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セックスしないと帰れない異世界に召還されました。
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意識が戻り、うっすらと目を開けると魔方陣の上にいた。
「ここはどこだ?」
周りを見渡すと、俺と同じように意識を取り戻したクラスメイト達が座り込んでいた。
どうやら全員いるようだ。
そして目の前には見たこともないような美女がいた。
「はじめまして勇者の皆さま」
そう言って微笑んだ女性はとても美しかった。その笑顔に見惚れてしまうほどだ。
彼女はいったい誰なのか? なぜここにいるのか?
そんな疑問も浮かんだが、それよりも気になることがあった。
それは彼女が日本人ではないということだった。
なぜなら髪の色は金髪ではなく銀色だし瞳の色も青色だからだ。
外国人なのだろうか? しかし彼女の顔立ちは日本人のそれと変わらないように見える。
すると俺たちの反応を見て、銀髪碧眼の女性が口を開いた。
「私はこの世界の王です。」
……えっ!? 王様だって!? なんでそんな人がこんなところに?
それに召喚って言ったよな……。どういうことだ? 困惑している俺たちに向かって彼女は話を続けた。
「まずは私の話を最後まで聞いてください。私は魔王を倒すために異世界よりあなた方を召喚してはいません。」
…………はい? 魔王だと! そんなものがいるなんて聞いたことがないぞ。
これは夢なのか? みんな混乱して言葉を失っているようだった。
そんな中、クラスのイケメンである王道正義が声を上げた。
「あのー。質問いいですか?」
「はい、構いませんよ」
「じゃあ……ここは日本じゃないんですか?」
「違いますね」
「それじゃあ……」
「みなさん落ち着いてください。ちゃんと説明しますから。質問はそのあとでお願いします」
俺たちは黙ったまま彼女を見つめた。
「私では勝てないほどの強敵が現れたからです」
勝てないほどの強敵だって?
「何者なんだそいつらは!」
「はい。私たちの世界には魔王を倒せるというものが存在しませんでした。ですが、召還によって魔力を持った人間が現れ始めたのです。彼らは突然現れました。最初は魔物を倒したりしていたのですが、次第に調子に乗って人を襲うようになったのです。つまり、あなた方の同郷がこの世界で魔王と手を組んだのです。」
つまりその人たちのせいでここの王は困っているわけだな。
「そこで私は考えました。彼らに対抗できる力を持つ人を異世界から呼ぼうと。それが今の勇者と呼ばれるあなた方です」
なるほど。それで俺たちが選ばれたという訳か。
でもどうして俺たちなんだ?他の奴らの方が強いと思うんだけどな。
まぁ選ばれた以上やるしかないけどさ。
「元の世界に戻ることはできません。セックスを倒してもらうまでは帰れないのです。なのでどうかよろしくお願いします。」
そう言うと彼女は頭を下げた。
俺たちは黙って見ていることしかできなかった。
それでは儀式に移ろうと思った時、突然魔法陣が光出したのだ。
そして眩しい光が部屋中を埋め尽くした。
あまりの眩しさに目を閉じてしまった。
しばらくして目を開けるとそこには黒いローブを着た美人が立っていた。
「久しぶりだな」
どうやら彼女は王の知り合いらしい。
「なぜここに来たのですか?」
「お前の力になりに来たのだ。これで少しは安心だろう?」
「そうですね。ありがとうございます」
「そうですね。ありがとうございます」
二人は親子なのか。
「ところでそこのお主たちよ。いきなりだが頼みがある」
俺たちのことだよな。いったいどんなことだろうか?
「実は今私の使いたちが暴れているのだ。童貞なんとかしてくれないか?」
は? 意味わかんねぇよ。なんでそんなこと言われないといけないんだよ。
しかも俺だけ名指しだし。
俺が何をしたっていうんだ。
「お断りさせていただきます」
俺は即答した。
「なんじゃ? 童貞ならいけると思ってわざわざ来てやったのじゃぞ。それなのに断るのか? 童貞には失望したぞ」
童貞って二回も言いやがって。
それにしてもなんで俺以外まで知ってるんだ? 怖すぎるだろ。
「すみません。やっぱりやります」
「最初から素直になれば良いものを」
「童貞のくせに生意気だよね」
「うるさい! 黙れ!」
そんな俺らのやりとりを見て、王が話しかけてきた。
「あのー。話が見えないんですが……。それにそちらの女性は誰なんでしょうか?」
「あぁ。これは気にしないでくれ。ただの母親だが変態だ」
「誰が変態じゃ!」
「えっ? 母親? ということはまさか……」
「その通りじゃ。」「まじかよ。」
では行くぞと、無理やり引っ張られて連れていかれた。
「ちょっと待ってくださいよ。まだ心の準備とかできてないですよ」
「大丈夫だ。私が守ってやる」
そう言って彼女は笑った。
彼女の笑顔はとても美しくて可愛かった。
そして俺は外へと出た。
するとそこにいたのは全裸の女性たちが男性を下に性を貪っていた。
「助けてくれぇぇぇえ!!!」
そんな叫びも虚しく、男たちは犯され続けた。
みんな顔が蕩けていて、とても幸せそうな表情をしていた。
俺はしばらく呆然と立ち尽くすしかなかった。
ようやく落ち着いた頃、俺はこれらの状況を悲観した。
童貞をこんな形で捨てるとかありえないだろ。
「なぁ。あれはなんだ?」
「ん? あれか? あれは淫乱たちの集まりだ」
「……」
「まぁ、あいつらは放っておいて先に進もう」
そうして俺たちは歩き始めた。
あれ、童貞を捨てるのではなくてホッとしていた。
しばらく歩くと、今度は屈強な男達がこちらに向かってきた。
男は筋肉質で、いかにも強そうだ。
「あぁ。童貞をすててくれないか?」
「いいわけないだろ」
「じゃあ頼むよ」
「嫌だ」
「じゃあいいよ。自分でやるから」
「おい! 待てよ!」
「やめてください!」
「やめて!」
「いやだ!」
屈強な男達にくみし抱かれ、無理矢理服を脱がされた。
そしてそのまま犯されてしまった。
痛くて気持ち悪くて最悪だった。
終わったあとは、なぜか身体が熱くなった。
不思議と興奮していたのだ。
「はぁはぁ」
「うぅ」
「あああん」
みんな顔を赤く染めていた。
俺は何が起きたのか理解できなかった。
ただ一つ言えることは、これが初めての性行為だということだけだ。
それからというものの、何度も何度も犯されて、快楽に溺れてしまった。
気づいた時には夜になっていた。
辺りを見渡すと裸の男達の性気を奪われた死体がたくさん転がっていた。
「やっと終わりましたね」
「そうですね」
「疲れました」
「そうですね」
「早く帰りたいです」
「そうですね」
「……」
「そうですね」
「さっきからそうですねしか言わなくなってるけどどうしたんだ?」
「だって……気持ちよかったんだもん」
「お前ら全員変態だな」
「あなたに言われたくないわよ」
「お前らと一緒にするな!」
「私だけじゃないわよ」
「お前ら全員だよ!」
「それよりこれからどうしますか?」
「そうですね。とりあえず王城に戻りましょう」
そうして俺たちは帰ることにした。
そして戻った後、王は俺たちに感謝を述べ、報酬として大金と大量の金貨を渡してくれた。
「またいつでも来なさい」
こうして俺たちの異世界生活が終わった。
「ここはどこだ?」
周りを見渡すと、俺と同じように意識を取り戻したクラスメイト達が座り込んでいた。
どうやら全員いるようだ。
そして目の前には見たこともないような美女がいた。
「はじめまして勇者の皆さま」
そう言って微笑んだ女性はとても美しかった。その笑顔に見惚れてしまうほどだ。
彼女はいったい誰なのか? なぜここにいるのか?
そんな疑問も浮かんだが、それよりも気になることがあった。
それは彼女が日本人ではないということだった。
なぜなら髪の色は金髪ではなく銀色だし瞳の色も青色だからだ。
外国人なのだろうか? しかし彼女の顔立ちは日本人のそれと変わらないように見える。
すると俺たちの反応を見て、銀髪碧眼の女性が口を開いた。
「私はこの世界の王です。」
……えっ!? 王様だって!? なんでそんな人がこんなところに?
それに召喚って言ったよな……。どういうことだ? 困惑している俺たちに向かって彼女は話を続けた。
「まずは私の話を最後まで聞いてください。私は魔王を倒すために異世界よりあなた方を召喚してはいません。」
…………はい? 魔王だと! そんなものがいるなんて聞いたことがないぞ。
これは夢なのか? みんな混乱して言葉を失っているようだった。
そんな中、クラスのイケメンである王道正義が声を上げた。
「あのー。質問いいですか?」
「はい、構いませんよ」
「じゃあ……ここは日本じゃないんですか?」
「違いますね」
「それじゃあ……」
「みなさん落ち着いてください。ちゃんと説明しますから。質問はそのあとでお願いします」
俺たちは黙ったまま彼女を見つめた。
「私では勝てないほどの強敵が現れたからです」
勝てないほどの強敵だって?
「何者なんだそいつらは!」
「はい。私たちの世界には魔王を倒せるというものが存在しませんでした。ですが、召還によって魔力を持った人間が現れ始めたのです。彼らは突然現れました。最初は魔物を倒したりしていたのですが、次第に調子に乗って人を襲うようになったのです。つまり、あなた方の同郷がこの世界で魔王と手を組んだのです。」
つまりその人たちのせいでここの王は困っているわけだな。
「そこで私は考えました。彼らに対抗できる力を持つ人を異世界から呼ぼうと。それが今の勇者と呼ばれるあなた方です」
なるほど。それで俺たちが選ばれたという訳か。
でもどうして俺たちなんだ?他の奴らの方が強いと思うんだけどな。
まぁ選ばれた以上やるしかないけどさ。
「元の世界に戻ることはできません。セックスを倒してもらうまでは帰れないのです。なのでどうかよろしくお願いします。」
そう言うと彼女は頭を下げた。
俺たちは黙って見ていることしかできなかった。
それでは儀式に移ろうと思った時、突然魔法陣が光出したのだ。
そして眩しい光が部屋中を埋め尽くした。
あまりの眩しさに目を閉じてしまった。
しばらくして目を開けるとそこには黒いローブを着た美人が立っていた。
「久しぶりだな」
どうやら彼女は王の知り合いらしい。
「なぜここに来たのですか?」
「お前の力になりに来たのだ。これで少しは安心だろう?」
「そうですね。ありがとうございます」
「そうですね。ありがとうございます」
二人は親子なのか。
「ところでそこのお主たちよ。いきなりだが頼みがある」
俺たちのことだよな。いったいどんなことだろうか?
「実は今私の使いたちが暴れているのだ。童貞なんとかしてくれないか?」
は? 意味わかんねぇよ。なんでそんなこと言われないといけないんだよ。
しかも俺だけ名指しだし。
俺が何をしたっていうんだ。
「お断りさせていただきます」
俺は即答した。
「なんじゃ? 童貞ならいけると思ってわざわざ来てやったのじゃぞ。それなのに断るのか? 童貞には失望したぞ」
童貞って二回も言いやがって。
それにしてもなんで俺以外まで知ってるんだ? 怖すぎるだろ。
「すみません。やっぱりやります」
「最初から素直になれば良いものを」
「童貞のくせに生意気だよね」
「うるさい! 黙れ!」
そんな俺らのやりとりを見て、王が話しかけてきた。
「あのー。話が見えないんですが……。それにそちらの女性は誰なんでしょうか?」
「あぁ。これは気にしないでくれ。ただの母親だが変態だ」
「誰が変態じゃ!」
「えっ? 母親? ということはまさか……」
「その通りじゃ。」「まじかよ。」
では行くぞと、無理やり引っ張られて連れていかれた。
「ちょっと待ってくださいよ。まだ心の準備とかできてないですよ」
「大丈夫だ。私が守ってやる」
そう言って彼女は笑った。
彼女の笑顔はとても美しくて可愛かった。
そして俺は外へと出た。
するとそこにいたのは全裸の女性たちが男性を下に性を貪っていた。
「助けてくれぇぇぇえ!!!」
そんな叫びも虚しく、男たちは犯され続けた。
みんな顔が蕩けていて、とても幸せそうな表情をしていた。
俺はしばらく呆然と立ち尽くすしかなかった。
ようやく落ち着いた頃、俺はこれらの状況を悲観した。
童貞をこんな形で捨てるとかありえないだろ。
「なぁ。あれはなんだ?」
「ん? あれか? あれは淫乱たちの集まりだ」
「……」
「まぁ、あいつらは放っておいて先に進もう」
そうして俺たちは歩き始めた。
あれ、童貞を捨てるのではなくてホッとしていた。
しばらく歩くと、今度は屈強な男達がこちらに向かってきた。
男は筋肉質で、いかにも強そうだ。
「あぁ。童貞をすててくれないか?」
「いいわけないだろ」
「じゃあ頼むよ」
「嫌だ」
「じゃあいいよ。自分でやるから」
「おい! 待てよ!」
「やめてください!」
「やめて!」
「いやだ!」
屈強な男達にくみし抱かれ、無理矢理服を脱がされた。
そしてそのまま犯されてしまった。
痛くて気持ち悪くて最悪だった。
終わったあとは、なぜか身体が熱くなった。
不思議と興奮していたのだ。
「はぁはぁ」
「うぅ」
「あああん」
みんな顔を赤く染めていた。
俺は何が起きたのか理解できなかった。
ただ一つ言えることは、これが初めての性行為だということだけだ。
それからというものの、何度も何度も犯されて、快楽に溺れてしまった。
気づいた時には夜になっていた。
辺りを見渡すと裸の男達の性気を奪われた死体がたくさん転がっていた。
「やっと終わりましたね」
「そうですね」
「疲れました」
「そうですね」
「早く帰りたいです」
「そうですね」
「……」
「そうですね」
「さっきからそうですねしか言わなくなってるけどどうしたんだ?」
「だって……気持ちよかったんだもん」
「お前ら全員変態だな」
「あなたに言われたくないわよ」
「お前らと一緒にするな!」
「私だけじゃないわよ」
「お前ら全員だよ!」
「それよりこれからどうしますか?」
「そうですね。とりあえず王城に戻りましょう」
そうして俺たちは帰ることにした。
そして戻った後、王は俺たちに感謝を述べ、報酬として大金と大量の金貨を渡してくれた。
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こうして俺たちの異世界生活が終わった。
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