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2章 王都編
賢者ヨルカとの出会い 2
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魔王が復活という情報よりも、俺がこの先、7人の女の子と婚約するという事実にパニックとなる俺。
すると、「こほんっ!」という咳払いが聞こえてくる。
「そ、そんなことは気にしなくて良いと思うよ!それより、ここからが大事な話だから!ウチ、カミトくんの婚約者を伝えるために450年も寝てたわけじゃないから!」
「そうですね。そんなことのために450年も寝てたのなら、ただのアホですから」
一旦、俺の婚約者については忘れて、ヨルカさんの話に集中する。
「ウチは魔王を封印してしばらくした後、勇者の遺言通り魔王が復活する可能性があるかを未来視で調べた。そしたら500年後、魔王が復活することがわかったんだ」
ヨルカさんが魔王封印後から丁寧に話し始める。
「そこで次に500年後にいる人間が魔王を討伐してくれるかを調べた。結果、誰も魔王には勝てず、世界は魔王に滅ぼされてしまったんだ」
「俺も負けたんですか?」
「うん。その時ウチが見た未来ではカミトくんって【剣聖】スキルを持ってなかったの。だから、カミトくんは太刀打ちできなかった」
「パラレルワールドというヤツですね」
ヨルカさんが見た未来は、ヨルカさんやカインが魔王復活を知らず、対策を何もしていない世界。
その世界では『剣聖』カインがヨルカさんへ500年後の誰かに能力を引き継ぐようお願いしてないため、俺は【剣聖】スキルを得ておらず、太刀打ちできなかったのだろう。
「この事態を避けるため、ウチらを庇って死んだ『勇者』を除き、生き残った『剣聖』と『聖女』にこのことを伝えた。そしたら『剣聖』が自分の能力を500年後の誰かに継がせるようお願いしてきた。自分の死期を悟ってね」
それはカインの能力を引き継いだ時に見たカインの記憶で知っている。
「ウチは『剣聖』が死んだ後、『剣聖』のスキルを500年後の誰かが引き継ぐよう魔法を使った。そして、後を追うように亡くなった『聖女』の能力も500年後の誰かに引き継がせた。その後、ウチは再び500年後の世界を確認し、『剣聖』や『聖女』の能力を引き継いだ人が魔王を討伐しているかを確認したの。その時見えたのがカミトくんだった」
「でも、俺と7人の婚約者たちは魔王に負けてしまったんですね」
俺の発言にヨルカさんが頷く。
つまり、このままだとヨルカさんが確認した未来通りの展開となり、俺たちは魔王に滅ぼされてしまう。
また、今の話からヨルカさんとシーナさんは俺の婚約者でないことも理解できる。
「だからウチはカミトくんと協力して魔王を倒すことを思いつき、魔王が復活する時に全盛期の状態で目覚めることを考えた。その研究にかなりの年月を要し、完成した頃はウチが70歳だった」
魔王を封印してから50年間、休まず研究し続けたんだろう。
魔王を討伐するための執念に尊敬の念を抱く。
「最後に研究の副産物で得ることができた自動人形のシーナにウチが寝ている450年間、カミトくんの到着を待ってもらったんだ。ここに来るのは未来視で知ってたからね。まさかウチの研究施設の鍵が報酬になってるとは思わなかったけど」
一通りヨルカさんが経緯を話す。
「何か質問はあるかな?」
俺は今の話を聞いて、一つ質問をする。
「『聖女』の能力を引き継いだ人とは会わないんですか?」
「あ、それなら大丈夫だよ。カミトくんが魔王と戦う時、近くでサポートしてたから、カミトくんの近くにいたら出会えると思ったんだ」
「え、俺のことをサポートしてたんですか?」
「そうだよ。『聖女』の能力をバンバン使ってカミトくんをサポートしてたけど……え、まだ出会ってないの?」
「出会ってませんね。どんな人か聞いて良いですか?」
「えーっと……水色の髪を肩の辺りで切り揃えた可愛い女の子だったよ。胸の大きさはシーナくらいで、ソラって名前だったね」
水色の髪を肩の辺りで切り揃えた可愛い女の子。
しかも胸がシーナさんのように小さく、名前がソラとなると1人しか思いつかない。
「え、ソラさん。『聖女』の能力を引き継いでるのかよ」
確証はないがA級冒険者で幾度となく俺を助けてくれたソラさんのような気がする。
もちろん、俺が出会ってないソラさんという可能性もあるが。
「『聖女』は回復のスペシャリストに加えて、戦闘もそこそこできたよ。確か戦闘スキルも何個か持ってたはず」
ソラさんはランクAのモンスターなら1人で倒せるほどの実力を持っており、俺がブラックドラゴンやS級ダンジョンで重傷を負った時は回復してくれた。
(俺の【剣聖】スキルみたいに文字化けはしてなかったのか?それともすでに特殊な条件を満たして『聖女』の能力を引き継いでいたとか……まぁ、その辺りはソラさんに聞いてみよう。ソラさんじゃない可能性もあるからな)
そんなことを思う。
それと同時に1つ聞きたいことができた。
「えーっと、ヨルカさん。未来視で確認した時、ソラさんが俺のことをサポートしてたんですよね?」
「そうだよ」
「ということは、ソラさんって俺の婚約者の1人になるんですか?」
俺の指摘に「やってしまった!」といった顔になる。
「あちゃー、ここまで言ったら気づいちゃったね。『聖女』の能力を引き継いだソラって娘はカミトくんの婚約者の1人だよ」
「マジかよ」
(ソラさんも俺の婚約者かよ。俺のことが好きな素振りなんて見ないけど……って、『聖女』の能力を引き継いだ娘とはまだ会ってない可能性もあるんだ!)
そう思い、これ以上は考えないようにする。
「カミトくんの反応から『聖女』の能力を引き継いだ娘に確証はなさそうだね。未来視で見たことのあるウチが直接ソラさんを見ればわかるから、さっそくソラさんに会いに行こ」
「そうですね。ヨルカさんの話から早急に戦力を整えないといけないことも理解できましたので。まずは『聖女』の能力を引き継いでいるかソラさんに確認しましょう」
「ということで、魔王討伐を目指して頑張っていこー!」
『賢者の鍵 No.8』を使った結果、ヨルカさんとシーナさんに出会い、魔王討伐に向けて始動することとなった。
【2章完結】
すると、「こほんっ!」という咳払いが聞こえてくる。
「そ、そんなことは気にしなくて良いと思うよ!それより、ここからが大事な話だから!ウチ、カミトくんの婚約者を伝えるために450年も寝てたわけじゃないから!」
「そうですね。そんなことのために450年も寝てたのなら、ただのアホですから」
一旦、俺の婚約者については忘れて、ヨルカさんの話に集中する。
「ウチは魔王を封印してしばらくした後、勇者の遺言通り魔王が復活する可能性があるかを未来視で調べた。そしたら500年後、魔王が復活することがわかったんだ」
ヨルカさんが魔王封印後から丁寧に話し始める。
「そこで次に500年後にいる人間が魔王を討伐してくれるかを調べた。結果、誰も魔王には勝てず、世界は魔王に滅ぼされてしまったんだ」
「俺も負けたんですか?」
「うん。その時ウチが見た未来ではカミトくんって【剣聖】スキルを持ってなかったの。だから、カミトくんは太刀打ちできなかった」
「パラレルワールドというヤツですね」
ヨルカさんが見た未来は、ヨルカさんやカインが魔王復活を知らず、対策を何もしていない世界。
その世界では『剣聖』カインがヨルカさんへ500年後の誰かに能力を引き継ぐようお願いしてないため、俺は【剣聖】スキルを得ておらず、太刀打ちできなかったのだろう。
「この事態を避けるため、ウチらを庇って死んだ『勇者』を除き、生き残った『剣聖』と『聖女』にこのことを伝えた。そしたら『剣聖』が自分の能力を500年後の誰かに継がせるようお願いしてきた。自分の死期を悟ってね」
それはカインの能力を引き継いだ時に見たカインの記憶で知っている。
「ウチは『剣聖』が死んだ後、『剣聖』のスキルを500年後の誰かが引き継ぐよう魔法を使った。そして、後を追うように亡くなった『聖女』の能力も500年後の誰かに引き継がせた。その後、ウチは再び500年後の世界を確認し、『剣聖』や『聖女』の能力を引き継いだ人が魔王を討伐しているかを確認したの。その時見えたのがカミトくんだった」
「でも、俺と7人の婚約者たちは魔王に負けてしまったんですね」
俺の発言にヨルカさんが頷く。
つまり、このままだとヨルカさんが確認した未来通りの展開となり、俺たちは魔王に滅ぼされてしまう。
また、今の話からヨルカさんとシーナさんは俺の婚約者でないことも理解できる。
「だからウチはカミトくんと協力して魔王を倒すことを思いつき、魔王が復活する時に全盛期の状態で目覚めることを考えた。その研究にかなりの年月を要し、完成した頃はウチが70歳だった」
魔王を封印してから50年間、休まず研究し続けたんだろう。
魔王を討伐するための執念に尊敬の念を抱く。
「最後に研究の副産物で得ることができた自動人形のシーナにウチが寝ている450年間、カミトくんの到着を待ってもらったんだ。ここに来るのは未来視で知ってたからね。まさかウチの研究施設の鍵が報酬になってるとは思わなかったけど」
一通りヨルカさんが経緯を話す。
「何か質問はあるかな?」
俺は今の話を聞いて、一つ質問をする。
「『聖女』の能力を引き継いだ人とは会わないんですか?」
「あ、それなら大丈夫だよ。カミトくんが魔王と戦う時、近くでサポートしてたから、カミトくんの近くにいたら出会えると思ったんだ」
「え、俺のことをサポートしてたんですか?」
「そうだよ。『聖女』の能力をバンバン使ってカミトくんをサポートしてたけど……え、まだ出会ってないの?」
「出会ってませんね。どんな人か聞いて良いですか?」
「えーっと……水色の髪を肩の辺りで切り揃えた可愛い女の子だったよ。胸の大きさはシーナくらいで、ソラって名前だったね」
水色の髪を肩の辺りで切り揃えた可愛い女の子。
しかも胸がシーナさんのように小さく、名前がソラとなると1人しか思いつかない。
「え、ソラさん。『聖女』の能力を引き継いでるのかよ」
確証はないがA級冒険者で幾度となく俺を助けてくれたソラさんのような気がする。
もちろん、俺が出会ってないソラさんという可能性もあるが。
「『聖女』は回復のスペシャリストに加えて、戦闘もそこそこできたよ。確か戦闘スキルも何個か持ってたはず」
ソラさんはランクAのモンスターなら1人で倒せるほどの実力を持っており、俺がブラックドラゴンやS級ダンジョンで重傷を負った時は回復してくれた。
(俺の【剣聖】スキルみたいに文字化けはしてなかったのか?それともすでに特殊な条件を満たして『聖女』の能力を引き継いでいたとか……まぁ、その辺りはソラさんに聞いてみよう。ソラさんじゃない可能性もあるからな)
そんなことを思う。
それと同時に1つ聞きたいことができた。
「えーっと、ヨルカさん。未来視で確認した時、ソラさんが俺のことをサポートしてたんですよね?」
「そうだよ」
「ということは、ソラさんって俺の婚約者の1人になるんですか?」
俺の指摘に「やってしまった!」といった顔になる。
「あちゃー、ここまで言ったら気づいちゃったね。『聖女』の能力を引き継いだソラって娘はカミトくんの婚約者の1人だよ」
「マジかよ」
(ソラさんも俺の婚約者かよ。俺のことが好きな素振りなんて見ないけど……って、『聖女』の能力を引き継いだ娘とはまだ会ってない可能性もあるんだ!)
そう思い、これ以上は考えないようにする。
「カミトくんの反応から『聖女』の能力を引き継いだ娘に確証はなさそうだね。未来視で見たことのあるウチが直接ソラさんを見ればわかるから、さっそくソラさんに会いに行こ」
「そうですね。ヨルカさんの話から早急に戦力を整えないといけないことも理解できましたので。まずは『聖女』の能力を引き継いでいるかソラさんに確認しましょう」
「ということで、魔王討伐を目指して頑張っていこー!」
『賢者の鍵 No.8』を使った結果、ヨルカさんとシーナさんに出会い、魔王討伐に向けて始動することとなった。
【2章完結】
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