反射鏡

司悠

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ドンドン

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 (1)
「雪が舞う前にドンドンをするがいい」空を見上げて、坂ジィが言った。
京都の天気予報は鞍馬の雪を告げていた。坂ジィの趣味は焚き火、今朝も家の広い庭で枯れ木を 集めて焚き火をしている。愛犬フランもそう、従は主にしたがう。フランは坂ジィの後から、枯れ木を口にくわえようと、ーー でもなかなかうまくいかないネ。それは昨年までのこと。
「今年はちっちゃい枯れ木なら口にくわえて運んで来るさ」坂ジィは言う。
吃驚だ。フランは成長する、学習する。趣味が焚き火の犬なんて初めて? あっ、フランの母ハナも焚き火が趣味だったっけ。
 山に熟成した雪雲が立ち込めている。もう吹雪いているのだろう。坂ジィとフラン、ついでに隣家のヒロ、山裾の町に拡がる未熟な雪雲を見上げて、人生の必然みたいに焚き火をしていた。ヒロは、「ドンドンドンドン落葉たき あたろうか あたろうよ」と歌った。
「人は昔から火を見もっていろんな事を考えてきた」、「特にドンドンの炎は、癒し効果があるから、思考力を高める」、「ドンドンの炎は守護神の権化、我々を守ってくれる」いずれも坂ジィの言葉だ。
フランが「ワン」と、ひと声吠える。それが合図、ガスバーナのように火が燃え盛る。炎になる。坂ジィは火を見つめている。その様はヨガをする哲学者のようだ。フランもちょこんと座って火を見ている。目ヤニをためるほど火を見ている。
「フランは先祖の記憶さえ引き継いでいる」いつか坂ジィが言った。
どういう意味? ヒロは思う。フランは炎を見ながら先祖から受け継いだ記憶をたぐっているのかな? 
 
 その時、坂バァさんがサツマイモを持ってやって来た。フランが坂バァさんにまとわりつく。いつものことだ。坂バァさんはサツマイモを火ばさみで坂ジィの分、ヒロちゃんの分、フランの分、キクさんの分、私の分と数えるように声を出し、丁寧に火の中へいれた。
(えっ、キクさんの分まで? 仲悪かったんとちゃうんか)ヒロは思った。
 坂ジィもフランも黙り(だんまり)だ。ヒロだって…… 饒舌な炎は、見るものを寡黙にする。
ちょうど焼き芋が出来上がった頃、やっぱり雪がやってきた。雪は炎のうえを逡巡しながら消えていく。また、ある雪は日陰の残り雪のうえへ人生の記憶のように積み重なっていく…… 積み重なっていく。

(2)
「おぉ、怖い、怖い」フランがいつものようにキクさんに唸っていた。
「キミちゃんなぁ、ストリップ劇場で見たよ、受付しておいやしたよ、ちゅう人がおるんよ。いっぺん見に行ってくれへん」キクさんが坂ジィに言った。フランはまだまだ唸っていた。
キクさんの娘のキミちゃんが家出して既に十年が経った。
「ヒロちゃん、知っとるか」坂ジィは大阪のストリップ劇場の名前を言った。
「知っとるやけど…… 」
「連れていってくれやらんか。死に土産にいっぺん見たいねん」
「ええけれど、坂ジィも隅に置けんなぁ」と、ヒロは何も知らず笑った。

 ヒロは坂ジィと一緒に最寄り駅から歩いて行った。屋台村を通り抜けて、あっち、こっちとポケットを探るように歩いて行く。確かこの辺りだったかな? かな? かな。
ーー 見えた、電飾の矢印。それは恥ずかしさを落とし込むようながさつさだ。角を曲がるとノスタルジックな大きな看板絵だ。ーー これもがさがさだ。昔のまま、ちょうどいいのだ。つられて螺旋階段を上っていく、ーー 高揚感。
 ヒロはチケット自動販売機の前、紙幣を入れる。一枚、紙幣が戻る。入れる、戻る。繰り返される。何んやねん! 人生はやっぱりままならぬ。恥ずかしさの絶頂だ。
ヒロの心をよそに、坂ジィは受付の女の顔をまじまじと見ていた。ウサギの耳をつけた野暮なカバーガールのような女が「まとめて入れてください」と言う。三枚入れると、一枚、一枚と紙幣が吸い込まれていく。坂ジィのぶんも繰り返した。
種明し! 人生はこんなものなのか。
 ヒロは玉手箱を開けるように扉を引いた。歌とともに、明るさがパッと飛び出てきた。
女がちらっと見るや、小走りで通り過ぎる子猫のよう片幕に消えた。ーー救われた。
女は明るい、ヒロは暗闇のなか、女は濡れ鼠のような俺を見たのか? と思う。
ヒロは最後列の席へ座る。坂ジィは、「遠慮のかたまりや」と一つ空いていた最前列の席へ座った。
 女が舞台の中央へ戻ってきた。女は人生をはぎとっていくように衣装をとる。先ずは半裸。最後は幻のような恥じらいのあと、根こそぎの潔さで全裸になる。陰毛が逆立ったまま、女はさわさわと踊る。一回、二回、三回と、回る度に風がそそ吹き、陰毛が静まっていく。観客らは安らいでいく。坂ジィは女の顔ばかり見ている。ヒロはぷかぷかと羊水のなかを浮かんでいるように心地良い。
 女は張り出し舞台を回りながら一番前の丸い舞台に立つ。そそかぶりの席の輩が身を乗り出している。坂ジィはまだ女の顔を見つめている。そこで女は心までさらけ出すようにポーズを決める。時間よ止まれ、止まれ、止まらない。まばらな拍手のなか、押されるようにゆっくりと舞台が回り始める。拍手が舞台を呼ぶ、女を呼んでいく、拍手が拍手をも呼んでいく。
俺を見て呉れ、見て呉れ、見てお呉れーー 母の生気を与えてお呉れ! ヒロは祈る。
坂ジィはリスザルのように女を見つめている。女はホト貝のように見せる。そして女が見た、ヒロを見た。黒豹の眼差しで見た。ヒロはノスタルジックな感覚に陥る。舞台が止まる。女はしゃがみ、腰を小刻みに震わせる。高速振動だ。音まで、火花まで出る勢いだ。ヒロの身体に熱い血が流れていく。女は腰を振り続ける。パッパッピッピッと、女は黒い砂漠に水を撒くように腰を振り続けるのだ。
観客らはまるで胎児、女たちは裸になってはーー 母のよう男に生気を与えていく。
坂ジィは焚き火を見るように女たちの顔を見つめていた。
ヒロは胸に刻み込むように女を見ていた。それから家で度々女を思い出しながら、自身も腰を振り振りオナニーをした。

(3)
 納屋におかっぱ頭のキミちゃんがいた。耕運機の陰、パンツをおろし、おしっこをしていた。
「しーこっこ、しーこっこ」と歌っている。覚えたての歌だ。
丸刈り頭のヒロは松の葉でいたずらをする。松葉の先でお尻の穴を穿ったり、その前のおしっこの出るところを突いたり、キミちゃんはおとなしく笑っている。いつものことだ。
ヒロは下半身がむず痒いような、だるいような、そんな感覚になっていく。だから時間はいつもいつも二人の間を無言で流れていく。
「しーこっこ、しーこっこ」まだ歌っている。
「しーこっこ、しーこっこ」ヒロも歌い出した。
 子犬のハルはおしっこの匂いをクンクン嗅いでいる。納屋のまえで母犬のアキが怠け者の見張り番のように寝そべっている。ヒロは犬が好きだ。ワンワン、ワンワンと勇ましく、月光仮面と同じぐらい好きだ。キミちゃんもそうだ。ひきかえ、猫は嫌いだ。ミヤァーミヤァーと気色が悪い。特に黒猫はサタンの爪と同じぐらい怖い。
キミちゃんも猫が嫌いだ。でもキミちゃんは強い。黒猫を見ると追いかけ回す。キミちゃんは黒猫の天敵になりつつある。
黒い猫がちらっとヒロのほうを見ながら興味なさそうによぎっていく。そして、肥溜めの前で切なさそうにミヤァーミヤァー鳴いている。昨日もそうだった。 
 キミちゃんが納屋を出ると、黒猫はいつものように素早く逃げた。
「ある日、ある日のことでした。白い犬がど壷に落ちたんや。ほんで白い犬はうんこ色になったんや」と、キミちゃんは昔話をかたるように言った。
ヒロは「臭い、臭い」、「白い犬? どこの犬? 」と続けた。
「名も知らん犬なん」キミちゃんが答えた。
「ほんだら名前をつけよ」
「坂おっちゃんが、あっ、坂おっちゃんはキミのお父ちゃんとちゃうでーー お母ちゃんが言うとった」
「エ お父さん? 死んじゃった…… 」ヒロは流行歌のセリフを言った。
キミちゃんとキクさんは坂ジィの家の離れに住んでいた。
「キミちゃんのお父さんは坂おっちゃんか? 」キミちゃんに尋ねる輩がいた。だから、キクさんはキミちゃんに諭していたのだ。
「名前なぁ~ 坂おっちゃんが白い犬やからシロや言うてた」
「そうや、シロや。シロ、シロ」、「どないなったん? シロは死んだん? 」ヒロは続けて聞いた。
「坂おっちゃんが助けた」
「ふぅ~ん」
「うんこ色のシロは坂おっちゃんに洗ってもろて白いシロに戻ったん」
「良かった、良かった」
「その後、ドンドンで乾かしてもろたん」
「あっ、シロや」ヒロが言った。
黒猫がいない時を見はからって、白い犬はいつものようにやって来た。そして、クンクンしている。いつの間にかハルがやって来た。ハルもクンクンしている。
「坂おっちゃんをさがしておるん」、「ドンドンをやりたがっとるん」キミちゃんが続けて言った。シロがお尻を突き上げて上半身を低くしながら尻尾を振った。ハルも同じようにした。
 坂ジィが家から出てきた。そして、
「まぁ、ど壷に落ちたシロやから、ハルとはくさい仲になってしもたんか。さぁやるか、ドンドン」と言った。途端、シロとハルがキミちゃんまで巻き込んで、坂ジィの後をつきまとっていった。ハルはキミちゃんの匂いを尋ねるようにクンクンしていた。

(4)
 高校生のヒロは自転車をこぎながら見た、坂ジィの家の離れから飛び出てきたキミちゃんを見た。キミちゃんを追いかけるキクさん、シロとハルの子のハナが吠え唸る。遠目からだんだんと近づいてくる。
(えっ、えっ、えっ? 何やねん? 何やねん! )
白いTシャツに下半身は何にも着けていない黒の正体のような剥き出しの陰毛をさらけ出したキミちゃんだ。追いかけるキクさん、キクさんに吠えるハナ。ヒロは戸惑う。社会常識の枠からはみ出たような光景を目の当たりにして、ヒロはどこまでも戸惑う。自分の中で消化出来ない出来事、淫靡は正義だ、粗野は愛だと…… あぁ、陰毛が襲ってくる。ヒロは怯んでしまう。
(何があったんや)ヒロは逃げた、デーモンのように逃げた。
 陰毛だけが克明、キクさんもハナも見えなくなるほどのハレーション。見てはいけないものをみてしまった違和感、心の落ち着きどころがない。ショック、日常に戻る術さえ見失いそうだ。ヒロは必死に自転車をこぐ。誰かに話さなければ、話さなければと自転車をこいだ。
「嘘やろ! 」、「出た、出た。ヒロの虚言癖」
「出た、出たーーって、うんこみたいに言うな」皆がどっと笑った。
「陰毛? それはないやろ、誰やねん」、「陰毛、陰毛って、ヒロは陰毛フェチか…… 」、「男引っ張りこんこん、こんで…… 」、「興奮して吃るな」
「その最中(さなか)見つかって、そんまま逃げてきたんとちゃうか」気心知れたクラスの奴らは口々に言った。
「あそこの毛を剃ってリンチや」最近見た映画のワンシーンを語る奴もいた。ヒロはちょっと救われた。でも、彼女が幼馴染のキミちゃんとは言えなかった。それから暫くして、キミちゃんは家を出たと聞いた。

(5)
 雨が桜を散らした。そんな時、坂ジィが逝った。お通夜、告別式と雨が降り続き、
「なたね梅雨やね」と坂バァさん。「雨男だったか」近所の最長老が空を見上げながら坂バァさんの言葉に付け加えた。
人のために生きた坂ジィだった。人々は困った事があれば坂ジィのところへやって来た。そしてホッとした顔で帰って行った。坂ジィは『人のため』を優先した。脳卒中から白内障、糖尿、前立腺癌と次々病魔が坂ジィを襲った。弱った姿を人に見られるのが嫌なのか、坂ジィは外へも出なくなっていった。庭先で焚き火ばかりしていた。背を丸め、肩を落とし、坂ジィはヒロ、フランと一緒に火を見つめていた。あれほど来ていた人々も来なくなった。
 慌しくも手際よく、家に菊の祭壇が設けられた。降りしきる雨が菊の香を際立たせた。その香は清楚に犇めいていた。そして、その香に誘われるかのように、来なくなった人々が集まって来た。皆が「あの時は…… 」、「その節は…… 」、「お陰様で…… 」と、坂ジィの恩を忘れないと言った。坂バァさん、キクさんは大わらわだった。フランはいつもキクさんに吠えていたが、いつの間にか尻尾を振るようになっていた。
 お通夜が終わり、皆帰った。線香の糸筋の匂いが昇っていき、菊の香の気高く澄ましたような寂しさが漂っていた。そんな時、ひとりの女がやって来た。フランが女に近寄ってクンクンしている。
(あれぇ? 誰やったかいな? どこかで? )ヒロは女を見た。
「えっ、ハナ? 」女が言いながら、黒豹の眼差しでヒロを見た。
(あっ、ストリップ? 腰を振り続けていた女? 何でやねん! )
「キミ、ハナん子のフランや。キミに会ったことないのにわかるんさ」キクさんが言った。
(えっ、キミキミ、キミちゃん? キミちゃん? )ヒロは言葉が出なかった。薄笑いを浮かべ…… それが精一杯だった。
(あのキミちゃんが…… )ヒロは恥ずかしかった。黒猫のように逃げたかった。
「キミちゃん、よう帰って来やはった、来やはった」坂バァさんが言った。
キミちゃんは坂ジィの遺影を見つめ、「ごめんなさい」、「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら何回も言った。
「残ったんは女子(おなご)三人やね」坂バァさんが言った。坂ジィは菊の香に包まれて少し笑ったように思えた。ヒロは、「僕もおる」と言いたかったが、何にも言えず、黒猫のようにミャーミャー鳴かんばかりだった。
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