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〈本編〉
アゴ母さんと子ども達④【ブチとミケの元へ③】
一大イベントの予防接種が終わり、アゴ母さんはもう一度子ども達とブチ達の所に行こうと思いました。今回はクロ達兄弟も一緒に行く事になっているので、ブチとミケに人数を連絡しておこうと思いました。
サムとニセイにもブチの所にクロ達と行く事をしらせておくことにしました。
「サム、ニセイ、ちょっと来て」
「なあに?」
「今度のお休みにブチの所にクロちゃん達と行くからね」
「えー、本当!アゴ母さん」
「ええ、サム。予防接種に行った時にチィさんに会ったから、誘ったの」
「そうなんだ。やったね!アゴ母さんありがとう」
「そういえばニセイは?」
「チビと庭で遊んでるよ」
「じゃあサム、ニセイとチビのも教えておいてね」
「うん、わかった。言っとくね」
サムはブチとミケが大好きなので行くのは大歓迎なのです。今度はクロも一緒だという事でますます行くのが楽しみになりました。庭に行き、ニセイとチビにアゴ母さんに聞いた事を教えます。
「ニセイ、チビ、今度の休みにブチ兄ちゃんとこに行くんだって」
「そうなんだ」
「うん、今度はクロちゃん達も行くんだって」
「ふ~ん」
「なに、ニセイは嬉しくないの?」
「俺はそんなに行きたいとは思わないな」
「なんで、ブチ兄ちゃんに会いたくないの?」
「うん。だってお説教されるだけだもん」
「そんな事ないよ。今度はクロちゃんも行くんだよ。行こうよ」
「どうしようかな。まあ今度は行くわ」
「そうして」
ニセイが余り行きたくない様なのでサムはアゴ母さんに相談した方がいいかなと思いました。でも今回はクロ達が一緒に行くのでニセイも行ってくれる様でよかったと思いました。
「アゴ母さん、ニセイがブチ兄ちゃんとこに行きたくないって言ってたんだけど……」
「え、そんなこと言ってたの」
「うん、お説教されるから行きたくないって」
「そんな事ないのに。どうしちゃったのかしらね」
「でも今回はクロちゃん達も行くから行ってもいいって」
「わかったわ。またニセイに聞いてみるわね。ありがとう、サム」
「アゴ母さん、お願いね。僕はみんなで一緒に行きたいから」
アゴ母さんはサムに聞いた事を考えていました。ブチがニセイにお説教を言っている所は見た事がなかったからです。気が付いていなかっただけで、ニセイにブチがお説教していたのかもしれません。今度ブチの所に行った時に聞いてみようと思いました。
そしてブチ達の所に行く日になりました。サムはニコニコと嬉しそうにしています。反対にニセイは無表情でチビの相手をしています。クロ達との待ち合わせの公園に行こうとサム達を呼び寄せました。
「サム、ニセイ、チビ、今から行くわよ」
「はい、今行くよ」「わかった」「にゃ~い」
「クロちゃん達は公園まで来てくれるから、公園に行くわよ。ハナさんも公園に来てくれるの」
「そうなんだね。ハナおばさんに会うのも久しぶりだね」
「そうだったかしら?」
「そうだよ。この頃はクロちゃん達と遊んでるもん、ねぇニセイ」
「うん」
やっぱりニセイは無表情で言います。アゴ母さんはニセイの態度が前にブチ達の所に行った時はこんな事は無かったと心配になってきました。反抗期か?とも思いましたが、ブチに話を聞いて見てそれからニセイに聞いてみる事にしました。
サムとニセイに手を繋がれてチビはご機嫌で公園に向かっていました。アゴ母さんは後ろからニセイの様子を見ていました。無表情だけで、今のところ気になる事はない様に見えます。少し安心しました。そんな事を考えていたら、公園に着いていました。
サムとニセイにもブチの所にクロ達と行く事をしらせておくことにしました。
「サム、ニセイ、ちょっと来て」
「なあに?」
「今度のお休みにブチの所にクロちゃん達と行くからね」
「えー、本当!アゴ母さん」
「ええ、サム。予防接種に行った時にチィさんに会ったから、誘ったの」
「そうなんだ。やったね!アゴ母さんありがとう」
「そういえばニセイは?」
「チビと庭で遊んでるよ」
「じゃあサム、ニセイとチビのも教えておいてね」
「うん、わかった。言っとくね」
サムはブチとミケが大好きなので行くのは大歓迎なのです。今度はクロも一緒だという事でますます行くのが楽しみになりました。庭に行き、ニセイとチビにアゴ母さんに聞いた事を教えます。
「ニセイ、チビ、今度の休みにブチ兄ちゃんとこに行くんだって」
「そうなんだ」
「うん、今度はクロちゃん達も行くんだって」
「ふ~ん」
「なに、ニセイは嬉しくないの?」
「俺はそんなに行きたいとは思わないな」
「なんで、ブチ兄ちゃんに会いたくないの?」
「うん。だってお説教されるだけだもん」
「そんな事ないよ。今度はクロちゃんも行くんだよ。行こうよ」
「どうしようかな。まあ今度は行くわ」
「そうして」
ニセイが余り行きたくない様なのでサムはアゴ母さんに相談した方がいいかなと思いました。でも今回はクロ達が一緒に行くのでニセイも行ってくれる様でよかったと思いました。
「アゴ母さん、ニセイがブチ兄ちゃんとこに行きたくないって言ってたんだけど……」
「え、そんなこと言ってたの」
「うん、お説教されるから行きたくないって」
「そんな事ないのに。どうしちゃったのかしらね」
「でも今回はクロちゃん達も行くから行ってもいいって」
「わかったわ。またニセイに聞いてみるわね。ありがとう、サム」
「アゴ母さん、お願いね。僕はみんなで一緒に行きたいから」
アゴ母さんはサムに聞いた事を考えていました。ブチがニセイにお説教を言っている所は見た事がなかったからです。気が付いていなかっただけで、ニセイにブチがお説教していたのかもしれません。今度ブチの所に行った時に聞いてみようと思いました。
そしてブチ達の所に行く日になりました。サムはニコニコと嬉しそうにしています。反対にニセイは無表情でチビの相手をしています。クロ達との待ち合わせの公園に行こうとサム達を呼び寄せました。
「サム、ニセイ、チビ、今から行くわよ」
「はい、今行くよ」「わかった」「にゃ~い」
「クロちゃん達は公園まで来てくれるから、公園に行くわよ。ハナさんも公園に来てくれるの」
「そうなんだね。ハナおばさんに会うのも久しぶりだね」
「そうだったかしら?」
「そうだよ。この頃はクロちゃん達と遊んでるもん、ねぇニセイ」
「うん」
やっぱりニセイは無表情で言います。アゴ母さんはニセイの態度が前にブチ達の所に行った時はこんな事は無かったと心配になってきました。反抗期か?とも思いましたが、ブチに話を聞いて見てそれからニセイに聞いてみる事にしました。
サムとニセイに手を繋がれてチビはご機嫌で公園に向かっていました。アゴ母さんは後ろからニセイの様子を見ていました。無表情だけで、今のところ気になる事はない様に見えます。少し安心しました。そんな事を考えていたら、公園に着いていました。
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