俺の大っ嫌いな不良ギャルが妹になっちゃっいました!?(嘘)

著恋凛

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EPISODE71

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その後特に目立ったこともなく、おばあちゃん家から家に帰ってきた俺は夏休みの宿題を終わらせていた。
「数学はとりあえず死ね」
そうボヤきながら最後の問題を終わらせる。
「ようやく終わった・・・なんで夏"休み"なのに宿題があんだよ死ね!」
終わった宿題を見つめ、そう言捨てると同時にスマホに通知が来た。
スマホを取り確認すると、早美怜から「遊ぼ!」と、単調なものだった。
宿題も終わったし別にいいか・・・
「おk」そう送るとすぐに既読が付き、「1時に駅前で」「それと水着持ってきて」と送られて来た。
水着!?プールにでも行くのか?まぁ、いいけど・・・




「待った?」
改札で壁によりかかっているとそんな風に話しかけられた。
「いや、今来たとこ」
「今の会話カップルっぽいね!」
カップルっぽいのか?俺はただ事実を言っただけなのに・・・
「んで、どこに行くんだ?水着持って来いって言うんだから、プールか?海か?」
「ふふーん、まだまだだね、修」
ドヤ顔で言ってくる早美怜はどこか楽しそうだ。
「今日行く場所は水鉄砲大会!」
「水鉄砲大会?」
「2人1組でエントリーしたチーム全部で戦うバトルロワイヤル・・・優勝チームには賞金10万円!」
何それ最高じゃん!絶対勝つ、マジで勝つ!
「よし、行くぞ早美怜。10万は俺らのモンだ」
そう言い、足を進める。
「うん、そっちじゃないね。こっちだよ」
進める足の方向を変え、恥ずかしがりながら早美怜に着いていく。
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