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ノーネーム 国盗り編
第227話
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ノーネーム神国のために
鬼人オニ、
エルフミミが西国
冒険者ギルドを襲撃し
ギルド長とSランク冒険者を捕獲。
獣人ワン、猫人ニャンコが
西国城を襲撃、要人を拉致する予定だ。
ノーネーム様に西国を献上する予定となっている。
「さ、いくわよ!油断しないでね!」獣人ワン
「了解ニャん!」猫人ニャンコ
と二人で城壁をよじ登る
さすがに堂々と侵入はしない。
被害を最小限に、
狙うは国のトップと最高戦力だけ。
ここだけ抑えれば交渉で
どうにかなりそうだからね。
西国は帰らずの森からの魔物氾濫に
困って国が疲弊してるという状態との
密偵からの報告だから、
あまり武力行使は望んでいないはず。
執務室の外壁へ辿りつく。
そこに
パリーン!!
っと窓を破り侵入した二人。
「な、なんだ!何奴?!」
びっくりしてる
少しやつれてるヒゲオヤジ
「動かないで!!」
「動くニャ!!」
と執務室には西国王と王女がいた。
「こ、近衛!!!」
「キャっ!お父様!」
西国王は王女に覆いかぶさり身を挺して守る。
執務室外にいた近衛が入ってきた。
どことなく痩せ疲れている。
もうこの国は限界だろう…
ウチはそう思った。
「動くニャ!!」
猫人ニャンコが重力魔法で
軽く室内を重くした。
膝をつき身動きがとれなくなる。
西国王、王女、近衛は
コレだけで全員動けなくなる。
「まずは、はじめまして
ウチ達はノーネーム。
危害を加えるつもりはないわ。
話…交渉をしにきたの」
「ニャんニャん!」
「な、なんだと!このテロリスト共が!!」
「お、お父様…」
「まず、もうノーネームは
あなた達のギルド長と、
最高戦力のSランク冒険者はもう抑えてるわ」
「転移でもう来るニャん!」
「なんだと?!」
「えっ…」心なしかちょっと嬉しそうな声色の王女
Sランク冒険者が帰らずの森から
氾濫した魔物を討伐したら、報酬として
身を捧げないといけないからだ。
Sランク冒険者は王女を、
犯したいと言ってた。
本当に嫌だったが国のため仕方なくと
犯される決心を、していたのだった。
高額な金銭を依頼料として払えないから
自身の身体を依頼料として。
と、パァっと転移の光が、執務室にともる。
近衛、西国王、王女は
猫人ニャンコの重力魔法で
膝をついたままだ。
そこに気絶してるギルド長と、
Sランク冒険者チャラ男が現れた。
Sランク冒険者チャラ男は
鬼人オニ、エルフミミと戦い
片腕を、鬼人オニに切り落とされ
雑に止血され包帯で巻かれていた。
顔面は真っ青だった。
「来たわね。さあ交渉をしましょうか?
西国王」
「ニャん!」
「な、なにが目的だ…
この国にはもう何も無い…」
「だ、大丈夫ですか!?」
王女はSランク冒険者チャラ男が嫌いだ。
だけど、報酬ありきとはいえ国の
ためにここまで頑張り重症を負ったのだ。
放ってはおけない。
王女が必死に重力魔法に抗いながら
Sランク冒険者チャラ男に近づく。
「大丈夫ですか?!大丈夫ですか?!
返事をしてください!」
「ん…お、王女様か…すまねえ…
負けちまったぜ…」
と、目を覚まし周りを見渡す
Sランク冒険者チャラ男
「ちょっとやり過ぎたかもね…」
とウチは思った…
「やり過ぎニャん!」
「お、お前らもノーネームだな!
く、くそが!ハァハァ…」
と言い気力で立ち上るSランク冒険者チャラ男
「に、逃げろ!!
オレ様が仕方なくだが、
最後くらいは囮になってやるぜ!」
「そ、そんな…もうおやめください!」
王女は悲痛な叫びをあげる。
「オラァ!逃げろ!!」
とSランク冒険者チャラ男がウチに
タックルして来た。
が…
「ニャん!!」
と猫人ニャンコが既に後ろに
周り込んでいて。
手刀で気絶させた。
「乱暴しないで!!」
王女は涙を流し叫んだ。
「あら、あなたはこの男に犯される
ことに嫌悪していたのでは?」
ウチは王女に尋ねる
「そうですが…彼はそれでも国のために
一人最後まで戦ってくれたのです!
これ以上の狼藉は許しません!」
と王女は再度叫ぶ
他にも多数冒険者はいるが、
あっさり死んだり、怪我ですぐ前線離脱。
はたまた、中央、英雄王の国や隣国へ亡命したり。
チャラ男が1人で、西国のためにずっと
戦っていることは知っていた。
「わかったわ。治療してあげて」
と猫人ニャンコにウチは言う。
「ニャん!」
と、拠点ノーネーム産ポーションを
Sランク冒険者チャラ男にかけた。
取りあえず、命は大丈夫だろう。
さすがに腕はエリクサーでないと
復元は無理だけど。
真っ青な顔色は多少マシになり、いまは
寝ているチャラ男。
「さあ、交渉をはじめましょうか?
西国王!」
「な、なにが目的だ…」
最高戦力がやられ、もう為すすべがない。
帰らずの森魔物氾濫から国が滅びる
未来が見えた西国王。
「ノーネーム様の支配下に入りなさい。
そしてノーネーム様がお求めになられたら
国を献上しなさい!
受け入れるなら、
国の現状を全て打開してあげるわ。
このままでは滅びを待つだけでしょう?」
「それだけは出来ん!
例え滅びようとも我は抗う…
国民は中央、英雄王に難民として
受け入れてもらう…我はこの国と滅びよう」
「お父様…」
「立派な考えね…
別に強要はしないわ!
ただこの国は神狼フェンリル様を
守護神として祀ってるのよね?」
「ああ、建国からの守護神だと、
先代のいい伝えと言ってよく聞かされていたが」
「その神狼フェンリル様は、
ウチ達ノーネームの拠点帰らずの森最奥に
いらっしゃるわ!」
「な、な、な、なんと!?
い、いや、騙されんぞ!」
「嘘ではないわ!
神狼フェンリル様の今の主は
ウチ達の頭領ノーネーム様よ!!」
「ふ、ふざけるな!!世迷い言を!
話にならん!!」
怒る西国王
「まあ口だけじゃ信じないでしょう。
だから今から神狼フェンリル様が
帰らずの森から氾濫した魔物を一掃なさるわ。
それなら信じれる?」
「ふん!法螺が!
本当だったらノーネームの支配下にでも、
何にでも入ってやろうぞ!」
「わかったわ!
ただ約束を違えたら、
神狼フェンリル様の怒りが
この西国に降り注ぐと肝に銘じてね。
今は飼い犬と、偽りの名を頂き名乗られてるわ。
ノーネーム様を絶対の主としているの。
西国のために魔物氾濫を一掃するわけ
ではないから!!」
「わ、わかった…約束は違えん
こ、これでも何代も続けてきた
建国王の子孫ゆえな。」
と交渉は割とスムーズにいき
ウチ、
猫人ニャンコ、
西国王、
王女は
西国の門、帰らずの森から氾濫した魔物が
いる場所へと転移したのだった。
- - - - - - - - - - - - - -
読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
鬼人オニ、
エルフミミが西国
冒険者ギルドを襲撃し
ギルド長とSランク冒険者を捕獲。
獣人ワン、猫人ニャンコが
西国城を襲撃、要人を拉致する予定だ。
ノーネーム様に西国を献上する予定となっている。
「さ、いくわよ!油断しないでね!」獣人ワン
「了解ニャん!」猫人ニャンコ
と二人で城壁をよじ登る
さすがに堂々と侵入はしない。
被害を最小限に、
狙うは国のトップと最高戦力だけ。
ここだけ抑えれば交渉で
どうにかなりそうだからね。
西国は帰らずの森からの魔物氾濫に
困って国が疲弊してるという状態との
密偵からの報告だから、
あまり武力行使は望んでいないはず。
執務室の外壁へ辿りつく。
そこに
パリーン!!
っと窓を破り侵入した二人。
「な、なんだ!何奴?!」
びっくりしてる
少しやつれてるヒゲオヤジ
「動かないで!!」
「動くニャ!!」
と執務室には西国王と王女がいた。
「こ、近衛!!!」
「キャっ!お父様!」
西国王は王女に覆いかぶさり身を挺して守る。
執務室外にいた近衛が入ってきた。
どことなく痩せ疲れている。
もうこの国は限界だろう…
ウチはそう思った。
「動くニャ!!」
猫人ニャンコが重力魔法で
軽く室内を重くした。
膝をつき身動きがとれなくなる。
西国王、王女、近衛は
コレだけで全員動けなくなる。
「まずは、はじめまして
ウチ達はノーネーム。
危害を加えるつもりはないわ。
話…交渉をしにきたの」
「ニャんニャん!」
「な、なんだと!このテロリスト共が!!」
「お、お父様…」
「まず、もうノーネームは
あなた達のギルド長と、
最高戦力のSランク冒険者はもう抑えてるわ」
「転移でもう来るニャん!」
「なんだと?!」
「えっ…」心なしかちょっと嬉しそうな声色の王女
Sランク冒険者が帰らずの森から
氾濫した魔物を討伐したら、報酬として
身を捧げないといけないからだ。
Sランク冒険者は王女を、
犯したいと言ってた。
本当に嫌だったが国のため仕方なくと
犯される決心を、していたのだった。
高額な金銭を依頼料として払えないから
自身の身体を依頼料として。
と、パァっと転移の光が、執務室にともる。
近衛、西国王、王女は
猫人ニャンコの重力魔法で
膝をついたままだ。
そこに気絶してるギルド長と、
Sランク冒険者チャラ男が現れた。
Sランク冒険者チャラ男は
鬼人オニ、エルフミミと戦い
片腕を、鬼人オニに切り落とされ
雑に止血され包帯で巻かれていた。
顔面は真っ青だった。
「来たわね。さあ交渉をしましょうか?
西国王」
「ニャん!」
「な、なにが目的だ…
この国にはもう何も無い…」
「だ、大丈夫ですか!?」
王女はSランク冒険者チャラ男が嫌いだ。
だけど、報酬ありきとはいえ国の
ためにここまで頑張り重症を負ったのだ。
放ってはおけない。
王女が必死に重力魔法に抗いながら
Sランク冒険者チャラ男に近づく。
「大丈夫ですか?!大丈夫ですか?!
返事をしてください!」
「ん…お、王女様か…すまねえ…
負けちまったぜ…」
と、目を覚まし周りを見渡す
Sランク冒険者チャラ男
「ちょっとやり過ぎたかもね…」
とウチは思った…
「やり過ぎニャん!」
「お、お前らもノーネームだな!
く、くそが!ハァハァ…」
と言い気力で立ち上るSランク冒険者チャラ男
「に、逃げろ!!
オレ様が仕方なくだが、
最後くらいは囮になってやるぜ!」
「そ、そんな…もうおやめください!」
王女は悲痛な叫びをあげる。
「オラァ!逃げろ!!」
とSランク冒険者チャラ男がウチに
タックルして来た。
が…
「ニャん!!」
と猫人ニャンコが既に後ろに
周り込んでいて。
手刀で気絶させた。
「乱暴しないで!!」
王女は涙を流し叫んだ。
「あら、あなたはこの男に犯される
ことに嫌悪していたのでは?」
ウチは王女に尋ねる
「そうですが…彼はそれでも国のために
一人最後まで戦ってくれたのです!
これ以上の狼藉は許しません!」
と王女は再度叫ぶ
他にも多数冒険者はいるが、
あっさり死んだり、怪我ですぐ前線離脱。
はたまた、中央、英雄王の国や隣国へ亡命したり。
チャラ男が1人で、西国のためにずっと
戦っていることは知っていた。
「わかったわ。治療してあげて」
と猫人ニャンコにウチは言う。
「ニャん!」
と、拠点ノーネーム産ポーションを
Sランク冒険者チャラ男にかけた。
取りあえず、命は大丈夫だろう。
さすがに腕はエリクサーでないと
復元は無理だけど。
真っ青な顔色は多少マシになり、いまは
寝ているチャラ男。
「さあ、交渉をはじめましょうか?
西国王!」
「な、なにが目的だ…」
最高戦力がやられ、もう為すすべがない。
帰らずの森魔物氾濫から国が滅びる
未来が見えた西国王。
「ノーネーム様の支配下に入りなさい。
そしてノーネーム様がお求めになられたら
国を献上しなさい!
受け入れるなら、
国の現状を全て打開してあげるわ。
このままでは滅びを待つだけでしょう?」
「それだけは出来ん!
例え滅びようとも我は抗う…
国民は中央、英雄王に難民として
受け入れてもらう…我はこの国と滅びよう」
「お父様…」
「立派な考えね…
別に強要はしないわ!
ただこの国は神狼フェンリル様を
守護神として祀ってるのよね?」
「ああ、建国からの守護神だと、
先代のいい伝えと言ってよく聞かされていたが」
「その神狼フェンリル様は、
ウチ達ノーネームの拠点帰らずの森最奥に
いらっしゃるわ!」
「な、な、な、なんと!?
い、いや、騙されんぞ!」
「嘘ではないわ!
神狼フェンリル様の今の主は
ウチ達の頭領ノーネーム様よ!!」
「ふ、ふざけるな!!世迷い言を!
話にならん!!」
怒る西国王
「まあ口だけじゃ信じないでしょう。
だから今から神狼フェンリル様が
帰らずの森から氾濫した魔物を一掃なさるわ。
それなら信じれる?」
「ふん!法螺が!
本当だったらノーネームの支配下にでも、
何にでも入ってやろうぞ!」
「わかったわ!
ただ約束を違えたら、
神狼フェンリル様の怒りが
この西国に降り注ぐと肝に銘じてね。
今は飼い犬と、偽りの名を頂き名乗られてるわ。
ノーネーム様を絶対の主としているの。
西国のために魔物氾濫を一掃するわけ
ではないから!!」
「わ、わかった…約束は違えん
こ、これでも何代も続けてきた
建国王の子孫ゆえな。」
と交渉は割とスムーズにいき
ウチ、
猫人ニャンコ、
西国王、
王女は
西国の門、帰らずの森から氾濫した魔物が
いる場所へと転移したのだった。
- - - - - - - - - - - - - -
読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
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いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
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