家に引っ越しても、ミミにゃんとさよちゃんとお父さんは、たまには帰って来てくれるのかなぁ。たまには帰って来て欲しいなぁ!
だってね、お兄さんが仕事に行っちゃうと、僕一人になっちゃうんだもん。一日中一人で寂しいんだよ。ミミにゃんが居るけど、僕が近づくと凄い勢いで、走って違う所に行っちゃうんだ。だから、外で一人で遊んでいたら、ゴンちゃんから声を掛けてくれたの。
『ワォーン、ワンワン(おい、どうした)』って言ってくれたんだよ。だから僕も『ニャン、ニャアウン(僕一人になっちゃたの)』っと言ったんだ。そうしたら、ゴンちゃんが『ワォーン、ワン(おい、こっちに来い)』って言ってくれたから、側に寄って行ったんだよ。
ゴンちゃんに近づくと『ワォーン、ワオン(一人って、どうしてだ)』と言われたの。だから『ニャアウン、ニャァン、ニャウン(お兄さんは仕事だよ。ミミにゃんはどこかに行っちゃったの)』って僕も言ったんだよ。そしたら『ワォーン、ワオンワオン(そうか。一人になったら、来いよ)』って言ってくれたんだ。凄く嬉しかった!
それからは、一人になると、ゴンちゃんの所に行くようになったよ。ふふふふ!ゴンちゃんは僕が足で遊んでも怒らないの。それに足で遊んでいると座ってくれて、一緒に遊んでくれるんだよ。優しいよね。それに比べて、ミミにゃんは、未だに僕が近づくと『フウー、フウー(近づかないで!)』って言って威嚇してくるんだよ。大人げ無いよね。
でもね、ゴンちゃんに遊んで貰うのは楽しいから良いんだけど、ゴンちゃんに遊んで貰うのは、いつもだと悪いかなって思っちゃう。僕も少しは成長したから、ミミにゃんに着いて行く事が出来る様になったんだ。だから、たまにミミにゃんに着いて行く様にしたんだよねぇ。
そしたら、ミミにゃんたら、僕が着いて行けない所に行く様になったんだよ。酷いよね。僕がミミにゃんに着いて行く時は、ミミにゃんてば、イジワルして,ジャンプしないと行けない高い所に行っちゃうんだよ。僕はまだジャンプ出来ないから、着いて行けないの。すっごくイジワルだよね!
仕方ないから、そんな時はゴンちゃんの所に遊びに行くんだ。そうするとゴンちゃんは『ワォーン、ワォンワォン(なんだ、また置いてかれたのか?)』て言って慰めてくれるんだ。ホント、優しい。ミミにゃんとは全然違うの。
そんな日々を過ごしていて、ずっとこの生活が続くと思ってたんだけど、違ったんだよね。
ある日、珍しく、ミミにゃんが僕に近づいて来たんだよね。『なんだろうな?』っと思ってたら、ミミにゃんが言ったんだ。『ニャン、ニャウン、ニャウン(わたし、ここから出て行くから)』って言われたんだ。へ、え、って思った。だって、『出て行くって言ったてどこに?』って思うよね。
ミミにゃんによく聞いたら、さよちゃんが家を建てたから、そっちに引っ越すんだって言ったんだ。じゃぁ、僕も行くのかなぁ?って思って、ミミにゃんに聞いたら、そんな事あるはずないじゃんか、って言われちゃった。なんかね、さよちゃんとお父さんとミミにゃんが新しい家に引っ越すんだって言われちゃったんだ。
なんで、一緒に連れて行ってくれないのかな?でも一緒に行ったら、ゴンちゃんやお兄さんとも別れなくっちゃいけないんだよね。それもイヤだな!そうなると、やっぱり引っ越しは諦めた方がいいのかな?でも、ミミにゃんは凄く嬉しそうにしてたんだ。ミミにゃんは寂しくないのかな?それとも、僕と離れられるのが嬉しいのか?
そんなのだったら、悲しいな。まだ少ししか一緒に暮らしてないけど、僕は寂しいもの。新しい家に引っ越しても、ミミにゃんとさよちゃんとお父さんは、たまには帰って来てくれるのかなぁ。たまには帰って来て欲しいなぁ!
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