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【本編】
⑤僕の居る場所
この家で僕の居る場所は幾つかあるんだ。一つ目はね、ダイニングキッチンの戸棚の隣のネコベッド。これは冬の寒い時にご主人が買ってくれたんだ。家の形をしていて、中は毛布みたいに暖かい素材で出来てるんだよ。すっごくあったかいの。エヘヘへ!
もう一つは二階にある部屋なんだよ。日差しがたっくさん入ってきてね、ここも凄く暖かいんだ!この部屋は今は使ってないみたい。だから僕専用なんだよ。ご主人が冬は寒くないように毛布を敷いてくれたの。あったかいよ!
でもね、ここは夏は暑いの!だからご主人が日除けを着けてくれたんだけど、ふわふわしていて、ついつい日除けで遊んじゃう!そうするとね、日除けが落ちちゃうの。ううう、怒られちゃうよ~。
もう一つはリビングにあるコタツの中。冬も夏も薄い布が掛けてあるから、中は暗いんだよね。だから寝るにはもってこいなんだ!夏はご主人がクーラーをバンバンにかけるから、僕には寒いの。そんな時にはご主人にコタツに入れてっておねだりして入れてもらうんだよ。ご主人の側に居られるから安心できるんだ!
あとは階段の上の廊下とリビングキッチンと階段との間にある廊下かな。廊下も階段も板張りって言うのかな?何も引いてなくって木の板になってるから、火照った身体には冷たくて気持ちいいんだ~。階段の上の廊下も同じ理由で気持ちいいんだけど、もう一つ理由があってね。窓が開いてると風が通っていくから、廊下の上で寝てるだけより涼しいんだな~。
あ、そうだ、もう一つ涼しくて、居るにはちょうどいいところがあるんだった。それはね、勝手口なんだよ。勝手口のドアはいつも少し開いてるの。鍵が空いてるわけじゃぁないよ!ドアは暑い時に風を通せる網戸の付いたスライド式のガラスが付いているからね、だから暑い時は少しだけ開けてるんだよねぇ。大体、2~3センチ開いてるかな。勝手口だから床は土間みたいになってて、コンクリートだから冷たいしね。そこに風が通っていくから涼しいんだよ~。それにね、お外も見ることが出来るから、僕はここが二番目に好きなんだ~。一番目は二階の部屋なんだよ!!!
一日の大半は、僕は二階の使われていない部屋にいる事が多いんだけど、二番目に好きな勝手口にもたまに居る事があるの。ご主人に散歩に連れて行ってもらいたい時が多いけどね。本当に散歩に行きたい時は、ご主人の側に行って「お外に行こうよ」と言いに行くんだよね。そうすると、ご主人が連れて行ってくれるんだよ。
そうそう、涼しいのは、勝手口から出た、物干し場も涼しいよ。コンクリートで固めてあるから、冷んやりしていて、僕の家は田んぼの中の一軒家みたいになってるから風もピューピュー吹いて来るしね。コンクリートの上で寝そべると、ご主人が僕の身体を触ってくるんだよね。シッポも触ってくるから、止めてよ!て「ミャウ」と言うと止めてくれるんだけど、すぐまた触ってくるんだ。もう鬱陶しいたらないんだよねぇ!だから仕方なく、ご主人の手をガブッと甘噛みするんだ。そうするとやっと止めてくれるの。本当に止めて欲しいよ!
もう一つは二階にある部屋なんだよ。日差しがたっくさん入ってきてね、ここも凄く暖かいんだ!この部屋は今は使ってないみたい。だから僕専用なんだよ。ご主人が冬は寒くないように毛布を敷いてくれたの。あったかいよ!
でもね、ここは夏は暑いの!だからご主人が日除けを着けてくれたんだけど、ふわふわしていて、ついつい日除けで遊んじゃう!そうするとね、日除けが落ちちゃうの。ううう、怒られちゃうよ~。
もう一つはリビングにあるコタツの中。冬も夏も薄い布が掛けてあるから、中は暗いんだよね。だから寝るにはもってこいなんだ!夏はご主人がクーラーをバンバンにかけるから、僕には寒いの。そんな時にはご主人にコタツに入れてっておねだりして入れてもらうんだよ。ご主人の側に居られるから安心できるんだ!
あとは階段の上の廊下とリビングキッチンと階段との間にある廊下かな。廊下も階段も板張りって言うのかな?何も引いてなくって木の板になってるから、火照った身体には冷たくて気持ちいいんだ~。階段の上の廊下も同じ理由で気持ちいいんだけど、もう一つ理由があってね。窓が開いてると風が通っていくから、廊下の上で寝てるだけより涼しいんだな~。
あ、そうだ、もう一つ涼しくて、居るにはちょうどいいところがあるんだった。それはね、勝手口なんだよ。勝手口のドアはいつも少し開いてるの。鍵が空いてるわけじゃぁないよ!ドアは暑い時に風を通せる網戸の付いたスライド式のガラスが付いているからね、だから暑い時は少しだけ開けてるんだよねぇ。大体、2~3センチ開いてるかな。勝手口だから床は土間みたいになってて、コンクリートだから冷たいしね。そこに風が通っていくから涼しいんだよ~。それにね、お外も見ることが出来るから、僕はここが二番目に好きなんだ~。一番目は二階の部屋なんだよ!!!
一日の大半は、僕は二階の使われていない部屋にいる事が多いんだけど、二番目に好きな勝手口にもたまに居る事があるの。ご主人に散歩に連れて行ってもらいたい時が多いけどね。本当に散歩に行きたい時は、ご主人の側に行って「お外に行こうよ」と言いに行くんだよね。そうすると、ご主人が連れて行ってくれるんだよ。
そうそう、涼しいのは、勝手口から出た、物干し場も涼しいよ。コンクリートで固めてあるから、冷んやりしていて、僕の家は田んぼの中の一軒家みたいになってるから風もピューピュー吹いて来るしね。コンクリートの上で寝そべると、ご主人が僕の身体を触ってくるんだよね。シッポも触ってくるから、止めてよ!て「ミャウ」と言うと止めてくれるんだけど、すぐまた触ってくるんだ。もう鬱陶しいたらないんだよねぇ!だから仕方なく、ご主人の手をガブッと甘噛みするんだ。そうするとやっと止めてくれるの。本当に止めて欲しいよ!
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●本作は「ボロ雑巾な伯爵夫人、旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます。」からの続き作品です。
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