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陰キャの彼氏と二回目のデートをする話
エロ同人みたいに
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快楽倶楽部に入り、フロントで二人分の部屋の鍵を受け取った。靴を脱いで部屋に入り、思い思いの姿勢でリラックスする。
「あー、マジでくつろげるわ。足伸ばせるのがいいよな」
「そうですね。ところで…」
「どうかした?」
「フロントでカードキーを受け取っていた時点でおかしいなとは思っていたんですが、完全個室なんですかここ!?ネットカフェと言うのは名ばかりで、体のいいラブホじゃないですか!?」
「そっちこそ、今更かよ!カードキー受け取ってた時点で、気づこうぜ!加藤くんてしっかりしてるようで、本当抜けてるよな。そうだぜ、ここは完全個室。泣いても喚いても、誰も助けには来ない。ぐへへ…」
「やめて、ボクに乱暴する気でしょう!?エロ同人みたいに!…って一応、ノッてはみましたが。ホテルほど防音は効いていないでしょうから、泣くか喚くかすれば助けは訪れるのでは?」
「それな。多分、ホテルでも本気で叫べば誰か助けには来てくれるよな。なぁ、冗談はこれくらいにしてさ。加藤くんは、そう言う事に興味はないの…?」
「あー、マジでくつろげるわ。足伸ばせるのがいいよな」
「そうですね。ところで…」
「どうかした?」
「フロントでカードキーを受け取っていた時点でおかしいなとは思っていたんですが、完全個室なんですかここ!?ネットカフェと言うのは名ばかりで、体のいいラブホじゃないですか!?」
「そっちこそ、今更かよ!カードキー受け取ってた時点で、気づこうぜ!加藤くんてしっかりしてるようで、本当抜けてるよな。そうだぜ、ここは完全個室。泣いても喚いても、誰も助けには来ない。ぐへへ…」
「やめて、ボクに乱暴する気でしょう!?エロ同人みたいに!…って一応、ノッてはみましたが。ホテルほど防音は効いていないでしょうから、泣くか喚くかすれば助けは訪れるのでは?」
「それな。多分、ホテルでも本気で叫べば誰か助けには来てくれるよな。なぁ、冗談はこれくらいにしてさ。加藤くんは、そう言う事に興味はないの…?」
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