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EPISODE62
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終業式を終えた俺たちは最後の部活をしていた。
「毎年恒例!夏休み前ラストの部活は王様ゲーム!」
そんな風に声を上げた早美怜はどこか楽しそうだ。ま、恒例とか言っても去年設立した部だから去年一回やっただけだけどな。
「てか、先輩たちはこんな部活に来ていいんすか?大会とかないからいつ引退してもいいんすよ。受験とかもあるだろうし・・・」
これは俺が先輩たちの事が嫌いだからはよ引退しろ!って言ってる訳ではない。なんだったら、引退しないで欲しい。でも、この地獄から救ってやりたいんだ・・・
「私たち、指定校推薦決まったから!」
この言葉はただの進路は決まったから問題ないって言ってるように見えるが本当は違う。
引退したいのは山々だけど、あの目をされたら残ってしまう・・・が、本当の意味だ。てか、この人たちは特進コースのトップ2だったわ。なのに、早美怜にゲームで勝てないなんて・・・恐るべき、早美怜。
「まぁ、いいからやろう!夏休みは部活無いんだから!」
そう言って割り箸を出した。
「王様だーれだ!」
掛け声とともに引いた割り箸を見る。
「私だ、王様」
実莉か・・・まぁ、最初だし平気か・・・
「毎年恒例!夏休み前ラストの部活は王様ゲーム!」
そんな風に声を上げた早美怜はどこか楽しそうだ。ま、恒例とか言っても去年設立した部だから去年一回やっただけだけどな。
「てか、先輩たちはこんな部活に来ていいんすか?大会とかないからいつ引退してもいいんすよ。受験とかもあるだろうし・・・」
これは俺が先輩たちの事が嫌いだからはよ引退しろ!って言ってる訳ではない。なんだったら、引退しないで欲しい。でも、この地獄から救ってやりたいんだ・・・
「私たち、指定校推薦決まったから!」
この言葉はただの進路は決まったから問題ないって言ってるように見えるが本当は違う。
引退したいのは山々だけど、あの目をされたら残ってしまう・・・が、本当の意味だ。てか、この人たちは特進コースのトップ2だったわ。なのに、早美怜にゲームで勝てないなんて・・・恐るべき、早美怜。
「まぁ、いいからやろう!夏休みは部活無いんだから!」
そう言って割り箸を出した。
「王様だーれだ!」
掛け声とともに引いた割り箸を見る。
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