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拷問ごっこ ~ 第五十一話 ~
長くて楽しかった夏休みもあと2日となった。
ほとんど拷問ごっこの思いでしかないが。
「ヨシオー、宿題はもう終わってるんやろね?」
「うん、今回はバッチリだよ!」
「珍しいわね、じゃ、お母さん仕事に行ってくるからね。」
「うん、行ってらっしゃーい!」
宿題は、ひでぼうくんとアッコちゃんに手伝ってもらったので、お盆明けには終わっていた。
その ひでぼうくん達中学生は僕達小学生より4日早めに始業式が行われていた。
その4日間は午前中のみで夏休みボケを治すためと ひでぼうくんが言っていた(笑)
「今日は何しよう、公園に行ったら誰かいるかな?」
と私は遊ぶことばかり考えていた。
ピンポーーンピンポーーン
「え?こんな朝早く誰だろう」
私はすだれの隙間から外を覗いてみる。
「え?ひでぼうくん!?」
私は玄関のカギを開けて、ひでぼうくんを招き入れた。
「おぉヨシオ、ちゃんといい子にお留守番してたか?」
「どうしたの?学校じゃないの?」
「学校やで?まぁまだ7時半やし時間あるからな」
「そうなんだ・・・」
学校用カバンとは別に大きなカバンも持っていた。
「これから部活?大きなカバンも持ってるし」
「ヨシオ、俺が来たって事はどういう事か分かるやろ?」
「え?」
「え?ちゃうねん!ええから服脱いでパンツ一丁になれ!」
「えぇ・・・?」
「ちょっとトイレ行ってくるからな。俺が戻ってくるまでにパンツ一丁になってなかっ
たら、分かってるやろな!」
と言って、ひでぼうくんはトイレに行った。
私は慌てて服を脱ぎ、パンツ一丁になった。
(え?ひでぼうくん・・・学校は?これから何するの?)
ひでぼうくんがトイレから戻ってきた。
「よしよし、ちゃんと脱いでるな。素直でよろしい!」
ひでぼうくんは大きなカバンからロープを取り出した。
(部活用カバンじゃなく、ロープ入れてたんだ・・・)
「さて、時間がないからヨシオ!柱の前に立て!」
「え?その前に僕もトイレ・・・」
「あかん!庭を前にして柱の前に立て!!」
私はしぶしぶ柱の前に立った。
ひでぼうくんは庭からブロックを持ってきた。
「おい、ブロックの上に乗れ!」
私は言われたようにブロックに乗り、柱の前に立った。
ひでぼうくんはロープを持って私の手を柱の後ろに引っ張り柱を背に手首を縛り、縄尻
をお腹・柱・手首と何重にもきつく巻きつけ最後は手の指まで縛り手首に縄止めした。
お腹がきつく絞られてるのでとても苦しい。
「ひでぼうくん・・・苦しい・・・」
ひでぼうくんはお構いなしに別のロープを取り出し、次は私の肘上を縛り、さっきと同
じように胸下にロープを巻いて縄止め、また別のロープで腕の付け根を縛り、胸上を巻
いて背中で縄止めした。
「ひでぼうくん・・・苦しいよ・・・。オシッコ出そうなの・・・」
「チッ、ヨシオ!さっきからうるさいなー・・・」
ひでぼうくんはカバンから幅広のビニールテープとタオルを取り出した。
「い、いや・・・ひでぼうく・・ングッ・・・」
ひでぼうくんは私のほっぺたを思いっきり手で握って無理やり口を開かせ、タオルを押
し込んでいく。
口の奥は当然ながら、両ほっぺにも人差し指でギュウギュウとタオルを押し込む。
「ウェッ・・・オエッ・・・」
私は苦しくて何度もえずく。
口も限界まで開いているので苦しい。
「やっぱり全部入らんか・・・」
ひでぼうくんは私が吐き出さないよう手で口を押さえ、口にビニールテープを貼り付け
る。
「リスみたいやな、あはははっ!」
と笑いながら、鼻の下から顎の下まで何重にも貼り付けた。
私は少しでも口や顔を動かすと えずいてしまうので涙目でじっと耐えていた。
「なんや?嬉し涙か?」
私は涙目でひでぼうくんに必死に訴えた。
「んんん・・・(ひでぼうくん、苦しいし吐きそう・・・)」
<< 続く >>
ほとんど拷問ごっこの思いでしかないが。
「ヨシオー、宿題はもう終わってるんやろね?」
「うん、今回はバッチリだよ!」
「珍しいわね、じゃ、お母さん仕事に行ってくるからね。」
「うん、行ってらっしゃーい!」
宿題は、ひでぼうくんとアッコちゃんに手伝ってもらったので、お盆明けには終わっていた。
その ひでぼうくん達中学生は僕達小学生より4日早めに始業式が行われていた。
その4日間は午前中のみで夏休みボケを治すためと ひでぼうくんが言っていた(笑)
「今日は何しよう、公園に行ったら誰かいるかな?」
と私は遊ぶことばかり考えていた。
ピンポーーンピンポーーン
「え?こんな朝早く誰だろう」
私はすだれの隙間から外を覗いてみる。
「え?ひでぼうくん!?」
私は玄関のカギを開けて、ひでぼうくんを招き入れた。
「おぉヨシオ、ちゃんといい子にお留守番してたか?」
「どうしたの?学校じゃないの?」
「学校やで?まぁまだ7時半やし時間あるからな」
「そうなんだ・・・」
学校用カバンとは別に大きなカバンも持っていた。
「これから部活?大きなカバンも持ってるし」
「ヨシオ、俺が来たって事はどういう事か分かるやろ?」
「え?」
「え?ちゃうねん!ええから服脱いでパンツ一丁になれ!」
「えぇ・・・?」
「ちょっとトイレ行ってくるからな。俺が戻ってくるまでにパンツ一丁になってなかっ
たら、分かってるやろな!」
と言って、ひでぼうくんはトイレに行った。
私は慌てて服を脱ぎ、パンツ一丁になった。
(え?ひでぼうくん・・・学校は?これから何するの?)
ひでぼうくんがトイレから戻ってきた。
「よしよし、ちゃんと脱いでるな。素直でよろしい!」
ひでぼうくんは大きなカバンからロープを取り出した。
(部活用カバンじゃなく、ロープ入れてたんだ・・・)
「さて、時間がないからヨシオ!柱の前に立て!」
「え?その前に僕もトイレ・・・」
「あかん!庭を前にして柱の前に立て!!」
私はしぶしぶ柱の前に立った。
ひでぼうくんは庭からブロックを持ってきた。
「おい、ブロックの上に乗れ!」
私は言われたようにブロックに乗り、柱の前に立った。
ひでぼうくんはロープを持って私の手を柱の後ろに引っ張り柱を背に手首を縛り、縄尻
をお腹・柱・手首と何重にもきつく巻きつけ最後は手の指まで縛り手首に縄止めした。
お腹がきつく絞られてるのでとても苦しい。
「ひでぼうくん・・・苦しい・・・」
ひでぼうくんはお構いなしに別のロープを取り出し、次は私の肘上を縛り、さっきと同
じように胸下にロープを巻いて縄止め、また別のロープで腕の付け根を縛り、胸上を巻
いて背中で縄止めした。
「ひでぼうくん・・・苦しいよ・・・。オシッコ出そうなの・・・」
「チッ、ヨシオ!さっきからうるさいなー・・・」
ひでぼうくんはカバンから幅広のビニールテープとタオルを取り出した。
「い、いや・・・ひでぼうく・・ングッ・・・」
ひでぼうくんは私のほっぺたを思いっきり手で握って無理やり口を開かせ、タオルを押
し込んでいく。
口の奥は当然ながら、両ほっぺにも人差し指でギュウギュウとタオルを押し込む。
「ウェッ・・・オエッ・・・」
私は苦しくて何度もえずく。
口も限界まで開いているので苦しい。
「やっぱり全部入らんか・・・」
ひでぼうくんは私が吐き出さないよう手で口を押さえ、口にビニールテープを貼り付け
る。
「リスみたいやな、あはははっ!」
と笑いながら、鼻の下から顎の下まで何重にも貼り付けた。
私は少しでも口や顔を動かすと えずいてしまうので涙目でじっと耐えていた。
「なんや?嬉し涙か?」
私は涙目でひでぼうくんに必死に訴えた。
「んんん・・・(ひでぼうくん、苦しいし吐きそう・・・)」
<< 続く >>
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