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第五章 魔法少女 七禍 術式使いの猫娘☆
にゃは
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「全くどこ行ってたんだ。しちか」
戻ってきた七禍に対して声をかける人物がいた。髪の色は金髪で、最近少し短くした若い女性がそこにいた。
「ただいまにゃ~零華、いや、カレン☆」
「わざとやってないか?」
若干苦笑を浮かべ彼女は答えた。
「頼まれてた通り、必要なものはあらかた作ったぞ」
「助かるにゃー☆今日はどのあたりまで終わったにゃ☆」
「商店街のあたりまではとりあえずって感じかな。私も術式はそこまで得意では無いけど、教えてもらえたら私も分担するぞ。この街には詳しいし」
「大丈夫にゃ☆カレンは十分に手助けをしてくれてるから、そんなに張り切らなくても、奉仕活動の報告もしっかり書くにゃ☆」
「点数稼ぎをしてるわけではないんだけどな。まぁ遠慮なく言ってくれ。」
「カレンお姉ちゃん、猫のお姉ちゃん、ご飯できたよ~」
バタバタとエプロン姿のいつはが奥から出てきた。
「わーいにゃー☆お腹ペコペコだにゃー☆」
「そんなに働いてないだろ。私はいっぱい想像を使ったから、すごくお腹が減ってるけど、あんたは持ち場にいなかったじゃないか」
「にゃっはっは私は私で忙しいんだにゃ☆ところで、カレンはほのかって言う魔法少女知ってる?かにゃ☆」
「あぁ、昔一緒に魔法少女やってたよ」
「ぜひ詳しく知りたいにゃ★」
「にゃるほどにゃ~☆魔人少女になっていた人間がいたにゃんて驚きだにゃ☆」
「だろ?私たちカウンターズでもいないな」
「ツクヨミ曰く昔はいっぱいいたらしいよ。突然変な語尾になるとか」
「にゃっはっはっは☆」
食卓の料理が空になってきたころ、カレンが話し始めた。
「元は私は、この町の近くにさちよが逃げ込んだというの聞いたから、それを確認するために来た。はじめは現地の魔法少女として、利用するつもりしかなかった。けど、ほのかのやつは馬鹿だが超おせっかい焼きのいい奴だ、今こんな状態だがいつかまた仲良くしたいと思っているよ」
「私もソフィアちゃんから話を聞いてこないだちょこっと話してみたけどとってもいい人だったよ。きっと猫のお姉ちゃんも仲良くなれるよ」
少し思案顔浮かべていたが、いつはの視線に気づいてあっけらかんと笑った。
「私は研究ができればいいのにゃ。邪魔すれば叩き潰すし、研究を認めてくれるなら危害を加えるつもりはないにゃ☆」
「研究?」
「いつは。お子様は早く寝る時間だ。明日学校に行ってみるんだろう?しっかり寝て元気な姿を見せれば友達もたくさんできるはずだ」
「あ、そうだった!カレンお姉ちゃん、猫のお姉ちゃんおやすみなさい」
「おやすみ」「おやすみにゃー」
寝床に入っていく姿を確認して、そっと扉を閉じる。直後に魔力と魔力がぶつかり合いじわりと空間が歪んだ。
「妹に手を出したら、謹慎中だろうが関係ねーよ消し飛ばしてやるよ」
「寝かせたのはわざとかにゃー☆さすがの私もシスコン相手に研究材料を品定めする勇気は無いから大丈夫にゃん★」
「どうだか」
カウンターズといえども、決して一枚岩ではない。各々が各々の価値観に基づいて行動している。その元リーダーであったカレンでも制御できない人間が2人いた。1人は最強の魔法少女であるさちよ。もう1人はマットサイエンティストである彼女だった。
戻ってきた七禍に対して声をかける人物がいた。髪の色は金髪で、最近少し短くした若い女性がそこにいた。
「ただいまにゃ~零華、いや、カレン☆」
「わざとやってないか?」
若干苦笑を浮かべ彼女は答えた。
「頼まれてた通り、必要なものはあらかた作ったぞ」
「助かるにゃー☆今日はどのあたりまで終わったにゃ☆」
「商店街のあたりまではとりあえずって感じかな。私も術式はそこまで得意では無いけど、教えてもらえたら私も分担するぞ。この街には詳しいし」
「大丈夫にゃ☆カレンは十分に手助けをしてくれてるから、そんなに張り切らなくても、奉仕活動の報告もしっかり書くにゃ☆」
「点数稼ぎをしてるわけではないんだけどな。まぁ遠慮なく言ってくれ。」
「カレンお姉ちゃん、猫のお姉ちゃん、ご飯できたよ~」
バタバタとエプロン姿のいつはが奥から出てきた。
「わーいにゃー☆お腹ペコペコだにゃー☆」
「そんなに働いてないだろ。私はいっぱい想像を使ったから、すごくお腹が減ってるけど、あんたは持ち場にいなかったじゃないか」
「にゃっはっは私は私で忙しいんだにゃ☆ところで、カレンはほのかって言う魔法少女知ってる?かにゃ☆」
「あぁ、昔一緒に魔法少女やってたよ」
「ぜひ詳しく知りたいにゃ★」
「にゃるほどにゃ~☆魔人少女になっていた人間がいたにゃんて驚きだにゃ☆」
「だろ?私たちカウンターズでもいないな」
「ツクヨミ曰く昔はいっぱいいたらしいよ。突然変な語尾になるとか」
「にゃっはっはっは☆」
食卓の料理が空になってきたころ、カレンが話し始めた。
「元は私は、この町の近くにさちよが逃げ込んだというの聞いたから、それを確認するために来た。はじめは現地の魔法少女として、利用するつもりしかなかった。けど、ほのかのやつは馬鹿だが超おせっかい焼きのいい奴だ、今こんな状態だがいつかまた仲良くしたいと思っているよ」
「私もソフィアちゃんから話を聞いてこないだちょこっと話してみたけどとってもいい人だったよ。きっと猫のお姉ちゃんも仲良くなれるよ」
少し思案顔浮かべていたが、いつはの視線に気づいてあっけらかんと笑った。
「私は研究ができればいいのにゃ。邪魔すれば叩き潰すし、研究を認めてくれるなら危害を加えるつもりはないにゃ☆」
「研究?」
「いつは。お子様は早く寝る時間だ。明日学校に行ってみるんだろう?しっかり寝て元気な姿を見せれば友達もたくさんできるはずだ」
「あ、そうだった!カレンお姉ちゃん、猫のお姉ちゃんおやすみなさい」
「おやすみ」「おやすみにゃー」
寝床に入っていく姿を確認して、そっと扉を閉じる。直後に魔力と魔力がぶつかり合いじわりと空間が歪んだ。
「妹に手を出したら、謹慎中だろうが関係ねーよ消し飛ばしてやるよ」
「寝かせたのはわざとかにゃー☆さすがの私もシスコン相手に研究材料を品定めする勇気は無いから大丈夫にゃん★」
「どうだか」
カウンターズといえども、決して一枚岩ではない。各々が各々の価値観に基づいて行動している。その元リーダーであったカレンでも制御できない人間が2人いた。1人は最強の魔法少女であるさちよ。もう1人はマットサイエンティストである彼女だった。
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