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婚活中だった人々
ハワードの場合2 (R18)
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この話はエロいので気を付けてください。
と、その前にいただいたFAをここに
エッダ姉さんです\(^o^)/
美しいですね♥
SFさん(@SF30844166)ありがとう
では、いざ本番!
。゚.o。*:.●。.:*。゚.o。*:.●。.:*。゚.o。*:.●
チュッチュ チュパチュパ ンッンッ んはぁ……
と、ハワードの一物を美味しそうにむしゃぶる褐色美女。
「はふ……んっ、おっきいわ……っん、のみ、のみこめなはぁい……」
懸命に吸い付いて喉の方まで飲んでくれようとしてくれてるが……
……まてまて、そんなこと誰が頼んだ?
ああでも気持ちいいな……。
ハワードは快楽と理性の狭間で頬を紅潮させ、萎えそうになる腰に活を入れ、それでも震えてしまう、ぷるぷるおちんこが美女の口に出たり入ったりするのを眺めていた。
すげえ光景だ。
これまでにも女の子にフェラしてもらったことはある。
けれど、こんなに興奮するものだったか……?
あと、EDの呪いを受けてたはずだが、この節操なしチンコ、おはようしてないか……?
エッダの巧みな舌技によって、ハワードの呪われたはずのティンコは、なぜか張り詰め、もう発射したいよと訴えていた。
ややや。まてまて破廉恥チンコ。
いくらなんでも真昼間、二人っきりの部屋で、しかも職場で、幼馴染の口の中へ汚物を突き入れて、ごっくんしてもらおうなんて思っちゃいけない。
彼女の柔らかい金髪ごと側頭部を掴んで引き寄せ「んうッ」、と同時に腰を入れ「ッグウゥッゥ」、彼女の苦悶の声さえよそに、「もっとやってくれ……」とか、切なげに求めるなんて、淫魔種としてのプライドがああああ─────
「ううっ────~~ エ、エッダ……ぁ」
ああ────プライド何ソレおいしいの?
思いっきり、エッダの口の中へ放精したハワードは、最後まで搾り取ってもらおうと何度も卑しく腰を振ってしまった。
エッダは口中を巡る液体を零さないよう、こくっこくっと喉を鳴らし、それを飲み込む。
けれど量が思った以上に多かった。
飲み込めなかった分が逆流。
「っぶは……! ぁ、ぁーこふ、けふ……っ」吐いてしまった。
「っす、すすすすすまん、エッダ、大丈夫か?!」
おろおろするハワード。
EDだった間、抜くことが出来なかったから溜まっていたのだろう。
彼すらも、この量は暴挙だと思った。
エッダの口から白いものが溢れ出ている。
二人掛け椅子の上にへたり込んで、顎を上に向けて、とろんとした瞳で口を半開きにして、零した白濁液を手に受けている褐色美女。
白と黒のコントラストがイイネ!
憎からず想っていた彼女が、そんなポーズで破廉恥な格好していれば、ハワードじゃなくても「いただきます!」と貪るかもしれない。
「────あむぅぅ……っ、っ」
柔らかな彼女の唇を唇で塞いで、間髪入れず舌を絡め合い、お互いに口内をいじる。
ハワードだけじゃない。エッダもまた、情慾の炎に身を焦がし、やっとしてもらえたキスに歓喜し、彼の欲望に応えようと、必死に齧りついた。
「は、はぁ……ハワード、して……カラダが、熱いよ」
フェラ後の口にもかかわらず、気持ちよさだけを求めて重ねた口付けで、エッダの体は火照りに火照っていた。
脚の付け根をもじもじ合わせてハワードを請う。
淫魔種として、相手を誘うことは慣れているはずなのに、エッダはこの行為が酷く恥ずかしかった。
火照った体はどうしようもなくて、これまで我慢して気を張ってたから、ハワードのフェロモンなんか効かないと高を括っていたけれど、今はもう、バカみたいに駄々洩れなハワードから漂ってくる色香に、くらくらするばかりだ。
完全に発情していた。
それはハワードも同じだったらしく、通常の淫魔種としての活動では、フェラ後の女の口なんか吸い付いたこともないのに……今のエッダはやたらと可愛く見えて、そうしてあげなきゃいけないという衝動に駆られていた。
据え膳の彼女を容赦なく襲った。
細い黒パンティーをずらせば、すぐそこに秘密の花園がある。
花園は湿り気を帯び、おいしい蜜がいっぱいあるわよ早く吸ってとばかりに、くぱぁしている。
「んああぁぁーーっ! あ、ああんっ、ハワードぉ、いいの~ぉ」
蜜を吸うのもいいが、土足で踏み込む方をハワードは選んだ。
エッダの秘所は潤っていて、抵抗なくハワードの雄根を受け入れた。
奥深くまで一気に貫いて揺さぶりをかけても、エッダは善がってハワードに抱かれた。
結合部がぐちゅぐちゅ鳴っている。
頭がパアになりそうだ。
「うやあぁぁーぁぁっ、ゃああっ、あ、あ、奥、おく、ぅ」
エッダの背中を椅子の背もたれにくっつけたまま、深く抉る。
尻が浮いた状態の彼女の体は、男の腕の中にすっぽり収まり、ハワードは夢中になって目の前の乳丘にも口をつけた。
唇で食んで、舌で舐めて、褐色の美乳を涎まみれにする。
「奥が好きなのか?」
浅い所よりも、奥の方での反応が顕著な彼女の体は淫乱で、襲いがいがある。
エッダは涙をボロボロ零しながら、こくこく頷いた。
「好き、好きぃ……っ、」
「ここも好きだろ? エロいな、陥没乳首……」
弄りまくってたエッダの乳の先っぽは凹んでいて、チューチュー吸うと凄く感じるらしく、「ひいん!」と、仰け反って彼女の体は応える。
右の乳首の陥没したところに舌先を差し込み、くりくり動かす。
左の乳首は指先でキュッキュと摘まんで、「いや、いやっ」とエッダが首を振っても容赦なく責め続けていたら、ぷくりと膨れ上がってきた。
赤く色づいて、そういう果実のようである。
口を大きく開け、咥えれるだけ口いっぱいに、エッダの褐色美乳を頬張った。
そして思いっきり吸う。その、喉奥へと飲み込まれるような強引な吸引と、口蓋に敏感な先端が引っかかることによって齎された快感で、エッダは達した。
「~~っ!、っ、ひ、ぃくーうっっっ」
乳首だけで達するなんて初めての感覚だった。
これまで、淫魔種として相手してきた男たちにはされたことない愛撫の仕方だった。
それをやったのがハワードで、幼い頃から馴染のある相手で、誰より好きな、誰より美味しそうな、彼……。
「も、やぁ……やらぁ……やぁ、わらひ……おかひくな、る……ぅう!?」
ビクビク達したままの体の中で、さっきまで大人しかったはずの棒が動き出していた。
蜜壺は柔らかくほぐれており、ハワードの物を優しく包み込んでくれる。
エッダをうつ伏せにして、背後からガンガン衝いた。
彼女を気持ちよくさせるとか、もう考えられない。
ただ腰振ってイこうとして、獣の態勢で彼女を犯した。
「っひ、あうん…………!!」
理性飛ばして撃った射精は勢いよく、エッダの中を所狭しと蹂躙する。
口に放った時より量こそ少なくなったが、飛距離は確実に伸びていた。
最奥に、グチュンっと亀頭がめり込んだまま放たれた精は、確実にエッダのものと結実しただろう。
「はぁ……、はぁ……エッダ……エッダ…………」
背後から彼女を抱き締めて、これまで感じたことない陶酔感に胸を焦がす。
彼女のことが愛しいと、今、明確に答えが出た────。
快感の余韻に浸っている彼女の体を撫で回す。
背中の、手の平に吸い付くような褐色肌に、金の巻き毛がはらりと散る。
その対比に目を奪われ、金色が走る肩甲骨へと口付けながら、小さく、「愛してる」と告げた。
エッダは背中を震わせ泣いた。
「遅っ……遅いよ、言うの……ふぅぇええぇバカ、ばか、ばかハワード……!」
ツンデレ彼女のツン発言すら愛しくて、また口付けを交わし、今度は正常位で繋がる。
「今気づいたんだからしょうがないだろ……」
「ばかばかっ、婚活パーティーなんかに出ちゃってさ、私のことなんか全然見てくんないし……ぅええん」
「いや、おい、ちょっと待……、ま、まさか君は、というかやっぱりパーティーに来たのって……」
「わざとに決まってるでしょばかぁぁ!!」
エッダはハワードの側頭部を引っ掴んで、その見事な黄金の髪を掻き乱した。
そりゃもう、もさもさに。
こうなるともう、淫魔の魔術を放ったのだって最初っから計画してたことで、ハワードがお持ち帰りした女子にフラれて憤慨して、こうなってしまったことだって────確信犯だったに違いない。
女って怖い。
今は腕の中で愛らしく啼く彼女だけど、これは演技じゃないよな?
ちょっと疑ってしまうハワードだった。
*
結局のところ、本当にEDになってしまったのか、そうでないのか、今となっては確かめる術がない。
なんせもう、エッダしか抱かないし、エッダ以外の女性としようとも思わないからだ。
「それって、『浮気防止の呪い』だったんじゃないのか?」
そう、いつも冷静な友人の魔妖狐に指摘されて、ハッとなる。
確かに、ハワードの節操なしゆるゆる息子がエッダにしか反応しないのであれば、浮気は当然できなくなる。
するつもりはないが。
……結局、彼女の思うつぼに嵌ってるのはハワードの方なのだ。
手の平で転がされてるともいう。
後にできちゃった結婚したのも、当然の帰結であった。まる。
<おしまーい>
と、その前にいただいたFAをここに
エッダ姉さんです\(^o^)/
美しいですね♥
SFさん(@SF30844166)ありがとう
では、いざ本番!
。゚.o。*:.●。.:*。゚.o。*:.●。.:*。゚.o。*:.●
チュッチュ チュパチュパ ンッンッ んはぁ……
と、ハワードの一物を美味しそうにむしゃぶる褐色美女。
「はふ……んっ、おっきいわ……っん、のみ、のみこめなはぁい……」
懸命に吸い付いて喉の方まで飲んでくれようとしてくれてるが……
……まてまて、そんなこと誰が頼んだ?
ああでも気持ちいいな……。
ハワードは快楽と理性の狭間で頬を紅潮させ、萎えそうになる腰に活を入れ、それでも震えてしまう、ぷるぷるおちんこが美女の口に出たり入ったりするのを眺めていた。
すげえ光景だ。
これまでにも女の子にフェラしてもらったことはある。
けれど、こんなに興奮するものだったか……?
あと、EDの呪いを受けてたはずだが、この節操なしチンコ、おはようしてないか……?
エッダの巧みな舌技によって、ハワードの呪われたはずのティンコは、なぜか張り詰め、もう発射したいよと訴えていた。
ややや。まてまて破廉恥チンコ。
いくらなんでも真昼間、二人っきりの部屋で、しかも職場で、幼馴染の口の中へ汚物を突き入れて、ごっくんしてもらおうなんて思っちゃいけない。
彼女の柔らかい金髪ごと側頭部を掴んで引き寄せ「んうッ」、と同時に腰を入れ「ッグウゥッゥ」、彼女の苦悶の声さえよそに、「もっとやってくれ……」とか、切なげに求めるなんて、淫魔種としてのプライドがああああ─────
「ううっ────~~ エ、エッダ……ぁ」
ああ────プライド何ソレおいしいの?
思いっきり、エッダの口の中へ放精したハワードは、最後まで搾り取ってもらおうと何度も卑しく腰を振ってしまった。
エッダは口中を巡る液体を零さないよう、こくっこくっと喉を鳴らし、それを飲み込む。
けれど量が思った以上に多かった。
飲み込めなかった分が逆流。
「っぶは……! ぁ、ぁーこふ、けふ……っ」吐いてしまった。
「っす、すすすすすまん、エッダ、大丈夫か?!」
おろおろするハワード。
EDだった間、抜くことが出来なかったから溜まっていたのだろう。
彼すらも、この量は暴挙だと思った。
エッダの口から白いものが溢れ出ている。
二人掛け椅子の上にへたり込んで、顎を上に向けて、とろんとした瞳で口を半開きにして、零した白濁液を手に受けている褐色美女。
白と黒のコントラストがイイネ!
憎からず想っていた彼女が、そんなポーズで破廉恥な格好していれば、ハワードじゃなくても「いただきます!」と貪るかもしれない。
「────あむぅぅ……っ、っ」
柔らかな彼女の唇を唇で塞いで、間髪入れず舌を絡め合い、お互いに口内をいじる。
ハワードだけじゃない。エッダもまた、情慾の炎に身を焦がし、やっとしてもらえたキスに歓喜し、彼の欲望に応えようと、必死に齧りついた。
「は、はぁ……ハワード、して……カラダが、熱いよ」
フェラ後の口にもかかわらず、気持ちよさだけを求めて重ねた口付けで、エッダの体は火照りに火照っていた。
脚の付け根をもじもじ合わせてハワードを請う。
淫魔種として、相手を誘うことは慣れているはずなのに、エッダはこの行為が酷く恥ずかしかった。
火照った体はどうしようもなくて、これまで我慢して気を張ってたから、ハワードのフェロモンなんか効かないと高を括っていたけれど、今はもう、バカみたいに駄々洩れなハワードから漂ってくる色香に、くらくらするばかりだ。
完全に発情していた。
それはハワードも同じだったらしく、通常の淫魔種としての活動では、フェラ後の女の口なんか吸い付いたこともないのに……今のエッダはやたらと可愛く見えて、そうしてあげなきゃいけないという衝動に駆られていた。
据え膳の彼女を容赦なく襲った。
細い黒パンティーをずらせば、すぐそこに秘密の花園がある。
花園は湿り気を帯び、おいしい蜜がいっぱいあるわよ早く吸ってとばかりに、くぱぁしている。
「んああぁぁーーっ! あ、ああんっ、ハワードぉ、いいの~ぉ」
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エッダの秘所は潤っていて、抵抗なくハワードの雄根を受け入れた。
奥深くまで一気に貫いて揺さぶりをかけても、エッダは善がってハワードに抱かれた。
結合部がぐちゅぐちゅ鳴っている。
頭がパアになりそうだ。
「うやあぁぁーぁぁっ、ゃああっ、あ、あ、奥、おく、ぅ」
エッダの背中を椅子の背もたれにくっつけたまま、深く抉る。
尻が浮いた状態の彼女の体は、男の腕の中にすっぽり収まり、ハワードは夢中になって目の前の乳丘にも口をつけた。
唇で食んで、舌で舐めて、褐色の美乳を涎まみれにする。
「奥が好きなのか?」
浅い所よりも、奥の方での反応が顕著な彼女の体は淫乱で、襲いがいがある。
エッダは涙をボロボロ零しながら、こくこく頷いた。
「好き、好きぃ……っ、」
「ここも好きだろ? エロいな、陥没乳首……」
弄りまくってたエッダの乳の先っぽは凹んでいて、チューチュー吸うと凄く感じるらしく、「ひいん!」と、仰け反って彼女の体は応える。
右の乳首の陥没したところに舌先を差し込み、くりくり動かす。
左の乳首は指先でキュッキュと摘まんで、「いや、いやっ」とエッダが首を振っても容赦なく責め続けていたら、ぷくりと膨れ上がってきた。
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そして思いっきり吸う。その、喉奥へと飲み込まれるような強引な吸引と、口蓋に敏感な先端が引っかかることによって齎された快感で、エッダは達した。
「~~っ!、っ、ひ、ぃくーうっっっ」
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これまで、淫魔種として相手してきた男たちにはされたことない愛撫の仕方だった。
それをやったのがハワードで、幼い頃から馴染のある相手で、誰より好きな、誰より美味しそうな、彼……。
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ビクビク達したままの体の中で、さっきまで大人しかったはずの棒が動き出していた。
蜜壺は柔らかくほぐれており、ハワードの物を優しく包み込んでくれる。
エッダをうつ伏せにして、背後からガンガン衝いた。
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背後から彼女を抱き締めて、これまで感じたことない陶酔感に胸を焦がす。
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背中の、手の平に吸い付くような褐色肌に、金の巻き毛がはらりと散る。
その対比に目を奪われ、金色が走る肩甲骨へと口付けながら、小さく、「愛してる」と告げた。
エッダは背中を震わせ泣いた。
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「今気づいたんだからしょうがないだろ……」
「ばかばかっ、婚活パーティーなんかに出ちゃってさ、私のことなんか全然見てくんないし……ぅええん」
「いや、おい、ちょっと待……、ま、まさか君は、というかやっぱりパーティーに来たのって……」
「わざとに決まってるでしょばかぁぁ!!」
エッダはハワードの側頭部を引っ掴んで、その見事な黄金の髪を掻き乱した。
そりゃもう、もさもさに。
こうなるともう、淫魔の魔術を放ったのだって最初っから計画してたことで、ハワードがお持ち帰りした女子にフラれて憤慨して、こうなってしまったことだって────確信犯だったに違いない。
女って怖い。
今は腕の中で愛らしく啼く彼女だけど、これは演技じゃないよな?
ちょっと疑ってしまうハワードだった。
*
結局のところ、本当にEDになってしまったのか、そうでないのか、今となっては確かめる術がない。
なんせもう、エッダしか抱かないし、エッダ以外の女性としようとも思わないからだ。
「それって、『浮気防止の呪い』だったんじゃないのか?」
そう、いつも冷静な友人の魔妖狐に指摘されて、ハッとなる。
確かに、ハワードの節操なしゆるゆる息子がエッダにしか反応しないのであれば、浮気は当然できなくなる。
するつもりはないが。
……結局、彼女の思うつぼに嵌ってるのはハワードの方なのだ。
手の平で転がされてるともいう。
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<おしまーい>
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