37 / 45
第35話
しおりを挟む
「しかし、総治がタイムスリップのことを調べていたとは知らなかったな。」
将也さんは言った。
「うん、だいぶん前から調べているよ。大学へ行ってからも本格的に調べてみようと思っているんだ。大学に行けば研究設備も充実しているし、教授に相談することもできるしね。もちろん、タイムスリップを専門に調べている学部というのは無いから基本的には僕が独自に研究していくことになるんだけどね。」
総治さんは言った。
「さすが天才は考えることが違うなあ。俺は高校を卒業したらこれ以上は学校で勉強するよりも働く方が良いよ。
学校の授業で得意だったのは体育くらいかな…。」
将也さんが言った。
勉強が嫌いで体育が得意って少年漫画の主人公みたいな人だな(笑)
「総治は小学校の時から頭が良くて、学年でもトップクラスの成績だったからね。
大学も県内ではトップの国立大学を推薦で受けることになっているんだよ。」
パパは言った。
「へー、国立大学って入るのが難しいんだよね。総治さんってやっぱり頭が良いんだね!」
私は言った。
「勉強は嫌いじゃないし、興味があることを調べたり勉強していたらこうなっただけだよ。
僕は将也君みたいに運動は得意じゃないし、悠人君みたいに絵が上手だったり手先が器用ではないからね。
まあ、電気製品を分解したり組み立てたりはするけど。」
高校生の時から総治さんは頭が良いけど、謙遜で良い人だな。
「悠人兄ちゃんも大学へ行くの?」
知っていることだけど私は聞いた。
「そうだね。僕は県外の美大を受験することになっているよ。」
パパは言った。
「悠人君は指定校推薦で受けるんだよね?」
総治さんがパパに聞いた。
「うん。そうだよ。
試験は面接だけなんだけど、その時に自分の作品を見せないといけないから、今は夏休みだけどたまに学校へ行ってそのための作品を作っているよ。」
パパは言った。
あのスケッチブックに描いてあった絵はこの頃に描いていたんだな。
「指定校推薦だったらほぼ合格は間違いないよね。」
総治さんは言った。
私はパパが合格することを知っているから間違いないんだけど、そのことは今は言えない。
「美大って授業で絵を描いたり彫刻をしたりする学校なんだよね?楽しそう!」
私はパパに聞いた。
「うん!そうだよ!
最近はパソコンでCGの授業もあるらしいんだ。
雪愛ちゃんも絵を描いたりすることは好きなのかな?」
パパは嬉しそうに聞いた。
「うん!学校の図工の授業で絵を描いたり工作したりするのは大好きだよ!」
私は言った。
こういう所はパパに似たんだろうな…。
将也さんは言った。
「うん、だいぶん前から調べているよ。大学へ行ってからも本格的に調べてみようと思っているんだ。大学に行けば研究設備も充実しているし、教授に相談することもできるしね。もちろん、タイムスリップを専門に調べている学部というのは無いから基本的には僕が独自に研究していくことになるんだけどね。」
総治さんは言った。
「さすが天才は考えることが違うなあ。俺は高校を卒業したらこれ以上は学校で勉強するよりも働く方が良いよ。
学校の授業で得意だったのは体育くらいかな…。」
将也さんが言った。
勉強が嫌いで体育が得意って少年漫画の主人公みたいな人だな(笑)
「総治は小学校の時から頭が良くて、学年でもトップクラスの成績だったからね。
大学も県内ではトップの国立大学を推薦で受けることになっているんだよ。」
パパは言った。
「へー、国立大学って入るのが難しいんだよね。総治さんってやっぱり頭が良いんだね!」
私は言った。
「勉強は嫌いじゃないし、興味があることを調べたり勉強していたらこうなっただけだよ。
僕は将也君みたいに運動は得意じゃないし、悠人君みたいに絵が上手だったり手先が器用ではないからね。
まあ、電気製品を分解したり組み立てたりはするけど。」
高校生の時から総治さんは頭が良いけど、謙遜で良い人だな。
「悠人兄ちゃんも大学へ行くの?」
知っていることだけど私は聞いた。
「そうだね。僕は県外の美大を受験することになっているよ。」
パパは言った。
「悠人君は指定校推薦で受けるんだよね?」
総治さんがパパに聞いた。
「うん。そうだよ。
試験は面接だけなんだけど、その時に自分の作品を見せないといけないから、今は夏休みだけどたまに学校へ行ってそのための作品を作っているよ。」
パパは言った。
あのスケッチブックに描いてあった絵はこの頃に描いていたんだな。
「指定校推薦だったらほぼ合格は間違いないよね。」
総治さんは言った。
私はパパが合格することを知っているから間違いないんだけど、そのことは今は言えない。
「美大って授業で絵を描いたり彫刻をしたりする学校なんだよね?楽しそう!」
私はパパに聞いた。
「うん!そうだよ!
最近はパソコンでCGの授業もあるらしいんだ。
雪愛ちゃんも絵を描いたりすることは好きなのかな?」
パパは嬉しそうに聞いた。
「うん!学校の図工の授業で絵を描いたり工作したりするのは大好きだよ!」
私は言った。
こういう所はパパに似たんだろうな…。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる