初めての鬼畜緊縛・第一章

拷鬼ヨシオ

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初めての鬼畜緊縛・第一章

初めての鬼畜緊縛・第三話

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ご主人様が手拭を数枚持ってきた。
「口を開けろ!」
私の口に手拭を押し込んできた。
「うぐぅ・・・」
「出すなよ!」
べつの手拭で真ん中にコブを作り、吐き出せないように口に噛ませ、後ろでくくる。
あと、狭く折りたたんだ手拭で2重に顔がひん曲がるくらい後ろでくくられた。
私はもう許しを乞うどころか、うめき声さえあげれない。
「フーフーフフーッ!」
「奴隷に口はいらんねん!あ、最初やから辛かったりしたら言ってや。そん時はやめるし。言えたらな!ぎゃはははははっ!」
厳重な緊縛に厳重な猿轡。
普通の人にとっては異常な光景ですが、Mにとっては・・・ですよね。
逃げれない抵抗できない喋れない状況に私はちょっと酔いしれてました。
ご主人様がまた別に縄を持ってくる。
腰に巻いてたバスタオルをはぎ取られると・・・私の一物はビンビンに反り返ってました。
「なんやこれ?こんな状況でこれから拷問されるのに勃起してるんか?」
思いっきり亀頭を叩かれ、玉を思いっきり握ってきました。
「ングーーーーーーーーーーーッ!」
「え?気持ちいいって?普通なら痛くて騒ぐのにのんきな奴やのー。」
「何言ってるか分からんけど、お前のそのうめき声は喘ぎ声やろ?気持ちいいってことやろ?」
私は首を横に振ると、
「バチーーーーーーーーン!ウグググググーーーーーーーーーーッ!」
また思いっきりビンタされ、玉を強く握られる。
「気持ちいいって事やろ?」
私は思わず首を縦に振る。
「分かればええねん。奴隷に否定・拒否する権限はないねん!何をしてもいいって契約やろ?」
私は首を縦に振る事しか許されなかった。
「足をちゃんと閉じろ!」
ご主人様が足首にタオルを巻き、その上から足首を縛り、膝上・膝下・腿上と厳重に縄を掛け、前縄と後ろ縄で足全体を縦に縛っていく。
一通り縛り終えた後、私はご主人様に抱きかかえられ寝転ばされた。
本当に動く事すら出来ない・・・。
足もここまで動かなくなるんだ。
「さて、自力で縄をぼどいてみ?ほどけなかったら拷問にかけて下さいという意思表示やと思うからな」。
意地悪な質問をする。
試しに手や足を動かしてみるが、ピクリとも動かない。
指と少しだけ曲がる足でもがくしかなかった。
ご主人様は椅子に座って煙草を吸いながら無意味にもがく私を見てニヤニヤしながら見てる。

煙草を吸い終わったご主人様が立ち上がる。
「さてと、仕上げと行こうか。」
滑車のボタンを押し、下ろしてくる。

「いよいよ吊られる・・・」

私は恐怖半分・期待半分で下りてくる滑車を眺めていた。

<< 続く>>
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