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拷問ごっこ ~ 第五話 ~
拷問ごっこの日だったが、ひでぼうくんは急遽ボーイスカウトに行くことになり、さらに次回となった。
予定が無くなりちょっと悶々してたので、私は自室でビニール紐で足とかを縛ったりしてみる。
ドキッとする感覚に襲われる。
「あぁ、私はやっぱり縛られて興奮するマゾなんだ」
あらためて思った。
自分では後ろ手にうまく縛られないことに歯がゆさを感じていた。
晩御飯なので、リビングに向かう。
親が時代劇を見ていて、女性の人が捕らわれ縛られ棒を口に噛まされてるシーンが映った。
無条件に下半身が反応してしまう。
母もちょっと私を気にしているようだ。
なにせ母は私を縛って猿轡まで噛ましてたからだ。
「ごちそうさま」
私は知らない気付かないふりをして部屋に戻る。
日に日に縛られたい願望が芽生えてくる。
「あー、ひでぼうくんに縛られたいな・・・。」
自分ではまだ射精行為を行ったことがなくて、悶々とした日々を過ごしていた。
やっと拷問ごっこの日がやってきた。
私はお昼ご飯を食べ、秘密基地に向かう。
「おう、ヨシオ!待ってたぞー!」
「ごめーん」
「どうや?縛られたくてウズウズしてたんちゃうか?」
私はすぐに即答せず、ちょっと間を置いて恥ずかしそうにこう言った。
「わかった?自分で縛ってみたりしたけど上手くいかなくて・・・。」
「当ったり前やん!自分では解けないように縛られるから気持ちいいんやん!」
「そっかー」
「ちゃんと時代劇は見たか?ヨシオが好きなシーン、結構あったやろ?」
「うん、あった。棒を使った猿轡だっけ?とかビニール紐じゃなくロープで縛られてた。」
「どや?ちんこ反応舌やろ?正直に言ってみ?」
「・・・。うん、勃起しかけた(笑)」
(正直私はひでぼうくんにかなり洗脳されてました)
「だから今日はこれを持ってきた!」
ひでぼうくんは6束ほどの白いロープをきんちゃく袋から取り出した。
それは私は幼いころ、母に縛られていたロープと同じだった。
「どうしたの?それ。」
「俺、ボーイスカウト入ってるやん?ロープとか使うねん。カブスカウト時代から使ってるから持ってるねん。それとアッコの分も持ってきた。」
アッコちゃんもガールスカウトに入っていて持っていたようだ。
「今日、アッコちゃんは?」
「あぁ、やっぱ恥ずかしくて声 掛けれんかったわ。なんや?アッコの方がええんか?」
「そんな事じゃないよー。アッコちゃん最近見てないから元気かなって。」
「アイツは元気よ!ま、話せる機会があったら話しとくわ。」
私は久しぶりに見る白いロープでちょっと興奮していた。
「あれで今日は縛られる・・・」
「じゃ、服を脱いで裸になって!」
「はい」
やっぱり裸になるのは恥ずかしい。
全部脱ぎ終え、ちょっと勃起したちんこを手で隠しながら ひでぼうくんを見る。
白いロープを解き終え、それを持って私のところに来る。
「今日は時代劇のように縛ってあげるわ。嬉しいやろ?」
私はコクッと頷く。
ひでぼうくんが私の背後に回り、私の両腕を後ろにグッと回し手首を縛っていく。
手首を縛り終えて耳元で私に話しかける。
「これだけでもう抵抗でけへんやろ?」
「うん、手が抜けない・・・」
「前に言った通りヨシオは縛られて虐められて気持ちよくなりたいんやろ?」
「うん」
「俺は男の子が縛られている姿・もがいてる・苦しんでる姿を見ると勃起するねん」
「うん」
「拷問って意味、知ってる?」
「知らないよー」
「拷問って縛られて動けない男の子を叩いたり苦しませたりする事やねん。泣いても苦しませるで?前にええって言ったよな?」
「うん」
「じゃ、ヨシオが気持ち良くなるように思いっきり強く縛るで!で、次は俺が気持ち良くなるように拷問するで!」
「・・・うん」
私が後ろ手でもごもごしているといきなり耳たぶに噛み付き舐めてきた。
「うわぁ!」
横から私のちんこをまさぐり、玉を思いっきり握る。
「ギャーーーーーーーーーーー!いたいーーーーーーーーーーーっ!」
「俺はヨシオを苦しませて興奮するんや、いい声で泣くなー!もっと泣けー!!」
「いたいよーーーーーーー!ぎゃーーーーー!もうやめてーーーーー!」
「だから言ったやん?ヨシオを苦しませて俺は興奮するって!」
私はすでに半べそ状態だ。
「うんって言ったやろ?あれは嘘なん?」
「もっと縛られて気持ちよくなりたいんやろ?俺も気持ちよくなりたい、そやろ?」
「・・・うん」
「大丈夫、ヨシオが動けんくらいに縛ってあげるからな。」
「・・・うん。」
「じゃ、思いっきり縛ってください、ヨシオを苦しませて下さいって言ってみ?」
「・・・思いっきり縛ってください、ヨシオを苦しませて下さい・・・。」
「よっしゃ!さて、拷問ごっこ開始ーーーーーーっ!」
ひでぼうくんが私の背後に回り、縛りかけの縄尻を手に取った。
(何か怖いよ・・・)
私は心の中で呟くのであった。
<< 続く >>
予定が無くなりちょっと悶々してたので、私は自室でビニール紐で足とかを縛ったりしてみる。
ドキッとする感覚に襲われる。
「あぁ、私はやっぱり縛られて興奮するマゾなんだ」
あらためて思った。
自分では後ろ手にうまく縛られないことに歯がゆさを感じていた。
晩御飯なので、リビングに向かう。
親が時代劇を見ていて、女性の人が捕らわれ縛られ棒を口に噛まされてるシーンが映った。
無条件に下半身が反応してしまう。
母もちょっと私を気にしているようだ。
なにせ母は私を縛って猿轡まで噛ましてたからだ。
「ごちそうさま」
私は知らない気付かないふりをして部屋に戻る。
日に日に縛られたい願望が芽生えてくる。
「あー、ひでぼうくんに縛られたいな・・・。」
自分ではまだ射精行為を行ったことがなくて、悶々とした日々を過ごしていた。
やっと拷問ごっこの日がやってきた。
私はお昼ご飯を食べ、秘密基地に向かう。
「おう、ヨシオ!待ってたぞー!」
「ごめーん」
「どうや?縛られたくてウズウズしてたんちゃうか?」
私はすぐに即答せず、ちょっと間を置いて恥ずかしそうにこう言った。
「わかった?自分で縛ってみたりしたけど上手くいかなくて・・・。」
「当ったり前やん!自分では解けないように縛られるから気持ちいいんやん!」
「そっかー」
「ちゃんと時代劇は見たか?ヨシオが好きなシーン、結構あったやろ?」
「うん、あった。棒を使った猿轡だっけ?とかビニール紐じゃなくロープで縛られてた。」
「どや?ちんこ反応舌やろ?正直に言ってみ?」
「・・・。うん、勃起しかけた(笑)」
(正直私はひでぼうくんにかなり洗脳されてました)
「だから今日はこれを持ってきた!」
ひでぼうくんは6束ほどの白いロープをきんちゃく袋から取り出した。
それは私は幼いころ、母に縛られていたロープと同じだった。
「どうしたの?それ。」
「俺、ボーイスカウト入ってるやん?ロープとか使うねん。カブスカウト時代から使ってるから持ってるねん。それとアッコの分も持ってきた。」
アッコちゃんもガールスカウトに入っていて持っていたようだ。
「今日、アッコちゃんは?」
「あぁ、やっぱ恥ずかしくて声 掛けれんかったわ。なんや?アッコの方がええんか?」
「そんな事じゃないよー。アッコちゃん最近見てないから元気かなって。」
「アイツは元気よ!ま、話せる機会があったら話しとくわ。」
私は久しぶりに見る白いロープでちょっと興奮していた。
「あれで今日は縛られる・・・」
「じゃ、服を脱いで裸になって!」
「はい」
やっぱり裸になるのは恥ずかしい。
全部脱ぎ終え、ちょっと勃起したちんこを手で隠しながら ひでぼうくんを見る。
白いロープを解き終え、それを持って私のところに来る。
「今日は時代劇のように縛ってあげるわ。嬉しいやろ?」
私はコクッと頷く。
ひでぼうくんが私の背後に回り、私の両腕を後ろにグッと回し手首を縛っていく。
手首を縛り終えて耳元で私に話しかける。
「これだけでもう抵抗でけへんやろ?」
「うん、手が抜けない・・・」
「前に言った通りヨシオは縛られて虐められて気持ちよくなりたいんやろ?」
「うん」
「俺は男の子が縛られている姿・もがいてる・苦しんでる姿を見ると勃起するねん」
「うん」
「拷問って意味、知ってる?」
「知らないよー」
「拷問って縛られて動けない男の子を叩いたり苦しませたりする事やねん。泣いても苦しませるで?前にええって言ったよな?」
「うん」
「じゃ、ヨシオが気持ち良くなるように思いっきり強く縛るで!で、次は俺が気持ち良くなるように拷問するで!」
「・・・うん」
私が後ろ手でもごもごしているといきなり耳たぶに噛み付き舐めてきた。
「うわぁ!」
横から私のちんこをまさぐり、玉を思いっきり握る。
「ギャーーーーーーーーーーー!いたいーーーーーーーーーーーっ!」
「俺はヨシオを苦しませて興奮するんや、いい声で泣くなー!もっと泣けー!!」
「いたいよーーーーーーー!ぎゃーーーーー!もうやめてーーーーー!」
「だから言ったやん?ヨシオを苦しませて俺は興奮するって!」
私はすでに半べそ状態だ。
「うんって言ったやろ?あれは嘘なん?」
「もっと縛られて気持ちよくなりたいんやろ?俺も気持ちよくなりたい、そやろ?」
「・・・うん」
「大丈夫、ヨシオが動けんくらいに縛ってあげるからな。」
「・・・うん。」
「じゃ、思いっきり縛ってください、ヨシオを苦しませて下さいって言ってみ?」
「・・・思いっきり縛ってください、ヨシオを苦しませて下さい・・・。」
「よっしゃ!さて、拷問ごっこ開始ーーーーーーっ!」
ひでぼうくんが私の背後に回り、縛りかけの縄尻を手に取った。
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私は心の中で呟くのであった。
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